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    <title>子育てエンジニアは茨の道！？</title>
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    <updated>2016-04-28T00:46:47Z</updated>
    <subtitle>子育てエンジニアは苦労も多いけど、時に楽しい。</subtitle>

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    <title>モンスターと呼ばないで</title>
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    <published>2009-10-30T11:59:45Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:47Z</updated>

    <summary>■モンスターって何でしょう 　モンスターペアレント、モンスターペイシェントなどの...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
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        <![CDATA[<p><strong>■モンスターって何でしょう</strong></p>

<p>　モンスターペアレント、モンスターペイシェントなどの言葉をよく聞きます。</p>

<p>　この業界でも理不尽な要求をしてきたお客様をモンスターと呼んでいる人もいるとか。わたし自身はこの「モンスター」という言葉が嫌いです。相手はモンスターなんだとひとくくりにすることで、自分自身を正当化しているようにしか感じられないからです。</p>

<p>　ネットなどで調べてみると、モンスターは自己中心的で理不尽な要求をくりかえすとか。常識の範囲内でありしかるべき理由があればモンスターではないと。</p>

<p>　常識って誰の常識？ 自己中心的とか理不尽って、受け取る側の尺度じゃないですか。単に自分の尺度で測った場合に測りきれないからモンスターといって、それ以上の理解を放棄しているようにしか思えないのです。</p>

<p>　なぜこんなことを書いているかというと、わたし自身もモンスターペアレント扱いを受けたからです。なぜそのような要求をしたのかを知ろうともせずに、あきらかに相手の態度が変わったのです。</p>

<p>　ああ、こうしてモンスターってものが作られるのかと妙に納得してしまったのですが、自分も勝手に自分の尺度で相手を決めつけてることもあるのかと反省した次第です。</p>

<p><strong>■こうしてわたしもモンスターデビュー（？）</strong></p>

<p>　状況はこうでした。</p>

<p>　子供がロタウィルスに感染して痙攣を起こして、数日間入院することになりました。そのときは1歳ちょっとだったので、わたしも一緒に泊りこみです。これでも、モンスターペアレントにならないようにと気をつけていたんですよ。</p>

<p>　「点滴を止めているガーゼが汚れたら交換しないといけないので、いってくださいね～」</p>

<p>と看護婦さんに言われていたわたしはある夜、ガーゼが汚れたので、交換をお願いしました。その日は急患が多く運ばれてきて忙しくなかなか対応してもらえそうになく、ずっと待っていました。結局、朝まで待っても変えてもらえなかったので、朝にもう一度お願いしたのです。</p>

<p>　待てど暮らせど順番が回ってこなかったので、トイレに行きたくなったわたしは「いつごろ交換してもらえますか？」と聞きました。純粋に目安を聞きたかっただけなんですよ。でも、看護婦さんは自分のところを早くやってくれ、という催促だと受け取ったらしく、<br /><br />　「順番ですから、お待ちください！！！ 状況によって変わりますからわかりません！」</p>

<p>とキレられてしまいました。<br /><br />　順番って……。わかりませんって……（唖然）。</p>

<p>　いや、わたしは前日の夜からずーーーーーっと待ってたんです。どんだけ、順番待ちしてるんやねん。</p>

<p>　まあ、そこから看護婦さんの態度がガラリと変わりましたね。最後は退院するときも、もう帰ってもいいのかどうかもきちんと説明もされず、早く帰れといわないばかりの態度。こういう態度がきっとさらにモンスター化を増長させるんでしょうね。</p>

<p><strong>■本当にモンスターは存在するのか？</strong></p>

<p>　仕事でも、理不尽な要求を言ってくるお客様っていますよね。</p>

<p>　でも、その人たちにもその人たちの理由があるはずなのに、それを知ろうとせずに理不尽だと決め付けてることってあるかもしれません。</p>

<p>　モンスターは本当にいるんでしょうか。それとも勝手にモンスター扱いしてるだけなのでしょうか。</p>

<p>　このような対応を受けると、自分も気をつけないと、などとものすごく考えさせられます。</p>

<p>　ちなみに、子育てしていると子供はまさにモンスター（と感じているだけですが）ですね。理不尽な要求だらけです。しかも理由があるのでしょうが、なにせ言葉が通じない。モンスターというよりもわたしにとっては宇宙人です。常識なんて全く通用しません。</p>

<p>　子供だって理由を説明したいけれど、説明する言葉を持っていないから、ただただカンシャクをおこしてます。大人どおしであれば説明する言葉をたくさん持っているのですから、話し合えばわかりあえると思うんだけどな～。</p>]]>
        
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    <title>社会保険事務所に怒鳴りこむ</title>
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    <published>2009-09-18T11:01:25Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:47Z</updated>

    <summary>　9月といえば、もうすぐ社会保険料の標準報酬月額の定時決定が行なわれますよね。ち...</summary>
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        <category term="ライフハック" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　9月といえば、もうすぐ社会保険料の標準報酬月額の定時決定が行なわれますよね。ちょうど、一年前の定時決定のときに社会保険事務所に文句を言いにいったことを思い出します。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■社会保険料の標準報酬月額について</strong></span></p>

