常駐先で、ORACLEデータベースの管理やってます。ORACLE Platinum10g、データベーススペシャリスト保有してます。データベースの話をメインにしたいです

【新春】没ったコラム【蔵出し】

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思い付いたことをノートやパソコンのメモ帳に書き留めて置いて、それをいつかコラムにしようと思っています。
去年も結構たまってました。
それらを時間をおいて後で見返してみると、「あれ? コラムにすべきか?」って思うものがいくつかありました。
時間の制約がなければそういったものも時間を掛けて一本のコラムとして公開できると思うのですが、如何せん仕事をしているとそんな時間がありません。
ですが新年にあたり、出だしだけのお蔵コラムたちに日の目を見せたいと思い、10本ほど公開することにしました。
意外に読者の側の受け取り方によっては役に立つものになるかも、という期待を込めて。
※メモした時の状態で掲載します。

では、行きます。

■没その1 2018/1/25記『常識何て時間が経てば変わる
良く行く喫茶店がついに禁煙になります。
二月から。
私は喫煙者ではないのですが、一緒に行く人がタバコを吸うのでここでご飯を食べれなくなります。一緒に。
もともと分煙されていたのですが、遂に全面禁煙と言うことで、ますます喫煙者は締め出されてしまいます。
若干、可哀想ではあります。
煙の影響は確かにあるのでしょうが、喫煙者は税金を払っているという部分もあるので、無暗に嫌うのもどうかなあなんて思います。
今じゃ、喫煙者が肩身が狭そうにicosやプルームテック吸ってる姿を見ると、哀愁さえ感じます。
昔は職場のフロアで吸ってたなんてこともありました。
私はその場面をギリギリ見ている最後の世代だと思います。
※私は2000年に就職しました。
タバコ吸いながらパソコンに向かって仕事してる上司の姿は、普通だと思ってました。
ですが、今、そんなことしてると非常識です。
常識何て、時間が経てば変わるんだなあなんて、タバコ一つとってみて色々思ってます。

※没理由
 この後、テクノロジや仕事のやり方の常識も時間とともに変わるという展開に持って行きたかったのですが、自分にその見識も意見も無いことにはたと気付いて、お蔵に入れました。


■没その2 2018/3/24記『twitterでは偏った情報ばかり見てしまう
twitterをやっていて思ったのです。
自分のフォローしている物は、自分の好みの物なので、自分の好きな情報と欲しい情報、つまり、自分にとって偏った呟きしか流れてこなくなるということに。
当たり前っちゃあ当たり前ですね。
フォローってのは怖いもんです。
好きな物、欲しいものの情報ばかりで、頭が偏ってしまいます。
嫌いな物とか、苦手な物は、目に留まることもありません。
これが良いことなのか、悪いことなのか分からないけれど、情報量が多い世の中だと仕方ないことなのかもしれません。
ただ、好きなことばかりを見続ける人生は、失敗と挫折を知らない人生のようで非常に危うい気もします。
子供のころからtwitterがあるような人生だったら、情報に脆い人間になって居たかもしれません。
幸いそんな高尚な物は無かったので、雑菌に強い体にはできてます。
昔はテレビを家族で観ていたのでチャンネル競争に負けると、観たくない番組を観ながら観たい番組を想像していたりしました。
本屋で本を買うのに遠くの街まで行って、その道中、道端の昆虫に興味を持ったり、本屋に着いたら着いたで別の本に気をひかれたり。
無駄が多いけど、自分に興味が無いものを知るきっかけは多かった気がする。
今は、1clickで行きたい情報に辿り着ける。
好きな情報を選んで取ることが出来る。
便利何だか、余裕が無いんだか、よく分かんない時代になりました。

※没理由
 この後、オッサン臭い「昔は良かった」的な展開になりそうだったから、お蔵に入れました。


■没その3 2018/3/25記『Twitterをやってて思うこと
最近は、googleで検索するよりもtwitterで検索することが多くなりました。
なんだろう、twitterでの検索結果って本当に、今、って感じがするんですよ。
今この瞬間に呟かれたことが書かれてあって例えば、これから高速道路使う時に渋滞してるかどうか調べる時に役に立つんです。

「xxx道路、渋滞なう」
「xxx峠、事故、渋滞中、へこむ」

なんて書いてあって、これが本当なら「ああそうか」って思って迂回路を探す。
反対にgoogle検索の結果だと、同じ道路情報でも道路公団のページだったり誰かのブログだったりと、情報が少し前のものだったりしてリアルタイムでない。
だけれども、google検索結果の方がまとまった情報が手に入るし、反対にtwitterの検索結果だと断片的な呟きばかりで何が言いたいのか分からないというメリットとデメリットがある。
ただ今の世の中、みんなネットを使って物凄い速さで情報をやり取りしたり手に入れたりしているので、それに遅れてはならないとtwitterまで使って情報を手に入れようとしている自分に「ちょっと情報から離れてみないか」と言いたくなる。
でも、癖みたいにスマホさわっちゃうんだな、これが。

