肩の力を抜いて、サラサラとIT業界を流れてゆこう。

ヨガのススメ Vol.1

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 ふー……今、道場で2時間半、ヨガを行じてきたところです。

 とても静かな気持ち😌。

 心拍数……54。

 今回はIT業界で働かれる方にヨガを勧めたいと思い、投稿しました。

 僕がペンネームをヨギ、としている理由(ヨガをする男性をヨギ、女性をヨギニと言います)。それは、若い頃からの激務と不摂生が祟って体を壊し、その根治のために、ヨガをしているからです。

 ヨガにたどり着くまでに、いろいろな療法を試し、薬も服用しましたが、どれも一時的な効果しかありませんでした。いや、副作用に苦しんだことの方が多いと言っていい。

 しかしヨガは僕を、ゆっくりと、快復に向けて導いてくれています。

 だから僕は、ヨガの他にも様々なスポーツをするけれど、ヨガだけは生涯を通して行じていきたい。

□■□

 でも今ここで、単に「ヨガはいいですよー」と言っても、ピンと来ない方も多いと思う。

 ヨガは流行っているようで、意外と流行っていないのだ。正確に言うと、継続してやる人が少ない。

 ダイエット目的などで、とりあえず飛びつくけど、即効性がないし、地味だからすぐに止めてしまうのが実情のようです。

 そこで僕が、どんな風に仕事をし、病に陥り、快復に向かっていったかを記してみたい。

 少し長くなるので、2回に分けて投稿します。この記事を読んで、ヨガをやってみようと思われた方がいたなら、ほんとうに嬉しい😃。

 ヨガの実践は、ストレスの多いIT業界で働く人を支えると思うからだ。

 IT業界で生き抜こうと思っている、あなたのためになると確信するからだ。

■激務、不摂生

 僕は20代は客先常駐でなく、社内で仕事をしていた。

 朝8時頃に仕事を始めて、昼食夕食をはさんで午前サマに至るまで仕事。その後、机の下に丸まって眠った。

 朝は7時過ぎに起きて、会社の給湯室のシンクタンク(広くて深かった)で朝風呂😊。朝食後、仕事再開。

 土日出勤はアタリマエどころか、何日ぶっ通しで働いたかを、社員同士で自慢するような状態。 誰から強制されたわけでもないが、社員全体がそんな感じで、よく言えば「燃えていた」。

 食事はジャンクフード。とにかく外食だった。

 でも、若さと体力と、好奇心の強さ。

 ビルゲイツがハンバーガーとコークで成功した話が語られていた時代だったので、プログラマたるもの、それくらいでなくては。 むしろそんな生活がカッコイイ、くらいのものでした(参考:ハンバーガーとコークで世界を征服した男)。

 今考えると、その頃から、体内の奥深くに疲労、キズ、歪みが蓄積していたんだろうと思う。

 30代になると、責任ある立場になり、他のコラムニストの方々が書いておられるような、強い精神的ストレスにも晒されるようになった。

 そんな生活が、十数年続きました。

■発症

 その後、結婚し、生活は一変した。毎日家に帰り、妻の作るキチンとした料理を食べるようになった。しばらくは順調だった。

 それが、2005年の12月初旬だったと思う。その頃から、様々な症状が吹き出すように現れ始めた。

 耳鳴り、意識が揺れる感じ、胸苦しさ、胸焼け、動悸、頻脈、鼻血がよく出る、泌尿器系の各種症状、過敏性大腸症候群、不眠、鬱症状、高血圧、果てはタバコも吸わないのに肺ガンの疑い、etc.……。.

