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    <title>息の長いエンジニアでゆこう</title>
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    <updated>2016-04-28T00:42:32Z</updated>
    <subtitle>肩の力を抜いて、サラサラとIT業界を流れてゆこう。</subtitle>

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    <title>デスマーチの日々を支えた漫画</title>
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    <published>2010-06-14T09:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:32Z</updated>

    <summary>　こんにちは、ヨギと申します。1年ぶりの投稿です。 　6月のお題参加ということで...</summary>
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        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは、ヨギと申します。1年ぶりの投稿です。</p>

<p>　6月のお題参加ということで、僕は亜種として「デスマーチの日々を支えた漫画」を紹介します。</p>

<p><strong>　『将太の寿司（講談社）』</strong>といいます。</p>

<p>　この漫画の主人公の将太君、とにかく<strong>「人やモノや環境のせい」</strong>にしません。</p>

<p>　嫌がらせを受けて、やりにくいから止める、とか、</p>

<p>　妨害受けて、ケガを負わせられたから辞退、とか、</p>

<p>　良い材料が手に入らないから、うまい寿司を作れない、とか、</p>

<p>　同僚や後輩がバカだから、やってらんない、とか、</p>

<p>　意地悪な先輩が僕をイジめるから、店を辞める、とか、</p>

<p>　対決相手が強すぎるからパス、とか、</p>

<p>　資金がない、とか、</p>

<p>　リスクが高い、とか、一切言いません。</p>

<p>　正面から受け止めて、死にものぐるいで努力します。</p>

<p>　努力して努力して、工夫に工夫を重ね、やり直して作り直して、最後の最後まで諦めません。</p>

<p>　その間も、いろんなトラブルや妨害に見舞われます。</p>

<p>　ここまで仕上がったのに、なんでこんなタイミングでトラブルが起きるんだよ、なんて泣き言も言いません。</p>

<p><strong>　もうダメ、絶望的、というところから、将太君のさらなる工夫や努力が始まります</strong>（僕は、仕事って、「もうダメ」というところからが勝負なんじゃないかと思うようになりました）。</p>

<p>　そして最後には難題を解決します。寿司対決では、勝利します。</p>

<p>　そこは漫画だから最後は勝つんでしょ、とも言えますが、負けることもあります。それでも将太君は、そこからなにかを拾って、自分の糧にします。</p>

<p>　そして何よりスゴイのは、将太君は、<strong>敵をも味方にしてしまうことです。</strong></p>

<p>　といっても、どこかの政治家のように、根回ししたり、媚びたり、虎の威を借りたり、お金をバラまくわけではありません。交渉もしません。</p>

<p>　死にものぐるいで挑む将太君の姿に、ある人はこころ打たれ、ある人は良心の呵責を感じて悔い改め、ある人は、まじめに精進していた、昔の自分を思い出します。</p>

<p>　そういうプロセスを経て、敵であった者までもが、将太君に敬意を抱いたり、好きになっていきます。</p>

<p><strong>　敵をもいつか、味方にしてしまう。これ、ビジネスの世界においては最強です。</strong></p>

<p>　『将太の寿司』。</p>

<p>　せちがらい世の中で振り回され、自分を見失いがちな若い方にも、社会的立場を築いたベテラン技術者にとっても、各々の立場で何か得るものがあると思います。</p>

<p>　僕は、約10年前に結婚した際にかなりの量の漫画を処分しましたが、将太の寿司はいまも全巻持っています。</p>

<p>　今は連載が終わっているので、ブックオフなどにいけばあると思います。機会ありましたら、ぜひ読まれることをオススメします。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>気分よく客先常駐でゆこう　―オフィスを聖域にする―</title>
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    <published>2009-06-08T09:10:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:32Z</updated>

    <summary>　こんにちは。　ヨギです。 　エンジニアライフで、過去、気分よく「客先常駐」でい...</summary>
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        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="職場" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは。　ヨギです。</p>

<p>　エンジニアライフで、過去、<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/01/post-86ad.html">気分よく「客先常駐」でいこう</a>という記事を投稿しているので、ダブる部分もあるかもしれませんが、客先常駐で快適に仕事をするために工夫していることを、オフィスに焦点を当てて書いてみます。</p>

<p>　わたしは、客先に常駐するのはむしろキラクなくらいだけど、客先の人間の目が気になって自社にいるより疲れる、という方がとても多い。</p>

<p>　客先常駐作業におけるオフィス環境の良し悪しは、モティベーションに強く影響する。　場合によっては、精神疾患に陥る事態を招くこともあるので、重要なテーマである。</p>

<p>　しかし客先のオフィス環境を勝手にいじることは、普通はあまりできない。</p>

<p>　では、どうするか。</p>

<p>　僕の場合、ちょっと大げさですが、作業場所を<strong><span style="color: #0000cc;">聖域</span></strong>にすることにしています。 </p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■植物を置く。　1つといわず、2つでも3つでも</span></strong></p>

<p>　昨今は、防災の観点から床にモノを置くなとか、情報漏洩防止の観点から机上に余計なモノを置くななどの指針を作り、神経質に施行している客先が多い。</p>

<p>　しかしそれでも、机上に植物を置いて、文句を言うところはない。少なくともわたしは経験がない。</p>

<p>　やたら虫が寄ってくるようなのはＮＧだろうが、サボテンあたりなら無害だし、頻繁に水をやる必要もない。 </p>

<p>　わたしは、そういうタイプの植物を必ずオフィスに置く。１つといわず、与えられた環境の広さに応じて、2つでも3つでも、時には10個くらい置くこともある。</p>

<p>　<span style="color: #0000cc;">花を置くと、それを見た人間は、そこが大事に扱われているという印象を持つようだ。</span></p>

<p>　玄関先に手入れの行き届いた花々が置いてある家を見かけたときのような気持ちではないだろうか。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ベッドメイキング直後のように</strong></span></p>

<p>　わたしは現在、テストエンジニアを主とした作業をしているので、どうしても備品が多くなる。作業領域も、開発規模によるが、少なくとも会議室一部屋分くらいは使う。</p>

<p>　備品は細かいことを言えばキリがない。例えばケーブル1つ取っても、仮に映像機器のテストの場合、RGBS、Y/C、Composite、DVI-D、VGA、DVケーブルなどを使うことになる。ほかに電源ケーブルもあるし、オプション機能があれば、LAN、USB、RS-232Cケーブルなど、どんどん付いてくる。</p>

<p>　今、ザッと10種類のケーブルを挙げたが、自分が管理するテストチームに実機が6台あったら、単純に60本のケーブルを管理することになる。これを「自分たちテストチームがわかればいいから」と漫然と机上に置いておくと、勝手に誰かに持っていかれて、そのまま行方不明になったりして困ることがよくある。</p>

<p>　要するに「テストチームにはモノがたくさんあるから、1本くらい黙って使ってもいいだろ」というやつだ。　「相手は外注だし」という心理もあるだろう。当人は気軽な気持ちでやるのだろうが、複数の人間がそれをやり始めて常態化してしまうと、備品不足でテストができない工数が発生し、それが積み重なると進捗に影響する。</p>

<p>　そこで一計を案じた。</p>

<p>　週に1度はケーブルを拭き、帰宅時はいつも同じ場所にねじれを取って、きちんと揃えて置く。　サブリーダーにもテスターにもそうするよう指示する。機器類が並んでいる背面を見ると、ケーブルがスパゲティ状態になっているのはよくある光景だが、そんなことはさせない。　きちっと束ねる。</p>

<p>　テストに専念させるため、テスターにはあまりさせないが、リーダーの僕や、サブリーダーは、ちょっと手が空いたら、モニタでもキーボードでも机でも床でもマメに拭く。　床にはチリ一つ残さない。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■聖域</span></strong></p>

<p>　そうやって、ベッドメイキング直後のような状態を維持していると、そこが勝手に触ってはいけない領域に見えるようだ<span style="color: #ff0033;">（それが狙いなのだが）</span>。 </p>

<p>そのようになった場所を、わたしは勝手に<strong><span style="color: #0000cc;">聖域</span></strong>と呼んでいる。<span style="color: #0000cc;">そして</span><span style="color: #0000cc;">実際、黙ってモノを持ってゆく人がいなくなる。</span></p>

<p>　借りるときは「このケーブル、ちょっと借りていいですか」。　返すときは「ありがとうございました」と言ってくる。　今までそんなこと言わなかった人が、そう言ってくる。</p>

<p>　そう言われれば、内心「貸したくないな」と思っても、やり繰りして貸そうと思うのが人情だ。　借りたモノを返すのは当然のことだが、礼を添えられれば、こっちも笑って「ああ、どうも恐れ入ります」という言葉が出る。</p>

<p>　そんなちょっとしたことで、気持ちの通い合いが生まれる。誰もイヤな思いをしない。　むしろ快適だ。</p>

<p>　オフィス環境に目を向けた場合、例えばわたしはそんな風にして、客先常駐を楽しんでいる。</p>

<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>運動で、行き詰まりを打破する答えやヒントをもらう</title>
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    <published>2009-05-13T10:59:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:31Z</updated>

    <summary>　こんにちは。　ヨギです。 　今月の時事争論は「エンジニアと運動」とのことなので...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
    </author>
    
        <category term="ライフハック" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。　ヨギです。</p>

<p>　今月の時事争論は「エンジニアと運動」とのことなので、ヨガの心身や仕事への効能を大いに書きたいところだけれど、最近、ヨガ記事を2本書いてしまった。</p>

<p>　……まてよ、ヨガの心身への効能は書いたけど、仕事への効能は書いていないはず。　</p>

<p>　よし、今回はヨガを含めた、運動の仕事への効能を書いてみよう。</p>

<p><em><span style="color: #ff0033;">注）本記事の内容は、あくまでわたしの体験に基づいた内容です。本記事に書かれた内容を実践して発生したこと（ケガや効能の有無など）の責任は負いかねますので、ご了承ください。以上、お約束ですが明記いたします。</span></em></p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■前書き</strong></span></p>

<p>　こころや精神を扱う分野は、諸派諸説あって、言葉の解釈も、まちまちなことがあります。</p>

<p>　そこで本記事では2つの言葉について、事前に次のように定義しておきたいと思います。</p>

<p>　心を大きく2つの領域に分け、人間が自分で認識できる心の領域を<span style="color: #0000cc;">「意識層」</span>、その下に拡がる、通常は認識できない領域を<span style="color: #0000cc;">「無意識層」</span>、とします。</p>

<p>※前者は自我、自意識、表層意識など、後者は深層心理などと呼ばれることもあり、これに宗教的見解が加わると十個くらいの「層」に分かれます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■無意識層からヒントや答えをもらう</strong></span></p>

<p>　仕事をしていて、プログラミングで行き詰まったり、顧客との折衝がうまくいかなかったり、あるいは人間関係が悪化することは、誰しもあると思います。</p>

<p>　そんなとき皆さんは、どのように解決を図るでしょうか。</p>

<p>　わたしはまず――誰でもそうだと思うが――理性と論理で解決を図ります。</p>

<p>　しかしどんなに考えても、人の意見を聞いても、解決の手段が思いつかないこともあります。</p>

<p>　そんなとき、どうするか。</p>

<p>　<strong><span style="color: #0000cc;">わたしは無意識層から答えやヒントをもらえるよう、行動することにしています。</span></strong></p>

<p>　なぜか。</p>

<p>　意識層は、心の全領域のほんの一部に過ぎないからです。これまた諸説ありますが10％に満たないとも言われ、1％と言う学者もいます。</p>

<p>　では残り90％以上の無意識層は何をしているかというと、活動しているのだそうです。それも24時間。</p>

<p>　しかも、特定の悩みを解決するという限定した活動ではなく、その人をトータルで最も善い状態で存在させるべく活動していると言われています。</p>

<p>　そして当人の認識とは別に、無意識層は、すでに解決策が分かっているか、次善策が分かっていると言われます。</p>

<p>　それならば、いつでも認識できるけど、目先のことしか考えられない意識層よりも、認識はしにくいけど、<span style="color: #0000cc;">広大で懐の深い無意識層から、答えをもらった方がよい</span>と思うのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■無意識層へのアクセスを阻むもの</strong></span></p>

<p>　とは言っても、先に書いた通り、無意識層を認識したりアクセスすることは通常の手段ではできません（できないからこそ、無意識層と名が付いているわけです）。</p>