<p>　システムなどで給与システムを作っているなど、よくご存知の方は読み飛ばしてください。ここでは、ごくごく簡単に説明します。</p>

<p>　社会保険料（健康保険料と厚生年金保険料）は給与の額に応じて保険料が変わります。その額は給与の月額を区切りのよい幅で区分した「標準報酬月額」と賞与の額で保険料が決まるわけです。</p>

<p>　「標準報酬月額」というのは、4月・5月・6月分の給与の平均額から決定される定時決定と、昇給・降給などにより著しく固定給が変動した場合（等級が2階級以上変動した場合）の4カ月目に見直される随時改定があります。</p>

<p>　よく、4月～6月に残業をたくさんすると保険料が上がる、というのはこのためですね。定時決定は10月に実施されますので、もう間もなくですね。ただし、7月～9月に随時改定が行なわれた人は定時決定は行なわれません。</p>

<p>　ちょっと難しい言葉がたくさんでてきましたが、これでも、ものすごく端折っています（よく知っている人が読んだら、指摘を受けそうですが……）。</p>

<p>　では具体的に説明しますと、例えば毎月の給与が305,000円だったとします（例えばの数字で、根拠はありませんので……）。</p>

<p>　社会保険庁のページの保険料額表で「標準報酬月額」を調べることができますので、見てみると290,000円～310,000円に該当しますので、「標準報酬月額」は300,000で等級は22となります（この範囲や保険料は定期的に見直されますので、ここでは例として“平成19年4月分（5月納付分）からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表”を参考にしています）。</p>

<p>　介護保険を払わないので、健康保険料が24,600円となり、厚生年金保険料が43,926円となります。実際は、この金額は会社との折半になりますので毎月払う金額は健康保険料が12,300円となり、厚生年金保険料が21,963円となります。</p>

<p>　こうして、わたしたち従業員の保険料は決定されます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■給与が下がるのになんで社会保険料が上がるんだ！！</strong></span></p>

<p>　昨年、わたしは職場復帰後に短縮時間勤務を申請しました。それにより給与が減ることになりました。ところが、10月の定時決定時に出された決定は、等級が1つ上がっていたのです。</p>

<p>　「なんで、給与が下がってるのに保険料があがってるんだ～！！」と納得いきません。総轄課のお兄さんに言ったら、</p>

<p>　「自分もおかしいと思って聞いてみたけど、間違いないんだって」と頼りなげ。</p>

<p>　いやいや、納得いかないでしょ、これは。だったら、直接文句を言いに、もとい、理由を聞きに自分で社会保険事務所に行ってきます！ 雨の中、決定通知書を握り締めて乗り込んでいきましたよ。</p>

<p>　（長いので押し問答、省略……）</p>

<p>　結局、社会保険事務所の説明はこうでした。先ほどの305,000円を例にします。</p>

<p>　わたしの会社は3月に昇給します。だから、4月からは給与が上がります。10,000円の昇給で315,000円となり、保険料額表で調べると等級が23ですが、2階級は変動しないため7月の随時改定は行なわれません。</p>

<p>　その後、わたしは5月21日から短縮時間勤務を始めましたので6月から給与が下がります。40,000円の降給で275,000円となり、保険料額表で調べると等級が21ですが、今回も2階級は変動しないため9月の随時改訂は行なわれません。</p>

<p>　そして、10月に定時決定の際には4月、5月、6月の給与の平均から計算すると、等級が23になります。</p>

<p>　つまり、実際の給料だけを見れば、22→23→21と2階級変動しているのですが、もとの等級22から見れば1階級しか変動していないため確かに正しいわけです。それでも、やっぱり給料が減っているのに保険料があがるってのは納得がいかないんですよ。</p>

<p>　というのは、この例で元の給与が305,000円ではなく295,000円だった場合、等級は22です。10,000円昇給すると305,000円ですが、等級の変動はありません。その後短縮勤務によって40,000円降給すると265,000円となり、等級は20となり、2階級変動となるため随時改定が行なわれるわけです。</p>

<p>　そして、7・8・9月のいずれかで随時改定が行なわれると定時決定は行なわれないので、10月以降の等級は20となります。</p>

<p>　元の給与が少し違うだけでこのような差がでてしまうことに納得することができませんでした。</p>

<p>　粘った結果、「保険者決定」というものが存在しました。</p>

<p>　これは、通常の定時決定や随時改定以外で、著しく現状の報酬と保険料に差が出る場合は保険者の判断により「標準報酬月額」を決定することができるという制度だそうです。これで本来の給与に見合った保険料にしてもらうことができました。</p>

<p>　きちんと話してみるものだな～、などと納得して帰ってきました。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■思わぬことが発覚しました</strong></span></p>

