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さらばWindows7 -セブンのたたり、という思い込み

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さらばWindows7

 来年の1月でMicorosoft社がWindows7のサポートが終了となります。それに伴って各会社ではWindows7のPCをWindows10にアップグレードする作業が行われています。

 私の会社にはWindowsのパソコンが何千台もあります。Windowsのアップグレードにはかなり時間がかかります。パッチを当てたり使っているアプリを入れなおしたりするためです。なんだかんだで1日かかってしまいます。私の会社では何千時間もの労力が、Windowsのアップグレードの作業に費やされています。

 一つの会社のOSの影響で、全世界でどれほどの労力が費やされているのでしょうか。これだけ振り回されてしまっているのは釈然としません。

セブンのたたり

 最近「7」は低迷期を迎えています。Window7はサポート終了となります。セブンイレブンはセブンペイで失敗し24時間営業の土台も崩れてきました。「7!!」は「seven oops」に改名しました。

 そして、七色の虹から命名された私がやっているおじさんソフトボールチームのレインボーズは、今年最下位に転落しました。これはきっと「セブンのたたり」に違いありません。

ゼロから始まるなるわけがない、という思い込み

 先日、娘が海外旅行に行くのでスーツケースを倉庫から出してきました。久しぶりに使うので鍵の番号が分かりませんでした。鍵は3桁の数字でロックされるようになっています。心当たりの番号をいくつかトライしたけれどダメです。

 しかたがないので全部やってみることにしました。1000回やれば当たるはず。1桁目の0は無いだろうからという勝手な思い込みで、100から999までシーケンシャルサーチ。それでも鍵は開きません。

 次に000にしました。すると、すんなり開きました。

「な~んだ。デフォルトから変更していなかったのね」やれやれ。

ゾロ目が出ると特別なパワーが作用したという思い込み

 ここで思ったことがあります。もしもこの鍵番号が変更不能なものだったらどうでしょうか。買ったときについていた紙の番号を覚えておくことになります。それはいいのですが、ランダムに数字が振られているとしたら、1000個に1個のトランクは、000になります。買ったトランクの鍵番号が000だったらどう思うでしょうか? 「不良品だ。交換しろっ!」って思いませんか? 999でもしかり。

 確率的には1000回に1回づつは、000や999になるはずです。100回に1回は、111や777などのゾロ目になるはずです。でも普通はそんなゾロ目にはならない、と人は思い込んでいるのです。

 スーツケースの鍵でなくても、何かでゾロ目に当たると、特別なパワーが作用したような気になりませんか?「今日はツイてる!」と。

 でもそんなことはありません。3桁の数字だったら100回に1回はゾロ目になるのです。特別なパワーがあるわけではありません。

 「7」がつくものが低迷するのが続いたのもそれと同じです。七色の虹のレインボーズが最下位になったのは「7のたたり」ではありません。弱かったからなのです!(えっ、そうだったの?!)

 自分の無力を証明してしまったあべっかんでした。このコラムの公開時刻もきっと偶然です。

「柔軟な発想で無駄をなくせ-セブン撲滅計画」

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