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    <title>日印エンジニアによるSaaS型サービス「Zoho」の開発現場から</title>
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    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>
    <subtitle>ゾーホージャパン社のZohoサービスの開発現場で繰り広げられる、インド人エンジニアと日本人エンジニアによる共同作業が映し出すＩＴ業界での新しい働き方について紹介する。</subtitle>

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    <title>白熱するディスカッションに論理的な結論</title>
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    <published>2010-10-15T07:58:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　今日は、課金まわりの調整のためにInvoiceチームに顔を出してみました。 　...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <![CDATA[<p>　今日は、課金まわりの調整のためにInvoiceチームに顔を出してみました。</p>

<p>　まずは、I18N（国際化）担当者にあいさつ。いつも、メールやチャットではやりとりをしているけれど、一度も会ったことはなかったので、実際に顔を合わせてみました（チャットでもある程度親密になれるのですが、それだけでは物足りないですよね。Face to Faceが一番です！！）。</p>

<p>　そして、最近話題に上がっていた「zPost（郵送機能）」の話をすると、別の担当者を紹介してくれ、それに関して課金関連の話をしたら、また別の担当者に紹介されました。</p>

<p>　課金関連の話と、国際化関連の話で盛り上がっていたら、最終的には、チームリーダーまで話に加わっていました（なんだか、紐づる形式で目的地にたどり着くような、そんな気分でした）。</p>

<p>　zPostに関しては、日本からテストしただけでは分からない仕組みを直接聞けたり、アメリカ国内だと早いし安いから、そういうビジネスモデルの人がいればお得だ、という情報を得たり。軽く話そうと思っていただけだったのに、意外と深かったです。</p>

<p>　本題の課金まわりに関しては、表示に関しての調整を行う予定で、日本の現状と要望を伝えると、要望を実現するために、もっと良い方法はないかと真剣に考えてくれました。</p>

<p>　もっとも、最初は「なぜこういう要望が出るんだ？」「なぜこの機能はいらないんだ？」など質問の嵐で、議論が白熱していましたが、1つ1つ説明していくと、徐々に納得してくれました。</p>

<p>　最終的には、最初に予測していなかった方向の案も出てきたので、Face to Faceの魅力や、ディスカッションの意義を実感することができました。</p>

<p>　そして、なんと！！ 最終的には、フリーディスカッションしていた結論を一覧にして、優先度、実現可能レベルをまとめてくれました。</p>

<p>　素晴らしい！（パチパチパチ！）</p>

<p>　なんだか、インド人の論理的な一面を垣間見た気がしました。</p>]]>
        
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    <title>インド再び。変わったこと＆変わっていないこと</title>
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    <published>2010-10-08T10:05:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは。Zoho事業の平良です。 　新人さんが帰国して、ほぼ入れ替わりでイ...</summary>
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        <![CDATA[<p>　こんにちは。Zoho事業の平良です。</p>

<p>　新人さんが帰国して、ほぼ入れ替わりでインド出張となりました。わたしが新入社員2期生として入社して、初めにチェンナイに研修に来てから2年半。再びインド出張のチャンスが回ってきました。</p>

<p>　2年前に帰国する際、「今度戻って来れるのはいつだろう～？」とおぼろげながらに思っていたのが、2年の時を経て現実のものとなりました。</p>

<p>　今回は、「研修」というより、「半研修」ぐらいの目的です。</p>

<p>　……はい。日本で働き始めて2年経ったいまでも、会社は成長し続けているし、インドから学ぶことは多いのです！（もちろん、日本からインドへフィードバックすることも使命の1つです！）</p>

<p>　今回、期間は1カ月なのですが、その間に吸収したこと、考えたことなどを紹介していければと思います。</p>

<p>　……といいつつ、すでに1週間が過ぎています。コラム自体が久しぶりなので、「リハビリコラム」ということで。テーマは「<strong>変わったこと＆変わっていないこと</strong>」です。</p>

<p>　1週間過ごしてみて、2年前と変わったことや変わっていないことを、わたしなりの視点でまとめてみたいと思います。</p>

<p><strong>（1）アパート（寮）</strong></p>

<p>＜変わったこと＞<strong></p><p></strong></p>

<p><strong>○ホットプレート（IH対応）やウォーターサーバなど、新しい調理器具が増えた</strong></p>
<p>　最初はIH対応と分からなくて、フライパン置いても温まらないなぁ～と思っていたけれど、なんとか使えそうで一安心。水も、20リットルぐらいのウォーターサーバがあるので、もう重い思いをして何リットルも買い運ばなくても良くなったので楽チン☆</p>

<p>＜変わっていないこと＞</p><p><strong>● 大きなベッド</strong></p><p>　キングサイズぐらいのベッドは、縦に寝ても横に寝ても、寝られる。以前のままだったので、ベッドの上で思いっきりストレッチしても全然OK！</p>

<p><strong>（2）オフィス</strong></p>
<p>＜変わったこと＞</p>
<p><strong>○ 建物が増えた</strong></p><p>　2年前当時、建築中だった建物が、完成していました（当たり前）。</p>

<p><strong>○ 人が増えた</strong></p><p>　以前、開発センターは900人ぐらいっていう記憶がありましたが、今や1300人超え。それでも、以前から知っている人がまだいる、っていうのはとても心強いですね。</p>

<p><strong>○ トイレにマナーの張り紙！！</strong></p><p>　ついに、インドにも「マナー」という概念が……！？（←失礼）</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/10/06/img_2054.jpg" onclick="window.open（this.href, '_blank', 'width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'）; return false"><img width="218" height="292" border="0" alt="Img_2054" title="Img_2054" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/10/06/img_2054.jpg" /></a>


</p>

<p>　「トイレの後は、手を洗いましょう」とか「使った後は、便座は濡らした状態にしない」とか、日本では当たり前かもしれない。それでも、次の人のことや見た目などを意識して（？）きれいに保とうという意識はうれしい驚きでした☆</p>

<p>　また、トイレだけじゃなくて、会社全体に関連することだけど、いままでは、「掃除する人が掃除して当たり前」みたいな雰囲気だったのが、「使う人もきれいに保つ」という考えを取り入れたのがすごく変わった点だと思います。</p>

<p>＜変わっていないこと＞</p><p><strong>● 停電する</strong></p>
<p>　いまのところ、1日に1回ぐらいは停電している気が……。自家発電機もあるので、すぐに復旧するけれども、それでも「電気が常に付いているのが当たり前」というのは「当たり前じゃない」ということを再認識した瞬間でした……。</p>

<p><strong>● 直接対応の速さ</strong></p><p>　これはいくらITを駆使してもどうにもならないのでしょうね。彼らの対応の速さは、こんな感じです↓。</p><p><strong>　直接会う＞電話する≒チャットする＞メールする</strong></p>

<p>　コミュニケーションの内容、緊急性などにもよりますが、やっぱり会うに越したことはない。うん。直接相手の顔を見て、身振り手振り（あるときは画面も一緒に）で説明。言葉のみで伝えられないことも、雰囲気などで伝わることもあるんですよね。実際にインドにいて良かった！ と思える瞬間でもあります。</p>

<p><strong>（3）気候</strong></p><p>＜変わったこと＞</p><p><strong>○ 雨がよく降る</strong></p>
<p>　前回の滞在は4月から9月。チェンナイの気候の中でも、最も暑い時期でした。今回は、暑さも和らいで、雨季に近づいている時期。特に朝方、数時間雨がザーッと降るようになりました。</p>

<p>　ちなみに、雨が降った後はこんな感じ↓。</p><p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/10/06/p1090783.jpg" onclick="window.open（this.href, '_blank', 'width=600,height=800,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'）; return false"><img width="300" height="400" border="0" alt="P1090783" title="P1090783" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/10/06/p1090783.jpg" /></a>


</p>

<p>　まだまだ、インドのインフラは十分ではないですね。</p>

<p>＜変わっていないこと＞</p><p><strong>● 暑い</strong></p>
<p>　暑さが和らいだといっても、チェンナイは「Hot, Hotter, Hottest」の地域。昼間は暑いです。オフィス内は暑くないのでそんなに気にしていませんでしたが、休日の昼間（雨が上がってから）に出ようとしたら暑すぎたので、夕方から行動開始でした。</p>

<p><strong>（4）外の様子・そのほか</strong></p><p>＜変わったこと＞</p><p><strong>○ 信号機がついた</strong></p><p>　2年前は、ちょうど設置したばかりで動いていませんでしたが、今回は一応作動してました。それでも、人に対する信号ではないのか、人は車の状況を見て渡る。また、あまり「車線」という概念がないので、慣れないとごちゃごちゃに見えます。</p>

<p><strong>○ オフィスの近くにマクドナルドや大きな食堂が増えた</strong></p><p>　インドの別の州の食事が食べられるレストランなども1年前にできたそうで、一度行きました。近くのマクドナルドにも一度行きましたが、すごい盛況ぶり！！ でも、ほとんどお腹の大きな人ばかり（きっと、裕福な人なのでしょう……）。</p>

<p>＜変わっていないこと＞</p><p><strong>● 牛がいる</strong></p><p>　相変わらず、ゴミらしきものをムシャムシャ食べています。犬（野犬）も、います。</p>

<p><strong>● ゴミがたくさん、道がきたない</strong></p><p>　オフィスの認識は変えられても、外（地域）はまだまだです。全体的な認識を変えるには、やはり教育の力が必要なのかなぁと思います。</p>

<p><strong>● ラジニは人気！</strong></p><p>　日本でも『踊るマハラジャ』で有名なラジニカント。彼はいまでもヒーローでした。ちょうど、10月1日にラジニカントの新映画、『Enthiran』がリリースされたので土日に同僚を誘って行こうとしましたが、リリースの週はどの映画館も予約で満席とのこと。滞在中に行けたらいいなぁ、と思っています。</p>

<p></p>

<p>　こんな感じでしょうか。リハビリコラムにしては長すぎました……。</p>

<p>　また、何かあればチェンナイオフィスからこちらの様子をお届けします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>サポートチーム修行</title>
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    <published>2010-09-16T08:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは、新入社員4期生の山田です。4月に始まったインドでの新人社員研修も、...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="職場" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは、新入社員4期生の山田です。4月に始まったインドでの新人社員研修も、9月17日金曜日に終了、日本に帰国します。 </p>

<p>　最近最もよく使う言葉は<strong>&quot;so sad&quot;</strong>。だいぶ時間がかかったけれど、ようやく皆と冗談をいい合えるくらいに仲良くなれたのに。わたしの質問内容もテクニカルになりつつあるのに。そんないまになって帰国です。</p>

