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最近、LinkedInにサインインすることが増えた

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 最近やけに LinkedIn からのメールが増えた。

 数年前に登録して、ずっと放っておいたので、登録したことさえ忘れていた時期もあったが、最近は頻繁にメールが来るので、何か情報を更新したほうがいいのかなという気にもなる。もし、LinkedIn の狙いがそこにあるのなら、見事、術中に嵌まったと言える。だって、mixi も Facebook もTwitter も、かなり年季の入ったユーレイ会員の私が、LinkedIn だけは珍しく、ちょっと更新してみようか、という気になったのだから。

 LinkedIn から送られてくるメールに、しばしば、件名に人の名前が羅列されているものがある。昔の同僚の名前が多い。おそらく私の名前も誰かに送られているのだろう。最近、人から登録されることが増えたのは、それが理由に違いない。

 登録されても特にメッセージのやりとりはしないのだが(それはちょっと無愛想すぎるかなと若干気にかかってもいるのだが)、いちおう、登録申請をいち早く受け入れるという誠意は見せている。

 そんなわけで最近、LinkedInにサインインすることが増えた。

 久しぶりにじっくり見てみてわかったのだが、けっこう詳しい履歴を載せている人が多い。こんな経験と技能が豊富なんだよ、という気の利いたキャッチコピーを載せている人もいるし、他者からの推薦文が、まるで新刊図書の帯文のように載っていたりもする。

 履歴書とは、自身を売り込むための広告なのだな、ということに改めて気付かされる。

 人のページ(つまり他人の履歴書)を、不謹慎な人事担当者みたいに、酒の肴に冷やかしていると、興味深い機能を見つけた。Alumni というやつで、某ファッションブランドの名前を思い浮かべながらクリックしてみた(Alumni を知らないわけじゃないけど、似た発音があるとそれで記憶してしまう悪い癖があるんです。Dollarama という地元じゃ有名な1ドルショップも私の中ではずっとチベットの偉いお坊さんです)。

 かつて所属した会社ごとにAlumniが存在し、出身大学のAlumniもあることがわかった。
Alumniは和訳すると「同窓会」になるのだろうか。むしろ「OB会」のほうがニュアンスは近いか。でも、現役でも入ったりするから、ここは思い切って「名球会」ということにしておこう。200勝どころか、10勝もしていないけど……。

 そんな無意味な言い訳をしながらAlumniに入ってみた。すると、また自動的に送られてくるメールの数が一段と増えた。それも、けっこう際どい議論をしている書き込みのダイジェスト版だったりする。

 自分の履歴書で会社批判はまずいだろう? と他人事ながら思ってしまうものもある。しかし、経営の動向について議論に熱が入っている分、冷めている人よりも、ずっと有望なのかもしれない。

 そんな感じで、最近 LinkedIn が熱いみたいです。

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