<p>　ではどうするか。</p>

<p>　いや、そもそも、なぜ無意識層を認識できないのか。</p>

<p>　それは意識層が無意識層を覆っているからだそうです。無意識層に意識層というフタがかかっている、とイメージすると、分かりやすいかもしれません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■意識層の動きを静める</strong></span></p>

<p>　ならばそのフタを取り除けばいいわけですが、方法は大きく分けて3つあります。</p><blockquote dir="ltr"><p><strong>1. 眠る</strong></p>

<p>　いくら考えても取れなかったバグが、一晩ぐっすり眠ったら、簡単に改修できたという経験を持つプログラマはたくさんいると思います。</p>

<p>　眠ることで意識層の動きが静まり、無意識層から答えを取り出しやすくなるからだと言われています。</p>

<p><strong>2. 静的集中</strong></p>

<p>　座禅や瞑想がその代表例ですが、古今言われるように、これによって無意識層に入ってゆくのは至難の業です。黙って座っていると、いつにも増して意識層が活発に活動し、雑念妄想が絶え間なく出てきて、無意識層どころではありません。</p>

<p>　この方法で無意識層とアクセスするのは、ちゃんとした師に就いて、毎日1時間以上の訓練が必要と言われます。</p>

<p><strong><span style="color: #0000cc;">3. 動的集中</span></strong></p>

<p>　<span style="color: #0000cc;">体を動かして意識層の動きを静める</span>方法です。</p>

<p>　例えばウォーキング。</p>

<p>　（1）あごを引き、（2）背筋を伸ばし、（3）腕を振って、（4）踵（かかと）から着地して、（5）やや大股で歩き続ける。</p>

<p>　（1）～（5）を意識し続けるわけですから、意識層が働いているわけですが、たった5つのことにしか意識は働いていません。</p>

<p>　座禅よりも、意識層の動きはずっと静まっています。</p>

<p>　しかも（1）～（5）は、健常者なら誰でもできることですから、（1）～（5）はいつしか一連の動きに集約されて、歩けば歩くほど、1つのことに集中する状態となります。</p>

<p>　こうして、意識層の動きが十分静まったとき、無意識層からヒントや答えが出てくると言われます。</p>

<p>　動的集中の場合は、意識は覚醒しているので、不意に答えや案が頭に浮かぶという形を取ります。</p></blockquote>

<p>　今回のテーマは「エンジニアと運動」ですから、動的集中にスポットを当ててみたいと思います。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■意識層を静めるのに適した運動</strong></span></p>

<p>　ところで例に挙げたウォーキングですが、地平線の見えるモンゴル平原のようなところを歩いているならともかく、街中を歩いていると、意識層を刺激する様々なものに出くわします。</p>

<p>　赤ちょうちん見て「一杯引っかけてえなあ」とか、行きつけの酒屋の前を通っては「そろそろ新酒が入る季節だなあ」なんて思うわけです。</p>

<p>　こうなると、健康法としては効果はあっても、無意識層からヒントや答えをもらうということからは、ほど遠い状態となってしまいます。</p>

<p>　そこで、外界からの刺激が遮断されやすく、集中が持続する＝意識層の動きが静まりやすい運動を紹介します。</p><blockquote dir="ltr"><p><strong><span style="color: #0000cc;">●水泳</span></strong></p>

<p><span style="color: #0000cc;">　長い距離を泳いでいると、アイデアや答えが不意に頭に浮かぶことに、ある時、気付きました。</span></p>

<p>　これはわたしの解釈ですが、水泳は基本的に身体の半分以上が水に囲まれているので、それだけで外界からの刺激が遮断されます。</p>

<p>　そして何よりも、水の中という特殊な環境での動きで、呼吸（息継ぎ）すら意識して行わなければならないので、泳ぐことだけに自然と意識が集中し、意識層が静まってゆくからではないかと思っています。泳ぐ途中に赤ちょうちんも酒屋もありませんし。</p>

<p>　種目はなんでもかまいませんが、できれば長距離泳げるものにします。2000mか3000m。</p>

<p>　いっぺんに泳ぐ必要はありません。疲れたらムリせず、息が整うまで休む。そしてまた泳ぎ出す。最初はトータル500mからでもいい。</p>

<p>　スピードを出す必要はなく、むしろゆっくり泳ぎます。</p>

<p>　わたしはこれに気付いてから、大げさな話ではなく、いろんなアルゴリズムを思いついたり、バグ改修のヒントをもらいました。効果的なテストケースを抽出する手段を思いついたこともあります。</p>

<p>　困るのは、何かがふっと頭に浮かんだ際に、すぐにそれを書き留めておかないと忘れてしまうことです。</p>

<p>　わたしの場合は、プールサイドに筆記用具を置いておき、アタマに何か浮かんだらすぐに水から上がって、書き留めるということをしました。</p>

<p>　コツは「よーし解決してやろう」と<span style="color: #ff0033;">意気込んで泳がない</span>ことのようです。そう思うこと自体が、意識層の動きを活発にしてしまうからだと思います。</p>

<p>　<span style="color: #0000cc;">気持ちよく泳ぐのが第一。それで何か思い浮かんだらラッキー</span>くらいがちょうどいいようです。</p>

<p><strong><span style="color: #0000cc;">●ヨガ</span></strong></p>

<p>　ヨガは陸の上で行われますが、微かに音楽が流れる、照明をやや落とした閉鎖空間（部屋）で、師の指導の元、ヨガのポーズを取りながら、黙って身体の声を聞き（痛い、心地よいなど）、自分の内面を見つめながらの行いなので、慣れると容易に自分の内へ深く入ってゆくことができます。</p>

<p>　わたしの経験からすると、<span style="color: #0000cc;">人間関係やメンタル面への効果が大きいように感じます。</span></p>

<p>　正確な理由は分かりませんが、たとえば諍（いさか）いなどがとても無意味なことに思え、勝ち負け以前に、それに執着する気持ちが薄まります。するとそういう気持ちが微妙な態度に表れ、相手に伝わるのか、相手もいつしか自分から離れてゆき、自然消滅してゆくことが多いです。</p>

<p>※スポーツクラブのヨガはあまりオススメしません。閉鎖空間で行われるなら別ですが、すぐ隣に壁もなくトレーニングジムエリアがあって、機械音やベンチプレスの音、ひどい場合はTVがあって、バラエティ番組の声が聞こえていることなどがあるからです。</p></blockquote><p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ポイント</strong></span></p>

<p>　他にもスポーツはたくさんありますが、意識層の動きを静めるには、要は<span style="color: #0000cc;">無心になりやすいスポーツ</span>がよいということだと思います。</p>

<p>　逆に、ああ来たらこうして、あいつにパスして……のような戦略的なスポーツは、自意識をふんだんに使うので、無意識層からヒントや答え・啓示をもらうという観点からは適さないと思います。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■整理体操は十分に</strong></span></p>

<p>　運動の前に準備運動をする人はたくさんいますが、運動後の整理体操はなおざりな方がまだまだ多いように見受けます。</p>

<p>　整理体操は「実運動の最低6分の1は必要」などとも一説に言われます。</p>

<p>　心地よく疲れた状態で整理体操をするのは面倒なものですが、これがケガの防止にもつながります。</p>

<center>■□■</center>

<p>　運動は、まずは楽しければそれでいいと思いますが、今回は、運動にはこんな側面や持っていき方もありますよ、というお話でした。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>採用面接は、かしこまらず、思い切りアピールを！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/04/post-fe02.html" />
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    <published>2009-04-21T08:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:31Z</updated>

    <summary>　こんにちは。ヨギです。 ■採用面接に立ち会う 　僕は開発畑の人間ですが、採用面...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
    </author>
    
        <category term="業界動向" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。ヨギです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■採用面接に立ち会う</span></strong></p>

<p>　僕は開発畑の人間ですが、採用面接に立ち会うことが時々あります。</p>

<p>　人事畑一本で来た方は、履歴書と職務経歴書を縦横に見ることはできても、応募者と向かい合った場合、有機的な質疑応答ができなかったり、微妙なところを見極められないことが、時にある。</p>

<p>　現場を知らないのだからそれも仕方ないが、そういう時、現場を踏んできたわたしのような中堅どころが同席を求められる。その際に、採用につながった方の共通点を徒然に記してみたい。</p>

<p>　わたしの近辺で、今までの職を離れ、新たな職場を求めて苦労されている方が増えている。</p>

<p>　景気が良く、若ければ、それも人生経験の1つと受け止められるかもしれないが、40代、50代ともなると、一家の大黒柱となっていることも多いから、冗談にならない。</p>

<p>　現在そういった状況の中におられる方に、何か1つでも参考になることがあれば嬉しく思います。<br /><span style="color: #ff0000;"><br />　※本記事は弊社の中途採用のケースであり、開発者の視点のものであることを、ご了承ください。</span></p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■常識をいったん取り払う</span></strong></p>

<p>　まず感じるのは、<span style="color: #0000ff;">従来の「面接時の常識」はいったん取っ払った方がいい</span>、ということ。</p>

<p>　もちろん、挨拶、歯切れ良い返答、目を見て話す、などの礼節まで取っ払ってはNGです。</p>

<p>　それは面接の常識ではなく、社会生活の常識だから。</p>

<p>　この大不況下、企業は殊に「即戦力」をほしがります。</p>

<p>　あるいは、<strong><span style="color: #0000ff;">明確な目的を持った人間</span></strong>をほしがります。　<strong><span style="color: #0000ff;">←コレ、ポイントです</span></strong></p>

<p>　いい換えると、<span style="color: #ff0000;">何でもやります、頑張ります、というのはダメ</span>ということ。これを知らない方が、意外と多い。</p>

<p>　それどころか、これをいって拝み倒せばどうにかなると思いこんでいる方が多い。悲しいことに、中高年になるほど、その傾向が強いように見えるのだ。</p>

<p>　採用側からすると、新卒なら社会経験が乏しいわけだから、その意欲・情熱を買いましょうということもあるけれど、30歳以降の方がそれをいうと、今まで働いてきて何かビジョンはないんですか、という印象を持ってしまう。</p>

<p>　確か去年12月、麻生首相がハローワークを訪れて、求職相談に来ていた人に、</p>

<p>　「なんかありませんかじゃ、なかなか仕事は見つからないよ。目的意識がないと雇う方もその気にならない。何をやりたいかを決めないと就職は難しい」</p>

<p>と説教して、多くの求職者から反感を買ったそうです。悔しいけど、それは事実だと思います。</p>

<p>　オレはコレをやりたい。あるいは目標としている。</p>

<p>　それはおたくの会社が求めていることとマッチしていて、それを実現できると思ったから応募した。</p>

<p>　そんなオレを雇ったら、おたくの会社にこんな風に役に立つはず。</p>

<p>　オレを雇わないのはソンだよ、グズグズしてたらどっかいっちゃうよ、くらいの勢いがあっても全っ然いい。</p>

<p><span style="color: #ff0000;">　※もちろんこれは「勢い」の話であって、実際にそんな漠連（ばくれん）な話し方したらNGですが。</span></p>

<p>　こっちは「ハッタリ言いやがって」とも思うが、そういわれれば、食指が動く。</p>

<p>　そして、<span style="color: #0000ff;">それくらいの勢いを持つ方が採用されているという事実</span>があります。</p>

<p>　そして今の時代、よほどお堅い所はいざ知らず、通常の企業であれば、<strong><span style="color: #0000ff;">面接時は「何でもアリ」のようです。</span></strong></p>

<p>　逆に、従来の、職務経歴書を見せてひたすら説明するというのは、平凡すぎる。</p>

<p>　こちらがヘッドハンティングしているなら別だけど、どこの誰だかわからない、20年、30年に渡る他人の職務経歴書なんて、10分も聞いたら飽きてしまう。</p>

<p>　職務経歴書が公文書かどうか知らないけれど、仮に公文書だとしても追跡調査なんてやらない（実質できない）から、事実上、なんとでも書けてしまうことを、応募者も採用者も、お互い知っている。</p>

<p>　だから、まったくのウソはNGだが、誤解を恐れずに言えば、少々の目くらましをかけても、職務経歴書に書いてあることが「価値あること」だと、少しでも採用側に思わせられるかがキーになると思う。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■モノは言いよう</span></strong></p>