<p>　Chatするよ、電話するよ、メール送るから……。</p>

<p>　そんなことをいってもやっぱり、直接会うことにかなうものってないと思います。たとえ、SF映画のような立体映像電話ができるようになったとしても。なんて、こんなことをZohoに勤めるわたしがいってもいいのでしょうか（笑）？</p>

<p>　前置きはさておき……。トレーニングも大詰めです。現在のわたしの研修内容も、製品理解からサポートに重点が移りました。インド、イギリス、EU諸国、米国、メキシコ……そのほかあらゆる国のユーザーからの問い合わせを、インドオフィスのサポートチームが担っています。もちろん会話は英語のみ。このサポートチームのそばに座って、オンラインデモ（弊社のデスクトップ共有ができる“Zoho Meeting”という製品を利用します）なり、電話サポートなりが始まったら、受話器を手に息を殺して会話を聞いています。</p>

<p>　正直、全身全霊をかけてユーザーの声を聞いても、質問の意味がよく分からないのがいまでもほとんどです。ユーザーからのメールの返信を割り当てられても、質問意図がうまくくみ取れなかったり、返信案もうまく作れなかったりと、未熟の極みです。製品の知識不足以前の問題もかなり大きいです、あはは。</p>

<p><strong>　……ずーん。</strong></p>

<p>　実は、かなり焦っています。焦りすぎて、同じチームの友達の前で涙したりもしました。涙腺弱いんです。 </p>

<p>　でも、いまは耐えるしかないなと思っています。いまの未熟を認めて、ただひたむきに受け入れているのが一番の近道かなと。</p>

<p>　現にいまは、ユーザーさんのいうことは分からなくでも、サポートチームの説明内容は理解できるようになってきましたし、それすらも分からなかったら、遠慮なく聞くようにしています。<strong>1回聞いても分からなければ、もう一度聞く。</strong>ためらい、恥じらいなんて知りません。インドに来てからそんなもの忘れました。</p>

<p>　そうすると、さすがサポートチーム。説明に慣れているので、例をあげたり、いい変えたりと根気よく教えてくれます。未熟なわたしの英語でも、一生懸命聞いてくれます。本当に、本当にサポートチームの先生方には感謝です。</p>

<p>　また、もともと英語ができないのに、泣いたら余計しゃべれないにもかかわらず、話を聞いてくれた友達にも心から感謝しています。素晴らしい仕事仲間であり、友達です。</p>

<p>　そんな友達がこんなZohoマグカップを作ってくれました。オンラインで注文できるオーダーメイドマグカップです。過去<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2010/06/post-bef5.html">インドの社員旅行</a>について記事を書きましたが、そのときに撮った集合写真です。思い出が、詰まりに詰まって詰まりすぎたマグカップ。そんなこといっていたらまた泣きたくなってきました……！</p>
<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/09/16/mag.jpg"><img height="275" border="0" width="300" alt="Mag" title="Mag" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/09/16/mag.jpg" /></a>
</p>

<p>　それでは、残りわずかとなった研修も頑張りたいと思います。 </p>]]>
        
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    <title>インドの雲（クラウド）は流れが速い？！（その2）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2010/09/2-f1c5.html" />
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    <published>2010-09-09T08:29:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。 　前回の投稿でわたしは、「...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。</p>

<p>　<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/">前回の投稿</a>でわたしは、「クラウドサービスの強みは、その変化の速さにこそあるのではないか？」という意見を述べました。といっても、やみくもに変化を続けるサービスがよいという意味ではないです。</p>

<p>　例えば、ユーザーが「こういう機能があればもっと便利だ！」というアイデアを出したとします。それが名案なら、早速その機能が追加され、ほかのユーザー全員が享受できるに越したことはありません。クラウドサービスの開発現場では、まさにこのような変化が日常的に起こっていると感じるのです。つまり、アイデアが形となって現れてくるまでの時間がとても短い、といったらいいでしょうか……。</p>

<p>　先週は、Zoho CRMの例を取り上げ、約1年半の間に8つもの機能追加が行われたとお話ししました。では、具体的にはどういう風にこの「アイデア→実現」という流れが起きているのでしょうか？ 現在、チェンナイのZOHO開発センターで研修中のわたしは、せっかくの機会なので現場のエンジニアに直接聞いてみることにしました。</p>

<p>　今回質問に答えてくれたのは、Zoho CRM開発チームの現リーダー、ディリップです。リーダーとはいうものの、上下関係がほとんど存在しないのがチェンナイオフィスの風潮。お茶目キャラで通っている彼は、開発に関する議論をしているとき以外は、仲間内で冗談をいい合って笑っていることが多いです。</p>

<p>　実は、技術支援のため日本オフィスにも滞在していたことがある彼。わたしのような日本人社員が近づいていくと「オハヨゴザイマ～ス」と得意の日本語を披露してくれます。そこで、さりげなく</p>

<p><span style="color: #ff6666;">わたし：おはよう、ディリップ。今何してるの？</span></p>

<p>と質問を開始することに……。　</p>

<p><span style="color: #339966;">ディリップ：うーん、今は機能拡張のためのコーディングをやっているところだよ。</span>

</p>

<p>とPCの画面を指します。実はこの「機能拡張」、入社1年目の若手からベテランまでいつもなにがしかの分担があって、「これ今日中に終わらせなきゃいけないんだー」なんていいつつ、PCの画面をにらんでいる姿をよく見かけます。内容は、「新機能を追加する」といった目立つ作業ではありません。例えばZoho CRMにデータを入力する際、できるだけ画面を切り替えずに処理できる「クイック追加機能」を作る……といった、細かい改良のことです。このレベルの機能は、毎月、あるいは毎週行われるアップデートに合わせてひそかにリリースされ続けているとのこと……。</p>

<p><span style="color: #ff6666;">わたし：ふーん、そっかぁ……。ところで、Zoho CRMの新機能について聞きたいんだけど……。あれっていつも誰がアイデアを出しているの？</span></p>

<p>と、すかさず気になっていたことを尋ねるわたし。ちょっと唐突過ぎたために、「なぜ急に？」と驚いていた彼ですが、一通り考えてから次のように答えてくれました。</p>

<p><span style="color: #339966;">ディリップ：うーん。アイデアの出所は2つあるかなぁ……。1つは、ユーザー（お客さん）。で、もう1つは自分たち（エンジニア）。「こうしたらいいんじゃない？」という提案がユーザーから出た場合は、チームで検討して、良いアイデアなら早速実現に向けてとりかかるなぁ。もちろん、仲間内ではいつも新機能についてのアイデアを出し合って議論しているし、そこから出てきたアイデアもあるよ。必要なら、すぐにZohoのほかのサービスチームと会議を開いて、詳細を詰めたりしてる。</span></p>

<p>　ここで、「なぜZohoのほかのサービスが出てくるの？」と首をかしげる人がいるかもしれません。実をいうと、Zoho CRMに追加された新機能は、そのほとんどがZohoで提供されているほかサービスとの連携なのです。例えば、請求書作成機能（Zoho Invoice）であったり、デスクトップ共有機能（Zoho Meeting）であったり、文書作成機能（Zoho Writer）であったり……。このように、すでに存在しているクラウドサービス同士だからこそできる早技が、2～3カ月おきに発生するという新機能追加の動力源だったのです！（※1）</p>

<p>　さて、余談はここまでにして、わたしとディリップの会話内容に戻ります。</p>
<p><span style="color: #ff6666;">わたし：なるほど……。それにしても、1度にたくさんのアイデアを抱えたときに、優先順位とか達成期限はどうやって決めてるの？</span></p>

<p><span style="color: #339966;">ディリップ：そうだなぁ、優先順位については、やっぱりユーザーからの要望が上にくるかな。実際に、必要だっていうのが明確だしね……。こういう場合は、早く完成させてリリースした方がいい。でも、仲間内で「こういうのがあれば便利じゃない？」というアイデアが出たときは、次の方法をとることもあるよ。まず、初歩的な機能だけを作って試しにリリースしてみるんだ。それから、フォーラム（※2）でユーザーの意見を募集するだろ？ そしたら、ユーザーの間で「こうした方がいい」とか、「これじゃあ駄目だ」みたいな議論が起こるから、その流れに乗って開発を進めていったりね。この場合、1回のリリースで完結するわけではないけど、結果としてはいいものができあがったりするよ。</span></p>

<p>　……どうやら、踏み切りの良さもリリース速度を上げる要因になっているようです。</p>

<p>　さて、以上のように語ったディリップですが、「ユーザーからの意見を募集する」というくだりになったときが一番うれしそうに見えました。アイデアの源泉が2つあるときに、それらをミックスして次に何ができるかみてみよう……という発想に、未知の楽しさを感じているのかもしれません。</p>

<p>　一方で、この話を聞いたときわたしは「なんとも、インド人エンジニアらしい考え方だなぁ……」と妙に納得してしまいました。いろいろ議論を尽くすよりも、まずは一歩踏み出してみて、その後柔軟に舵取りをしながら目的地へ向かう……というのが、常々わたしが目の当たりにしてきた彼らの姿勢なのです。</p>

<p>　以上、インド人エンジニアの声を元に、クラウドサービスの開発現場の様子をほんの少しご紹介しました。こんな風にして、インドから湧き出るクラウド（雲）は日々休みなく流れ続けているんですね！</p>

<p>　それでは、きりの良いところで終わろうと思います。少し長くなりましたが、最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。</p>

<p><strong>【参考】</strong></p>

<p>（※1）　ほかのサービスとの連携について、もう少し詳しく知りたい方は、以下をご覧になってみてください☆</p>

<ul>
 <li><a href="http://blogs.zoho.jp/link/Zoho+CRM%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E4%B8%80%E6%8C%99%E3%81%AB%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B%EF%BC%81">Zoho CRMの連携機能を一挙にご紹介！</a></li>
<li><a href="http://blogs.zoho.jp/link/zoho-crm-call-logging"> Zoho CRM新機能紹介：CRMで通話記録を管理しよう！</a> </li>
 <li><a href="http://blogs.zoho.jp/link/zohocrm-with-writer">Zoho CRM新機能紹介：クラウド（雲）の上で楽々差し込み文書作成？！</a> </li>
 <li><a href="http://blogs.zoho.jp/link/zoho-creator">Zoho CreatorとZoho CRMの統合―はじめの第一歩！！ </a> </li>
</ul>

<p>（※2）　<a href="http://www.zoho.jp/discussions/">Zoho Discussion</a>というサービスを使用した掲示板のことです。日本語版のZohoフォーラムは<a href="http://forums.zoho.jp/#home">こちら</a> からご覧になれます☆</p>