※没理由
 この後、オッサン臭い「昔は良かった」的な展開になりそうだったから、お蔵に入れました。


■没その4 2018/8/8記『パスワードを紙に書くか書かないか
仕事柄、業務用サーバに接続することが多い。
そこで、いつもIDとパスワードを入れてSSH接続なりする。
重要なのはパスワードだ。
パスワードは漏れてはならない。
そのパスワードがしっかりとサーバ接続手順書(紙)に書かれていたりする。
もしもこの紙を落としたら、サーバのパスワードが丸わかり。
ハッカーが大喜び。
そうならないために、手順書や設計書にはパスワードは伏字で載せる。
じゃ、パスワードを知らない人がこの手順書で作業する時どうするか?
パスワードを知ってる管理者に電話するなり、来てもらって入力してもらったりする。
なんともまあ、面倒な。
セキュリティを守るために、今度は面倒な手間が増えるわけです。

正論としてはパスワードは紙に載せてはいけない。
けど、実際の作業では、特に障害の時は緊急だからすぐに接続したい。
知っている人を待っている暇はない。
パスワードが書いてある手順書は、パスワードを知らない人にとって重宝するわけです。

このパスワードを書く書かない論争は、新規に作った手順書や設計書のレビューの度に発生します。
載せることを主張する人は、攻められるわけです。
載せたほうが作業効率はいいのですが。。。。。

というところで、プロジェクト全体の方針として載せないことになったとする。
ただ、サーバで実際に動いているツールはどうするか。
それはシェルだったりするのだけど、そのシェルの中で思いっきりrootにスイッチしてたりする。
それはいいとして、そこにrootのパスワードまで書いてある。
expectなどで自動でパスワード入力しているのだ。

これじゃ、文書にパスワードを載せる載せないの議論が無駄になる。
始めにどこまでやるのかを決めるべきだ。

セキュリティはその環境、職場なりで適切なレベルでやるべきということを良く聴く。
それは、セキュリティはどこまでもやろうと思えばできるからです。
ただ、ガチガチにすればコストは掛かるし、手間や、作業効率が落ちる。
だから、その場その場で変えていくわけです。
パスワードに関しては、どこまでやるか。。。
せめてrootだけはパスワードを非公開にするとか、その他の一般ユーザは載せてもいいとか。
効率を取るかセキュリティを取るか。。。

※没理由
 この後、結局答えが出ないコラムになりそうだったので、お蔵に入れました。


■没その5 2018/9/11記『自分が当たり前だと思っていることが、新人は当たり前ではない
プロパー側の新人と仕事をしていて、上司では無いのだけれど経験者として教えながら仕事してます。
育成する立場では無いので、仕事の仕方というよりはコマンドの使い方とかそういうレベルのことを教えます。
linuxのようなCUIベースのOSにまだ慣れていないのか、四苦八苦しています。
スマホ世代でGUIベースの方が馴染みがあるようです。
ファイルの編集なんかをさせてみるのですが、編集前のファイルをバックアップしません。
「cpコマンドで編集前のファイルをコピーして、viでコピー元のファイルを編集する」
ということを教えました。
が、
この作業を手間が掛かって、やる必要があるのか不思議に思うそうです。

そこで、

・バックアップした編集前のファイルと編集後のファイルをdiffで比較して、編集した部分以外が変わっていないこと、編集した部分が反映されていることを確認するため。

・変更を戻す場合、バックアップした編集前のファイルをmvすれば楽だから。

ということを教えたら、納得しました。

成長してもらって自分が楽するためには、自分たちのあたりまえを棚卸してみるといいかもしれません。

※没理由
 これだけじゃ文字数が少ないので、例題をあと二つか三つくらい提示しようと思ったけど思い付かず、お蔵に入れました。


■没その6 2018/9/12記『紙でレビュー、会議も紙
色んな職場で仕事しましたが、紙の文化はまだ根付いているようです。
10人集まるなら10部印刷する。
人によっては一度しか見ない印刷物に、インクと紙を使います。
プロジェクタにパソコンの画面映して、その場で修正したほうが効率が良い気がする。
紙業者と癒着してるんじゃね?
なんて、冗談を誰かが言ったような気がする。。。
でも、紙もいいところあるんですよ。
電子だと流し読みになりがちだけど、紙だと目の前に置いてちゃんと読むし、ページを全て並べて俯瞰できる。
これが意外に効果てき面で間違いを見つけることが出来たりする。
メリット、デメリット、何にでもあります。