<p>　面接に立ち会っていると、「モノは言いよう」だと、つくづく感じます。</p>

<p>　※このセクションは、開発者の視点というより、ほとんど<span style="color: #ff0000;">個人的見解</span>です。</p>

<p>　というのも、特に年配の方は、会社でやってきたことを、良くも悪くもそのままいってしまうのだ。</p>

<p>　例えばリストラにあって、最後は会社の資料室に回されて依願退職、という方の場合、それをそのままいっては、どうしたって印象が悪い。</p>

<p>　そんな後ろ向きな表現をするくらいなら、「会社資料データベースの管理」と<u>僕なら言う</u>。</p>

<p>　データベースは、狭義にはコンピュータで構築されたものを指すが、広義・原義としては、電子的である必要はない。資料が探しやすく配置された書棚群と、それを管理するノートが1冊あったら、それで立派なデータベースだ。</p>

<p>　決して嘘ではナイ。</p>

<p>　そこでさらに突っ込んで聞かれることもあるだろうけど、その時はその時。</p>

<p>　それに備えて、「ああ、それは広義のデータベースの話です」と、悪びれず、堂々といえる腹づもりをあらかじめ持っていれば、それでよいのではないか、別の展開も出てきうるのではないかと、僕は思う。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■実例</span></strong></p>

<p>　さて、先日、採用に結びつき、印象に残った53歳の方の面接の話を1つ紹介します。</p>

<p>　実際には30年近い職歴があるわけですが、こちらの要望にマッチする職務経歴の話を7～8分した後、おもむろに2台のノートPCをカバンから出して、自作のプログラムとPowerPointを併用して、プレゼンを始めました。</p>

<p>　1台はプログラム動作用、もう1台はプレゼン用。</p>

<p>　ずうずうしい気もしたが、そういうアクションを取られると、こちらも思わず身を乗り出す。</p>

<p>　※プログラム内容も紹介したいのですが、個人が特定される恐れがあるので、あえて伏せます。</p>

<p>　応募者は自分の実力を存分に示し、採用側も、応募者の実力を目前にしながら、聞きたいことを存分に確かめられる。</p>

<p>　職務経歴書は一部しか見てないけど、これだけのプログラムを自作し、わかりやすくプレゼンできるのなら、職務経歴書に書いてあることは大方信じていいだろうと、こちらは思う。</p>

<p>　ここで双方の利害・思惑の大きな不一致がなければ、流れは「採用」に向けて動き出します。</p>

<p>　ここまでくると、応募者側はほとんど勝ったようなもので、待遇（給与）交渉でこじれなければ、採用が決定する。</p>

<p>　不況だからと、かしこまって四角四面な面接をするよりも、むしろ、信念や目標等を思い切りアピールした方が、採用に結びついていると、僕は感じています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ヨガのススメ Vol.2 ―体質が変わり快復へ。20kgの自然減量―</title>
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    <published>2009-04-07T10:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:31Z</updated>

    <summary> 　こんにちは。ヨギです。 　前回の投稿では、仕事と不摂生から発病し、根治を目指...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="ライフハック" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p> 　こんにちは。ヨギです。</p>

<p>　<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/03/vol1-9de1.html">前回の投稿</a>では、仕事と不摂生から発病し、根治を目指してヨガを始めるに至った経緯を書いたので、今回は治癒経緯と理由を書いてみたいと思います。</p>

<p>　また、<span style="color: #000000;">ヨガは</span><span style="color: #ff0033;">誤解されているところもある</span>ので、その点についても、理解している範囲でお話しします。</p>

<p>　僕の場合、始めた当初も今も、ヨガ教室に週1回（2時間半）通うだけです。1回休むと2週間空いてしまうので、よほどの事情がない限り通い続けています。あとはごくたまに、空いた時間に10分程度やるだけです。</p>

<p><span style="color: #ff0033;font-size: 0.8em;">（編注：本コラムは、筆者の経験に基づいた内容となります。ご自身の健康問題に関しては、専門の医療機関にご相談ください）</span></p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ヨガによる治癒経緯</strong></span></p>

<p>　症状が酷く、すでに日常生活に支障を来していた僕は、最初は投薬をしながら、ハタヨガと呼ばれる最も基本的なヨガから始めました（スポーツクラブでは、リラクゼーション・ヨガなどと名前を変えている所も多い）。</p>

<p><strong>&lt; 半年経過 &gt;</strong></p>

<p>　簡単なポーズ（アーサナといいます）のくり返しで、汗を掻くわけでもなく、特に効果は感じられませんでしたが、<span style="color: #0000cc;">風邪を引かずに過ごしている</span>ことに気づきました。</p>

<p>　ヨガを始めたのは12月なので、最も風邪を引きやすい時期です。しかし、6月になり、梅雨入りしても、風邪を引かずに過ごしていました。インフルエンザにも花粉症にも罹患しませんでした。</p>

<p>　※ ヨガを始める前の数年間は、2カ月と空けず風邪を引き、インフルエンザも毎年罹患していました。</p>

<p><strong>&lt; 1年経過 &gt;</strong></p>

<p>　意識が揺れる感じ、動悸、頻脈、胸苦しさ、胸焼け、過敏性大腸症候群、泌尿器系の各種症状が、1つ、また1つと消失していき、それに合わせて、医師と相談の上、減薬・断薬をしていきました。</p>

<p>　そして、<span style="color: #0000cc;">血圧が目に見えて下がり始め</span>ました。この頃には、下の値が80ちょっと、上の値が125くらいだったと記憶しています。これも医師と相談し、（血圧の）降圧剤を徐々に減らしていきました。</p>

<p><strong>&lt; 1年半経過 &gt;</strong></p>

<p>　ハンドタオルが赤く染まるほど出ていた鼻血が、ほとんど出なくなりました。</p>

<p>　すでに降圧剤を限界まで減らしていましたが、血圧は下の値が75前後、上の値が115にまで下がったので、思い切って降圧剤を止めることになりました。</p>

<p><strong>&lt; 2年4カ月経過……現在 &gt;</strong></p>

<p>　降圧剤を止めて9カ月が経ちますが、血圧が上がりやすい冬季を通して、正常値範囲内で過ごせました。</p>

<p>　降圧剤は、一度飲んだら一生飲まなければならない、とよく言われますが、医師からは<span style="color: #0000cc;">完治</span>の言葉をいただきました（いま測ったら、下の値が72、上の値が108でした）。</p>

<p>　実は耳鳴り、不眠は今も残っていて、抑鬱の波がやってくることもありますが、症状が酷かったころに比べると、はるかに軽減されています。</p>

<p>　耳鳴りを忘れている時間もありますし、仕事中に眠くなるほどの不眠はありません。抑鬱の波がやってきても、ヨガの経験から、やり過ごし方を心得ているので、仕事や生活に支障はきたしていません。</p>

<p>　そして、常用薬がなくなりました。一応、薬は常備してありますが、頓服的に服用するだけです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ヨガによる治癒の理由</strong></span></p>

<p>　以上が治癒の概略経緯です。</p>

<p>　先に述べた通り、きっちりしたヨガの実践は週1回だけ。2時間半です。それでなぜ、激烈な諸症状が消失・軽減していったのか。</p>

<p><strong>&lt; 体内エネルギー滞留の解消 &gt;</strong></p>

<p>　体内エネルギーは「気」や「プラーナ」などと呼ばれますが、血液と言い換えるとイメージしやすいかもしれません。</p>

<p>　血液もエネルギーを乗せて流れていますし、エネルギーそのものと言っていい。</p>

<p>　血液やリンパ液がどこかで滞ると、そこで古くなり、傷み、炎症や病気を引き起こしやすくなります。</p>

<p>　ヨガの様々なアーサナは、<span style="color: #000000;">極論すると、</span><span style="color: #0000cc;"><strong>血液やリンパ液などのエネルギーの滞留を解消するためのもの</strong></span>ではないかと思います。滞留解消は、精神エネルギーに対しても行われるので、肉体疾患と精神疾患の双方に効果があったのではないかと感じています。</p>

<p><strong>&lt; 薬害や副作用の緩和 &gt;</strong></p>

<p>　僕が服用した薬の何種類かは、長期間服用すると、薬の持つ毒性が、肝臓と腎臓を冒す可能性が高いことが分かっていました。</p>

<p>　現在その薬は服用していませんが、当初はずっと服用すると思っていたので、毒性を少しでも体外に排出できれば薬害が緩和されると考え、ヨガの先生にそうしたアーサナを教えていただき、実践しました。</p>

<p><strong>&lt; 古いエネルギーを出して、良いエネルギーを取り入れる &gt;</strong></p>

<p>　体内エネルギーを循環させるといっても、単に循環しているだけでは結局、古くなり汚れてしまいます。</p>

<p>　ヨガには古いエネルギーを絞り出し、良いエネルギーを取り入れるアーサナと呼吸法がたくさんあるので、これも積極的に実践しました。</p>

<p><strong>&lt; 自律神経を調整する &gt;</strong></p>

<p>　ヨガには自律神経を調整するためのアーサナがたくさんあります。</p>

<p>　僕は自律神経を病んだわけですから、好んで自律神経調整系のアーサナを実行しました。</p>

<p>　他にもいろいろあると思いますがが、僕が快方に向かった理由として特に実感しているのはこの4点です。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■「ヨガは本当に痩せるの？」</strong></span></p>

<p>　女性と話をしていて、自分がヨガをやっていると言うと、必ずこの質問を受けます。</p>

<p>　「ヨガは本当に痩せるの？」</p>

<p>　この場合、<span style="color: #0000cc;">「すぐには痩せないけど、<strong>痩せる体質になる</strong>」</span>と答えるようにしています。</p>

<p>　ヨガの基本は「アーサナを決めて静止＆呼吸」ですから、それだけで痩せるわけがないんです。</p>

<p>　少なくとも、ヨガだけで、数週間で5kg痩せるなんてことはありません。</p>

<p>　でも、痩せる体質にはなります。</p>

<p>　体内のエネルギー循環が良くなっていき、余分なエネルギーが身体から出やすくなるからです。</p>

<p>　僕の話をすると、ヨガを始めた2006年12月の時点で、身長174cmとはいえ、<strong><span style="color: #0000cc;">89kg（！）あった体重がゆっくり減少し、1年半で69kg</span></strong>になりました。夏場は68kg台になります。</p>

<p>　週末に食べ過ぎて2kgくらい増えても、その後、普通の（食）生活を続けていても、1週間もしないうちに元の体重に戻ります。</p>

<p>　流行するダイエットの多くは、目標体重に向けて不自然に頑張る（特定の何かしか食べないとか）。だから目標体重に達しても、リバウンドの危険性があります。</p>

<p>　<span style="color: #000000;">ヨガの場合、</span><span style="color: #0000cc;"><strong>身体が、自らの適性体重に向けて自然と近付いていきます。</strong></span>ここが、ヨガとダイエットの決定的な違いです。ちなみに僕は69kgになって1年近く経ちますが、リバウンドはありません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■留意点・コツなど</strong></span></p>

<p><strong>&lt; 先生に直接指導してもらう &gt;</strong></p>

<p>　今、ヨガの本やDVDがいろいろ出ていますが、それで独習するのと、先生から指導を受けるのとでは、天と地ほどの差があります。</p>

<p>　ヨガは、身体の動きだけでなく、それと呼吸との連動が重要なのですが、これは人に指導されないと、なかなか分かるものではないからです。</p>

<p>　また、あるアーサナを習得したつもりでいても、鏡で見ると、違った形になっていることがよくあります。簡単に見えるアーサナであってもです。</p>

<p>　これも、先生から調整（アジャストといいます）してもらわないと、なかなか気付きませんし、直りません。</p>

<p>　ヘタすると、<span style="color: #ff0033;">間違った形で身に付いてしまい、長く続けていると身体を痛めることすらあります</span>。</p>

<p>　<span style="color: #000000;">怖いのは、</span><span style="color: #ff0033;">ヨガは日常生活であまり使わない筋肉やスジを使ったり、関節を大きく動かしたりするので、痛めた場合、<strong>治るまでに長引くことがある</strong></span>、ということです。</p>