<p>　今回、社会保険事務所に話をしにいって過去の保険料について調査していたら思いもよらないことが発覚しました。</p>

<p>　わたしは保育園の都合により、育児休業を延長していました。</p>

<p>　もちろん、延長していた期間の育児休業給付金もでていたのできちんと手続きされていると思っていました。</p>

<p>　しかし、今回調べた中で、実はわたしは育児休業の延長をしていないことになっていたのです！ つまり、会社は本来払う必要のない社会保険料をせっせと支払っていたようです。育児休業給付金というのは雇用保険から給付されます。そのため、雇用保険関係には延長の手続きがなされていたのですが、社会保険事務所には延長手続きがされていなかったのです。</p>

<p>　届け先が1つだったら、そんなこと起こらなかったのでしょうに……。</p>

<p>　結局、書類を再度提出しなおして、余分に支払った保険料が会社に返金されることになりました。このゴタゴタがなかったら、そのまま気づかなかったでしょうね。きっと。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■あまり知られていませんが</strong></span></p>

<p>　もう1つ、新たに知ったことがありました。育児による短縮時間勤務をしている場合、大抵の場合は給与が減額されます。そうすると、支払う保険料は安くなるのですが、それにより将来もらえる年金額も少なくなるのです。</p>

<p>　そのための育児休業からの復帰時に給与が下がった場合は保険料の随時改定と同時に特別措置がとられます。</p>

<p>　育児休業開始時点の給与をもとに算定された等級の保険料を支払ったものとして記録されることになるのです（短縮時間勤務を始めてから子供が3歳になるまでの分です）。実際に支払うのは実際の下がった給与に基づいた保険料です。</p>

<p>　わりと最近改定されたものらしく、そのような制度が実はあるのだそうです。これも今後いつまで続く制度かはわかりませんが。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■知らなければそのまま</strong></span></p>

<p>　長文になってしまいましたが、これらも知らなければそのまま何の疑問も持たなかったことですね。</p>

<p>　ガメついおばちゃんという印象満載のコラムなのですが&#x1F605;、でも少しでも払わなくて済むのなら努力を惜しまないのが主婦なんですよ～。</p>

<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>ちょっと横道にそれてみる</title>
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    <published>2009-08-24T10:28:58Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:47Z</updated>

    <summary>　ずっとコラムを書くのを休んでいたので、久しぶりです。 　実はここ最近、コラムを...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
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        <![CDATA[<p>　ずっとコラムを書くのを休んでいたので、久しぶりです。</p>

<p>　実はここ最近、コラムを書くことの意味が見出せなくなっていて、ちょっと書くのをやめてました。</p>

<p>　長い夏休みというところでしょうか。</p>

<p>　その間、他のコラムニストの方々のところにちょこちょこお邪魔しながらふらふらと過ごしていたのですが、一度原点に返ってみようかと思い立ちました。</p>

<p>　ということで、今回は「横道にそれて原点に返る」てところでしょうか。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■このコラムを始めようと思ったのは……</strong></span></p>

<p>　原点といえば、コラムニストに応募しようと思ったきっかけ。</p>

<p>　きっかけは2つありました。</p>

<p>　1つは、自分のやってきたことを書くことによって、自分自身を見直したかったからです。もう1つは、今後同じような経験をするであろう人に経験談を残したかったからです。</p>

<p>　育児休業制度が機能していないこの会社で（誰も使ったことないので）かなり四苦八苦しているのだから、せめてやってきたことを記録として残しておきたいよ。もったいないじゃん。<br />てのが本音のところですが。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■自分自身を見直したい</strong></span></p>

<p>　以前にも書いているのですが、実はわたし、若干病んでいます。</p>

<p>　今は回復しつつあるのですが、このコラムを始めたころはけっこう病んでました。仕事も家事も子育ても何か思うようにいかず、ただひたすらに毎日をなんとかこなす日々。</p>

<p>　そんなころエンジニアライフで色んな人のコラムを見て、こんな経験をしたとか、こういう考えを持ってるとか、自由に（？）書いているのをなんだかうらやましく思いました。そして、自分だって復帰して約1年本当にただ日々のワークをこなしていただけなのだろうか、と考えるようになったのです。</p>

<p>　だったら、やってきたことを具体的に書いてみて自分の現状を改めて見つめなおしてみよう！ せっかくなら、このエンジニアライフで経験談の1つとして書けば客観的事実として見直すことができるのではないか。</p>

<p>　こうして、コラムニストに申し込みました。</p>

<p>　現在、この目的については密かに達成されていて、ちょっと回復傾向なんですよ。ときには厳しいコメントもあったりしますが、それはそれでじっくり考えるきっかけをもらえるのでありがたいことです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■経験談を残したい</strong></span></p>

<p>　これは、自分の経験談が誰かのためになるんだ！ というような崇高な（？）思いではないんです（だから、こうしたらいいですよというようなノウハウも何もありません……）。</p>