※没理由
 この頃、プラスチックのストローを廃棄することは環境に悪いというニュースが巷に流れてました。
 飲食業界では、その代替品として紙のストローを検討しているということを耳にした私は、このコラムの断片を思い付きました。
 言いたいことを言い切れましたが、文字数が少ないので、お蔵に入れました。


■没その7 2018/11/1記『資料は、そこそこの出来でもっていく
作ってほしいと言われた根拠資料を自分の中では完璧に作り上げて持って行っても、ダメだしされて作り直しになります。
それなら、60点くらいのものをサッサと作って、持って行って見せて、指摘を受けて、作り直したほうが、時間の短縮になります。
要は、プロトタイプを作って相手との認識のずれを無くすのがよいのです。
何にしても、一度は注意されたり指摘を受けないと物事は進まないということです。
働くってそういうことなんだよなぁ。

※没理由
 実際にそういうことがあったし、そういう経験をしてきました。
 仕事を振る相手も頭の中がぼんやりしていて、曖昧なんです。
 だから、こちらがプロトタイプを作って見せてやると、相手も自分のやりたいことが見えて来るのです。
 お互い協力してやるのがいいんだと思います。
 こういうのって、すでに世にある自己啓発本に書いてありそうだから、コラムにする必要ないと思い、お蔵に入れました。


■没その8 2018/11/23記『ジムに歩いて行く
月に二回はジムに行きます。
前は家から車で10分かけて行ってたけど、ふと思った。
エアロバイク漕ぎながら。
なぜ、運動しに行くのに車で行き、わざわざ、自転車こいでいるのか。
金出してまで。
なので、歩いて行くことにしました。
実際歩いて行っても10分くらいでした。
これって車だと乗ってからエンジンかけたり駐車場に入れるのに時間かかったりするからでしょう。
もしかしたら、短い距離なら全部歩きで行った方が、お金もかからないし早く着くのかも。

※没理由
 本来、体を鍛えるためのジムに、体を鍛えることとは逆行する車という文明の利器を使って向かっている自分に気付いた時、コラムにしようと思いました。
 これと同じような例えをITの分野で書こうとしたけど、思い付かず断念。
 その後、歩いても車で行っても10分とうい事実に着目し、「今まで正しいと思っていたやり方を見直してみては?」という路線でコラムを書こうとしたけど、これも良い例えが思い付かず断念。
 お蔵に入れました。


■没その9 2018/12/5記『仕事で色々割り振られも、忘れない対策
周りが忙しくなってくると、あれやっといて、これやっといてと次々仕事を振られます。
で、付箋なんかに書いたりしてPCの脇に貼ってても、貼ってたことすら忘れてたり、付箋に書く時間が惜しくてそのまま忘れて後で、フォローされて「なんで? まだ?」とか言われてみたり。
脳のメモリ容量に限界があるのです。
で、そういうことではいかんので、こうしたりしてます。
言われたらすぐやると。
まぁ、すぐやれるレベルのものに限りますが。
例えば「メール出しといてね」とかだと、聞いたそばからメール打って送信、と。
五分、十分の仕事ならもう、やったことにしてしまう。
こんな小さい仕事までメモって後でやるのは、メモる時間がもったいないからという理由。
これで少しは余裕が出来た様な、時間に追われているような。

※没理由
 仕事の効率を上げる方法をいくつか紹介しつつも、効率効率言うことが自分で自分の心を狭くしているというか余裕のない人間にしていないか、という問題提起を含んだ内容にしたかったのです。
 ですが、この路線ではやめました。
 ストレートに仕事の時短方法を並べて紹介する方が素直だし、読み手も受け取り易いと思いました。
 そういう時短ネタが溜まったら別のコラムにしようと思いました。


■没その10 2018/12/30エンジニアの足技
エンジニアの足元は何でこんなに多彩なのだろうか?
ゴミ箱に座って質問している者。
膝まづいて質問している者。
ハイヒール脱いで素足で仕事している者。
疲れたからって椅子にあぐらかいている者。
深夜残業がしんどくて、隣の人の椅子くっつけて足伸ばしている者。
まさに足技と呼ぶにふさわしい。

※没理由
 ただ単にエンジニアの足元に着目したコラムを描きたかったのだけれど、誰が得するの? と思って、お蔵入り。


以上です。

せっかくなので、この中から今月中に一本、キチンと仕上げて公開したいと思っています。
正に本当の蔵出しです。
何が出るかはお楽しみ。


では、今年もよろしくお願いいたします。

Comment(2)

コメント

匿名

あけましておめでとうございます

今年も楽しく読ませて貰います!

実は僕も2000年入社なので意外と同世代?とびっくりしました

湯二

匿名さん。


今年もよろしくお願いいたします。


>実は僕も2000年入社なので意外と同世代?とびっくりしました


想像してたよりもオッサンだったのか、若者だったのか気にはなる(笑)
1999年に就職活動してた、めちゃ就職氷河期組です。

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