 耳鳴りは1日中、頭の中で3~4つの音が鳴っていた。

 胸焼けは、その苦しさに思わず息を止めてしまうほど。

 鼻血は、ところ構わず不意に出た。思わず鼻血を飲み込むがなかなか止まらない。血を飲み過ぎて気持ち悪くなることもしばしば。

 不眠は、就寝時刻からずっと、夢と現実を彷徨いながら、いつの間にか朝を迎えるという状態。耳鳴りが邪魔して、更に眠りにくい。

 無気力が鬱症状にまでなり、とにかく「死にたい」。それしか考えられない状態。

 不眠と鬱は密接に関係している。やっとウトウトしたかと思うと、胸から出血してるのではないかと思うほどの悲しみで目が覚める。思わず胸を押さえるが、(もちろん)出血はしていない。

 毎朝、悲しくて悲しくて、胸をさすりながら起きた。

 血圧は、下が110、上が170。

 高血圧の方はご存じかと思いますが、「下が110」というのは尋常な値ではありません。医師からも、下の値がもう少し上がったら休職だと言われました。

 結婚してまともな生活になったのに、なぜこうなったのか。

 今から思えば、溜まりに溜まっていた「毒」が一気に出始めたからではないかと思っています。よく言えばデトックスですが、ここまで激烈に症状が出てしまうと、たまったものではありません。

■精密検査。そして12回のドクターショッピング

 これはもう、ガンや難病の類ではないかと思い、様々な精密検査を受けました。

 その1つ1つを記すと、記事の趣旨から外れるので割愛しますが、珍しい精密検査を1つ紹介します。

 PET(ペット)検査をご存じですか。

 放射性同位元素を含む検査液を血管に注入し、それが全身を巡るのを待ってから、全身のCTスキャンを撮る検査です。

 この検査に用いる放射性同位元素は、分子構造がブドウ糖に似ています。腫瘍はブドウ糖を大量に消費する習性があるため、体内に腫瘍があると、そこに放射性同位元素が集積します。

※ガン患者が痩せてゆくのは、ガン細胞が、ブドウ糖を大量に消費するからです。

 従って、CTスキャン映像の中で、腫瘍部分だけが、放射能で光るわけです。

 欧米では、この検査を健診代わりにする人もいるくらいメジャーですが、日本ではマイナーです。とにかく、放射性物質が全身を巡ると言われて、いい気持ちはしませんでした。

 実際、検査後2時間は、自らが放射能を発し、子供や妊婦に接触すると危険なので、検査室から出ることが許されません。

 ちなみに自由診療なので、お値段は3万~15万円。僕の場合、大学病院の教授の紹介ということもあり、カナリ安くしてくれましたが、それでも3万5000円かかりました。

 そして、結果はまったくのシロ。

 肺ガンの疑いとまで言われていたが、きれいな肺であることも判明。

 他にもいろいろ精密検査をしたが、コレという病名が定まらない。

 ということは治療法がわからない。

 ほんとにもう、最後はどないせっちゅうんじゃ、という気持ちでしたが、最後に心療内科を受診しました。診断結果は鬱。

 しかし、鬱でなぜこれだけの症状が出るのか、きちんとした説明がなく、医師がのらりくらりした様子だったので、信用できず、即、転院。

 一度、転院を経験したら、今度はこっちが医師の技量を見てやるくらいのつもりになり、計12回のドクターショッピングをしました(この辺りは、また別記事で書く予定です)。

 結果的に、僕は本当の鬱ではなく、自律神経失調症の一症状としての鬱である(あろう)ということになりました。 

 自律神経失調症はよく聞く病名で、軽んじられがちですが、要は、「自分を律する神経の調子を失う」ということなので、あらゆる症状が出てくる可能性があります。

 僕の場合、重篤だったので、症状は多岐に渡り、激烈だったわけです。

■根治を目指し、ヨガの世界へ

 投薬が始まりました。

 1日に20錠以上の薬を飲む日々。各種症状は少し治まりましたが、1日中あくびが止まらない、指が震えるなどの副作用に苦しみました。

 医師を問いつめてみると、副作用と軽減された諸症状を引きずりつつ、ずっと薬を飲み続けるとのことでした。

 冗談じゃない! そんなんじゃダメだ!

