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今月号の「ちゃお」付録の漫画家セットが凄い件

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今月号の「ちゃお」の付録が凄い!

「エブリデイ!! まんが家セット!!
 ~ちゃおまんが家先生、完全監修!!~」

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付録欲しさに職場の近くにある本屋にダッシュしました。
おっさんが一人で「ちゃお」を買うのは多少の勇気が必要でした。
家に持って帰り、早速封を切る。

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トレーシング台としても使えるペンケース。
種類豊富なスクリーントーン。
オリジナルミニ原稿用紙三枚。

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そして、このペン!
細部にまでこだわりぬいたとのこと。
オマケの詳細はこちら。

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早速、このセットを使って漫画を描いてみました。

君のためのシステム

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何だか画材に慣れていない硬い感じの一ページ目。
手抜きの二ページ目。
ちょっと慣れて来た三ページ目。絵柄違うし。
少女漫画って女の子の髪が白いんだよね。
それが新しい発見だった。


確かに良くできた漫画セットなのだが、注文を付けるとしたら以下の通りです。

・原稿用紙が四枚欲しかった。
 起承転結で描くので四枚あれば丁度良かったです。
 三枚だったので無理やり詰め込む感じになったのが残念。

・原稿用紙が小さかった。
 これは小学生が描くことを想定していたからなのか仕方ないけど、大人の男の手で描くにはキャンバスが小さ過ぎた。
 まるで絵葉書を描いているみたいだった。

・トーンが小さくて貼りにくかった。
 粘着力が強く容易に剥がせないのが辛かった。

・トーンの柄が特殊で用途が限定された。
 星とか花とかのトーンが多くて使いどころを見つけることが出来なかった。
 単にオッサンの想像力が無いだけかも。。。
 出来れば、61番のトーンが欲しかった。

と、文句ばかり言ってますが、580円(税込)でこのコスパは凄いです。
ペンが特に使い易かった。
しかも漫画の付録ですよ。これ。
春休みのお子さんとどうですか!?
一緒に漫画を描けば充実したコミュニケーションが取れますよ。

色んなことにチャレンジできる世の中

もしもこのセットが中学生だった頃の自分の目の前にあったら、感動のあまり卒倒すると思います。
この「ちゃお」の付録には、それだけ当時の私が欲しかったものが揃っているということです。
1990年代前半に中学生で地方暮らしの自分には、これらを全て揃えるのは困難なことでした。
近くのダイエーには画用紙しか売っていなかったし、ペン先であるGペンに至っては取り扱いすらされていませんでした。
なので、最初に描いた漫画はノートに下描きしたものを竹ペンに墨付けて描いたものでした。
もちろん、スクリーントーン何て高価なものは使えません。
夢のまた夢でした。
それでも本格的な漫画を描きたかった私は、新聞配達で小遣いを貯めました。
当時はネットなど無く、amazonも創業していませんでした。
今と比較して考えると不便極まりないですね。
だから、自転車で隣町まで遠征して、一つずつ必要なものを買い揃えて行ったのを覚えています。
必要な道具をコンプリートした時は涙が出そうになりました。
漫画の描き方なんて情報もほぼありません。
「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」という本だけが唯一の情報でした。
あとは、既存の作品を見て真似て行くしかなかった。
今はネットでその手の情報は検索すれば幾らでも出て来るし、解説動画まであります。
中学生の自分は泣いて喜んでいたでしょう。

話は変わるけど、、、
今、将棋の初心者向けのアプリをスマホにインストールして、駒の動かし方から勉強してます。
自分でもブームに乗っているなと思ってます。
しかし、便利になったもんです。
インターネットもスマホの無い時代だったら、本屋で将棋の初心者本買って一人で勉強してたわけです。
それこそ、前述の漫画の話みたいに。
それが、今や一分足らずでアプリを落として、すぐに遊びながら学べる。
何て便利。
そして、ほぼ無料。
※インターネット代金と電気代は掛かりますが。
アプリだと動かしながらとか、動画見ながら覚えられる。
本で、想像しながら活字追いかけるよりも分かり易いし効率が良いです。

自分が子供の時と比べると、何かを始めることの敷居が格段に低くなったと思います。
どんな物事にしても最初の取っ掛かり部分は、もう誰でも苦労せずに始めることが出来る環境が整ったのではなかろうか。
それはインターネットの発達のお陰だと思います。
プログラミングにしても安いノートパソコン一台あればすぐに始められます。
そして、学ぶための情報や動画はその安いノートパソコンをネットにつなげば無尽蔵に出てきます。
質問だってすれば親切な人が答えてくれる。
素晴らしい世の中です。

ただ、色んな事の敷居が低くなると、全体のレベルが底上げされてその中で競争するのも大変なんだろうなと思います。
既にここまで発展している世の中に産まれて来た今の子供は、それらを踏み台にしてもっと凄いものを作らないといけない義務というかプレッシャーというものがあるのかもしれません。
そう言った意味で、私とは違った苦労と感動を味わうのでしょう。
発展を繰り返した先には、果たして何が待っているのでしょうか。

漫画の絵だって私が子供の頃見たものよりも随分精密になりました。
車はガソリンから電気になり、次は自動運転を目指しています。
電話は据え置き型からガラケーになり、そしてスマホになりました。
AIはどんどん頭が良くなっていきます。
止まらずにどんどん先に進もうと色々なものを生み出す人間は、一体どこに向かっているのだろうと思うことがあります。


恐らく、ゴール何て存在ないのかもしれません。
それを探すためにさらなる発展を目指して進んで行くだけなのでしょう。


「ちゃお」読んで寝ます。

Comment(4)

コメント

atlan

小説書きじゃなく絵描き出身でしたか

たまる

すごい。
昔読んだちゃお!
体験してくださった方、ありがとうと言いたい。
漫画、笑えました。

湯二

atlanさん。

コメントありがとうございます。

もともとはお絵かきのほうやってましたねー。
小説は読むの好きだったんで、いつか書いてみたいと思ったので書いてます。

湯二

たまるさん。

コメントありがとうございます。

ちゃおは初めて買いました。
女の子の絵が可愛いです。
ティーンはこんなのを読んでるんですね。

漫画は、、、まあ、こんなもんです。。。

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