常駐先で、ORACLEデータベースの管理やってます。ORACLE Platinum10g、データベーススペシャリスト保有してます。データベースの話をメインにしたいです

「知育菓子」作るぞ! 三連発!!!

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「最近、ものを作っていない」

 ということに気付きました。
 仕事は設計がメインになり、実際に手を動かすことが少なくなって来ました。
 新卒の頃--
 早速、設計書渡されて、それを元にプログラムを作りました。
 作ったものが設計書通りに動いたときは感動しました。
 システムの全体像を知らないから、自分の作った「○○画面」は果たしてどういう役割なのかも分からなかったけれど......。
 兎に角、世の役に立つ情報システムの一部を作ったということに満足していました。
 それから五、六年はプログラムを作ってテストしての繰り返しでした。
 
 それが今はどういう訳か、データベースの設計とジョブの運用管理ばかりしています。
 手をキーボードに置いたまま椅子に座って考えたり、打ち合わせをしていることが多いです。


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 私がプロジェクトに参画するタイミング。
 それは、基本設計が終わった辺りからが多いです。
 だいたいスケジュールをゴールから逆算すると、この辺でデータベース設計を始める必要があるからです。
 データベースを設計するにあたり、必要なことを業務チームから訊き出します。

  ・目標とするパフォーマンス
  ・最大接続ユーザ数
  ・各テーブルのデータ量
  ・連携するシステムの処理

 などはこの辺りではっきりとさせます。
 それらの要件を加味したデータベースの設計を行います。
 そうして設計をしている間に、徐々に各所からプログラマが集められプロジェクトルームが賑やかになっていきます。
 プログラマは自分の開発端末にローカルのデータベースを作り、それを使って開発し始めます。
 その頃私は、レビューが通った設計に基づいて開発用データベースサーバの構築を始めます。
 構築が終わると、プログラマはアプリケーションサーバにプログラムをデプロイし結合テストを始めます。
 ここで初めて、プログラマと私がクロスします。
 で、使い始めてもらって色々あれこれ注文が来ます。
 
 「遅いです」
 「データをバックアップしてください」
 「間違えてテーブル消しました」
 「UPDATE文の応答がありません」
 
 プログラマとやり取りしながらデータベースを改修していきます。
 見直すべきところは設計書に反映していきます。
 開発が終わるころ、最新の設計書を元に本番データベースサーバの構築を始めます。
 この頃になるとプロジェクトも大詰め。
 私はシステムテストの項目を洗い出したり、移行計画を立てたり、保守運用周りの設計を始めています。
 他の案件の設計を始めていることもあります。
 必然的に、プログラマと関わることが少なくなっていきます。
 データベースは構築が済んでいるので、基本的には使ってもらって何かあれば対応するという受け身のスタンスです。


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 プロジェクトルームはプログラマと同じです。

 開発仲間同士で共通フレームワークやテストの仕方なんかを話して、協力し合ってるのを見ると羨ましいなあと思ったりします。
 スマホ向けの機能をプログラミングしているのを見たり、「Python」やら新しい単語が聴こえてくると......

「また、プログラムを組みたい」

 そう思ったりしています。
 と同時に、同じ目的に向かっているのだけれど、自分と彼らは少し離れた位置で動いているのだなと思います。
 もう戻れないのは分かっています。
 でも、何か物を作りたい。
 かと言って、「私が作りました」画面を勝手に作ってリリースしたら......

