冬の在宅勤務必須アイテム５選

» 2020/12/08

みなさま、おはようございます。Kyonです。

こちら大阪は12月3日にレッドステージ（非常事態）へ移行することが決定しまして、不要不急の外出を自粛するように呼びかけがありました。それに伴い、在宅勤務が再開された方もいらっしゃるのではないでしょうか。（ちなみに私は4月から在宅勤務継続中ですし、不要不急の外出は控え続けていますー）

そんな冬の在宅勤務を経験中の身より、これから在宅勤務を開始される方へ必須アイテムをご紹介しようかと思います。何か参考になれば嬉しいです。

寒いさむいサムイ

比較的温暖な気候の大阪住まいのはずですが、やっぱり寒いです。大阪でも山間部ではなく、割と平地の方なんですけどね。（大阪であっても山間部は、積もらないけど雪も降るし寒いんですよ、元住民より。）

雪が降るような地域の方からすれば、大阪の寒さなんて寒いうちに入らないのかもしれませんが、寒いものは寒いです。

仕事をしている場所が窓際なもんで、最近の窓やサッシは優れているとはいえ、ジワジワ冷えてくるものです。何か対策をせねば

１：暖房器具（家電系）

エアコンでも灯油ヒーターでも何でも良いです。室内を積極的に温めるものを導入しましょう。

電気代や燃料費がかさみますが、省エネ対策を講じつつ使用していくしかありません。

夏のクーラー等と同じで、亡くなってしまっては元も子もありません。

電気代・燃料費が気になる方は、会社によっては在宅勤務手当を支給しているところもあるので、交渉の余地はあると思います。

ちなみに、私がいる会社の部門は全国一律固定額で在宅勤務手当が支給されています。北海道にいるメンバーは「無いよりマシ」と話している人も。全額カバーするのは難しいですもんね・・・。

２：防寒クッズ（身に纏う系）

微妙な体温調節ができるブランケットやダウンベスト、パーカー、もこもこソックス等があると便利です。

仕事をしている部屋全体を温めていても、足元や手元だけ冷えたりすることもあるので、調節が大事です。

指先だけ開いている手袋なんかも便利です。意外と手先が冷えやすくて、私も時々手袋をしています。

３：加湿器

暖房を入れると室内の乾燥します。乾燥すると、いろいろ弊害が出てきます。肌が乾燥するだけでなく、病気のリスクが高まるというお話もあります（詳しくはご自身でお調べくださいませ）。

なので、加湿器は必須アイテムです。

今は100円ショップにも取り扱われていたり、比較的安価で使えるものがあるので確認してみてください。

ちなみに、私が使用しているのは1,500円ぐらいの加湿器です（たしか、ドン・キホーテで購入した気がします）。タンク容量が400mlで充電式、オフタイマーや上部給水、水漏れ防止機能付き、間欠運転ができたりして、日中だけでなく睡眠時も大活躍中です。

加湿器以外の方法としては、きれいに洗ったタオルを干したり、水を入れたコップを置いたり、蒸気が出るタイプのポットでお湯を沸かしたり、他にもいろいろ方法はあります。何がどこまで効果があるかは、調べてみてくださいね。

４：温湿度計

仕事に集中していると寒さや乾燥に気付かないこともあります。そこで客観的にわかる温湿度計があると便利です。

夏も温度計を見て、クーラーを付けたり消したりしましょうというお話は聞いたことがあると思います。それの冬バージョンですね。

冬は温度に加えて、湿度も気になるところです。温湿度計も100円ショップやインテリアショップ等にもあります。

５：保温マグ

水分摂取量が減ると健康だけでなく、筋肉にも良くない（まだ筋トレ続いている！）ので、こまめに水分を取れるように手元に飲み物を置くようにしています。

秋までは保温機能の無いマイボトルを使用していたのですが、冬になって飲み物が一気に冷めるので、保温マグ・水筒を使い始めました。

寒さ対策としても、温かい飲み物を飲むのも有効かなと感じています。気分転換にも良いですよ。

ちなみに、飲み物の中身は、お白湯、しょうが紅茶やルイボスティー、スパイスチャイ等を入れています。美味しそうなお茶を買ってみるのも生活の楽しみの一つですよね。