<p>　ちなみに、Zoho CRMのホームページは<a href="http://www.zoho.jp/crm/">こちら</a> です。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>インドの雲（クラウド）は流れが速い？！（その1）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2010/09/1-bd21.html" />
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    <published>2010-09-01T08:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。 　唐突ですがみなさん、チェ...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。

</p>

<p>　唐突ですがみなさん、チェンナイには雨季があるってご存じでしたか？ わたしは今年4月にここ、チェンナイのZOHO開発センターにやってきて、日々IT研修を受けています。1年中カンカン照りだと思っていたチェンナイで、最近よく雨が降るようになったのです。</p>

<p>　聞いたところによると、なんでも先週からチェンナイは雨季に入ったとのこと。オフィスの同僚によると、本来なら10月に始まるはずの雨季が、いつもよりずっと早く始まってしまったそうです……。たしかに、雨が降っていないときでも、空にはもくもくと雲がはりついています。気温が下がって涼しいのはいいのですが、同僚は「異常気象だ……！」 なんてぼやいていました。</p>

<p>　さてさて、こんな風にしてすっかり雲に覆われてしまったチェンナイですが、もうひとつ、これとは別の種類の「雲」がここ、チェンナイから日々湧き出ていることを忘れてはいけません！ しかもこの雲、世界中を覆うほど大きくて、しかもとっても流れが速いんです！！</p>

<p>　皆さんは、「クラウド」という言葉を聞いたことがあるでしょうか？ 「クラウド」は英語で「雲」を指す言葉ですが、ほかにも「クラウドコンピューティング」を指す言葉として使われることがあります。例えば、インターネット上で利用できるアプリケーションを指して、「クラウドサービス」という場合などが、これに当たります。</p>

<p>　実は、Zohoではこのクラウドサービスを20種類以上も提供しているって、ご存じでしたか？ <a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2010/08/3-c6e7.html">前回の投稿</a>の中でわたしは、研修の一環で自分が担当している製品として、Zoho CRM（※1）をご紹介しました。実はこのZoho CRMも、クラウドサービス群の1つなのです！ そして、これらのサービスを日夜開発しているのが、何を隠そう、チェンナイにあるこのZOHO開発センターというわけです！</p>

<p>　ところで、CRMソフトとは、企業が顧客情報を管理するために使用するソフトウェアを指します（※2）。CRMソフトをクラウドサービスとして提供するということは、すべてのデータをインターネット上で管理できるということ。このため、ユーザー側では大量のデータを保存するための高額なサーバを導入しなくてすむというメリットがあります。さらに、Winnyなどの使用によって情報漏えいを引き起こしかねない個人PCでの情報管理より安全といえます。</p>

<p>　しかし、最近わたしは思うのです。「本当のところ、クラウドサービスの強みは、その変化の速さにこそあるのでは……？」と。</p>

<p>　IT研修とはいうものの、実際には配属されたのはマーケティングチーム。ですが、このところサービスの知識を深めるため、開発者たちとコミュニケーションをとる機会がめっきり増えました。やりとりの中で、Zoho CRMというサービスをアップデートする回数の激しさを実感させられています。彼らは常に新しい機能についてのアイデアを出し合い、実際に開発が完了すると即アップデートを行います。</p>

<p>　個人のPCにインストールするデスクトップアプリケーションとは違い、クラウドサービスでは1度アップデートが行われると、その新機能はすでに雲（クラウド）の上。つまり、その後、アプリ使用のために雲上を訪れたユーザーは、早速新機能を使えてしまうのです……！</p>

<p>　このため、新人のわたしがやっと製品についての知識を増やしてきたと思ったころには、あれよあれよという間に新たな機能が追加され、「あれっ！ こんな機能あったの？！」とあたふたすることも……。</p>

<p>　「一体どのくらいの頻度でアップデートが行われるのだろう……？」</p>

<p>　気になったわたしは、入社前からの情報も調べてみることにしました。そして、驚くことにZoho CRMには、過去1年半ほどの間に8つもの機能が追加されていたことが分かったのです！</p>

<p>　うーん……。インドから湧き出ている雲（クラウド）は、想像以上に流れる速度が速かった……。これは、置いていかれないようにするのが大変だ……！ と思い知らされる羽目になったというわけです＾＾；</p>

<p>　ところで、この速さの秘訣、実はZohoサービスの種類の豊富さにも関係しているのですが……、話が長くなるので、詳しい説明は次回に譲ろうと思います。</p>

<p>　ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました！ 次回もぜひ読んでくださいm(_ _ )m</p>

<p>【参考リンク】</p>


<p>※1：Zoho CRMの詳細について知りたい方は<a href="http://www.zoho.jp/crm/">こちら（Zoho CRMホーム）</a> へお越しください☆</p>

<p>※2：CRMについては、<a href="http://www.zoho.jp/crm/new-to-crm.html">こちら（「CRM入門」）</a> に基本的な情報が載っているので、参考にしていただければ幸いです☆</p>

<p></p>

<p>　以上です！ありがとうございました＾＾</p>

<p></p>

<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>インド式、学ぶ姿勢について（3）</title>
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    <published>2010-08-12T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。現在わたしが研修をうけている...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは！ ゾーホージャパン新入社員の本田です。現在わたしが研修をうけているここ、チェンナイでは5月がもっとも暑い季節。8月のお盆に近づいた今は、「以前より涼しくなったなぁ」なんて感じるくらいなのですが、そうはいっても最高気温が35～6度まで上がるのはごく普通。夏も盛りになってきた日本と実はあまり変わらないんだなぁ、と改めて驚いてしまいました。</p>

<p>　さて、今日は「インド式、学ぶ姿勢について」のまとめを書こうと思います。前回は、チェンナイオフィスの「熱い」チームリーダーを引き合いにいくつか例を挙げましたが、文章が長くなったため、まとめを今回に譲りました。 </p>

<p>　今までの話をまとめると、</p>

<ol><li><strong>チェンナイオフィスでは「学び＝実践」という認識が根付いている</strong></li>

<li><strong>だからこそ、質問してくる人に対してとてもオープンである </strong></li></ol>

<p>ということです。ここでは、何かを学ぼうする姿勢は「そのまま仕事のアウトプットへとつながるサイン」として受け取られます。なので、教えることは「仕事の時間を割く」ことではなく、「仕事していること」とほぼ同じなのです。</p>

<p>　こういうわけなので、まったくの初心者でも「実現させたい」という目標を持って動けば、プロのサポートがどんどん受けられます。目標を達成したころには今まで知らなかったことをたくさん学んでいた……という流れが起きます。目標までの道のりは暗中模索で体当たりばかりなのですが、終わってみると実は最短距離……！ これが、わたしが発見した「インド式 学ぶ姿勢」の魅力なのです。</p>

<p>　とは言っても、「基礎から学ぶ」ことや「慎重に計画を練る」ことを否定するわけではありません。わたしの場合、「今まで『学び→実践』という常識を理由に、できるはずのことまで先延ばしにしたことがあったのかも……」と自分の行動を反省させられてしまった、というのが本当のところです。インドと日本では文化も環境も違いますが、「姿勢」というのは、要は気の持ちようです。研修が終わって日本に帰っても、ひそかに実践していくと面白いかもしれない、と思う今日このごろです。</p>

<p>　以上、3回にも分けて書かせていただいた内容が、ようやく完結いたしました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございますm(_ _ )m</p>

<p>　ところで、マーケティングチームに配属されたわたしは、その後ビデオ制作にも携わることになった、と初回でお話ししました。今回新しく公開したのは、わたしが担当しているZoho CRMという製品の特長（メール機能の追加）のプロモーションビデオです。</p>

<p>　「良い機能ならプロモーションすべきだ！」という意気込みから生まれたビデオ。もちろん、多くの人のご協力のお陰です。CRMに関心のある方は、ぜひご覧になってみてください＾＾</p>

<p title="YouTube: メールも使えるCRM - Zoho CRM" class="youtube"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/wbx6GzS0KVI&hl=ja"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/wbx6GzS0KVI&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object>
<br />

<a target="_blank" href="http://jp.youtube.com/watch?v=wbx6GzS0KVI" class="title">YouTube: メールも使えるCRM - Zoho CRM</a></p>

<p title="YouTube: メールも使えるCRM - Zoho CRM" class="youtube">　ホームページからも見られます→<a href="http://www.zoho.jp/crm/crm-email.html">こちら</a> </p>

<p>　以上です。ありがとうございました！</p>]]>
        
    </content>
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    <title>インド式、学ぶ姿勢について（2）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2010/08/2-2796.html" />
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    <published>2010-08-04T08:00:00Z</published>
    <updated>2024-01-31T09:09:31Z</updated>

    <summary>　こんにちは、ゾーホージャパン新入社員の本田です。今回で2回目の投稿となります。...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは、ゾーホージャパン新入社員の本田です。今回で2回目の投稿となります。前回の記事「インド式、学ぶ姿勢について（1）」の中でわたしは、「インド人エンジニアたちは質問者に対してとても寛容だ」と紹介しました。実はこれには、学ぶ姿勢の違いそのものがかかわっていると思うのです。</p>

<p>　チェンナイオフィスで研修を受け始めてから3カ月。わたしが最も印象深く感じたのは、どうやらここでは「学び＝実践」らしい、ということです。そうはいうものの、「実践の中で学ぶ」といったフレーズは、日本にいるころから幾度となく接してきたはずでした。もうとっくに使い古されたと思っていた言葉が、インドに来て研修を受けはじめた途端に生き生きと新鮮さを発揮し出したのです！</p>

<p>　「一体なぜだろう？」</p>

<p>と考えたところ、自分の中には「まずは学んで、それから実行に移す」というパターンが根付いていることに気付きました。つまり、「実践で学ぶ」と言っても、細かく見ると</p>

<p>　「学び→実践、学び→実践……」</p>

<p>の繰り返しという認識をごく自然に持っていたのです。ですから、自分が受けている研修についても「研修中はあくまで学んでいるだけ。本格的に仕事を始めるのは日本に帰ってから」という区切りを漠然とつけていました。</p>

<p>　ところが、チェンナイオフィスではこの認識が通用しなかったのです……。</p>

<p>　例えば、前回の記事で登場したインド人チームリーダー。彼はわたしが所属するマーケティングチームきっての実践主義者です。</p>

<p>　「実践してこそ学びがあるのだから、考え過ぎずにとにかく動け！」</p>

<p>とは彼がいつもわたしにさとすところ。とはいっても、わたしはまったくの初心者なのだから、仕事に間違いがないよう最低限のことは知っておかないと、と説明すると、</p>