<p>　むやみに恐れる必要はありませんが、そういった事態を避けるためにも、ヨガ教室に入り、先生に直接指導してもらうことを強くお勧めします。</p>

<p><strong>&lt; 慎重に、慎重に &gt;</strong></p>

<p>　身体が柔らかくなり始め、各アーサナの要領が分かり始めると、ヨガが楽しくなってきます。</p>

<p>　<span style="color: #ff0033;">しかし、そこに落とし穴があります。</span></p>

<p>　それまでは先生のアーサナを見ながら慎重にやっていたのが、いつしかギリギリと身体に力を入れ、もっと前屈できるように、もっと開脚できるように、身体を捻れるように、踏ん張れるように……とリキんでしまうのです。</p>

<p>　結果、先に書いたような、身体を痛めることにつながります。</p>

<p>　例えば前屈なども、ミリ単位で曲げてゆく、くらいのつもりでOKです。</p>

<p>　そして、身体は毎日変化していますから、アーサナがうまく決まらない時があってもムリはせず、「そんな日もあるさ」くらいの心づもりが必要です。</p>

<p><strong>&lt; 他人と比べない &gt;</strong></p>

<p>　ヨガはスポーツではありません。フィットネスでもありません。</p>

<p>　ヨガの目的は、少し大げさな言い方をすれば、自分と外界の調和です。</p>

<p>　たくさんあるアーサナは、自分の心身の声を聞くためのものでもあります。アーサナで、いつもと違う動きをして、<span style="color: #0000cc;">自分の内面や身体の声</span><span style="color: #0000cc;">を聞きます</span>。</p>

<p>　少し痛い、と言うかもしれませんし、心地よい、と言うかもしれません。暖かい気持ちになるかもしれません。<br /><br />　ですから例えば、「あの人に比べて自分は身体が硬い」という気持ちは、まったく的外れなもので、そういう気持ちを持った瞬間にヨガはスポーツとなり、これまた身体を痛めることにつながります。</p>

<p><strong>&lt; ハードルはむしろ低い &gt;</strong></p>

<p>　薄暗いスタジオで、みんなで黙って同じポーズを取っているのを見ると、どうも引いてしまう。ハードルが高い。入会しても自分だけ浮いてしまうのでは、という声もよく聞きます。</p>

<p>　気持ちはわかりますが、杞憂に終わることでしょう&#x1F352;。</p>

<p>　照明を暗くするのは、外界からの刺激を少なくして、自分の内面や身体の声を聞きやすくするためです。</p>

<p>　また、1人で浮いたりはしにくいものです。何度も書いてきたように、ヨガは自分の内なる声に耳を傾けます。即ち、<span style="color: #0000cc;">非常に個人的・内面的な行い</span><span style="color: #0000cc;">なので、浮きようがない</span>、とも言えます。逆に、そこに複数の人間がいて、同じ行為をしているので、黙っていても、静謐（せいひつ）な一体感のようなものが生まれることがあります。<strong></strong></p>

<p><strong>&lt; ヨガは即効性はありません &gt;</strong></p>

<p>　僕のケースでは、ヨガの効果が自覚されはじめたのは、半年くらい経ってからです。</p>

<p>　週1回の実践という回数の少なさもあると思うのですが、仮に週4回くらいやっても、3カ月はかかると言われます。</p>

<p>　でもガッカリしないでください。即効性のあるものは、効果が薄れるのも早いものです。</p>

<p><strong>&lt; 伝統的なヨガからはじめる &gt;</strong></p>

<p>　ヨガの種類はたくさんありますが、初めてやるのでしたら、伝統的で、易しいヨガ（ハタヨガなど）から始めることをお勧めします。</p>

<p>　いきなりやらない方がいいと思うのは、昨今流行の「ホットヨガ」。</p>

<p>　僕も何度かやってみましたが、あれは、現在健康な方が、さらなる向上を求めてやるものだと感じました。</p>

<p>　ホットヨガ自体を否定はしませんが、持病を持った方はもちろん、初心者は止めた方がいいです。</p>

<p>　※ どのスタジオでも、汗だくで酸欠状態のような感じでヘタりこんでいる女性をよく見かけました。</p>

<center>□■□</center>

<p>　<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/03/vol1-9de1.html">前回の記事</a>に書いたような酷い症状だったわたしが、週1度のヨガで、ここまで快復しました。</p>

<p>　ということは、もし今、あなたが特に持病もなく、そこそこ健康であるなら、ストレス多きIT業界で働き続けていても、ヨガは余りあるほどの、心身の健康と調和をもたらしてくれると思います。</p>

<p>　僕はヨガの後は、エネルギーが充電されて、来週ここに来るために、「またがんばろう」と思えます。</p>

<p>　どうぞ、あなたもヨガの世界へ&#x1F6AA;。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>ヨガのススメ Vol.1</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/03/vol1-9de1.html" />
    <id>tag:el.jibun.atmarkit.co.jp,2009:/yogi//55.3597</id>

    <published>2009-03-26T10:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:31Z</updated>

    <summary>　ふー……今、道場で2時間半、ヨガを行じてきたところです。 　とても静かな気持ち...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
    </author>
    
        <category term="ライフハック" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　ふー……今、道場で2時間半、ヨガを行じてきたところです。</p>

<p>　とても静かな気持ち&#x1F60C;。</p>

<p>　心拍数……54。</p>

<p>　今回はIT業界で働かれる方にヨガを勧めたいと思い、投稿しました。</p>

<p>　僕がペンネームをヨギ、としている理由（ヨガをする男性をヨギ、女性をヨギニと言います）。それは、若い頃からの激務と不摂生が祟って体を壊し、その根治のために、ヨガをしているからです。</p>

<p>　ヨガにたどり着くまでに、いろいろな療法を試し、薬も服用しましたが、どれも一時的な効果しかありませんでした。いや、副作用に苦しんだことの方が多いと言っていい。</p>

<p>　しかしヨガは僕を、ゆっくりと、快復に向けて導いてくれています。</p>

<p>　だから僕は、ヨガの他にも様々なスポーツをするけれど、ヨガだけは生涯を通して行じていきたい。</p>

<center>□■□</center>

<p>　でも今ここで、単に「ヨガはいいですよー」と言っても、ピンと来ない方も多いと思う。</p>

<p>　ヨガは流行っているようで、意外と流行っていないのだ。正確に言うと、継続してやる人が少ない。</p>

<p>　ダイエット目的などで、とりあえず飛びつくけど、即効性がないし、地味だからすぐに止めてしまうのが実情のようです。</p>

<p>　そこで僕が、どんな風に仕事をし、病に陥り、快復に向かっていったかを記してみたい。</p>

<p>　少し長くなるので、2回に分けて投稿します。この記事を読んで、ヨガをやってみようと思われた方がいたなら、ほんとうに嬉しい&#x1F603;。</p>

<p>　ヨガの実践は、ストレスの多いIT業界で働く人を支えると思うからだ。</p>

<p>　IT業界で生き抜こうと思っている、あなたのためになると確信するからだ。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■激務、不摂生</strong></span></p>

<p>　僕は20代は客先常駐でなく、社内で仕事をしていた。</p>

<p>　朝8時頃に仕事を始めて、昼食夕食をはさんで午前サマに至るまで仕事。その後、机の下に丸まって眠った。</p>

<p>　朝は7時過ぎに起きて、会社の給湯室のシンクタンク（広くて深かった）で朝風呂&#x1F60A;。朝食後、仕事再開。</p>

<p>　土日出勤はアタリマエどころか、何日ぶっ通しで働いたかを、社員同士で自慢するような状態。 誰から強制されたわけでもないが、社員全体がそんな感じで、よく言えば「燃えていた」。</p>

<p>　食事はジャンクフード。とにかく外食だった。</p>

<p>　でも、若さと体力と、好奇心の強さ。</p>

<p>　ビルゲイツがハンバーガーとコークで成功した話が語られていた時代だったので、プログラマたるもの、それくらいでなくては。　むしろそんな生活がカッコイイ、くらいのものでした（参考：<a href="http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/gyoukai/001/01.html">ハンバーガーとコークで世界を征服した男</a>）。</p>

<p>　今考えると、<strong>その頃から、体内の奥深くに疲労、キズ、歪みが蓄積していたんだろうと思う。</strong></p>

<p>　30代になると、責任ある立場になり、他のコラムニストの方々が書いておられるような、強い精神的ストレスにも晒されるようになった。</p>

<p>　そんな生活が、十数年続きました。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■発症</strong></span><br /><br />　その後、結婚し、生活は一変した。毎日家に帰り、妻の作るキチンとした料理を食べるようになった。しばらくは順調だった。</p>

<p>　それが、2005年の12月初旬だったと思う。その頃から、<strong><span style="color: #ff0033;">様々な症状が吹き出すように現れ始めた。</span></strong></p>

<p>　耳鳴り、意識が揺れる感じ、胸苦しさ、胸焼け、動悸、頻脈、鼻血がよく出る、泌尿器系の各種症状、過敏性大腸症候群、不眠、鬱症状、高血圧、果てはタバコも吸わないのに肺ガンの疑い、etc.……。.</p>

<p>　耳鳴りは1日中、頭の中で3～4つの音が鳴っていた。</p>

<p>　胸焼けは、その苦しさに思わず息を止めてしまうほど。</p>

<p>　鼻血は、ところ構わず不意に出た。思わず鼻血を飲み込むがなかなか止まらない。血を飲み過ぎて気持ち悪くなることもしばしば。</p>

<p>　不眠は、就寝時刻からずっと、夢と現実を彷徨いながら、いつの間にか朝を迎えるという状態。耳鳴りが邪魔して、更に眠りにくい。</p>

<p>　無気力が鬱症状にまでなり、とにかく「死にたい」。それしか考えられない状態。</p>

<p>　不眠と鬱は密接に関係している。やっとウトウトしたかと思うと、胸から出血してるのではないかと思うほどの悲しみで目が覚める。思わず胸を押さえるが、（もちろん）出血はしていない。</p>

<p>　毎朝、悲しくて悲しくて、胸をさすりながら起きた。</p>

<p>　<strong><span style="color: #ff0033;">血圧は、下が110、上が170。</span></strong></p>

<p>　高血圧の方はご存じかと思いますが、「下が110」というのは尋常な値ではありません。医師からも、下の値がもう少し上がったら休職だと言われました。</p>

<p>　結婚してまともな生活になったのに、なぜこうなったのか。</p>

<p>　今から思えば、溜まりに溜まっていた「毒」が一気に出始めたからではないかと思っています。よく言えばデトックスですが、ここまで激烈に症状が出てしまうと、たまったものではありません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■精密検査。そして12回のドクターショッピング</strong></span></p>

<p>　これはもう、ガンや難病の類ではないかと思い、様々な精密検査を受けました。</p>

<p>　その1つ1つを記すと、記事の趣旨から外れるので割愛しますが、珍しい精密検査を1つ紹介します。</p>

<p>　<strong>PET（ペット）検査</strong>をご存じですか。</p>

<p>　放射性同位元素を含む検査液を血管に注入し、それが全身を巡るのを待ってから、全身のCTスキャンを撮る検査です。</p>

<p>　この検査に用いる放射性同位元素は、分子構造がブドウ糖に似ています。腫瘍はブドウ糖を大量に消費する習性があるため、体内に腫瘍があると、そこに放射性同位元素が集積します。</p>

<p>※ガン患者が痩せてゆくのは、ガン細胞が、ブドウ糖を大量に消費するからです。</p>

<p>　従って、CTスキャン映像の中で、<strong>腫瘍部分だけが、放射能で光る</strong>わけです。</p>

<p>　欧米では、この検査を健診代わりにする人もいるくらいメジャーですが、日本ではマイナーです。とにかく、放射性物質が全身を巡ると言われて、いい気持ちはしませんでした。</p>

<p>　実際、<strong>検査後2時間は、自らが放射能を発し</strong>、子供や妊婦に接触すると危険なので、検査室から出ることが許されません。</p>

<p>　ちなみに自由診療なので、お値段は3万～15万円。僕の場合、大学病院の教授の紹介ということもあり、カナリ安くしてくれましたが、それでも3万5000円かかりました。</p>

<p>　<strong><span style="color: #0000cc;">そして、結果はまったくのシロ。</span></strong></p>

<p>　肺ガンの疑いとまで言われていたが、きれいな肺であることも判明。</p>

<p>　他にもいろいろ精密検査をしたが、コレという病名が定まらない。</p>

<p>　ということは治療法がわからない。</p>

<p>　ほんとにもう、最後はどないせっちゅうんじゃ、という気持ちでしたが、最後に心療内科を受診しました。診断結果は鬱。</p>

<p>　しかし、鬱でなぜこれだけの症状が出るのか、きちんとした説明がなく、医師がのらりくらりした様子だったので、信用できず、即、転院。</p>

<p>　一度、転院を経験したら、今度はこっちが医師の技量を見てやるくらいのつもりになり、<strong>計12回のドクターショッピング</strong>をしました（この辺りは、また別記事で書く予定です）。</p>