 そんなものは対処療法であって、根治療法ではない。しかも服用している薬の半分は、副作用を抑えるための薬だ。それに、こんなに大量の薬を飲み続けていたら、いつか、薬害だって起きかねない。

 時間がかかってもいい。なにか根治につながる療法や運動はないものか。

 僕はもともと競技水泳をやっていた時期もあるので、また水泳を復活しようかと思ったが、寒い時期などはどうしても億劫になる。鬱症状がそれに拍車をかけた。

 そこで目を向けたのがヨガでした。

 ヨガなら家の中ですぐにできる。何かの合間に数分だけやることもできる。運動靴もいらない。始めはヨガの本やDVDを買いましたが、イマイチ要領が掴めないので、ヨガ教室に入りました。

 (ヨガのススメ Vol.2に続きます。ヨガの効果や注意点のお話です)

Comment(14)

コメント

組長

こんにちはー。いよいよヨガのお話ですね!とても楽しみです。

わたしはヨギさん程の状態にはなっていませんが、肩こり、頭痛、冷え性、腰痛が酷くて整体に通い始めました。ヨガにも興味があるので、参考にしたいと思います。

ヨギ

組長さん。

いやー自分で投稿しといてナンですが、
「風呂敷広げちゃったかな」て感じです(笑)。

この後(Vol.2)どう展開しようかな。
ヨガの効果をだらだら書くと「治療自慢」の話になっちゃうし。

と言って、ヨガの遠大なハナシ書いてもしょうがないし。
ははは。

少しでも組長さんや、読まれる方の参考になる内容になるようにしたいと思います。

組長

わたしは「注意点」にちょっと惹かれました。ヨガは単純に健康に良いという認識しかないので、注意すべき点があることに少し驚いたというか、何と言うか・・・。どういうところに気をつけないといけないのかなー、と思いました。

ちなみに、(コラムに書く予定はありませんが)整体ネタとしては、クヨクヨしやすい人は腎臓が影響を受け、イライラしやすい人は肝臓が影響を受ける、とか豆知識があるので、ヨガにも「**のポーズ」は@@に効くとかあるんでしょうか?根本的にヨガに対する考え方が間違ってるかもしれませんが・・・(汗)。

ヨギ

組長さん。

>ヨガは単純に健康に良いという認識しか
なるほどー.........やっぱ誤解が多いのかなあ。
マスコミ等で取り上げられるわりには、誤解が多すぎる気がします。
(もち、組長さんが悪いんじゃありません)

その気になると、注意点だけで3記事くらいカルく書けてしまいます。
いや、小冊子一つ書けます。
が、そうもいかないので(ここはあくまでエンジニアライフなので)、
組長さんのコメントを参考にしつつ、その辺りに重心を移して次回記事を投稿してみようかなと思います。

ありがとうございます。

追記です)
>ヨガにも「**のポーズ」は@@に効くとかあるんでしょうか?
たくさんあります。
ヨガを始める時の導入時や、最後のリラクゼーションなどの、精神的な部分のケアを除くと、ヨガの最中は、そういうことに重点を置いてやります。
このポーズは腎臓を活性化させます。とか先生が言います。
(その辺りのことを言わないと、ヨガは地味なせいか、生徒さんいなくなっちゃうんですよ。)

第3バイオリン

ヨギさん

こんばんは。

体調を崩されて、本当に大変な思いをされたんですね。
長い時間かけてたまった無理はいつか出てきてしまうんですよね。
そして、それを解消するには同じくらい時間をかけないといけなかったりするんですよね。
(本当に自分の経験がたいしたことないように思えてきた・・・いつか書いてみます)

ヨガですか・・・私が今通っているフィットネスクラブに
ヨガやピラティスのプログラムがあります。
私は参加したことないのですが、薄暗いスタジオで
受講者の皆さんが同じポーズを取っていたのを不思議な面持ちで眺めています。
ヨギさんのコラムを読んでみて、一度参加してみようかなと思いました。
マットの貸出もしてくれるようなので。

私もヨガといったらダイエットとか健康とか、そういうイメージですね。
ついでに言うと、ピラティスとの違いもよくわからない状態です。
(テレビの情報番組だと、一緒に扱われることが多いですよね)