<p>　「そういう時は、専門家の誰それがいるんだから、彼に頼って、お前は心配なんかしなくていい」とあっさり返されます。</p>

<p>　こういうわけなので、「この仕事がやりたい」となれば、まったくの初心者にもかかわらず、驚くほどのスピードで物事が実行に移されるのです。研修社員なのだから、ここまでの権限しかない……などの枠は設けられていません。理由は、</p>

<p>　「日本に帰ったらお前がマーケティングをマネジメントするんだろう？ その練習を今やっているんだから！」</p>

<p>とのこと。練習の先に本番があるのではなくて、目標達成までの「本番」が「今」進行している、という考え方なのです。</p>

<p>　最後にもう1つ例を。わたしが現在研修で担当しているのは、Zoho CRM（※）という製品です。チームに配属されたころはCRMについて右も左も分からなかったわたしですが、CRMに親しむにつれ、その設計過程がどうなっているのかに関心を抱きました。</p>

<p>　CRMがビジネスをより良くするための手法であるからには、その設計過程でいろいろなビジネスモデルが想定され、綿密な設計が練られたに違いない、と思ったのです。そして、何を隠そう、Zoho CRMのシステムを設計したのは、われらがチームリーダー。わたしははじめ彼のことを、根っからのビジネスマンだと思っていたのですが、そんな彼から返ってきたのは意外な答えでした……。</p>

<p>　「いや、自分は今でこそマーケティングチームにいるけど、もともとはエンジニアだ。当時は営業・マーケティングなんてやったことなかったし、そこまで深く考えたわけじゃないよ」</p>

<p>と。じゃあ、そもそも何で作ろうと思ったんだ！？ と聞くと、</p>

<p>　「他社のCRMシステムを見て、もっといいものが作れると思ったからだよ。チェンナイの開発オフィスでは、アイデアが出たらまず作ってみる。最初から完ぺきな設計なんかできないだろう。その代わり問題が出たらすぐに直すし、どんどん改良も加える」</p>

<p>とのこと。結局、良いと思えば初心者だなんだと気後れせず、まずは実行に移してしまうという彼らの気質を再確認することになりました……。</p>

<p>　きっと、ベテランになっても「学び＝実践」という感覚は変わらないのでしょう。だからこそ、常に新しいことに挑戦しようとする彼らの勢いは止まらないのだと思います。そして、問題が出たり、分からないことがあったりしてもすぐ解決できる、という自信は、すぐに手を貸してくれる多くの人材に裏打ちされているのです。</p>

<p>　つらつらと書き連ね、とりとめがなくなってしまいました……。まとめに入りたいのですが、長くなるので次回に譲ろうと思います。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございましたm(_ _ )m</p>

<p> 　（※）ちなみに、文章中で紹介したZoho CRMについては、<a href="http://www.zoho.jp/crm/">こちら</a>のリンクからホームページにお越しいただけます。</p>

<p>　また、「CRMって何だ」と思った方もいるかもしれません。そういう場合は<a href="http://www.zoho.jp/crm/new-to-crm.html">こちら</a> （「CRM入門」）のページを参考にしてみてください。</p>

<p>　以上です。ありがとうございました！</p>]]>
        
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    <title>インド式、学ぶ姿勢について（1）</title>
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    <published>2010-07-29T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　はじめまして、ゾーホージャパン新入社員の本田と申します。今年4月にゾーホージャ...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <![CDATA[<p>　はじめまして、ゾーホージャパン新入社員の本田と申します。今年4月にゾーホージャパンに入社し、現在はインド南部の東海岸沿いに位置するタミルナディル州の州都、チェンナイでIT研修を受けています。</p>

<p>　IT研修とはいうものの、約1カ月間ITの基礎を習った後、自ら希望してマーケティングチームに配属されました。ですので、本当のところマーケティングの修行中と言った方が正しいかもしれません＾＾</p>

<p>　さてさて、今日わたしは初めて記事を投稿しますが、「何を書こうか……」と考えて、ぱっと思いついた話題、「インド式・学ぶ姿勢」についてお話したいと思います。というのも、研修社員であるわたしにとって、ここでの役割はもっぱら「学ぶ」こと。実際、わたしはマーケティング初心者なので、チームに配属されて以来、新しく学ぶことだけには毎日事欠かないのです！</p>

<p>　そんなわけで、日本でいたときとの違いを最も体感できることの1つが、「学ぶ姿勢」の違いについてでした。ただし、チェンナイで研修中のわたしの個人意見ですので、その点はご了承くださいm(_ _ )m</p>

<p> 　ではまず、チームに配属されてすぐの様子をお話ししましょう。配属先のチームリーダー（インド人）に開口一番で言われたのは、</p>

<p>　「研修って言っても、テキストとかはないからね。実践で学んでちょーだい」</p>

<p>という言葉でした。</p>

<p>　とりあえずの任務として、わたしが担当することになったのは、Zoho CRMのホームページ管理。とはいうものの、チームに配属されたばかりの2カ月前は「CRMって何ですか？」「マーケティングって何をするんですか？」という状態だったわたし。とりあえず基本事項を学ぼうと、いろいろな資料を読んでいたところ……椅子の背もたれをトントンと叩く手が……。</p>

<p>　突如現れたチームリーダーがおもむろに差し出したのは携帯。……インドの携帯ですが、これが何か？ と思っていると、</p>

<p>　「携帯を使うとき、お前は説明書を全部読むのか？」</p>

<p>　「理論的になりすぎるな、動け！」</p>

<p>と熱弁されたのでした。</p>

<p>　……なるほど、それもそうだ。と思って、とりあえずZoho CRMの製品を使ってみたり、ホームページをいじってみたりしたものの、やはり使うだけでは分からないことがあります。そんな時は、仲良くなったチームの同僚のデスクまでおもむき、「教えてー」と頼んだりしていました。</p>

<p>　そのうちに気付いたのは、こちらでは質問者に対してとても寛容だということです。日本人の感覚として、「相手の時間を取るのは悪いし、分かるところまでは調べて……」となりそうなのですが、ここでは、「分からない」となればさっさと専門家のところへ赴いて、「これ分からないよ」と尋ねていける雰囲気が漂っているのです（チェンナイオフィスに限るのかもしれませんが……）。</p>

<p>　なぜそうなのでしょうか？ 最近思うのですが、この違いは、学びの姿勢そのものの違いにあるのかも知れません。</p>

<p>　……・と、ここまできておいて申し訳ないのですが、もうだいぶ長くなってしまいましたので、続きは次回にまわそうと思います。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございます。次回もぜひ読んでください＾＾</p>

<p>　ちなみに、文章中に紹介したZoho CRMのホームページですが、今月初めにリニューアルされました！ 新しくなったホームページは<a href="http://www.zoho.jp/crm/">こちら</a> 。</p>

<p>　また、少し後の話にはなりますが、現在はZoho CRMのデモビデオ制作にも携わっています。記念すべき第1作目の日本語版デモビデオは、下記のリンクから。Zoho CRMに関心のある方は、ぜひご覧になってみてください＾＾</p>

<p title="YouTube: Zoho CRM デモビデオ：リードの作成&amp;フォローアップ" class="youtube"><object width="425" height="355"><param value="http://www.youtube.com/v/QXtZCTRgh7E&amp;hl=ja" name="movie" /><param value="transparent" name="wmode" /><embed width="425" height="355" wmode="transparent" type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube.com/v/QXtZCTRgh7E&amp;hl=ja"></embed></object>
<br />
<a target="_blank" href="http://jp.youtube.com/watch?v=QXtZCTRgh7E" class="title">YouTube: Zoho CRM デモビデオ：リードの作成&amp;フォローアップ</a>
</p>
<p>　以上です。ありがとうございました！</p><meta content="text/html; charset=utf-8" http-equiv="Content-Type" /><meta content="Word.Document" name="ProgId" /><meta content="Microsoft Word 12" name="Generator" /><meta content="Microsoft Word 12" name="Originator" /><link href="file:///C:\Users\ASUKA~1.HON\AppData\Local\Temp\msohtmlclip1\01\clip_filelist.xml" rel="File-List" /><link href="file:///C:\Users\ASUKA~1.HON\AppData\Local\Temp\msohtmlclip1\01\clip_themedata.thmx" rel="themeData" /><link href="file:///C:\Users\ASUKA~1.HON\AppData\Local\Temp\msohtmlclip1\01\clip_colorschememapping.xml" rel="colorSchemeMapping" /><style>
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    <title>本当のフレックスタイムとは……</title>
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    <published>2010-07-07T07:55:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは、ゾーホー事業部の山田です。 　今日は、本当のフレックスタイム制とは...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
    </author>
    
        <category term="職場" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは、ゾーホー事業部の山田です。</p>

<p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=531,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/07/07/dsc_0709.jpg"><img height="199" border="0" width="300" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/07/07/dsc_0709.jpg" title="Dsc_0709" alt="Dsc_0709" /></a></p>

<p>　今日は、本当のフレックスタイム制とは何か……について、インドの開発センターで感じたことを書きたいと思います。</p>

<p>　大学を卒業後、初めて就職した会社が弊社であり、また日本での勤務経験はたったの1週間だけ。ですので、日本の企業の姿を生で見てきたわけではありませんが、それでも多くの日本企業のいうフレックスタイム制、コアタイム制は、それが制度としてある以上、まだまだ「柔軟」にできる余地があるということなのでは……と思い始めたのです。</p>

<p>　今週月曜日、いろいろと無茶をしたのがたたってって風邪をひいてしまいました。発熱、めまい、腹痛、頭痛、吐き気……と、椅子に座っている余裕など到底ない状態でした。午後のミーティングのあと、即座に家に帰り、ひとまず横になって安静を保つことに。といっても痛みでまったく眠れません。眠れても夢ばかり見て、翌日の朝になってもだるさや腹痛が抜けず、お手洗いに立ちあがるのすら億劫でした。</p>

<p>　なんとか午後のミーティングだけでも出席するべく、午前中は休むことを決意。ただ横になり、痛みが過ぎ去るのを待ちました。お昼になり、さすがに心配してくれた同期がアパートに様子を見にきました。どうにかお粥をのどに通し、薬を飲み、だいぶ意識がはっきりしきたので午後2時に出社しました。</p>

<p>　ところが、毎朝7時半に会社に来ているような子が、特に連絡もなく午後2時に来たところで誰も咎めません。隣の席の人に「元気？」と聞かれたので、「熱が出たんです」と答えると、<strong>「Welcome to India!」</strong>という返し。毎日35度超えの環境にいると、誰でもたまには動くのが億劫になるということなのでしょう（わたしの場合は普通に風邪を引いていたのですが……）。</p>