<p>　育児休業中、やっぱり会社に復帰するのが不安でした。</p>

<p>　初めての経験は誰しも不安になります。まして、社内で誰も経験していないことならなおさらです。</p>

<p>　だったら事前にさまざまな事態を想定して準備をしておきたいと思うのですが、とにかく情報収集は楽ではありませんでした。</p>

<p>　社会的な制度についてはもちろん、実際にどのような生活が待っているのか想像できるようなものが見つからなかったのです。</p>

<p>　インターネットとか育児雑誌とか見れば経験談とか載ってるじゃん、と思いました？ もちろん載ってますよ、経験談とか。でも、雑誌に載るようなのはなんとかこうやって両立できてます、って内容です。</p>

<p>　ある意味、成功例は載ってます。それは、色んな条件がたまたま（もしくはものすごく努力して）揃っているのです。だって、うまくいかなかった人はワーキングママをあきらめて、普通にママになっているから、こういう体験談には登場しません。</p>

<p>　本当はそこに、本来解決すべき問題が潜んでいると思うのですが……。</p>

<p>　どの情報をみても、自分に重ね合わせても、まったく実感がわかないんです。</p>

<p>　もちろん、同じような条件下で参考になる人もいるとは思います。そういう経験談自体の数も決して多くないのでなかなかフィットしなかったりします。</p>

<p>　そこで、自分もせめてやってきたことを残しておけないかと考えました。成功も失敗も含めて、次に育児休暇をとる人のために、少しでもヒントにならないかと。</p>

<p>　もしくは、周りに育児休暇をとろうとしている人がいたときに、何か感じてくれるきっかけにならないだろうかと。</p>

<p>　仕事と育児の両立はきれいごとだけではやれません。人に甘えることもあれば、ある意味手を抜く部分もあります。そして、他人に感謝することもあれば、自画自賛することもあります。</p>

<p>　すべてがうまくいくわけではありません。でも、全てうまくいかないわけでもありません。あきらめなければならない部分もありますし、新しくやれることもあります（多分……）。</p>

<p>　そういう泥臭い部分も含めた経験談として書くほうが実感しやすいのではないかと。それは思惑通りいってるかどうかはわかりませんが……。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■結局、コラムを続けていけるのか</strong></span></p>

<p>　こうして、自分自身のために、そして、次に続く誰かのために、あとは、社会制度がもっと現場に目を向けてくれないかなという期待をこめて小さな一歩としてコラムニストに手を挙げました。</p>

<p>　そして、今、本当に今まで書いたことに意味があったのか、これから書くことに意味があるのか、ということについて考えているところですが、実はあまり結論はでていません（結論出てから書けって？）。</p>

<p>　でも、ちょっとペースを落として細々と書いていこうかと思っている次第です。</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>]]>
        
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    <title>こころの弱さを認める</title>
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    <published>2009-06-25T10:15:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:47Z</updated>

    <summary>　今回は心の病と上手に付き合うにはどうしたらよいか、ということを私見により書こう...</summary>
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        <name>友ぞう</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p>　今回は心の病と上手に付き合うにはどうしたらよいか、ということを私見により書こうと思っています。わたし自身まだ回復途中であり、それが正しいかどうかはわかりませんが。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■まずは医者に行く</strong></span></p>

<p>　子育てエンジニアは心の病にかかりやすい、と思っています。それは必ずかかるということではないですし、他の人がかかりにくいということでもありません。誰だっていつだって、心の病にかかることがあるんだということを、頭の片隅に置いておくことが重要だと思っています。</p>

<p>　体や心に「何かおかしい」ということが起こったら、早めに医者に行くべきです。わたしは割と早い段階で医者に行きました。そのためそれほどひどくならずにすみました。そんな当たり前なことを書くな、と思うかもしれませんがそれはとても重要なことです。</p>

<p>　どんなにすばらしいアドバイスを聞いても励ましの言葉をもらっても、すでに病み始めている状態では正しい判断ができません。だから、まずはきちんと考えられる状態にまで戻す必要があります。その後、同じような状況に陥らないための方法を考えるべきでしょう。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■たとえるなら砂の中</strong></span></p>

<p>　心の病のど真ん中にいるとき、たとえるなら砂が少しずつ流れ込む穴の中に立っているようなものです。最初は、少しだからちょっと歩きにくいけれど大丈夫だろう、と軽く考えています。でも砂はどんどん溜まっていくわけで、気がつくと膝まで砂に埋まっています。膝まで砂に埋まったらおそらくその場所から動くことはできなくなるでしょう。体力のある人なら抜け出せるでしょうが、体力がなければ動けなくなることでしょう。</p>

<p>　周りから見ている人は言います。「早く砂をかきだして出て来い」と。「膝くらいだったら簡単に砂を出して出てこれるはずだ」と。「手でもスコップでも手段があるはずだからかきだせばいいではないか」と。</p>

<p>　でもその時点で、簡単には砂をかきだすことはできなくなっているのです。ましてやスコップなんて手が届かない。どうしたらよいのか途方にくれているうちに腰まで砂に埋まります。こうなったら人にひっぱってもらっても出ることはできません。そして最後には首まで砂が……。</p>