<p>　結果的に、僕は本当の鬱ではなく、自律神経失調症の一症状としての鬱である（あろう）ということになりました。　</p>

<p>　自律神経失調症はよく聞く病名で、軽んじられがちですが、要は、「自分を律する神経の調子を失う」ということなので、あらゆる症状が出てくる可能性があります。</p>

<p>　僕の場合、重篤だったので、症状は多岐に渡り、激烈だったわけです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■根治を目指し、ヨガの世界へ</strong></span><br /><br />　投薬が始まりました。</p>

<p>　1日に20錠以上の薬を飲む日々。各種症状は少し治まりましたが、1日中あくびが止まらない、指が震えるなどの副作用に苦しみました。</p>

<p>　医師を問いつめてみると、副作用と軽減された諸症状を引きずりつつ、ずっと薬を飲み続けるとのことでした。</p>

<p>　<strong><span style="color: #ff0033;">冗談じゃない！ そんなんじゃダメだ！</span></strong></p>

<p>　そんなものは対処療法であって、根治療法ではない。しかも服用している薬の半分は、副作用を抑えるための薬だ。それに、こんなに大量の薬を飲み続けていたら、いつか、薬害だって起きかねない。</p>

<p>　時間がかかってもいい。なにか根治につながる療法や運動はないものか。</p>

<p>　僕はもともと競技水泳をやっていた時期もあるので、また水泳を復活しようかと思ったが、寒い時期などはどうしても億劫になる。鬱症状がそれに拍車をかけた。</p>

<p>　そこで目を向けたのがヨガでした。</p>

<p>　ヨガなら家の中ですぐにできる。何かの合間に数分だけやることもできる。運動靴もいらない。始めはヨガの本やDVDを買いましたが、イマイチ要領が掴めないので、ヨガ教室に入りました。</p>

<p>　<span style="color: #0000ff;">（ヨガのススメ Vol.2に続きます。ヨガの効果や注意点のお話です）</span></p>]]>
        
    </content>
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    <title>わたしの勉強法：森を見て樹を見る。大きな視点を失わない</title>
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    <published>2009-03-09T09:57:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:31Z</updated>

    <summary>　こんにちは。ヨギです。初めて時事争論に参加します。(^^)/ 　3月のお題「わ...</summary>
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        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="スキル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは。ヨギです。初めて時事争論に参加します。(^^)/</p>

<p>　3月のお題「わたしの勉強方」にちなんで、わたしが心がけている「勉強のコツ」のお話をします。</p>

<p><strong>■大きなところから入る。細かいことはアト</strong></p>

<p>　わたしは、新しい技術を勉強する際は、なるべく「大きなところ」から入ります。</p>

<p>　今の自分がそれを勉強する必要があるかもチェックします。</p>

<p>　例えば、オブジェクト指向言語はC++が既にあるのに、世間で「Java、Java」って言うのはなぜ？ どんなメリットがあるわけ？ みたいなところから入ります。</p>

<p>　少し調べると、Javaにはインタプリタ（Java仮想マシン）があって、1つのプログラムがWindwosでもUNIXでも実行できる、なんてことがわかる。そりゃすごい、C++とか他のプログラム言語では、そうはいかないよなあと思い、食指が動きます。</p>

<p>　プログラムのOS間移植に苦労したことのあるわたしにとっては、大変な魅力です。</p>

<p>　こうして、<strong><span style="color: #0000cc;">勉強する原動力となる火が1つ灯ります&#x1F4A1;。</span></strong></p>

<p>　しかも、環境含めて基本的に無料だから、会社のPCでもすぐ試せる。<br /><br />　言語の成り立ちを見ると、C++は出発点（C言語）がプロシージャ指向だからか、どうもあちこちムリのある感じだけど、Javaは最初からオブジェクト指向を意識して、それが言語仕様に組み込まれている。Javaをモノにするってことは、オブジェクト指向をモノにするということじゃん。</p>

<p>　そんな感じで、<span style="color: #0000cc;">1つ、また1つと、原動力となる火が灯ります。</span></p>

<p>　こうして、その技術が世に出てきた理由や経緯、メリット（デメリット）などを知ることで、勉強するための<strong><span style="color: #0000cc;">原動力となる火を、なるべくたくさん灯します&#x1F4A1;。</span></strong>その後で、細かな勉強に入っていきます。</p>

<p>　原動力となる火が燃えているので、勉強の途中で行き詰まっても、簡単には投げ出しません。</p>

<p>　逆にこの段階で、メリットや魅力、由来の納得性を感じられず、気持ちに「火が灯らない」場合は、仕事上、その技術を使わざるを得ない場合を除き、世間が騒いでも勉強しません。</p>

<p><strong>■分からないコトは、いったん脇に置く</strong></p>

<p>　勉強の遅い方を見ていると、「分からない箇所にぶつかると、そこを理解するまでは先に進もうとしない」という傾向があるようです。まじめな態度ではあるけれど、これは<strong><span style="color: #ff0033;">自らにブレーキをかける行為</span></strong>だと思う。</p>

<p>　僕はそういうときは、あまりこだわらず、<span style="color: #0000cc;"><strong>分からないコトはいったん脇に置いて、</strong></span>思い切ってその先を勉強します。</p>

<p>　というのは、「その先」は、「分からないコト」より更に難しいとは限らないからです。ベクトルが違うだけ、ということもあります。</p>

<p>　「分からないコト」は、たまたまその人にとって理解しにくいというだけで、「その先」は意外とすんなり理解できることも往々にしてあります。　そして「その先」を理解した後になって、「分からないコト」が理解できたりします。</p>

<p>　それに、ある技術の中で、使いこなせない概念の1つや2つあったところで、仕事に影響することは、そうそうありません。</p>

<p>　わたしはC++を勉強したとき、ポリモーフィズムについて、その概念は分かるものの、仕事レベルではどうしてもコードで表現できませんでした。でも仕事に支障はきたしませんでした。</p>

<p>　詳細は省きますが、使いこなせるテクニックで、ポリモーフィズムの代替えとなる処理を作って回避しました。</p>

<p>　後日、ポリモーフィズムでコード実装できるようになった時に、そのコードと、過日、ポリモーフィズムの代替えとして作ったコードを比較しました。</p>

<p>　これにより、過日は何が分かっていなかったかが分かったため、結果、ポリモーフィズムの理解がより深まりました。 <strong><span style="color: #0000cc;">分からないことの前で考え込んでいるよりは、はるかに有意義</span></strong>な時間の使い方だと思います。 </p>

<p><strong>■熟練者と話をする</strong></p>

<p>　ある程度その技術をモノにしたと思ったら、わたしはその道の熟練者と話をします。いろんな話題が出るよう、できればコーヒー片手にザックバランな感じで。</p>

<p>　すると、熟練者の豊富な話題の中から、自分の理解の足りないところ、応用例、もっと理解を深めた方がいいところなどが<strong><span style="color: #0000cc;">自然と分かってきます。</span></strong>そうしたらそこを勉強します。</p>

<p>　しかもこれは、熟練者との会話がベースなので、自分が更に勉強すべき箇所の取捨選択が、雑誌や書籍を読むよりも効率よいです。</p>

<p><strong>■既得技術と比較する</strong></p>

<p>　これは一石二鳥の効果があります。</p>

<p>　まず、既得技術の復習になります。そして、既得技術との違いという切り口から新技術を理解するため、ガッチリした相互理解になるからです。</p>

<p>　といっても、あまり大げさには構えません。</p>

<p>　過去記事の<span style="color: #666666;"><span class="Apple-style-span" style="word-spacing: 0px; font-family: 'ＭＳ Ｐゴシック'; font-style: normal; font-variant: normal; font-weight: bold; font-size: 16px; line-height: 22px; font-size-adjust: none; font-stretch: normal; text-transform: none; text-indent: 0px; white-space: normal; letter-spacing: normal; border-collapse: separate; text-align: left; orphans: 2; widows: 2;"><a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/02/post-03b7.html">「もうお腹いっぱい」と、お嘆きの貴兄貴女に</a></span></span>から一部引用すると、</p>

<ul><li>C++はだいぶムリして、オブジェクト指向を実現してるように見える</li>

<li>Javaに比べて、C++はかなり神経を細かく巡らしてコードを書く必要があるな</li>

<li>UML図が、Javaの方が素直にコードに落とせる</li></ul>

<p>……まずはそんな感じの、ザックリした相互比較です。</p>

<p>　そしてできたら、<strong><span style="color: #0000cc;">新技術で実装されたことを、既得技術で<u>あえて</u>表現してみます。</span></strong></p>

<p><span style="color: #0000cc;"><strong>&nbsp;</strong></span>例えばC言語で、C++の「クラス」を作ってみる。最終的にできあがったモノが、「クラスもどき」でもいいと思う。</p>

<p>　大切なのは、そのためにどれだけ工夫したか。　そしてその工夫・苦心に応じて、クラスのありがたさがわかり、理解が深まればいいのだ。 </p>

<p><strong>■既得技術で作った過去のソフトを、新技術で作ってみる</strong></p>

<p>　以前C言語で作ったちょっとしたツールやユーティリティを、C++で作ってみる。C++を習得済みならJavaで作ってみる。</p>

<p>　すると、ある部分は簡潔に記述できたり、別の部分は意外とまわりくどい記述が必要だったりして、よい勉強になります。</p>

<p><strong>■誰かのためにアプリやツールを作る</strong></p>

<p>　例えばプログラム言語は、何らかのアプリを作れて始めて、とりあえずは習得したと言えます。</p>

<p>　でも、仕事ならともかく、勉強のためにアプリ作るなんて面倒くさくて、やってらんない。</p>

<p>　そういう時は（わたしのことですが）、<strong><span style="color: #0000cc;">誰かのためにアプリを作る&#x1F352;。</span></strong></p>

<p>　うちの例で言うと、</p>

<ul><li>小学生の娘が今「プリキュア」に夢中</li>

<li>C++を勉強中なので、VisualC++でプリキュアのパズルゲームを作ってあげる</li>

<li><span style="color: #000000;">娘、大喜び</span></li></ul>

<p><span style="color: #000000;">　次は娘の要望を取り入れて、もう少し凝った造りのパズルにする→さらに喜ぶ→さらに凝ったパズルを作る→C++のウデがぐんぐん上がる。楽しい上昇スパイラルです&#x1F3B5;。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　この「娘」の部分を、大切な誰かに置き換えればいいわけです。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">&nbsp;</span><span style="color: #000000;">これなら、同じ勉強するでも、アプリを作るのでも、わりと楽しいと僕は感じます。</span></p>

<p><span style="color: #000000;"><strong>■「1冊目」は日本人著作の書籍を買う</strong></span></p>

<p><span style="color: #000000;">　技術習得のために、初めてその関連書籍を買う場合は、日本人著作の書籍を買うようにしています。　なぜなら、翻訳本は分かりにくいと感じるからです。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　翻訳本は、訳者の翻訳力に大きく左右されますし、また、翻訳上の規制というのがあり、訳者が「こういう表現や言い回しの方が読者がわかりやすいだろう」と思っても、勝手にはできないそうです。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　結果、どこか不自然な日本語になり、ただでさえ新しいことを勉強しようとしているのに、説明文が分かりにくくては、それが足かせになるので、「1冊目は日本人著作の書籍」と決めています。</span></p>

<p><span style="color: #000000;"><strong>■メリハリをつける</strong></span></p>

<p><span style="color: #000000;">　勉強のコツとは直接関係ありませんが、新鮮な気持ちで勉強に取り組めるように、以下のことを心がけています。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">●勉強は原則、会社でする。家ではしない</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　勉強を家でやると、1日中IT漬けとなる。若いうちはいいが、長い目で見た場合、心身に悪影響を及ぼすと感じるから。わたし自身そういう生活を続け、</span>一時期、<span style="color: #ff0033;"><strong>自律神経を酷く失調する経験をした</strong></span><span style="color: #000000;">。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　資格試験の勉強などは、早い時間に出社して（タイムカードを押さずに）行う。</span><span style="color: #000000;"><br /></span></p>