<p>　インドの開発センターは、エンジニアがリラックスして自分の力を発揮できる環境を作っています。好きなときに会社に来て、好きなときにお昼を食べ、好きなときにお茶を飲んで休憩し、夕方にはおやつが出て（たまに甘く、たまに辛いおやつが出ます）、体を動かしたくなったら卓球なりバドミントンなりクリケットなりでリフレッシュをして、好きなときに他の社員とおしゃべりをしてコミュニケーションを図り、好きなときに退社する。</p>

<p>　また、ここでは誰かがいないときにその人への仕事が回ってきたら、部署の他のメンバーで、ときには会社全体でサポートをするというスタンスがあり、それを実践しています。</p>

<p>　各々の調子がいいときにバリバリと仕事をこなし、集中力が切れたときに休憩したりリフレッシュできる。調子が悪いのに無理をしたところでミスばかり犯すだけだから。そんな環境で社会人生活をスタートできたわたしは幸せ者だなあとつくづく思いつつ、風邪薬を飲んでいる今日このごろです。</p>]]>
        
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    <title>インド版社員旅行</title>
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    <published>2010-06-23T09:50:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:41Z</updated>

    <summary>　こんにちは。新入社員4期生の山田です。 　先週の土日を挟んだ4日間、インドのチ...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <![CDATA[<p>　こんにちは。新入社員4期生の山田です。</p>

<p>　先週の土日を挟んだ4日間、インドのチームトリップ（日本で言うところの社員旅行）に参加してきました。</p>

<p>　行き先は南インドの西側ケララ州ムナール（Munnur、Kerala）。現地の母国語マリヤーラム語で「3つの川」という意味だそうです。どんな素敵なアクティビティが待っていて、そしてどれだけノープランな旅行なのだろう？ と期待と若干の不安を抱きつつ、元気よくオフィスを出発します。</p>

<p>　こちらがチェンナイの中央にあるエグモア駅（Egmore）。ここから約9時間寝台列車に乗り、タミルナードゥ州とケララ州の州境の駅を目指します。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/csc_0019.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 
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<p>　実は日本も含めて、生まれて初めての寝台列車でした。1つの壁に3段分のベッドがあり、ペットボトルと荷物を入れるためのネットがそれぞれついていました。日本の寝台列車もこのような感じなのでしょうか。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/csc_0032.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=298,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img width="299" height="199" border="0" alt="Csc_0032" title="Csc_0032" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/06/22/csc_0032.jpg" /></a>


</p>

<p>　早朝に列車を降り、今度はバスでムナールに向かいます。これがまた3、4時間かかるのです……。ホテルに到着後、滝を見にトラッキングへ出かけました。</p> <p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/img_0162.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=336,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img width="299" height="224" border="0" alt="Img_0162" title="Img_0162" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/06/22/img_0162.jpg" /></a>


</p>

<p>　インドと言ったらやはり象に乗らねば！ ということで乗ってきました。3人乗りで350ルピー、日本円で約700円です。乗り心地はというと船に乗っているようなくらい揺れていました。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/csc_0246.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 
'width=448,height=298,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0');
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<p>　ほかにもこだまの返ってこないエコーポイントで叫んだり、植物園のような公園にも訪れました。しかし、この時期のケララ州は雨季のため、わたしたちが滞在中は毎日雨。初日に予定されていたキャンプファイヤーも中止で、室内パーティーをしました。</p>

<p>　最初のゲームは椅子とりゲームです。椅子取りゲームは世界共通のゲームのようですね。わたしは決勝まで残ったのですが、残念ながら敗北。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/dsc_0441.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img width="299" height="200" border="0" alt="Dsc_0441" title="Dsc_0441" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/06/22/dsc_0441.jpg" /></a>


</p>

<p>　インド人は歌と踊りが大好きで、この後も歌のゲームをしたり音楽に合わせて適当に踊ったりと大盛り上がりでした。上下関係も特になく、初顔合わせだろうと関係なく、肩を組んで踊りあえる文化が素敵だなあと思っているうちに、夜が更けていきました。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/csc_0353_2.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=298,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img width="299" height="199" border="0" alt="Csc_0353_2" title="Csc_0353_2" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/06/22/csc_0353_2.jpg" /></a>


</p>

<p>　そして楽しかった旅行もついに最終日。州境の駅までバスで向かいます。途中、「この調子では早く着き過ぎる」ということで、いい眺めのがけっぷちで休憩をしました。こんなところでのんきにトランプをするチームのメンバー。おいおい！ と言いたくなったけれど、この臨機応変なところと言いますか、寛容に現状を受け止めてプラスに転換する国民性は、わたしたちも見習うところがありますね。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2010/06/22/csc_0123.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=298,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img width="299" height="199" border="0" alt="Csc_0123" title="Csc_0123" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/06/22/csc_0123.jpg" /></a>


</p>

<p>　とうとう駅に到着し、午後10時半の寝台列車を待ちます。ところが、電車の来る気配がまったくありません。訪ねてみれば電車が遅れていて、あと1時間は来ないと言われました。</p>

<p>　ところが１時間たっても変化なし。今度はマネージャいわく、「理由は分からないけれど、電車は3時間遅れの午前1時に到着する」と……。仕方がないので、皆で新聞やスカーフを広げて駅で雑魚寝したり、トランプをしていました。</p>

<p>　理由を追及したところで電車がより早く来るわけでもないし、こういうときは待つしかない。今のわたしは自然にそう考えてしまうくらい、インド化してきたようです。</p>

<p>　ちなみにこの社員旅行、大体70人近くが参加したのですが、わたしの目標は「全員と話すこと」と「全員の名前を覚えること」でした。どれぐらい目標を達成できたかと言うと……70％くらいです。逆に、この旅でさんざんはじけたり踊ったりしたわたしは、みんなに覚えてもらえたようです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>学生とのプレゼンテーション大会</title>
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    <published>2010-06-02T08:15:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:40Z</updated>

    <summary>　はじめまして。新入社員4期生の1人、山田と申します。 　先月幕をあけた4期生の...</summary>
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        <![CDATA[<p>　はじめまして。新入社員4期生の1人、山田と申します。</p>

<p>　先月幕をあけた4期生のインドにおける新人研修は早1カ月半が経過しました。今回は研修の一環である「英語教育」での出来事をお話したいと思います。</p>

<p>
　弊社のインド開発センターには、<strong>Zoho University</strong>という大学があります。社内では略して「<strong>ZU」</strong>と呼んでいます。優秀だけど大学に行くお金がない学生を集めて、トレーニングを積んだあと弊社の正社員として活躍してもらうのです。</p>

<p>　彼らもまた、母国語であるタミル語で勉強をしてきたので、英語はトレーニング中の身。……というわけで、先日彼らの授業にお邪魔してプレゼンテーション大会をしました！　<br />
　<br />
<img width="300" height="199" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/05/28/csc_0896.jpg" title="Csc_0896" alt="Csc_0896" /><br />
　<br />
　トップバッターはいきなりわたし。専攻であるソーシャルメディアデザインに関連して<strong>「エキナカ」</strong>の話をしました。</p>

<p>
<iframe width="450" height="335" frameborder="0" scrolling="no" name="EKINAKA_noimg" src="https://show.zoho.com/embed?id=549007000000031735" style="border: 1px solid rgb(170, 187, 204);"> </iframe><br />
　　　<br />
　発表したスライドを埋め込んでみました。本番は写真をふんだんに使いましたが、重くなるので簡略版を載せています。ちなみにこちら、弊社のサービスなのです。プレゼンテーション資料を共有したり共同編集したりできる優れものです。</p>

<p>
<img width="300" height="199" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/05/28/csc_0902.jpg" title="Csc_0902" alt="Csc_0902" /><br />
　　<br />
　こちらは<strong>「FRIENDSHIP」</strong>についてプレゼンしてくれた学生のスライド。彼はこのZUの仲間が大好きだそうで、「Hello, Thanks, I'm sorry」だけで友達になれると言っていました。……本当に？（笑）<br />
　<br />
<img width="300" height="199" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/05/28/csc_0904.jpg" title="Csc_0904" alt="Csc_0904" /><br />
　　　<br />
　もうひとりの同期もこのプレゼン大会に参加し、<strong>日本の四季</strong>について発表しました。<br />
　<br />
<img width="300" height="199" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2010/05/28/csc_0903.jpg" title="Csc_0903" alt="Csc_0903" /><br />
　<br />
　空手を説明する同期と受け身を買って出てくれたZUの学生。</p>

<p>
　この授業が終わった後、わたしたちの周りに学生たちが群がって大騒ぎでした。彼らの名前を日本語（カタカナ）で書いてあげると、それはもう<strong>大喜び</strong>。みんな競って<strong>「わたしもわたしも！」</strong>と言うなり、ホワイトボードに書いて<strong>「correct？(あってる？)」</strong>と聞いてきたりと、興味深々でした。<br />
　　<br />
　この日以来、同期とわたしは、定期的にZUの英語のクラスに参加することになりました。驚いたことに、ある学生はわたしたちが教室に来ると毎朝<strong>「OHAYO-GOZAIMASU」</strong>と声をかけてくれます。また別の学生は<strong>「Tomodachi 友達」</strong>とチャットを送ってくれました。</p>

<p>　製品の国際化を進めている弊社エンジニアの卵である彼らが日本語に興味を持ってくれているということは、とても嬉しいことです。今から友人達の活躍が楽しみでしかたがありません！</p>

<p>
　それではまた。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>カンファレンスの活用法</title>
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    <published>2009-08-18T09:30:53Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:40Z</updated>

    <summary>●カンファレンス会場、見てかないのー？ 　Zoho事業の清水と申します。下の名前...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>●カンファレンス会場、見てかないのー？</strong></span></p>

<p>　Zoho事業の清水と申します。下の名前がタミル語で「おばさん」という名前なので、代わりにCEOから「モナ」というくすぐったいニックネームをいただいた、入社3年目でチーム最年長社員です。</p>

<p>　IT業界経験2年強のひよっこ社員が、マーケティング修行のため米国本社への出張時に、現地のカンファレンスに参加したときのお話です。</p>

<p>　やはり、日本よりITの技術も市場成熟度も数段進んでいる米国ですが、やはり現地に来て完全な英語圏に入り込むとその勢いを肌で感じることができます。弊社開発センターのあるインドに比べると、ITトレンドがより人々の生活や感覚に浸透していて身近に感じると思います。<br />日本国内ではまだ認知度の低い弊社の「Zoho（ゾーホー）」も、米国では「Google Apps」に並ぶ2大ウェブアプリとして評価されています。</p>

<p>　その人気を支えているのが、弊社のZohoエバンジェリストのRajuさんです。CEOとならびメディア露出の多い方で、そのマーケティング手腕は日本法人のひよっこたちが尊敬するところであります。今回は、この師匠の出張にお供させてもらって、毎年ボストンで開催される「Enterprise2.0」カンファレンスに参加しました。</p>