<p>　医者に行くことは、自分で砂をかきだせる高さまで、プロに砂を出してもらうことだと思います。自分でなんとかできる高さまできたら、今度は砂が溜まらないようにする方法を実践するわけです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■自分の弱さを認める</strong></span></p>

<p>　結婚する前はできていた。子供を産む前はできていた。そういうふうに良かった頃と比べる自分がいました。もっとできるはずなのにできない、ということに悩みました。できなくてつらいという気持ちを、周りの人に理解してもらおうとしました。自分勝手で、ズルくて、同情を得ようと必死で。</p>

<p>　前回のエントリーでは、実際にそういう感情、ある意味醜い感情を記述しました。そのエントリーに対してさまざまな意見をもらったわけですが、わたしは人の感情なんてそんなもんだと思うようになったのです。</p>

<p>　誰でも、ズルくて自分勝手な部分は、多かれ少なかれ持っているはずです。そんな自分が嫌で、それを責めてそしてダメなんだという烙印を押してもしかたないですよね。</p>

<p>　完璧にキレイな人間なんているのでしょうか？ 誰にだって醜い部分はあるはずです。それを責めることに何の意味があるのでしょうか？ 弱い自分だからこそ、やれないことを責めるのではなく、今までやってきたことを誇りに思うことにしたのです。</p>

<p>　ここでコラムを書くこともその（やってきたことを誇りに思うってことの）一環だったりするのですが……。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■いろんな考えの人がいるんだ</strong></span></p>

<p>　世の中にはいろんな考えの人がいて、自分の考えがすべての人に理解されることはありません。言葉で書くとものすごく簡単なことなのに、なぜかすべての人に理解されようとしていました。10人のうち8人が賛成して2人が反対したとき、なぜか反対の2人にばかり気をとられたりしませんか？ その2人をなんとか説得しようとしたりして。</p>

<p>　場合によっては必要なのかもしれませんが（そのような場面が思いつきませんが……）、自分が生活する範囲ではそれはとても無意味なことなのです。</p>

<p>　いろんな考えがあって当たり前。それを説得したところでまた別の反対意見が出るものです。それを説得しようとして矛盾に陥ったりもします。ここで「いろんな考えの人がいる」と書くよりも、前回のエントリーがそれを表しています。わたしの考えについて、いろんな意見が書き込まれています。いろんな意見が書き込まれているという事実が重要なのです。全員に理解されることなんてありえない。</p>

<p>　そして、必ず理解して応援してくれる人もいるのです。わたしもなんとかやってこれたのは、わたしの愚痴をきいて励ましてくれた同僚、先輩、上司のおかげなのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■心の病に関してまとめ</strong></span></p>

<p>　3回に渡って、心の病のことについて触れました。デリケートな問題であり、解決方法も人によって違うことでしょう。しかし１つの経験として少し丁寧に書いておきたいと思いました。</p>

<p>　同じように悩んでいる人はいるかもしれず、その人や周りの人にとって考えるきっかけとなってくれればこの経験も無駄ではなかったのではないかと思います。見苦しい表現や厳しい意見などありますが、綺麗に整えられていない言葉だからこそ伝わることもあるのではないでしょうか。</p>

<p>　ちなみに、わたしは元々性格がきついほうでして、例の部門長に関しては社長に直談判したり、直接「あなたのせいで病気になりました」と言ったりしちゃいました。それでも職場環境に変わりはありませんが、少なくとも部門長と関わることが少なくなり、以前よりは平穏に仕事ができるようになりました。</p>]]>
        
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    <title>思いのままにつづってみました</title>
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    <published>2009-06-05T11:15:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>　前回のコラムに対して、励ましや厳しい意見などたくさんいただきました。正直、こん...</summary>
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        <name>友ぞう</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
        <category term="人間関係" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　前回のコラムに対して、励ましや厳しい意見などたくさんいただきました。正直、こんなに色んなコメントをいただくと思っていなくて、じつは厳しい言葉にはかなり落ち込みました。</p>

<p>　なぜなら、その言葉は言われなくても自分が一番感じていることだからです。そして、そういう言葉に一番敏感になっているのも子育てエンジニアたちなのではないでしょうか。各コメントに対して返答したいところなのですが、感情的になってしまいそうなので、コラムにわたしの考えをつづってみようと思います（結局は感情的なコラムになってしまいましたが……）。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■なぜストレス障害になってしまったか</strong></span></p>

<p>　部門長の心ない言葉に対して深く傷ついたのは1つの要因です。しかし、それだけで追い込まれるほど自分自身が弱いとは思っていません（本当は弱くて気づいてないだけかもしれませんが）。</p>

<p>　子供が産まれる前までは、わたしはどちらかというと気が強くてよく「歯に衣着せぬ言い方をする」と言われるくらいキツイ感じでした。部門長がああいう言動をとることも充分分かっていたし、そんなことでいちいちヘコんだりなんてもちろんしません。</p>