<p><span style="color: #000000;">●休日は原則、勉強しない。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　仮にするとしても時間帯は早暁。家族が起き出してくるまで。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">●平日</span><span style="color: #000000;">帰宅後はなるべくPCを起動しない。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　起動しても、メールとブログチェックくらいで落とす。</span><span style="color: #000000;"><br /></span></p>

<p><span style="color: #000000;">●週に1度は、自宅のPCを起動しない日を作る。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">●必要以上にTVを見ない。<br /></span></p>

<p><span style="color: #000000;">　仕事でディスプレイを見続けて視神経、ひいては脳が疲れているのに、TVを見るのはさらにそれらを酷使することになるから。本当に見たい番組を見たら、潔く消す。寝る時間まで垂れ流し状態で、TVを付けたままにしない。</span></p>

<p><span style="color: #000000;">　思いつくままに書きましたが、何か参考になることがあれば幸いです。</span><span style="color: #000000;"><br /></span></p>

<p><span style="color: #000000;">　ではまた！&#x1F376;</span></p>]]>
        
    </content>
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    <title>女性の直感力が生きるIT分野 －テストエンジニア－</title>
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    <published>2009-02-26T08:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:30Z</updated>

    <summary>　こんにちは、ヨギです。 　僕はソフトウェア評価コンサルタントを目指しているので...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="キャリア" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは、ヨギです。</p>

<p>　僕はソフトウェア評価コンサルタントを目指しているので、ここ数年は作業の重心を、開発から評価（テスト）にシフトしてきました。</p>

<p>　立場は、主にシステムテストの評価リーダーで、評価管理の他に、自動テスト導入の試みなどもしています。</p>

<p>　さて、その間うすうす感じていたことで、途中から、ほぼ確信に至ったことがあります。</p>

<p>　それは、<span style="color: #0000cc;"><strong>女性の直感的なバグ発見力</strong></span>です。</p>

<p>　論理的なテスト手法に依らず、思わぬバグを発見する力。</p>

<p>　僕は、バグ発見に到ったテストケースをなぜ思いついたかを、彼女達にインタビューしてきましたが、それが直感に由来するゆえか、彼女達自身もわからないことが多く、最終的には「なんとなくそう思って……」となるのがオチでした。</p>

<p>　しかし、それでは抽象的過ぎるので、説明できそうな事例を1つ挙げてみます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■おだやかな日々</strong></span></p>

<p>　システム評価（機能評価）の結果が一定水準に達し、品質評価（QC）への移行が近づくと、評価・開発チーム共に安堵感が漂います。</p>

<p>　その反面、この期間に機能レベルの深刻なバグが発見されると、品質評価に移行できず大騒ぎになります。みんな「何かあったらヤバいな」と心の隅で思いながらも、おおむね、ゆったりとした気持ちで過ごせるのがこの時期です。</p>

<p>　ふっと緊張の解けるこの頃、評価チームには若い男女のテスター（テスト実施と障害報告を主責務とする人）が多いので、恋が芽生えるのもよく見かけました&#x1F352;。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■そんな時期の、昼下がりのこと</strong></span></p>

<p>　初めて評価リーダーを担当した僕の所へ、配属2週間目の女性がやってきて、「すみません、なんか動かなくなっちゃって」と報告してきました。</p>

<p>　その女性はまったくの新人でしたが、諸事情によりシステム評価終盤に投入されました。</p>

<p>　一方、こちらは作業的に佳境で、彼女を教育する余裕がありませんでした。</p>

<p>　しかし、実機はコピー・プリンタ・スキャナ・ファックスなどが搭載された、いわゆる複合機なので、いきなり操作してもある程度はわかるだろうと判断し、勉強のつもりで自由に実機を動かして、何か気になる動きがあったら報告するように、と指示しておきました。</p>

<p>　システム評価終了後、チームメンバーはくつろいでいましたが、彼女は時々ふと思いついたように実機に向かい、何か操作をしていました。</p>

<p>　そしていつもなら操作後は自席に戻るところを、そのまま僕の席までやってきて、「動かなくなっちゃった報告」をしたのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ハングアップ。要電源再投入。再現性100％</strong></span></p>

<p>　報告を受けて、「なに、壊しちゃった？」と冗談を言いながら彼女の話を聞いていくうちに、僕の顔はこわばっていった。</p>

<p>　<strong><span style="color: #cc0033;">深刻なバグだった。</span></strong></p>

<p>　システムがハングアップする。しかも容易な手順で確実に再現する。</p>

<p>　復帰には、実機の電源再投入を要するというものだった。</p>

<p>　現象は、「コピー時の給紙エラー」に関するものでした。</p>

<p>　コピー実行時に給紙しようとして、紙詰まりなどのエラーを起こした際の動きは当然設計してあるし、テスト側もそれに対応したテストケースを作ってあり、実施済みだった。</p>

<p>　給紙エラー時の仕様は「給紙を3回失敗すると、給紙エラーメッセージと、どこに詰まったかをパネルに略表示する」というもので、ごく一般的な仕様である。</p>

<p>　しかしその女性は、1回の給紙エラーでシステムをハングアップさせるバグを発見していた。具体的には、</p>

<ol><li>給紙（紙引き）が始まった瞬間に、用紙を手で押さえる</li>

<li>実機は給紙しようとして用紙を引っぱるので、手の力をゆるめて、用紙を少しだけ引き込ませる</li>

<li>しばらくしたら手の力を強めて、用紙をわずかに引き戻す</li>

<li>また実機に引っ張られる。再び引き戻す……これを2分間くり返す</li></ol>

<p>　これだけの操作。</p>

<p>　彼女が用紙を微妙に引き込ませたり引き戻したりしているので、実機からすると、厳密には給紙エラーになっていない。内部的には給紙センサーからの、成功か失敗のメッセージを待っている状態だ（2分もの間、何もメッセージ発行しないセンサーもセンサーだが）。</p>

<p>　設計者は、給紙エラーが3回発生した場合のことは考慮していたが、給紙エラーに至る時間が2分にも及んだ場合のことは、考慮していなかったのだ。</p>

<p>　この状態が2分以内で終わった場合、すなわち、給紙成功か、給紙エラーになった場合はハングアップしない。</p>

<p>　※ 後の解析で、センサーからのメッセージが2分以上途絶えると、内部処理のシーケンスが破綻してハングアップすることがわかった。</p>

<p>　それはともかく、<strong>なぜ彼女が「2分」と思ったのか。</strong></p>

<p>　聞けば、はじめから「2分」と思いついて試したと言う。</p>

<p>　テスト初心者が、誰からの指示もなく、実機と自分とで給紙の微妙な押し引きを、2分間も続けられるものではない。</p>

<p>　僕からすれば、なぜそういう操作を思いついたかを知りたいと思った。すると、</p>

<blockquote><p>　「昨日、防犯チラシがポストに入ってて……」</p>

<p>　「え？」</p>

<p>　<strong><span style="color: #0000cc;">「ピッキング犯は鍵を開けるのに2分かかると、ほとんどあきらめるって書いてあって」</span></strong></p>

<p>　「なにが？」</p>

<p>　「2分」</p></blockquote><p>　あまり噛み合わない会話ですが、要は、ピッキング犯は2分で犯行を諦めることが多いので、給紙させまいと2分頑張ったらどうなるかと思った、ということです。</p>

<p>　これは厳密には連想力と言うのかもしれないが、元ネタからあまりに飛躍していて、連想の範疇を超えていると思うので、直感力と呼びたい。</p>

<p>　ちなみに僕の経験範囲では、男性がこのようにまったく関係ない何かから、直感的にテストケースを思いつくというのを、見たことはありません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■Let’s work as a Test-Engineer</strong></span></p>

<p>　前項で一例を挙げましたが、こういう不可思議なケースを数多くの女性で見受けたため、女性はテストエンジニアに向くのではないかと思い至りました。</p>

<p>　開発テーマが生まれ、テストチームが組まれると、たとえ5人のチームでも、その中に1人はそういう女性がいる。</p>

<p>　そしてその女性がまじめに経験を積み、こちらから教育・誘導すると、直感力と経験値を持ち合わせた<strong><span style="color: #0000cc;">スーパーテストエンジニア</span></strong>（造語）になり得ます。</p>

<p>　ドラゴンボールじゃないけれど、スーパーテストエンジニアは、<strong><span style="color: #0000cc;">非常に存在価値が高い</span></strong>。</p>

<p>　鋭い直感と経験の、両刀使いで次々とバグを発見してゆくので、プログラマから恐れられます。</p>

<p>　ただ残念ながら、日本にはまだテスト文化が根付いていません。</p>

<p>　しかし欧米にはテストエンジニアというカテゴリがあり、IT業界で市民権を得ています。</p>

<p>　ということは、遅かれ早かれ、日本にも「デキるテストエンジニア」が求められる時がやってくると思うのです。</p>

<p>　ですから今、IT業界に女性がたくさん入ってきて、プログラマやSEとして活躍される方が多いけれど、<strong><span style="color: #0000cc;">ぜひテストエンジニアにも目を向けて頂きたい。</span></strong></p>

<p>　そして男性があまり持たない直感力を発揮して、製品の品質安定・向上に力を注いでみてはどうでしょうか。</p>

<p>　バグの発見→バグの改修→品質安定・向上というわけです。</p>

<p><strong>（後記）</strong></p>

<p>　直感力の非常に優れた女性テストエンジニアを、今まで50人は見てきたろうか。</p>

<p>　その彼女たちの共通点。</p>

<p>　それは意外にも<strong><span style="color: #cc0033;">ケバケバしい</span></strong>ということでした。<br /><br />　刺さりそうなツケ睫毛、墨のようなアイシャドー、頬にラメ、グロスの効いたリップ、ケーキのようにデコレーションされたネイルアート、偽タトゥー、鼻にピアス、etc……。</p>

<p>　その全部ではなくても、幾つかを、彼女たちは「実装」していました。<br /><br />　要するに、強烈な感性と個性ということなんだろうか。</p>

<p>　それにしてもこの、女性の直感力は、どこから来るのだろう？</p>

<p>　オトコは論理で、オンナは直感で認識をするとよく言う。</p>

<p>　直感で浮気を見つけるのは女性だ。　オチは「オンナのカン」ということなのだろうか。</p>

<p>　ふう……さて、これからはヨガの時間。</p>

<p>　1週間の毒を出し、新しいエネルギーを取り入れてきます。</p>

<p>　それでは、また&#x1F376;。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>「もうお腹いっぱい」と、お嘆きの貴兄貴女に</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/02/post-03b7.html" />
    <id>tag:el.jibun.atmarkit.co.jp,2009:/yogi//55.3594</id>

    <published>2009-02-10T09:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:30Z</updated>

    <summary>　こんにちは。ヨギです。 　（記事タイトルの元のキャッチコピーをご存じの方がどれ...</summary>
    <author>
        <name>ヨギ</name>
        
    </author>
    
        <category term="スキル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。ヨギです。</p>

<p>　（記事タイトルの元のキャッチコピーをご存じの方がどれだけいるだろうか……）</p>

<p>　みなさんは、ITの新技術が現れるとワクワクしますか。その技術習得が大変そうでも、「かかって来なさい」的な気持ちでしょうか。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■また新技術っすか</strong></span><br /><br />　まだ若い頃……OSが5インチFD1枚に収まり、PCをFDドライブから起動するのがアタリマエだった頃は、僕も新技術に目を輝かせていました。</p>

<p>　会社のPCに、オプションのグラフィックボードを付けて256色が出たときは、皆で歓声を上げたものです&#x1F606;。</p>

<p>　でもこの業界に長く身を置いているうちに、新技術を習得するのがいいかげん疲れてきました。新技術が出てくるペースが早く、範囲も広いからです。</p>

<p>　それにしてもいつ頃からだろう……新しい言語、OS、環境、開発手法などが、吹き出すように出てくるようになったのは。オープンソースが本格的にブームになった頃からかなあ。</p>

<p>　C++とJavaを使いこなせるようになって、ふと周りを見たら、とっくにC#や.NET環境があった。Linux、Eclipse、XAMP、Rubyの流行。スパイラル開発、アジャイル開発 etc.……。</p>