<p>まず驚いたのは、我が師匠、カンファレンス会場に来たのに人が集まる会場にはまったく興味がありません。数日間の滞在期間のほとんどを会場裏のメディアルームで過ごしたのでした。</p>

<p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=487,height=365,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/08/15/1enterprise2.jpg"><img width="300" height="224" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/08/15/1enterprise2.jpg" title="1enterprise2" alt="1enterprise2" /></a>


</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>●会場の裏で地道な布教活動？</strong></span></p>

<p>　そう、今回の出張目的は、メディアアプローチ。ブース出展もセッションへの参加も必要なし、メディアルームが戦場なのです。</p>

<p>　朝から夕方まで会場が開いている間中、毎日5～6人のプレスやブロガーやアナリストによるインタビューがびっしりと予定されていました。個室で形式ばった質問回答のやり取りではなく、メディアルームのテーブルの一角や、時にはロビーのソファーに腰掛けて、歓談のような気軽さで、Zohoサービスや最新ニュースを紹介したり、以前からの知り合いと現状報告や情報交換を行ったりしていました。</p>

<p>　このようなメディアアプローチは、ブースやセミナーで不特定多数のリードにサービスを紹介するよりも、情報配信を目的としている相手なので、サービスやニュースの価値を認めてもらえば効果的に情報を広めてくれることになります。</p>

<p>　また、ここ米国ではブログが熱い！ </p>

<p>　大手の情報サイトよりも、最新の情報を（時にはリークですが）ブロガーが先に配信し注目を集めることは稀ではありません。企業は、そのような強力なブロガーを味方にしたいと思っています。ただ、広報する側も、地道な人間関係構築が必要です。</p>

<p>　やはり、基本的なところで1対1で情報提供すること、サービスを売り込むことって大事だなと感じました。顔を合わせることで信頼も得られるし、相手の知識や興味に合わせて、必要な情報をより詳しく説明することができます。IT業界にいると、人間よりもPCとにらめっこしている時間が多くなりがちですが、さすがコミュニケーションの国、技術の発展の上にも人間（人のつながり）を感じます。</p>

<p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=512,height=384,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/08/15/2raju_pascal.jpg"><img width="300" height="225" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/08/15/2raju_pascal.jpg" title="2raju_pascal" alt="2raju_pascal" /></a>


</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>●同業者同士の情報交換が一番の勉強会</strong></span></p>

<p>　滞在2日目でやっと会場を訪れる時間がありました。</p>

<p>　イベントでのブース出展は費用が高く、費用対効果があまり期待できないとするIT企業が増えています。このカンファレンスのパビリオンも、年々規模が小さくなっているそうです。でも来場者は会場規模に比べて多いように見えました。なぜでしょう？</p>

<p>　会場で見かける人の多くは、Enterprise向けのサービスやインフラを提供する企業。つまり、提供者側でした。そこら中で、エンジニアやマーケティング担当やCEOたちが、ライバル企業も何も関係なしに、フレンドリーに情報交換しています。我が師匠も、多種多様の企業に知り合いがいるらしく、たくさんの人と会話して、中にはZoholics!（Zohoの熱狂的なファンという意味の造語）もいました。セッションやセミナーだけでなく、このような生の情報交換がきっと一番有意義で、役に立つような気がします。</p>

<p>　ところで会場は、まるでGeekオフ会でした。ほとんどの人がMacBook ProとiPhoneを抱え、日本の女子高生も顔負けで写メを撮ってる人が多くいました。送信先はメール相手ではなくて、Twitter。一体、1日に何回近況をつぶやいているのでしょう？？</p>

<p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=672,height=310,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/08/15/3pavilion.jpg"><img width="300" height="138" border="0" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/08/15/3pavilion.jpg" title="3pavilion" alt="3pavilion" /></a>


</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>●参加するだけじゃ意味がない、Give&amp;Take</strong></span></p>

<p>　日本でのカンファレンスやセミナー参加の経験も少ないわたしには、一概には言えないかも知れませんが、今回の出張体験はカンファレンス本体自身への参加時間は少ないにもかかわらず、とても興味深く新鮮で、わくわくする体験でした。</p>

<p>　インタビュワーは皆とても勉強熱心で活動的だったのが印象的ですし、会場への来場者も1人1人のモチベーションが非常に高く、発信する情報の多いこと！</p>

<p>　誰もが自身の提供するサービスや技術に自身を持ち、また同時に、新しい情報を吸収しようという勢いを感じました。やはり、勉強をしに行くのに受身では駄目なのですね。忘れがちなあるべき姿勢を再確認しました。</p>

<p>　今後は師匠を見習って、日本での一方的なプレスリリース配信だけではなく、顔の見えるブログやTwitterをはじめ、カンファレンスやイベントやショーなどあらゆる場を積極的に活用して、日本でのZohoの認知度向上に励みたいと思います！ 定期的に開催しているZoholics!（ユーザオフ会）も継続していきたいです！ ……でもまずは、地道な布教活動からということで、身近な親戚にでも紹介してまわろうかと思います……違うか？</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>インド人エンジニアと運動</title>
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    <published>2009-05-20T09:55:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:40Z</updated>

    <summary>　Zoho推進の松本です。 　「エンジニアと運動」ということですが、インドからの...</summary>
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        <![CDATA[<p>　Zoho推進の松本です。</p>

<p>　「エンジニアと運動」ということですが、インドからの風をお届けしているわたしどもとしては、「インド人エンジニアと運動」というタイトルでお送りしたいと思います（あくまでも、わたしたちの周りのインド人エンジニアですので、ご了承ください）。</p>

<p>　言わずもがなですが、インドは暑いので、なかなか外で運動をするのは辛いものがあります。雨期にもなると、運動中にザーザー雨が降ってきたりするので大変です。しかし、雨にも負けず、暑さにも負けず、運動する人々はいるものです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●インド人エンジニアは何の運動をしているのか？</span></strong></p>

<p>　わがインド開発センターにおける三大人気スポーツは、クリケット、バドミントン、卓球です。キャロムボードというおはじき遊びのようなボードゲームも非常に人気があるのですが、運動とは言い難い感じがするので、ここでは除外しました。日本にも、<a href="http://www.carromjapan.com/" zid="10">キャロム連盟</a>という団体があるらしいので、興味のある方はどうぞ。</p>

<p>　この中での人気は、やはりクリケットが一番でしょう。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/05/18/dscn27951.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=336,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img height="224" border="0" width="299" alt="Dscn27951" title="Dscn27951" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/05/18/dscn27951.jpg" /></a>

</p>

<p>　ただ、普段やるのはバドミントンや卓球がメインです。バドミントンや卓球なら、最低2人いればすぐプレーできるので、手軽にできるのが良いのではないかと思います。2人といわず、ダブルスで4人でプレーすることも多いです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●インド人エンジニアはどこで運動しているのか？</span></strong></p>

<p>　さて、本題のインド人エンジニアと運動ですが、会社の食堂に卓球台が設置してあります（キャロムボードもそこにあります）。また、駐車場の横にバドミントンコートがあり、そこでプレーしています。駐車場の横ですのでもちろん屋外、そして地面はアスファルトです。すべると危険です。夕方や夜にプレーしていると、帰宅する人の車を通すため、プレーが中断されるのもご愛敬です。</p>

<p>　クリケットは場所も野球をやるくらいの広さが必要なので、会社から移動してプレーします。工事中の原っぱみたいなところ（入っていいのかよく分かりませんが）で、よくプレーしていました。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/05/18/dscn1715.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=336,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img height="224" border="0" width="299" alt="Dscn1715" title="Dscn1715" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/05/18/dscn1715.jpg" /></a>

</p>

<p>※ちなみにボールを思いっきり投げてるのはマネージャです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●インド人エンジニアはいつ運動しているのか？</span></strong></p>

<p>　インド開発センターでは、時間の使い方は各人の裁量に任されています。そのため、日本でいうところの就業時間中であろうとなかろうと関係なく、いつでも気が向いたら運動しているようです。いつ行ってもバドミントンコートにいる人もいたりして、会社に何しに来ているのやら……という気もしないでもないです（※一応、彼の名誉のためにいっておくと、夜型なので夕方は遊んで、夜にガリガリとコードを書いているみたいです）。時間帯としては、やはり昼間の暑さが過ぎる夕方からが多いです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●超人気スポーツ、クリケットについて</span></strong></p>

<p>　インドで一番人気のあるスポーツはクリケットだと思います。日本人でいうところの野球に相当します（個人的にはサッカーが好きですが）。クリケットはプロスポーツとしてテレビでも放映されているので、見るのもプレーするのも人気です。（そういえば、『スラムドッグ＄ミリオネア』の問題にもクリケットの選手の問題が出てましたね）。</p>

<p>　ちなみに、</p>

<p>　「クリケットは日本でこそまだ知名度は低いですが、世界100カ国以上で愛されているインターナショナルスポーツです。球技としての競技人口はサッカーについて世界第2位といわれ、クリケットの世界大会であるICCワールドカップは数億人の視聴者を集める世界一大スポーツイベント」 （<a href="http://www.cricket.or.jp/01/11.php">日本クリケット協会</a>） </p>

<p>らしいです。実はすごいスポーツのようです……。<strong><span style="font-size: 1.2em;"><br /></span></strong></p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●インド人エンジニア気質とクリケット</span></strong></p>

<p>　クリケットで一番驚異的なのが、その長さです。国別対抗戦で正式ルールでやると、1試合に4、5日（！）かかるらしいです。短縮版でも7、8時間と長いです。もちろん草クリケットのレベルではそこまでやらないため、1、2時間で終わりますが、それにしても気が長いスポーツです。普段やりとりをしている時ののんびり加減と近いものを感じます……。</p>

<p>　クリケットのルール自体は、野球に似ているのですが、クリケットは野球に比べてやたらアウトになりにくいので、アウトを取った時はみんな大喜びです。ハイタッチをして抱き合う勢いです。サッカーのゴールを決めたときのような感じでしょうか。クリケット初体験の際は、何があんなにうれしいのかほとんど理解できなかったのですが、後で喜びを共有できるようになりました。ハイタッチをした時に、ちょっとインド人に近づいた感がありました。</p>

<p>　ところで、インドではいたるところで牛を見かけますが、クリケットをやっているグラウンド（野原といった方が正しいですが）に、牛がやってくるのも日常茶飯事です。自分のチームの攻撃の番で、ぼんやり相手チームの守備の方をみていると、遠くで黒い塊が……。</p>

