@IT自分戦略研究所 編集部が、エンジニアライフのおすすめコラムをピックアップします。

エンジニアよ、健康であれ

»

 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

体質改善から始めよう

 システムエンジニアの朝之丞氏による『May Day!』。不健康な生活になりがちな、IT業界の人たちに向けた、体質改善のための健康法について。

 「栄養ドリンクよりもウコン」「ビールより蒸留酒(水割り)」「減塩して、砂糖は使わない」「急な運動は避ける」など、筆者自身が試した健康法を紹介する。

 35歳になってから、老いの自覚症状がはっきりと現れる、と筆者は語る。健康には気をつけよう。

「おいしい」フレッシャーズになるために

 IT・インターネット系専門の人材紹介会社で働くカモメ氏による『おいしいエンジニアのつくりかた』。「転職」「キャリアメイキング」という視点から、企業にとっても自分にとっても「おいしいエンジニア」になるための方法を紹介する。第1回目は、「おいしいフレッシャーズ」になるための方法について。

 人財不足のIT業界でも、若手エンジニアの就職は厳しい。不況になると、企業は守りに入ってしまい、即戦力を求めるようになる。しっかりとしたスキルを身につけるため、「石の上にも3年。せめて1年は同じ会社で働いた方がいい」と筆者は主張する。

 3年を乗り切れば、エンジニアとしての楽しさも知り、先輩や仲間と一緒に「この会社でもっとがんばろう」と考えることができるようになっているかもしれない。

新しい幸せをつかむ

 逆転仕事術氏による、実践ワークライフバランスコラム『ワーク×ライフ・エンジニアリング』。勝間和代氏に学ぶシリーズが最終回を迎えた。

 新しい幸せは、ただ待っているだけではやってこない。勝間氏は、「セレンディピティを持つ」ことを勧めている。セレンディピティとは、「偶然の中から新しい幸せを見つける能力」のこと。セレンディピティを持って、自分から動くことで、新しい幸せをつかむことができる。

 これまでの連載を通して、7つのルールを実践して考えたことが大切だったと筆者は振り返る。

■□■

 @IT自分戦略研究所 エンジニア ライフでは、コラムを執筆するコラムニストを随時募集している。資格は「ITエンジニア(またはそれに関係する職種)」であること。「元ITエンジニア」でも構わない。我こそはと思う方は、コラムニスト募集ページから。

【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
 ・新人研修の講師が守るべき5カ条
 ・エンジニアを採用するベンチャー社長の本音
 ・走り続けるだけでなく、立ち止まることも必要だ
 ・女性エンジニア、婚活で自己アピール力を学ぶ
 ・「無理めの仕事」をチャンスと考える
 ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

Comment(0)