<p>　そして次第に僕は、新しい技術が出てくる度に、<strong>「またかよ、もうお腹いっぱい&#x1F437;」</strong>という気持ちになるようになりました。</p>

<p>　でも、IT業界は「かかって来なさい派」ばかりではなく、僕のような「お腹いっぱい派」も少なからずいるんじゃないかと思うのだけど、どうだろう。</p>

<p>　そんなわけで今回は<strong>「お腹いっぱい派」</strong>の方向けに、僕が実践している新技術の習得法を紹介します。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■理解したことを人に伝えるために勉強する</strong></span></p>

<p>　「お腹いっぱい派」の方がさらに勉強するのは、すでに満腹なところに、さらに何かを食べようとするのに似ていると思います。　それはムリのある行為だし、食べても美味しくないでしょう。</p>

<p>　満腹な人がさらに何かを食べるには、食物が消化され、排泄されなければなりません。</p>

<p>　勉強にも同じことが言えると思う。</p>

<p>　では、尾籠（びろう）な喩えではあるけど、勉強における消化と排泄とはなんだろう。</p>

<p>　それは、<strong><span style="color: #0000cc;">理解したことを人に伝えること</span></strong>ではないかと思う。</p>

<p>　といっても、<strong><span style="color: #000000;">すべてを伝える必要はない。</span></strong></p>

<p>　例えば、Java言語を考えた場合、その文法詳細、開発スタイル、デザインパターン適用例など、すべてを伝えるのは現実的にムリです。</p>

<p>　すべてではなく、<strong><span style="color: #0000cc;">自分が理解した範囲のことでいいから、</span><span style="color: #0000cc;">それを人に伝える。</span></strong><strong>誰かに（後輩に、気になるあの娘に）伝えるために、分かってもらうために習得する。</strong></p>

<p>　人は不思議なもので、苦手なことを自分のために習得しようとすると辛くなるが、それを人に伝えたり、教える立場の側になると、辛いどころか楽しくなることすらある。</p>

<p>　普段の仕事はパッとしないけど、新人研修の講師を担当させると、すごく張り切る人がいます。あの心理に近いのではないかと思う。</p>

<p>　それは新人教育を任されたことに対する満足感かもしれない。人を想う優しい気持ちかもしれない。新人への単純な優越感かもしれない。</p>

<p>　僕はその心理を一言で表現できないけれど、その根っこには、自分の知っていることを人に伝えたい、知識や知恵を他人と共有したいという、人間の本能に近い感情の発露があるのではないかと思う。</p>

<p>　要は<strong>人間は「（たとえ気持ちの上だけでも）立場が変わる」ことで、意外とやる気が出てくる</strong>ものだ、ということです。</p>

<p>　仮に習得したことを、誰にも伝える機会がなかったとしても、そういう気持ちで習得したことは、その人にスキルとして永く残ると思うのです。</p>

<p>　そしてもう1つ。自分が理解した範囲を明確にするということは、同時に、<strong>理解できていない部分が浮き彫りになる</strong>ことであり、後になって、ポイントを絞ったり、優先順位をつけて勉強しやすくなるともいえます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■Java勉強の一例</strong></span></p>

<p>　前項は概念的な話だったので、具体例を1つ記したいと思います。</p>

<p>　僕の場合、C++を使った仕事をした直後にJavaを勉強しました。</p>

<p>　次の仕事が始まるまでに、2週間くらいの間があったので、ずっとチラ見していたJavaを、その間に勉強してみようと思ったのです。</p>

<p>　でも2週間ですから、あれもこれもは手を付けられません。しかも仕事が終わったばかりで、気分的には<strong><span style="color: #cc0033;">「超お腹いっぱい」</span></strong>です。</p>

<p>　そこで僕は、Javaの細かな文法等にはあまり囚われず、開発環境を含めた全体を理解して、人に説明できる資料を作ることを試みました。すると、次のことに気付きました。</p>

<p>　あ、その前に、以下の箇条書きについて「是非問答」を始めると、本記事の趣旨から外れてしまうのでご遠慮くださいね。</p>

<ul><li>Javaが本質的にオブジェクト指向に基づいて作られた言語だと実感した</li>

<li>逆にC++はだいぶ<del>ムリして</del>頑張ってオブジェクト指向を実現していると感じた</li>

<li>Javaに比べ、C++はかなり神経を細かく巡らしてコードを書く必要がある、と感じた</li>

<li>UML図各種を描いたときに、Javaの方が素直にコードに落とせると感じた</li>

<li>自動テストをするとき、EclipseとJUnitの連携性に目を見張った</li></ul>

<p>　ほかにもたくさんありますが、記事の趣旨から外れるので割愛します。</p>

<p>　とにかく上記のような、双方の言語の違いや共通点をまとめてゆきました。</p>

<p>　最終的にはPowerPointで仕上げ、Javaの<strong>社内研修の一資料として使えるもの</strong>にしました。</p>

<p>　その資料は作成後1年以上経ってから研修で使われたと記憶しますが、大事なのは、いかに相手に理解してもらえるかを念頭に置いて資料を作るかであって、実際使われるかどうかは二の次、三の次なのです。</p>

<p>　ちなみに習得中に疲れたら、気になるあの娘に自分が教えていて、彼女が笑顔を浮かべているところを想像してみるのもいいんじゃないかと&#x1F352;。</p>

<p><em>※過去の記事で、自分は「客先常駐組」と書きましたが、自社では中堅社員なので、時には社に戻り、新人研修の指揮を執ることがあります。</em></p>

<p><strong>★1度、自分をチェックする</strong></p>

<p>　さて、「お腹いっぱい派」の方が新技術を勉強するときは、その前に、1度自分の状態をチェックすることをオススメします。</p>

<p>　世間での話題や流行を見て、会社の人間で知っている人が多いのを見て、コレ勉強しないと置いていかれる……といった追い立てられた気持ちではないか？ 不安にかき立てられていないか？ もしそういう心理状態であるなら、勉強しても楽しくないだろうし、学習効率も悪いと思う。理解も皮相的で、忘れてしまいやすいはずです。</p>

<p>　なぜなら、学んだことがこころの底に落ちてこないから。</p>

<p>　<span style="color: #cc0033;"><strong>そして何よりも、「こころ」に悪い。</strong></span></p>

<p>　典型的な例が受験勉強だと思いますが、受験勉強は通常1～2年で終わります。</p>



<p>　しかしITの勉強は業界にいる限り、何らかの形でずっと続くので、そういう仕方で勉強を続けているとじわじわと神経を痛め、心を病んでゆくことがあります。その場合、根の深い所で病んでゆくので、気付いたときは、もはや自然治癒では補いきれません。自分にあった療法を見つけ、時間をかけて治療に取り組む必要があります。</p>

<p>　<strong><span style="color: #cc0033;">かつての僕がそうでした。</span></strong></p>

<p>　世論や雑誌などでもてはやされるのは、一口で言えば、その技術が業界に何らかの影響を与える可能性があるからでしょう。</p>

<p>　しかし、業界に影響を与えるかどうかは時間が経ってみないとわかりません。実際、騒がれたわりには、消えていった技術も少なからずありますよね。</p>

<p>　僕について言えば、C++やJavaを習得したのは、それらが登場してメジャーになって、5年くらい経ってからです。その間、C++やJavaができなくて仕事にあぶれたことも責められたこともありません。</p>

<center>■□■</center>

<p>　今回は、ITの勉強を楽しめそうもないときは、人に伝えるために勉強しようと考えてみては？ というお話でした。</p>

<p>　さてと、今日は午後からヨガ。至福の時間です&#x1F60C;。</p>

<p>　ではまた！</p>]]>
        
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    <title>外国人と楽しく仕事しよう！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/2009/01/post-b63f.html" />
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    <published>2009-01-26T07:35:48Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:30Z</updated>

    <summary>　こんにちは。ヨギです。 　ヨガは「教室（スクール）」としては週1回ですが、ほぼ...</summary>
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        <name>ヨギ</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。ヨギです。</p>

<p>　ヨガは「教室（スクール）」としては週1回ですが、ほぼ皆勤で、それに自習を加えたためか、去年は一度も風邪をひきませんでした。</p>

<p>　ヨガはデトックスの効果もあるようです。今年はどうだろう。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■外国人さんいらっしゃい</strong>&#x263A;</span></p>

<p>　僕の仕事範囲では、数年前までは外国人の姿を見ることはなかったので、そこらじゅうで英会話スクールの広告を見かけ、英語書籍の山を見ても、あまり実感が湧かないでいました。</p>

<p>　それがこの1～2年、分野や開発フェイズにもよりますが、外国人と仕事をする機会が目に見えて増えてきました（みなさまの職場ではどうでしょうか）。</p>

<p>　例えばプリンタを開発して、それを北米にも販売するような場合、求められる仕様や、許容されるバグの種類などが国内と海外では異なるので、上流工程から外国人が参入してくることがあります。 少なくともテストフェイズでは確実に参入してきます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ほんとに英会話スクールに通う必要ある？</strong></span></p>

<p>　そういう状況になると日本人はせっかちなので（？）、英会話スクールにいかねば！ となることが多いように見受けるのですが、僕は疑問を持ってます。</p>

<p>　といっても、英会話スクールを否定するものではありません。</p>

<p>　例えば同時通訳を目指しているとか、外人ボス付き秘書になりたいとか、外国人とシビアな商談をまとめるような仕事であれば、英会話スクールでキチンと勉強した方がいいと思いますし、会話とは別に、英語を本質的に理解すべく勉強すべきでしょう。できれば身近に外国人の友人を持って、プライベートタイムでも英語に身を晒（さら）す。許されるなら留学もいいでしょう。</p>

<p>　でもそこまでじゃなくて、いつもの仕事の、あるフェイズ（数カ月～1年）を外国人と一緒に仕事するのであれば、特に通う必要ないんじゃないかな、というのが実感です。</p>

<p>　というのは、中学高校6年間と、大学の一般教養で1年間、英語やっただけの（決して成績が良くはなかった）僕が、外国人と仕事ができているからです。</p>

<p>　逆に、仕事後に疲れた身体ひきずって、大金払って英会話スクールに通い、通勤電車の中でもヘッドフォンかぶってリーディングしてる人が、イザ外国人を目の前にすると会話できないシーンをよく見かけます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■目的は意思疎通。英会話はその手段</strong></span></p>

<p>　そういう方を見ていると、その努力・姿勢に敬意は払いつつも、根本的に思い違いしてるのかなと感じます。</p>

<p>　外国人と一緒に仕事する上で（日本人同士でも同じですが）、第一義に必要なのは意思の疎通であって、英会話ではありません。英会話は意思疎通のための一手段です。</p>

<p>　言い換えると、意思疎通のための手段や補助になるものは、ほかにもあるということで、これをはき違えると意思疎通の手段が英会話だけとなってしまい、気持ちがこわばり、結果、できる会話もできなくなるのではないかと思うのです。</p>

<p><strong>■<span style="font-size: 1.2em;">外国人との意思疎通</span></strong><span style="font-size: 1.2em;">&#x1F377;</span></p>

<p>　僕が外国人と仕事をする際に心がけていることをいくつか紹介します。</p>

<p>　英語が堪能な方からすると、おぞましいくらいのものかもしれませんが、私が実地に体験・実感してきたことであり、どこかから借りてきたものではありませんので、それに免じてお赦し願います。<br />　<br /><strong>1. とにかく大きな声で話す。</strong></p>

<p>　外国人が目の前にいても、<span style="color: #0000cc;">3メートル向こうにいる人に話しかけるくらいのつもり</span>で話します。</p>

<p>　コレ、すっごく大事です。</p>

<p>　外国人で、ましてIT業界でやっていこうという方は、よく言えばアイデンティティが確立されています。悪く言うと、人の話を聞く耳を持たない方が多いです&#x1F62D;。ですから大きな声を出して、注意をこちらに向けてもらいましょう。</p>

<p><strong>2. </strong><strong>目をそらさない。表情豊かに。大げさなほどのゼスチュアで。</strong></p>

<p>　<span style="color: #0000cc;">口よりも、身体で話すくらいの勢いで</span>コミュニケーションを取ります。</p>

<p>　話し終えて「なんか顔が疲れた」「腰がダルい」と感じたらご立派です。それだけ顔の筋肉を使い、全身を使ってゼスチュアした証拠ですから。</p>

<p><strong>3. 単語の羅列でOK！ S＋V＋Oを守れたら上出来！</strong></p>

<p>　困ったら1と2を守った上で、とにかく知ってる単語を、あまり順序に囚われず、歯切れ良く並べましょう。それでけっこう通じるものです。もし英文法のS＋V＋O（主語＋述語＋目的語）の順に単語を並べられたら、私に言わせれば上出来です。</p>