<p>　この仕事をしていると、皆さんも経験あるとは思いますが、もっとストレスのかかることはたくさんあります。それでも心のバランスを崩すことはなかったのだから、正直、最初は信じられませんでした。もっとできるはずなのに、こんなことでヘコむなんて悔しくて。</p>

<p>　でも今になって思い返してみると、その頃のわたしは我慢の連続でした。</p>

<p>　家では育児に追われて自分の時間はなく、思い通りに育児もできない。旦那は夜中の仕事のため、家事も1人でこなし、わたしがいない時間に温めるだけで食べられる食事を用意する。</p>

<p>　仕事をがんばろうと思っても、仕事はないわ、子供が熱出したり入院したり。子供のことで会社を休んだからといって、家で休んでいるわけではないのです。調子が悪い子供の看病で朝から晩まで付きっ切りです。子供のことを考えれば夜9時までには寝かさないとならないため、ご飯を食べさせてお風呂に入れて……。</p>

<p>　1日は24時間しかないんです。やることは山積みです。でも自分の思うようには進んでいかない。そんな日々の中でいつも「もう自分はダメかもしれない」「限界かもしれない」という気持ちを抱え、それを見ないようにしていたのです。</p>

<p>　「わたしが我慢すればすむこと。もっとがんばっている人はいるんだ」</p>

<p>と自分に言い聞かせながら生活していたのです。</p>

<p>　すべてに100％の力を注ぐことは無理に決まっているのに、それをやろうとしてうまくいかないことに苦しんでいました。その環境の中であの部門長の言葉はナイフで刺されるくらい心に突き刺さっていたのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■なぜそこまで自分を追い込んでしまったか</strong></span></p>

<p>　何に手を抜けばいいのかわからなかった。</p>

<p>　というのがわたしの答えです。すべてに力を注ぐことは無理だから適度に手を抜いたほうがいい、と人はよく言います。それは正しいことですが、難しいことなのです。</p>

<p>　手を抜きたいのはヤマヤマなんです。でもどれに手を抜いたらいいのかわからないのです。育児が大事。家庭が大事。仕事も大事。結局どれも大事だからちゃんとやりたいんです。</p>

<p>　それと、見込みが甘かろうが、ひどく追い詰められようが、生活のためには働かなくてはならないのです。そういう状況になっていくことが予想されてもそれでもその道に進まなければならないときはあるものです。だったら、その都度悩んで解決していくしかないじゃないですか。</p>

<p>　そうして苦しんで追い込んでギリギリの生活を綱渡りしているところに、ほかの人が心ないことをいえば、糸は切れます。何気ないひと言は誰かの心を切り刻んでいることもあるものです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■願うことは</strong></span></p>

<p>　さまざまな考えを持った人がいることも事実であり、今回コメントでいただいた意見はしっかりと受け止めたいと思っています。</p>

<p>　これを読んでいる皆さんが、「言葉で言うことは簡単だが、その言葉によってさまざまな影響を受けている人はいる」ということを考えた上で、周りにいる子育てエンジニアにできれば温かい言葉をかけてくれることを願っています。</p>

<p>　というわけで、心の病のその後はまた次回のコラムで。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>親切そうな顔して人を傷つけるなんて</title>
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    <published>2009-05-29T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■復帰してからの日々 　世の中には、親切そうに相手の心配をしているような顔をしな...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■復帰してからの日々</strong></span></p>

<p>　世の中には、親切そうに相手の心配をしているような顔をしながら、自分のことしか考えてない人というのがいるものです。わたしの所属部門長がまさにそれ。</p>

<p>　復帰して最初に与えられた仕事は</p>

<p>　「何もするな」</p>

<p>でした。何もするなって、会社にいる間、仕事も与えられずにただ机に向かって座っていろと。その上、</p>

<p>　「他の社員は業務で忙しいから一切話しかけるな」</p>

<p>と指示されたのです。</p>

<p>　これって、窓際に追いやられてる感じ？ その部門長曰く、仕事復帰して生活に慣れるためにまだ仕事はしなくてもいい、ということでした。一見親切そうな言葉ですよね。</p>

<p>　でもよく考えてみてください。</p>

<p>　一日誰ともしゃべらず、仕事も与えられることなく、ただ机に向かっている。あなたなら耐えられますか？</p>

<p>　だったら自分で勉強でもするかと思って、仕事がないなら勉強していますと言ったら、</p>

<p>　「勉強なんて仕事中にするな！」と。</p>



<p>　もう意味がわかりません。仕事はするな、勉強もするなって。半期はとりあえず我慢することにしました。育児休業復帰給付金をもらうため、6カ月は我慢です。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■迫害（？）の日々</strong></span></p>

<p>　とりあえずひたすら我慢の日々を送っていたのですが、ある日、半期以降どうしていくかという話し合いが部門長ともたれました。その時言われた言葉は、いつまでも忘れられません。</p>