組長さんも書かれていましたが、私も肩こりがひどくて整体に通っているので
ヨガのお話の続きを楽しみにしています。

ukeyama

凄まじい。
凄まじすぎます。

一部症状が残っておられるとは言え、よくぞその状態から復活されたと思います。
まして一家の大黒柱として、働かれてるのですよね。

ヨガってけっこう軽く見てましたが、ちょっと変わりました。
スポーツじゃそこまで快復しないと思いますし、
そこまで悪化したら、スポーツ自体できないでしょうし。

ちなみにPET検査は聞いたことあります。
友人が乳癌を疑われて、受けてました。6万円かかったと言ってました。

次の記事、お待ちしてます。

あずK

はじめまして。

僕も昔から過敏性腸の気があり、ストレスですぐ腹痛と下痢になる体質でして。
お腹の調子が悪いときにWii Fitでヨガをやってみると、
調子が良くなったのを経験してからヨガに関心をもつようになりました。

とはいえ、「女性がメイン」っていうところに敷居の高さを感じてしまい、
教室に通うとかの行動になかなか出られないもので・・・。
次回の記事、参考にさせて頂きます。楽しみにしています。

ヨギ

第3バイオリンさん、こんにちは。

>長い時間かけてたまった無理はいつか出てきてしまう
そう感じています。

何もIT業界の人だけでなく、例えば小さな子供にもあてはまると思っています。
今は小さな子供にも各種ゲーム機があたりまえに行き渡り、
1日に3時間も4時間もやる子がいます。

どれだけ目を酷使し、また、脳の特定箇所ばかりを酷使しているだろうか。
それが青年期になって、どんな形で出てくるだろうかと思うと、心配です。
病気という形ならまだいいですが、人格の極端な偏り、のような形で出始めるともっと深刻です。

ゲーム機は昔からありましたが、ほんの小さな子供にも、これほどまで出回り出したのは、
ここ5年...いや3年くらいじゃないかと思います。

>自分の経験がたいしたことない
そんなことないと思いますよ。
同じことを体験しても、病気の形で出る人も、出ない人もいるわけですから。
実際、比べること自体失礼ですが、僕よりもっと働いているビルゲイツは病気になっていませんし。

第3バイオリンさんは、実はかなり酷な環境にいたけど、
それほど大きな疾病という形で出なかっただけなのかもしれませんし。

>薄暗いスタジオ
ヨガは、自分の内面や、身体の声を聞く、というスタンスを取るので、
(その辺りが、ヨガがスポーツとは一線を画すところです)
なるべく外界からの刺激を少なくするために、行中は照明を暗くしたりするんです。

>ヨガといったらダイエットとか
間違いじゃないと思いますよ。
ただ、ダイエットは、ヨガの副効果の一つと捉えられると、より近い理解になると思います。

ヨギ

ukeyamaさん、こんにちは。

>一家の大黒柱として
一家の大黒柱だから(こそ)、必死になったのだと思います。
自分が守られる側、扶養される側の人間だったら、
そこまで必死にはならず、ひたすら休養の日々を送っていたかもしれません。

少なくとも、ヨガには手を出さなかった気がします。

ヨガは、ちょっと変わったスポーツ、或いはダイエットの一手段、
くらいに捉えられることが多いですね。
ヨガはスポーツではないので、その辺り、次回の記事で触れようと思っています。

PET検査、ご存じでしたか。
実は(乳ガンの疑いかまではわかりませんが)、
待合室には、意外と若い女性が多かったので驚きました。

ヨギ

あずKさん、こんにちは。


ヨガの実践が、過敏性腸に効いてよかったですね。

調子が悪くなったときにヨガをやって良くなった...ということは、
かなり即効性があったということだと思うのですが、

よほどポーズのセレクトが上手かったのか、
Wiiのガイドが、ちょうどフィットしたんでしょうかね。

ヨガは基本的に即効性はないので、ちょっと驚きました。


>「女性がメイン」っていうところに敷居の高さを感じてしまい、
確かに男性は、これが壁になってるみたいです。
実際、この2年間見ていても、男性は1ヶ月ともたず止めてしまいます。

僕も、病気の治癒という目的がなかったら、止めまではせずとも、
もうちょっとサボっていたかもしれません。

でも、ヨガはいわゆるスポーツと違うので、
そこにいる人達に、ぴーんと一本通った空気のようなものは存在しますが、
基本的に自分の内面や身体を見つめるので、一人浮いたりはしにくいと思います。