<p>　例えば、「障害を発生させる操作手順をもっと詳しく書いてください」と伝える場合、僕はその正確な英語をここに記す自信はありませんが、多分</p>

<p>　In more detail, write the operation of generating the defect.</p>

<p>みたいな感じになるんじゃないかと。</p>

<p>※今この英文を機械翻訳にかけたら、だいたい上に書いた日本語が生成されました。　</p>

<p>　でも実際には、その外国人が書いた障害票を一緒に見て、彼の目を見て、「Please write. More detail.」で通じます（あくまで私の経験ですが）。</p>

<p>　日本人は几帳面なので、つい陥りがちですが、<span style="color: #0000cc;">要は、完全な英語を喋ろうと焦らない</span>ことですね。</p>

<p><strong>4. 感謝の言葉を添える。</strong></p>

<p>　これは英文レターをもらうときに感じることなのですが、たとえ内容が苦情でも、文章の随所に <span style="color: #0000cc;">Thanks </span>などの言葉が散りばめられているんです。そのためか、苦情なのに、こちらもあまり感情的にならずに読めます。</p>

<p>　僕もそれを真似しています。</p>

<p>　例えば自分がテストエンジニアで、テストリーダーとして働く時は、自分のテストチームが出した障害票を、忙しい中読んでくれたことに <span style="color: #0000cc;">Thanks</span>。もっと詳しく状況を教えろと呼び出された時も、相手も時間を作ってくれたわけだから、そのことに <span style="color: #0000cc;">Thanks</span>。障害内容をより深く理解してくれたことに <span style="color: #0000cc;">Thanks</span>。改修する気持ちになってくれたことに<span style="color: #0000cc;"> Thanks</span>。</p>

<p>　そんな感じですが、気が付くと相手も心を開いてくれていて、嬉しいものです。</p>

<p>【追記】</p>

<p><strong>・関係代名詞は妙に使わない方がいいみたい</strong></p>

<p>　複数のアメリカ人から聞いてショックだったことなのですが、関係代名詞（that, whatなど）はあまり使わない方がいいみたいです。</p>

<p>　彼らの話を要約すると、「日本人がタドタドしい英語で関係代名詞を使ってながーく喋ると、ナニ言ってるのかホントわからない」とのことでした。だったらいっそ、関係代名詞の所で一度切ってしまった方がいいのかもしれないですね。</p>

<p><strong>・日曜教会に行く</strong></p>

<p>　外国人との意思疎通が上手になる近道は、外国人の友人を作ることが一番ではないかと思います。</p>

<p>　それには、日曜教会に行くことをお勧めします。できればその地域に外国人が多く住む教会がオススメです。外国人がいっぱいいますし、彼らは一般に日本人に比べて社交的ですから、喜んで友達になってくれます。</p>

<p>　<strong><span style="color: #0000cc;">そしてタダです</span><span style="color: #0000ff;">&#x1F60A;。</span></strong></p>

<p>　しかもカソリックやプロテスタントなどの伝統的な普通の教会であれば、自分がクリスチャンである必要も、なる必要もありませんし、強要もされません（ちなみに私はクリスチャンではありません）。</p>

<p>　少し早起きして、賛美歌の1つも歌って、その後軽食をとりながら外国の人とお話しする。一石二鳥にも三鳥にもなります。特に信仰的なこだわりがないのであれば、オススメです。</p>

<center>■□■</center>

<p>　今回は、普通に外国人と仕事をする分には、何も英会話学校に行くばかりが手段ではないというお話でした。</p>

<p>　参考になれば幸いです。</p>]]>
        
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    <title>気分よく「客先常駐」でいこう</title>
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    <published>2009-01-13T07:45:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:42:30Z</updated>

    <summary>　はじめまして。ヨギと申します。 　簡単に自己紹介を。43歳。既婚。2児の父。つ...</summary>
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        <name>ヨギ</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/yogi/">
        <![CDATA[<p>　はじめまして。ヨギと申します。</p>

<p>　簡単に自己紹介を。43歳。既婚。2児の父。ついでに住宅ローンあり（パトロンなし&#x1F605;）です。</p>

<p>　プロフィール画像は、娘の好きな「ひなちゃんの日常」を、私がクレヨンで自筆したものです。&#x1F605;</p>

<p>　バブル崩壊の頃の長期間の激務で自律神経をやられ、根治を目指し、2年ほど前からヨガをやってます（ヨガをやる男性をヨギ、女性をヨギニと言います）。</p>

<p>　IT業界には約20年在籍。内訳は、開発14年、テスト6年です。</p>

<p>　テストの経験をだいぶ積んだので、この頃は開発の経験を活かして、自動テストのスペシャリストなんてどうよ、と空想するわりには、自動テスト環境がどんどん整いつつあるWebアプリ開発経験がないのが悔しいところ。</p>

<p>
　さて、自己紹介はこれくらいにして、今回のお話を。</p>

<p>　私は<strong>客先常駐組</strong>の1人です。</p>

<p>　会社に戻れば社員であり、肩書きもありますが、日々の仕事は客先でしています。もう20カ所くらいの客先で作業したかなあ。</p>

<p>　バブル崩壊前は、客先の仕事はほとんど自社に持ち帰っていましたが、崩壊後は、土地代の関係で多くの客先の開発拠点が都内から地方へ移り、自動的に客先常駐の仕事が多くなりました。</p>

<p>　その後、景気は悪いながらも一段落したかと思ったら、今度は神経症的にセキュリティ（情報漏洩）がうるさくなってきて、客先常駐に拍車がかかりました。</p>

<p>　そんな長い客先常駐の作業で、精神や肉体を病み、この業界を去ってゆく方を多く見てきました。</p>

<p>　そういった方は、純粋に肉体を病むよりも、精神を先に病むケースが多いように見受けます。</p>

<p>　その原因は様々ですが、突き詰めると、客先の対応や評価に振り回され、それに耐えられず去ってゆくというケースが最も多かったと思います。</p>

<p>　それと、実際にはまだ何も起きてないのにいろいろ考えて恐怖する（予期恐怖といいます）というケースもあったと思います。</p>

<p>　私は自社で、常駐の外注さんを扱ったこともあるので、客先常駐の外注の気持ちだけでなく、それを使う側（客先社員）の気持ちも分かるつもりです。</p>

<p>　その上で、私なりの感じ方、考え方、持っていき方を書いてみたいと思います。</p>

<p>
<strong>■客先の目（評価）が気になる。気の休まるときがない。</strong></p>

<p>　これはよく聞きますが、<strong>外注が思っているほど、お客さんは外注のことは気にしてない</strong>ものです。</p>

<p>　というのは、お客さんも忙しくて、自分のことで精一杯だからです。あの外注何やってるかと、しょっちゅうチェックしてる人なんて、まずいません。</p>

<p>　気にするとしたらただ1つ。結果でしょう。</p>

<p>　成果物を納期までにきちんと上げれば、とりあえず100点です。</p>

<p>　仮に「アイツ時々サボってね？」「なんか気にいらねえ」などと内心思っていても、成果物をキチッと納品したら、そんなものとりあえずチャラです。</p>

<p>　だから、あんまり気にすることないです。<strong>あなたの人生の主人公は、あなたです</strong>から。<strong><br /></strong></p>

<p><strong>■外注だと差別される。軽視される。</strong><br />
</p>

<p>　これは当たってるかもしれません。が、考えてみると普通のことです。</p>

<p>　なぜなら、会社からしたら、本来なら外注を使わないに越したことはないわけです。余計な出費ですから。</p>

<p>　でも手が足りないから、些末なこと、面倒なこと、都合の悪いところは外注に頼んじゃえ、というのが本音です。</p>

<p>　外注はどこまでも外部の人間であり、自社の諸々の事情とは無関係の所にいますから、自然と視野の外に置いてしまうという心理も無理からぬところです。</p>

<p>　これを人によっては「差別された」「軽視された」と感じるのだと思います。</p>

<p>　でもそれが人間（凡夫）としては普通の姿だと思います。</p>

<p>　逆に、常に礼節をもって対等に接するお客さんは、相当デキた方だと思います。　<strong><br /></strong></p>

<p><strong>■客先（社員さん）と険悪になってしまった。いじめられる。</strong></p>

<p>　これもよくある話です。僕も、自分に落ち度が見当たらないのにそうなった経験が何度もあります。</p>

<p>　でもちょっと考えてみましょう。なにもその客先に定年までいるわけじゃありません。</p>

<p>　例外もありますが、短ければ3カ月、長くてもいいとこ5年でしょう。</p>

<p>　今はナントカ協定だか勧告ができて、同じ外注を3年以上連続契約しないことを推奨されるようになった、とも聞きました。<br />
</p>

<p>　仮に3年として、それくらいならある意味、<strong>人生勉強</strong>として捉えてみるのも、一法ではないでしょうか。</p>

<p>　中途半端にJava言語とか勉強するよりも、そういう状況でいかに生きてゆけるかの方が、よっぽど訓練になるし、重要です。<br />
</p>

<p>　そして3年の間には、たいていは途中で、<strong>険悪になった相手が配置転換・移動</strong>になります。大きな会社であるほど、その傾向は強いものです。その場合、自動的にその人が目の前からいなくなり、作業上の関わりもなくなるわけです。</p>

<p>　だから、自分の精神がおかしくなるとまで感じたら別ですが、まだそこまででないなら、いっそその状況を<strong>ゲーム感覚で</strong>捉えてみてしまってはどうでしょう。</p>

<p>　僕はそうしてきましたし、それで乗り越えてきました。</p>

<p>　捉え方を変えると、けっこう気楽になるものです。<br />
</p>

<p><strong>○客先常駐のイイところ</strong><br />
</p>

<p>　今度は良いところを挙げてみましょう。</p>

<p>　例えば自社の様々なゴタゴタに巻き込まれにくい点が挙げられます。</p>

<p>　自社で作業をしていると、要はみんな身内ですから、派閥、学閥……、そこまでいかなくてもグループ同士の衝突や軋轢に巻き込まれやすいですし、他人の給与のベア、昇進昇格、果ては男女の噂話など、距離が近いがゆえにイヤでも耳に入り、気になるものです。「なんでアイツが」みたいな嫉妬、憎悪も生まれるでしょう。</p>

<p>　しかし社外に出ていれば、そういう情報が基本的に入ってこないのでとてもキラク&#x1F60A;です。</p>

<p>　また、客先からすれば外注は外部の人間ですから、客先の様々なゴタゴタに巻き込まれようもないわけで、これまたキラク&#x1F60A;です（<strong>上に書いた「軽視される」を逆手にとった視点です</strong>）。<br />
</p>

<p>　客先の社員さんが高給を貰っていたとしても、自社の人間じゃありませんから、所詮、土俵が違います。</p>

<p>　うらやましいなあとは思っても、嫉妬や憎悪にまでは発展しにくいでしょう。</p>

<p><strong>（追記）</strong></p>

<p>　客先の社員さんは社員さんで、けっこう大変です。</p>

<p>　一流企業の社員さんはイイナアと思うこともあるでしょうけれど、彼らは会社から逃げることがなかなかできません。</p>

<p>　その会社で偉くなればなるほど、その傾向が強くなります。</p>

<p>　彼らは自社にどっぷり浸かっていますから、自社でしか通用しない人間になっていることも多く、逃げる＝失職となることもよくあります。</p>

<p>　だからどんなに相性の悪い上司がつこうと、ムリな仕事だろうと、ヤな仕事仲間だろうと、仕事しないといけません。</p>

<p>　これはツライですよ。</p>

<p>
　その辺の事情をちょっと斟酌（しんしゃく）してあげると、彼らへの見方が少し変わるかもしれないですね。<strong><br /></strong></p>

<p><strong>　見方が変わると、不思議と相手の対応も変わったりするものです。</strong></p>

<p>
　そんなわけで、ちょっと視点や捉え方を変えてみると、客先常駐も楽しいとこがいろいろあります。上に述べたことで、1つでも参考になることがあれば幸いです。</p>

<p>　ではまた！</p>]]>
        
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