元底辺エンジニアが語る、エンジニアとしての生き様、そしてこれからの生き方

生き様122. 冬場の「アレ」どう対策してますか?

»

前回はオブジェクト指向の話

前回オブジェクト指向について、考えたていたことを記事にしました。
コメント欄でも反応を頂いていたのですが、お返事する余裕がなく放置状態です。
ごめんなさい。

それからも色々調べて考えています。
関数型プログラミング言語だとか、オブジェクト指向言語の元祖はメッセージ中心だった話とか。
先日公開されたちゃとらんさんの記事も大変勉強になりました。

そして、1つだけ気付いたことがあります。
「白栁はオブジェクト指向を間違った文脈で話していたのではないか?」

この辺りのことは、また機会を改めてお話できたらな、と考えています。
(というネタストック!)


冬場の「アレ」に困っていませんか?

最初に断っておくと、冬がキライ、というわけでは有りません。
むしろ、オールシーズン大好きです!
どの季節にも、好きなところがあります。
冬は特に、雪遊びは大好きです。雪なし県の静岡県出身なので、尚の事!
朝のキンと冷えた空気の感じも好きです。夜に雪の降った後とか。

ですが、やはり冬に苦手だなって感じることもあります。
寒さについては言わずもがな……行動が鈍くなります。布団に籠もるので。

それ以外にも、体質的に悩まされることが大きく2つあります。

1つ目、フケ。 2つ目、静電気

今回は、悩む人が多い静電気の話題を取り上げていきます。
アナタは、静電気に悩まされていますか??


静電気との付き合い

実は、僕が静電気に悩まされるようになったのは、大人になってからでした。
正確に何歳のいつからという記憶はありませんが、大体「仕事を始めてから」程度です。

それまでは、セーター脱いだときのバチバチや、下敷き擦って発生させた静電気で友達の髪にイタヅラで楽しむぐらいの緩いお付き合いでした。
そういえば、最近着ませんね、セーター。

話を戻しましょう。
当時の僕が、一番静電気を感じたのは、「足」です。しかも、「小指」です。
当時の会社では、所謂「事務机」って感じの机と椅子で仕事をしていました。

フィギア用の1/12モデルですが、丁度こんな感じのものです。


※Amazonのアフィリエイトのリンクを利用しています。

この椅子の脚。コイツが曲者でした。
僕の足に触れると「バチッ」と来たのです。小指なのがまたツライ!
仕事中は靴を脱いでサンダル履きでしたから、靴下越しとはいえむき出しの小指。
あまりの頻繁さに、漏電では?と疑った程です。

その後、車や店舗のドアでバッチバチさせるようになりました。
一番しんどかったのは、コンビニのバイトをしていた時です。
商品の補充や確認の為にバックヤードに向かうと、その都度扉でバチッと。

このツラさ、分かる人には分かってもらえると思います。


白栁の日常的な静電気対策

ここからは、僕が実際にしている静電気対策を紹介します。

シンプルでお金が掛からない、今日からできるその方法は

「手の甲で触れる」です。

「触れる」といっても、軽くノックや叩く程度の接触です。
扉を開ける前にノブに手の甲・指の背側でタッチ!
その際に、第一関節より手首側で触るようにしましょう。

静電気で痛みを強く感じるのは、皮膚の薄い指の腹、特に指先です。
指先は感覚器官として、神経が集中しており、繊細な凹凸もわかるぐらいです。
ですから、他の部位に比べて痛みに敏感なのです。
なので、その部分を回避する、指先より鈍感な手の甲であれば、静電気の痛みも余り感じないというトリックです。

巷でよく見かける静電気除去アイテムは、使っていません。
実は、使ったことがありません。
一時期、静電気が酷かった時期に購入を検討していた時期もありました。
ですが、タイミングを逃してそのままです。

着物での生活をしていますが、特に衣類に気を使っているわけでもありません。
ですが、セーターなどを着る機会はありませんし、ナイロンに気を使っているわけでもありません。
なんと、基本は木綿なので、実は自然と起きやすい衣類を回避していましたね。

この対策方法で注意しなければいけないのは、静電気が全く発生しないわけではありません。
そもそも、静電気が起きたらまずい場所や状況では、別の方法で対策すべきです。


静電気と作業服の思い出

ここで、白栁の学生時代の思い出に話を飛ばします。
高校当時、工業高校に通っていた白栁は、実習用の作業服を持っていました。

いくつかの学科があり、実習用途に合わせて、ちょっとずつ作業服の特性が違ったようです。
僕は情報科でしたので、何の特徴もありませんでした。
夏用に半袖で薄手の上着があったレベルです。
この辺の事情は、マスター吹越さんが詳しいのではないか?と期待しています。

しかし、電気科では、帯電防止機能のある作業服を使っていたそうです。
高圧実験だったり、電気関係の実習が多いわけですから、納得ですね。

とはいえ、常に電気工事用の作業着を常に来てるわけにはいきません。
最近では、帯電防止機能のあるインナーもあるそうです。
こういうものを活用してみるのも良さそうですね。

以上!




主催イベント宣伝

2022年1月23日(金)に恒例のオンラインイベントを主催致します。
その名も【超ショート】90秒LT会【2022Winter】です。

季節ごとに行っているこのイベントも、なんとか5回目。1年を回りました。
初心に返って、今回のテーマは「今年の抱負」です。
新しい年の目標を、発表してみませんか?

現在、登壇参加者・視聴参加者を募集しております。 上記のイベント名が、イベントのConnpassページへのリンクとなっております。
そのページから、参加登録をお願いします。

また、このイベントは3ヶ月ごとの開催を予定しています。
今回ご都合が悪い方は、是非次回、2022年4月のイベントへの参加をご検討下さい。
宜しくお願い致します。




ITエンジニアの視点で、時事ニュースを5分間で紹介する動画を平日ほぼ毎日公開してます。
「日々の生活の中にエンジニアリングがある」からこそ、
身近な時事ニュースから学ぶことが重要です。

#ほぼ日ITエンジニアニュース

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する