エンジニアは楽しい仕事
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みなさん、はじめまして。
今回からコラムを書かせていただくことになりました、高橋です。タイトルを見て、「なんか、お気楽なヤツ」と感じた方、おおむね正解です。
これまで、会社員⇒フリーランス⇒会社員と、異なる組織や働き方を経験してきましたが、エンジニアの仕事は、楽しいと感じてきました。
もちろん、職場に住んでいる状態の時期もありましたし、顔が青を通り越して白くなっていると言われたこともありました。徹夜続きで帰宅したらアメリカでテロが起きていたり、家に連絡をしないで2日徹夜をしたら、家族に捜索届けを出されそうになっていたり、という経験をしても、やっぱり『楽しい』仕事だと思っています。
しかし！ どうやら世間では、『IT業界は3K』というイメージが定着してきているんですよね。
異業種の異性からは、「IT業界って大変なんでしょ？」と憐れみ混じりの目で見られたりもします。
『楽しい』と感じるか、『3K』と感じるかを分ける1つが、“好奇心”じゃないか？ と考えて、コラムを書いてみることにしました。
次回から、何を楽しいと感じているのか？ どうして楽しくなったのか？ という点について、書いていきたいと思います。
難しい理論や技術の話は書かない（書けない）コラムですので、ちょっとした息抜きで読んでいただければと思います。