<p>　「きみは、言い方は悪いけど、ある意味賞味期限が切れているんだ。それをどう生かしていくか考えよう」</p>

<p>　賞味期限が切れている？ 子供がいる状態で働くことは、確かにハンデがあります。</p>

<p>　でもわたし、賞味期限が切れてるの？</p>

<p>　時間に制約があって、子供の病気で急に休むことがあっても、ちゃんと与えられた仕事はできるし、開発だって設計だってできないわけじゃない。それなのに賞味期限が切れてるなんて、それが本音なのかと愕然としました。</p>

<p>　また、復帰してすぐは季節が冬ということもあり、子供が頻繁に病気になりました。今まで家にいたので抵抗力がなく、託児所ではありとあらゆる病気をもらってきました。</p>

<p>　少しは遠慮してくれればいいのに、もらえるウィルスは全部もらってくる子供。1週間休んだり、入院したり、とにかく最初の月はほとんど出勤できませんでした。</p>

<p>　休みの連絡を入れるとき、また休むと言うことが心苦しくて本当にいやでした。その時の部門長は、</p>

<p>　「抵抗力がないからしかたないよ」</p>

<p>と言っていたのです。最初のうちは……。でも何度も休みの連絡を入れるうちに、</p>

<p>　「まだ復帰は早かったんじゃないか」「子供の体調管理もしっかりしてもらわないと」</p>

<p>などと言うようになってきたのです。</p>

<p>　子供の体調管理って、言われなくてもちゃんとやってます。でも託児所でもらってくるものはどうしようもないじゃないですか。体調管理しても、病気にかかるものはかかるんです！！</p>

<p>　有休の数を考えて、「子の看護休暇」を取得することにしました。年間5日は、有休とは別に取得する権利が認められています。もちろん会社の就業規則にも書かれているので、申請することにしました。</p>

<p>　ここでまたまた部門長。</p>

<p>　「権利ばっかり主張するな！」</p>

<p>だそうです。</p>

<p>　どういう意味でしょうね。権利ばっかり主張して仕事もしてないのに、って意味なら、仕事を与えないのはその部門長なんですけどね。</p>

<p>　こんな心ない言葉に耐えながらそれでもやめてたまるか！ という一心で続けていました。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■その後与えられた仕事は</strong></span></p>

<p>　我慢に我慢を重ねて半期を過ごして、そろそろ現場に復帰できることを期待していました。そして与えられた仕事は、社内の、それも所属部署内だけで使用する販売管理システム。</p>

<p>……</p>

<p>　なんだそれ。一体誰が使うんだそんなシステム。思いつきの暇つぶしにあてがっておけ、というのが見え見えです。</p>

<p>　わたしのいる会社は各部署で伝票を手書きして、実際の処理を行うのは別の部署です。仕入れ処理も売上処理もそれぞれ別々の部署が行っており、各部署はその情報を閲覧するのみなのです（今どきシステム会社でそれはないだろう、という仕組みなのですが）。</p>

<p>　売掛金や在庫を簡単に調べられないから、それを見られるシステムが必要というのはわかります。それならば全社のシステムを見直すべきです。</p>

<p>　それなのに自分の部署内だけで使用するシステムを作れと言う訳です。そのシステムに誰が情報を入力するのでしょうか？ 売上をあげる営業は、伝票を手書きするだけでも時間をとられているのに、さらに情報登録をするなんて現実的には考えられません。</p>

<p>　それでもシステムを作れるならば、とその無意味なシステムを作り始めました。しかし、システムの仕様を考える上で要求者がいないのです。</p>

<p>　「営業は忙しいから聞くな」と言われたのです。営業のためのシステムを作ろうとしているのに営業に聞くなって。</p>

<p>　わたしはいったい誰のためのシステムを作ろうとしているのでしょうか。顧客のいない仕事を与えられたのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■こうして行き着く先は……</strong></span></p>

<p>　意味がなくても、なんとか自分を納得させてシステムを作成していたある日、決定的なことが起こりました。</p>

<p>　わたしの会社では月次資料を各部門が作成したら、それを他の部門長に紙で配布しています。大抵は新人が配りにいったりするのです（顔を覚えてもらうためなどで）。</p>

<p>　それをしろ、と部門長に言われたのです。</p>

<p>　その時新人が「行きます」と言ってくれたのに、それを制してわたしに行かせたのです。</p>

<p>　今やっている仕事（システム作成）よりも書類の配布が優先される仕事だなんて。自分のやっていることの意味がわからなくなってしまいました。</p>

<p>　その日から、夜眠れなくなりました。</p>

<p>　それでなくても睡眠時間がなかなか確保できないのに眠れないなんて。頭痛がしたり、地面が揺れる感じがしたり、吐き気がしたり……そう、軽い鬱症状です。</p>

<p>　そして、設計書を書こうと思ったら、頭が真っ白になり手を動かすことができなくなってしまいました。</p>

<p>　この時、ああもうわたしはダメだなと思いました。これは病院にいかないといけない状態だと悟りました。</p>

<p>　その日の午後、早退してメンタルクリニックに駆け込みました。鬱の一歩手前、ストレス障害と診断されました。</p>

<p>つづく……</p>]]>
        
    </content>
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    <title>運動が必要と分かっていても難しいんだなこれが</title>
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    <published>2009-05-11T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■運動が必要なのは分かるけど、続かない 　わたしの仕事の大半は、社内で設計したり...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
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        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><strong>■運動が必要なのは分かるけど、続かない</strong></p>