2yシャツ.jpg
 

 怒られるのは分かってます。

 だけど、せめて気休めでもいいから何か作りたい。


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 私は、今日の夕食を買いにスーパーマーケットにいました。
 その時、見つけました。

susi1.jpg

 気付けば私は「たのしいおすしやさん」(※1)を手にレジに並んでいました。
 興味を魅かれた物が何だろうが関係ありません。
 兎に角、箱に映った「寿司」もどきの出来栄えを見た時、

「これを作りたい!」

 と心の中で叫んでいました。
 横で子供が不思議そうに見ていますが、構いません。


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 家に帰り早速封を開けました。

 水と粉を混ぜて、お寿司形のお菓子を作るセットって言ったらいいのかな......
 粉、スポイト、作業トレイが入ってました。
 自分で作りなさいってことですね。
 子供用の「知育菓子」なのに、大人が作っても楽しいです。
  ※子供用と言いながら、やたら工程が多いしやることが割と複雑。
 子供一人だと難しいと思います。
 特にハサミなどの刃物を使う時があり、親が見ているほうが良いです。
 休日に親子でやるとよいコミュニケーションになりそう。
 イクラを生成する作業が楽しいです。
 スポイトで赤い液を吸い取って、ピュッて出すとイクラの粒粒が出来ます。
 本物と見間違うほどのイクラが作れて、かつ食感もそっくりです。

img_2_m.jpg

 皿に盛りつけてみたのですが、遠目だと、ほとんど寿司に見えますね。
 味は、グレープ味のガムみたいな感じです。

susi3.jpg
 ちなみにイクラ軍艦巻きの海苔はソフトキャンディーで、醤油はシロップみたいなやつです。
 とても甘いです。
 寿司食べると喉が渇くけど、この寿司は別の意味でお茶が欲しくなります。


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 食べ終わって一服していると、はたと気付きました。

「何をやってるんだ私は」

 だけど、また作りたくてたまらなくなりました。


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 次は「ドーナツ」です。

donut1.jpg

 チョコソースも粉を水で溶いて作りました。
 もちろんドーナツは水で粉を溶いて作りました。
 型にはめてフレンチクルーラー作りました。
 クマのドーナツは作るの難しかったです。

donut2.jpg
 クリスピークリームドーナツの箱みたいのに入れて......
 この箱は、パッケージの包み紙を切って作ります。

donut3.jpg
 寿司よりも、ドーナツのほうがやや難しいです。
 チョコソースで熊の顔をちゃんと描きたかったのですが、
 チョコソースが意外に粘り気があって、
 思うようにできず、失敗してしまいました......
 パッケージの写真のやつは、相当な手練れが作ったものでしょう。
 出来たドーナツは、箱を作ってちゃんと配置すれば、いい感じの見栄えになります。
 カスタードの味がちゃんとします。チョコソースもチョコレート感が出てます。


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 食べ終わって一服していると、はたと気付きました。

「何をやってるんだ私は」

 こんなもの作ってる場合じゃない。
 だけど、また「知育菓子」作りたくてたまらなくなりました。
 会社を出ると一目散にスーパーマーケットに向かったのでした。


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 物を作る楽しさを久々に味あわせてくれた「知育菓子」に感謝です。
 この調子で、何か趣味のアプリでも作ってみよっかな!


 おまけ↓

img_9_m.jpg

 たいやき&おだんご。
 寿司とドーナツに比べると、ちょっと難易度は低いです。
 面倒なのは、たい焼きの生地を膨らませるのにレンジを使うことです。
 基本的には水の分量さえ間違えなければ上手くできます。
 こねたり、丸めたり、混ぜたりといった簡単な動作が多いです。
 味は、寿司と、ドーナツに比べると、美味しかったです。
 たいやきの生地は温めると、ホットケーキのようなにおいがします。
 みたらし団子のみたらしのタレは粉で作ったとは思えないくらい、本格的です。
 餅の粉は、おそらく、うるち米が入ってるのか団子や大福にしたときにちゃんと餅の味がしました。
 粉っぽさはあまりなかったです。
 あと、ラムネ。
 水を入れて、ラムネの粉を入れると、ちゃんと炭酸で泡立ってシュワシュワしたのはびっくり。
 これは、子供が喜びそうです。

(※1) 「ねるねるねるね」作ってる会社(Kracie)が出してるお菓子です。

  菓子を作ったり遊んだりする楽しい体験を通して創造力などを育みたいという願いから「知育菓子」と名付けました。
  ※メーカーホームページより引用。

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