ヨガ後に飲みに行こうとかいう空気にもなりませんし。
と言って、メンバーが険悪なわけではなく、ヨガ後は静かな気持ちになるので、
それを維持したい気持ちになり、飲み会でわいわい騒ごうという気にならないのです(と思います)。

週一程度でいいので、数ヶ月、トライされてみてはどうでしょうか。
思われているより、ずっと敷居は低いと思いますよ。

ブルーバード

こんにちは。

大変な思いをされていたようですね。良くなって良かったですね。

私も精神疾患があり、現在もお薬を飲んでいます。

私は、断薬は再発の元で、お薬を飲み続けることが
一番大事だと思っています。副作用とか、苦しいことも
ありますが、お薬を飲み続けています。

それにお薬の量は徐々に減っていきますし、副作用も
自分に合った薬が見つかれば、それほど気になりません。

例え一生飲み続けなくてはいけなくとも、それを
受け入れて、静かに暮らしていくことが大事だと
思います。そういう人はたくさんいます。

以上、服薬を否定されていることがちょっと
気になりましたので、コメントさせて頂きました。

なんて、@ITの記事には場違いなコメントかも
しれませんが(笑)

ヨギ

ブルーバードさん、こんにちは。

(場違いなコメントではないと思います)

服薬は「絶対否定」するものではありません。
その様に読めましたらすみません。

どうやっても、一生薬を飲み続けざるを得ない方もいます。(私の父もそうです)
そういった方を否定するつもりは全くないことを、まずはお伝えさせてください。

薬については、長期服用せずに済む方法があるならそれを探したい、というのが僕のスタンスです。
なぜなら薬害の可能性があるからです。

ご存じかと思いますが、殆どの薬は、その薬性と同時に毒性も併せ持っています。
ある病気に対して、毒性よりも薬性が有効だと判断した場合、その薬が処方されます。
風邪薬一つ取ってもそうです。

従って服薬するということは、毒性も同時に体内に取り入れるということなので、長期に服薬するということは、毒性も体内に取り入れ続けるということで、場合によっては臓器に蓄積し、いつか薬害をもたらす可能性.....あくまで可能性ですが、あります。

相性が良く、副作用も少なく、量も徐々に減ってゆく一方で、
頭の片隅で薬害の可能性を思いつつ服薬し続けることと、
薬害の可能性自体を絶つべく、断薬の方法が「あるなら探す」(なければ諦める)ことを天秤にかけた場合、
僕は迷いなく後者を取る。
それが時間のかかる道(ヨガ)でも、後者を取ります。

それが僕の性格・気性だということですね。

先に書いたように、一生薬を飲み続けざるを得ない方もたくさんいらっしゃる。
でも私の場合は自律神経失調という、精神疾患全体から見たら、
深刻度は軽いものであっただけに、尚更思ったのです。

まして僕の場合、8錠くらいの薬が、あっという間に20錠くらいの服用になったこと。
副作用が非常に強く、元々の症状+副作用となってしまったこと。
副作用も一向に治まらない。
そして薬の内の何種類かは、長く服用することで確実に肝臓と腎臓にダメージを与えることもわかりました。

それゆえに、一錠でも薬を減らしたい。最終的には断薬したいと強く思ったのです。

ヨギさん。はじめまして。

同じような考えや体験をする方はいるのだなぁと思いました。
私の場合は、太極拳で健康回復へ向けて邁進中です。

URLの健康コラムに、体験記を書いてありますので、見てもらえればうれしいです。
ヨガについても、いろいろ教えてほしいですね。

ヨギ

たいちーさん、はじめまして。

太極拳ですか。

実は私も、ヨガをやるか太極拳をやるか、当初迷ったのですが、
前者が土曜の午後、後者が日曜の夕方で、

日曜夕方当たりというと、うちは子供も小さいので、
最も家族で行動している可能性が高いため、ヨガを選びました。

健康回復へ向けて邁進中とのこと、善きことですね。
週末に、URLのコラム、見させて頂きます。

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