<p><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/05/18/dscn2831.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=336,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img height="224" border="0" width="299" alt="Dscn2831" title="Dscn2831" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/05/18/dscn2831.jpg" /></a></p>

<p>　のしのしとやってきたかと思うと、クリケットをプレーする人々を気にも留めず、横切っていきました。そして、こちら側の人々（わたしを除く）も牛のことを気に留めていませんでした。問題が起きても、あんまり焦っているところをみたことがないのですが、動じない心はこのような場面を通じて養われているのでしょうか……というのは冗談で、普通に牛がどこにでもいるのが当たり前だからですね、きっと。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">●インド人エンジニアによるクリケット大会</span></strong></p>

<p>　人気スポーツのクリケットですが、プレーするためには結構な人数が必要なので気軽に毎日プレー、というわけにはいかないようです。ではいつクリケットをやるのかというと、会社で大会が開催される前の1、2カ月間がメインです。開発センターでは、「Cricfesta！」というクリケットの大会があり、その前後になると、皆がぜんやる気を出してクリケットの練習に励みます。</p>

<p>　インドに行ったばかりの頃、夕方頃になると、皆そわそわしはじめ、しばらく経つとどこかへいなくなっていたので不思議だったのですが、皆でクリケットの練習に行っていたのでした。皆それぞれバイクにまたがって（もちろんデフォルトはメットなしの2人乗り）、クリケットのバット（？）とボールを持って原っぱへ出かけていっていたのでした。</p>

<p>　大会前は、こんなフラッグも作ったりしてかなり気合が入っています。</p>

<p><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=448,height=336,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/05/18/dscn2898_2.jpg"><img height="224" border="0" width="299" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/05/18/dscn2898_2.jpg" title="Dscn2898_2" alt="Dscn2898_2" /></a>

</p>

<p>　クリケットにしろ、何にしろ、開発センターでは皆好き勝手に運動していますが、いつ働きよる？ と聞きたくなることもしばしばあります。ただ、実際に仕事をしている時間は結構短いと思うので、時間当たりの生産性はかなり高いのかなとも思ったりもします。</p>

<p>　色々と思い返してみると、やはり、スポーツの力というかなんというか、一緒にクリケットをやるようになってから、インド人エンジニアたちと、より一歩親しく話せるようになった感じはあります。自分に興味がなくても、向こうの懐に飛び込んでみるのは大事かもしれないと思ったりもしました。</p>]]>
        
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    <title>インドでの経験とエンジニアライフ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2009/05/post-4d31.html" />
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    <published>2009-05-13T10:55:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:40Z</updated>

    <summary>　はじめまして。Zoho推進の最年長社員、山下義人です。 　最初に断わっておくと...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
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        <category term="ライフハック" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/">
        <![CDATA[<p>　はじめまして。Zoho推進の最年長社員、山下義人です。</p>

<p>　最初に断わっておくと、Zoho推進のメンバーは、わたしを除くと入社1～2年程度の経験のメンバーばかりで、わたしだけが異色の存在になります。最初に気を楽にするために言ってしまうと、メンバーの年齢はわたしの子供に近いぐらいで、少々ここへの投稿も気が引けています。わたしのエンジニアライフは（その定義にもよるでしょうが）20年前に終わっている（と自分では思っています）ので、正直、何を書いていいやらというところです。前置きが長くなりましたが、その分、余分なことも知っているということでもあります。</p>

<p>　コラムの主題にふさわしく、最初は、何かインドのことを、と思っています。メンバーが色々な紹介をしているので、少し頑張って、わたししか知らないインドを紹介したいと思います。</p>

<p>　いまさら説明が不要なぐらい、インドの経済発展は目覚ましく、その中心にあるのがITです。人口が日本の10倍近いですし、多くのインド人がITエンジニアを目指し、また、国もそれを支援しているので、日本で1万人のSI会社というと、それはもちろん日本最大級ですが、インドで1万人というと、そんな小さい会社は知らないというレベルになるかも知れません。10倍の10万とは言いませんが、5万、6万は当たり前で、未だに規模が増殖中です。もちろん、1000名程度の当社は、会社規模では小さい方だと思います。</p>

<p>　では、そんなインドの典型的なIT企業とは、どんなところなのでしょうか？（もちろん、わたしが知っているのはその一部だけだとは思いますが）</p>

<p>　まず、想像のとおり貧富の格差が激しいです。ITでは、月給で20万、30万のエンジニアはいくらでもいます。すなわち、日本と極端に変わりません。一方、彼らはメイド、専用運転手などを使っている人もたくさんいて、それは所得格差から来ています。ドライバーの月の給与が7000円程度と聞いたことがありますし、メイドさんは当然のように、はるかに安くてなんでもやってくれるようです。すなわち、ITエンジニアの給料の数％を払うと、なんでもやってもらえる環境が簡単にできるようです。</p>

<p>　日本でお抱え運転手やメイドを使っている人などは、エンジニアでは皆無でしょうが、それがインドの現実で、ある意味、優秀なITエンジニアは超エリートということになります。ですから、彼らがあこがれるSI大手の会社に入社するのはエンジニアの夢であり、そこの設備は、日本の大企業顔負けです。</p>

<p>　一度訪れたあるオフィスでは、2万人が働いているとのことでした。すなわち、オフィスではなくキャンパスです。仕事柄、シリコンバレーのキャンパスに行ったことがありますが、それに負けていない、ある意味ではそれ以上のものです。</p>

<p>　1つのビルを指して、「ここでは何をやっているの？」と聞くと、「×××会社向けのシステム開発専用のビルで、2000人が働いているよ」「こっちのビルにはアスレチックジムとプールがあるよ」と答えが返ってきます。キャンパス内には10棟程度のビルがあり、広い中庭には大きな池があり、コンサートホールのような屋外施設が用意されています。ある会社では、キャンパス内に大規模なホテルのような設備があって、お客様が宿泊できるようです。これはインドのバンガロールにある有名なハイテクエリアのエレクトリックシティの1オフィスの話ですが、そこには、アラジンのお城のようなビルがあったりして、ちょっと普通のオフィス街とは違う雰囲気です。</p>

<center><a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/05/12/cimg0332.jpg"><img height="225" border="0" width="300" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/05/12/cimg0332.jpg" title="Cimg0332" alt="Cimg0332" /></a><br /><span style="font-size: 0.8em;"><strong>インドのキャンパスの様子</strong></span></center>

<p>　ただ、少し路地裏に入れば、まさに多くの人が想像する、オートリキシャとスラム街のような光景が目に入ってきます。そして、不思議なことに、その貧富の差が調和して国をなしているのです。こんなに貧富の差があっても問題が起きないのは、聞くところによるとカースト制度のおかげのようです。そこに深く入るのはやめますが、インドとカースト制度は、国を語る上で切り離せない部分のようです。</p>

<p>　最近のインドのエンジニアライフは変わってきていると思いますが、昔は「ストレスって何？」というような感じで、社会環境が日本とは大きく違っていたようです。そんなインドに10年近く行って、印象に残っていることを幾つか紹介してみます。</p>

<p><strong>（1）タクシーの運転手に、ホテルの迎えが30分遅れたのでクレームしたら</strong></p>

<p><strong>わたし</strong>　なんで30分も遅れるんだ！<br /><strong>運転手</strong>　今、大体9時ごろだと思って迎えに来たんだけど。<br /><strong>わたし</strong>　？？？（しばし呆然）なぜ、30分も遅れるんだ。時間確認しているのか？<br /><strong>運転手</strong>　時間？ 時計もっていない。<br /><strong>わたし</strong>　それでどうやって時間どおりに迎えに来れるんだ。<br /><strong>運転手</strong>　腹時計でやっている。</p>

<p>　怒る気にもなれませんでした。</p>

<p><strong>（2）タクシーでの長距離移動（約12時間、でも1万円程度の費用）での事件</strong></p>

<p><strong>わたし</strong>　（英語のできないドライバーに身振り手振りで）トイレに行きたいので、止めてくれ。<br /><strong>運転手</strong>　（すぐに止まって、何もない大草原を指して）ここがトイレだからここでやれ。<br /><strong>わたし</strong>　これはトイレじゃない。ちゃんとしたところに連れて行け。<br /><strong>運転手</strong>　（少し先のガソリンスタンドのコンクリートの塀を指して）ここがトイレだ！<br /><strong>わたし</strong>　扉はないのか？<br /><strong>運転手</strong>　ない。</p>

<p>　もちろん、ここでギブアップです。</p>

<p><strong>（3）インドで数10年ぶりの大雨の翌日</strong></p>

<p>　インドは排水が悪いのです。会社からの帰りのタクシーにて。</p>

<p><strong>わたし</strong>　足もとに水が入ってきているが、大丈夫か？<br /><strong>運転手</strong>　大丈夫。こんなの年中。<br /><strong>わたし</strong>　水が膝まで来たが、本当に大丈夫か？<br /><strong>運転手</strong>　行けるところまで行ってみる。</p>

<p>　しばらくすると、</p>

<p><strong>運転手</strong>　（大洪水の陸の孤島で）これ以上は無理だ、ここで降りてくれ。あとは、自分たちで行ってくれ。これ以上、車は動かない。<br /><strong>わたし</strong>　……（しばし呆然）</p>

<p>　仕方なく、近くにいた人に声を掛けます。</p>

<p><strong>わたし</strong>　ホテルに帰りたいんだけど？<br /><strong>近くにいた人</strong>　1つ方法がある。あのオートリキシャに乗れば大丈夫！</p>

<p>　スーパーマンを期待して、その人が指したオートリキシャを見ました。超暴走族風の、エキゾーストの先が人の頭の高さまであるようなオートリキシャでした。</p>

<p><strong>運転手</strong>　おれのリキシャならホテルまで行けるぜ。少々高いけどね。どうする。</p>

<p>　もちろん、それに乗って、下半身が水につかりながら、潜水艦のようなリキシャでホテルに無事帰りましたとさ……。</p>

<p>　というような経験をインドではたくさんしてきています。寝台車の特等席（日本の3等席？）の旅、自由席の飛行機の旅、予約していたホテルが改装中で利用できなかった旅（予約時に教えてほしい）……。こんなことが面白いと思えれば、インドは楽しいところだと思います。</p>

<center>■□■</center>

<p>　最後に、エンジニアライフとは？ ということを書きます。</p>

<p>　エンジニアとは、創造的な職業なのか、それとも定型的な仕事をする人になっていくのか？</p>

<p>　わたしの経験からすると、どちらも真実だと思います。皆さんの中にも知っている人がいるかと思いますが、Perlという言語はLarry Wallという人が作りました。実は一時期、わたしは彼の隣の席で仕事をしていました。もちろんそこでは創造的な仕事ばかりで、彼らは自らを「ハッカー」と呼び、どんどん新しい機能を作っていました（日本ではハッカーというと悪い印象ですが）。Perlのオブジェクト指向版や、GUI Perlなどの構想、プロトタイプを作ったりしていました。まさに創造的でクリエイティブな仕事です。</p>

<p>　一方、わたしが中国の人たちと働いていたときは、いかに日本の製造業と同じような品質をソフトウェアに適用させるか、頑張って検討していました。ある意味、工場のラインと同じです。いかにしてでき上がるものの品質を高め、作業する人の人的要素に影響せずに良いソフトウェアを作れるかのチャレンジです。まさに、今の世の中で増えている、生産性の向上や品質の向上のためのツールです。</p>

<p>　ITエンジニアの仕事、すなわちソフトウェア製作には、創造的な仕事と定型的な仕事の両面があると思います。いってみれば、車や家電製品と同じです。デザインをして、良い機能のものを考えだす役割の仕事。そして、それらを利用して品質の安定したものを製作する人。ソフトウェアの世界では、そのどちらにも人が深く絡んでおり、なおかつ人の依存度が高く自動化が難しいので、まだまだ試行錯誤が続いている気がします。</p>

<p>　ITエンジニアは、誰のために仕事をしているのか？ お客様のためであり、自分のためです。もちろんこれも私見ですが、両方とも事実だと思います。</p>

<p>　まずは人間、自己満足からだと思います。新しい知識を吸収して、色々なことができるようになり、明確なアウトプットが出せるようになる。それができるようになると、今度は自身の成果がお客様や第3者に認められるようになりたいと思います。お金よりも褒められた方がモチベーションが上がるという話をよく耳にしますが、まさにその通りだと思います。自分の成果が認められて利用される達成感なのでしょうか？</p>

<p>　そして、それが過ぎると、今度は社会貢献です。これは社会貢献で名をあげたいということではなく（もちろんそういう人もいるでしょうが）、達成感の次のステップなのかなと思います。もうお金は良いから、自分の成果が世の中で役に立ったら嬉しいな、と思える時期があるのだと思います。もちろん温度差があるでしょうし、年齢や収入などの問題もあるので、人それぞれでしょう。最初から、最後のステップに行っている人もいるかも知れません。経験と環境でステップアップしていくのかなと思います（ちなみに、わたし自身はまだまだひよっ子です）。</p>

<p>　全員が同じである必要はないでしょう。それぞれの人がうまくポジショニングできて、仕事をしていけると良いなと思います。</p>

<center>■□■</center>

<p>　最後になりましたが、わたし、山下義人は、Zoho推進部長であると同時に弊社 代表取締役ということで、少し宣伝をさせてもらいます。エンジニアライフともども、ぜひ、21世紀を切り開く、オンラインサービスのZohoを使ってみてください。まだまだ、未熟ですが、5年後、10年後の大ブレークを目指しています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>インドの病院</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/2009/03/post-6a35.html" />
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    <published>2009-03-30T07:59:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:40Z</updated>

    <summary>　はじめまして。Zoho推進の新入社員、一丸亜由美と申します。 　わたしは200...</summary>
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        <name>Zohoチーム</name>
        
    </author>
    
        <category term="職場" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/">
        <![CDATA[<p>　はじめまして。Zoho推進の新入社員、一丸亜由美と申します。</p>

<p>　わたしは2008年4月から9月までの半年弱、インドで新入社員研修を受けてきました。入社2週間後にいきなりインドへ旅立つ新入社員はなかなかいないと思います。</p>

<p>　インドという国は、わたしにとって本当にいろいろな“初めて”が溢れる国でした。</p>

<p>　「Hello, World」のプログラムが書けるようになったのも、インド人のお家で3食ご飯（カレー）を御馳走になったのも、手でカレーを食べたのも、民族衣装のサリーを着たのも、牛車に乗ったのも、バイクに3人乗りしたのも、動いてる傾き気味のバスに乗り、ぎゅーぎゅー詰めで降りる人が足の上を歩いていくのも、1日に2回意識を失ったのも、歯が欠けてラッキーだと言われたのも、病院で爆笑されたのも、知らない子供たち、時には大人たちまでもがどこでもついてくるのも、全部全部初めて。社会人になってわたしも随分大人になったなぁ、と思っていたけれど、まだまだ経験してないことはいくらでもあるものなんだなぁ、と知りました。</p>

<p>　今回は、その中でも印象的だったインドの病院について書きたいと思います。</p>

<p>　普段はほとんど病院と縁のないわたしですが、インド滞在中には3回、病院送りになりました（決して、日本人なら誰でもそうなるというわけではありませんので、ご安心ください。実際、一緒に行った同期4人の中でわたしだけでした……）。</p>

<center>■□■</center>

<p>　まずは到着後すぐの4月のこと。食事が合わないことによる体調不良だと思うのですが、2度ほど意識を失って倒れてしまいました。気がついたときには、1度目は後頭部に漫画のように大きなたんこぶができ、2度目は歯が欠けていました。そうして訪れた病院が、総務の方いわく「ジェンダーな病院」と、近所の歯医者さんの2つです。</p>

<p><strong>1. ジェンダーな病院</strong></p>

<p>　倒れた翌週、火曜日から総務のSさんに「病院行きたいなー」と毎日訴え続けたら、金曜日の夜には連れて行ってくださいました。</p>

<p>　女医さんいわく、</p>

<p>　「あなたはいま歩いてるし喋ってるんだからー、No need to worry!!」</p>

<p>　病院に来られる＝歩けるくらい元気になるまで、病院には来られなかったわけですが、せっかくの医者の太鼓判なので、ありがたく受け取ることにしました。頭のたんこぶ用軟膏（痛み止めと、頭にたまった血を流すものだそうです）と、吐き気用・腹痛用のオレンジと黒のカプセル、よく分からない青い薬など、ドクター○リオに出てきそうな、とっても大きくてカラフルな薬をもらいました。費用は診察100ルピー（約200円）、薬代が200ルピー（約400円）でした。もはや、何が高くて何が安いのかよく分かりません。</p>

<p>　診察が終わり、待合室に1人で戻されたと思ったら、診療室ではSさんと女医さんが世間話を始めました。薬を受け取った後、そのままSさんを待つこと30分。診療時間より長いのはご愛嬌（あいきょう）です。</p>

<p><strong>2. 近所の歯医者さん</strong></p>

<p>　体調が落ち着いてから、欠けてしまった歯を治すべく近所の歯医者さんに行きました。黒魔術の儀式でも行うかのような部屋でしたが、歯医者さんは親切、かつ英語も流暢で一安心。</p>

<p>　「君、ラッキーだったね。この歯はすごく固いんだ。この歯だから欠けただけで済んでいるけど、他の歯だったら根元まで割れて、抜いて差し替えだったよ。いやあ、ラッキーだったねーホント」</p>

<p>　まさか歯が欠けてラッキーと言われる日がこようとは想像もしておりませんでしたが、そう言われるとそんな気もしてきました。ラッキー。</p>

<p>　おかげさまで歯はすっかり元通りにしてもらえました。ラッキー。ただし、りんごは一生食べるなと言われました。先生ごめんなさい、普通に食べてます。</p>

<center>■□■</center>

<p>　次は5月1日の祝日のこと。インド人エンジニアの同僚の家に招待されたので、同期のメンバーと彼の家に行きました。どこからともなく近所や親戚の子供たちが集まってきたので、「だるまさんが転んだ」を教えました。ついうっかり全力で遊んでいたところ、男の子と激突して足を蹴られ、指が反対に反り返りました。</p>

<p>　たいしたことはありませんでしたが、変色してうまく歩けなかったので、念のためにめでたく3度目の病院送りとなりました。</p>

<p><strong>3. ちょっと遠くの総合病院</strong></p>

<p>　まずは骨の先生に診察してもらいました。レントゲンを撮りに別室へ行くと、サリーを着た看護師らしきお姉さんがいました。お姉さんは日本人のわたしを見て、なぜか笑い転げ出して止まらなくなり、呼吸を落ちつけようとして飲もうとした水も、笑いが止まらずに床に噴き出しました。そこまで笑ってもらえると、こちらとしてもちょっと嬉しくなってきます。</p>

<p>　大爆笑して撮ってもらった写真の結果、骨に異常はないので靭帯の先生のところに行くようにとのこと。帰りに先生にかるーいタッチで「バイバーイ」と言われました。</p>

<p>　別の受付で問い合わせると、靭帯の先生は1時間後（夕方の18時半。医者は暑いから夕方しか働かないそうです）にしか来ないとのこと。いったん会社に戻って時間通りに出直しましたが、案の定、先生は来ておりませんでした。わたしが知っているインド人の中では珍しく時間に正確な北インド出身の同僚が「約束の時間より遅い！」と苦情を言ってくれたのですが、先生いわく</p>

<p>　「まあ順番もあるしさ、大体、僕も時間守れないしー」</p>

<p>　……ここまであっけらかんと言われると、そっかーじゃあ仕方ないなー、という気がしてきます。</p>

<p>　そんな先生との診察中、</p>

<p>　「Are you limping?」</p>

<p>と聞かれて、はい？ と返すと、</p>

<p>　「まーいーやいーや、ちょっと歩いてみて」</p>

<p>と言われました。歩いてみると、</p>

<p>　「あ、それそれ、limp limp」</p>

<p>　Limp＝足を引きずること。</p>

<p>　わたしの辞書にまた1つ単語が増えました。</p>

<p>　英語も学べる素敵なこの病院はイルミネーションがたくさんで、何だかコンビニのようでした。「24H」と堂々と書いてありましたが、靭帯の先生は夕方しかいないので、お越しの際はご注意ください。</p>

<center><span class="logbody"><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/photos/uncategorized/2009/03/30/p1010772.jpg" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img height="225" border="0" width="300" alt="P1010772" title="P1010772" src="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/zoho_column/images/2009/03/30/p1010772.jpg" /></a></span></center>

<p>　意外と楽しい病院Daysを終えるころには、自分がスパイスとインドの水にとても弱いことに気付きました。体調が少しでも悪くなりそうなときは、カレーを一切摂取しないという「カレー断ち」することを覚えました。それ以降は病院送りになることもなくなりました。</p>

<p>　少しずつ元気になっていく途中で、ご飯が美味しいと体が元気で、体が元気だと心も楽しくて、ああ、繋がっているんだなぁ、と感じました。</p>

<p>　考えてみれば当たり前のこと、だけど今まで実感はしてこなかったこと。</p>

<p>　インドがわたしに教えてくれたことは、プログラムだけではなかったようです。</p>]]>
        
    </content>
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