<p>　わたしの仕事の大半は、社内で設計したり開発したりと、とにかく1日中椅子に座って画面に向かって仕事をしています。たまに客先に行くことはあっても、激しく体を動かすわけではないので（客先で激しく体を動かすって、あまりないだろうけど）、とにかく運動不足です。</p>

<p>　運動不足→なんとなく太ってくる→運動が必要→やっぱりフィットネスでしょ！</p>

<p>と単純な思考のわたしは、とりあえずフィットネスクラブに入会しました。</p>

<p>　目的がなければ続かないので、エアロビの時間に参加するように決めてせっせと……。膝が痛くなってそのままフェードアウト&#x1F632;</p>

<p>　やっぱウォーキングならすぐ始められるし、こいつしかない！ 明日からはじめるぞ、と心に決めて早数年……。</p>

<p>　じゃあ、あれだ。家の中でストレッチとかダイエットの運動。これなら、外に行かなくてもいいしテレビみながらできるじゃん！</p>

<p>　……。</p>

<p>　結果はどれも続きませんでした。ああ、わたしって何やっても続かないわ&#x1F628;</p>

<p><strong>■わたしに合った方法があった！</strong></p>

<p>　仕事が終わって家に帰って、また朝起きて仕事に行く。会社と家の往復だけでこのまま終わっていくなんてなんてつまんない生活なんだ～。これじゃ彼氏もできないじゃん。と、とりあえず不純な動機からバレーボールを始めました。</p>

<p>　たまたま近くでバレーボールをやっているグループがいて誘われたので入ってみたら、これが楽しいのなんの！</p>

<p>　今まで運動がまったく続かなかったのに、週1回のバレーボールが楽しみで仕方なくなりました。</p>

<p>　かっこいい人がいたわけじゃないけど、やっぱり新しい仲間ができたり、自分とはまったく違う職業の人との交流が楽しくてしかたがありませんでした。</p>

<p>　それに、このグループでは男子のチームに混ざってかなり本格的にバレーボールをやっていたので、かなり激しく体を動かして、なんだかいい汗かいたりしていたのがよかったようです。</p>

<p>　「週1回、この日はバレーボールに行くので早く帰ります！」と周りに宣言しまくって、何があろうとも必ずこの日は早く帰っていました。</p>

<p>　そういうメリハリのある生活もできてかなり充実していました。</p>

<p><strong>■たしかに運動は必要だわ</strong></p>

<p>　体のために運動も必要だけれど、こういう仕事をしていると頭もかなり凝り固まっていたりするので（1つの考えにとらわれがちになったりして）、他業種との交流という意味でも、会社とはまったく違う場所に参加するのはとてもプラスになります。そして、生活にメリハリをつけるきっかけにもなります。</p>

<p>　1人では続けられなかった運動もみんなとなら続けられるし。</p>

<p>　あと、ストレスも発散できます。むかつく部長だと思って、ボールを打ち込むとか。</p>

<p>　人との交流が苦手な人も多いので、この方法が絶対いいと人に勧めることはできませんが、何か自分にあった方法があるでしょうから、運動すること自体はぜひ、みなさんにお勧めしたいですね。</p>

<p><strong>■でも現状はやっぱり……</strong></p>

<p>　ところで、毎度のことながらここまでは独身までの話です。</p>

<p>　じゃあ、今はどうかというと、まったく運動してません。というかできません。時間も心も余裕がないというのが現状です。</p>

<p>　唯一、運動といえば、保育園へお迎えのときに15kgにもなった子供を抱っこして歩道橋を渡るくらいです。これ、かなりきついです。結構、息切れます。ちなみに片腕で抱っこして、もう片腕に荷物をガッツリ持ちます。</p>

<p>　体力・持久力は落ちているのに、腕力だけ鍛えています。これが一体何に役立つのやら……。</p>

<p>　キーボードが早く打てるとか？ サーバをガッツリ1人で運べるとか？</p>

<p>　あまり役には立ちそうもありませんが。</p>

<p>　誰か今のわたしによい運動方法を教えてくださ～い。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>あのころのわたしは輝いていた、と自分に嫉妬する</title>
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    <published>2009-04-16T08:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■飲んで、遊んで、自由気ままに 　春。お花見や新入社員歓迎会など宴会の季節ですね...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■飲んで、遊んで、自由気ままに</strong></span></p>

<p>　春。お花見や新入社員歓迎会など宴会の季節ですね～。</p>

<p>　わたしは飲み会が大好きです。1人で飲みに行ったりもするけれど、やっぱり大人数でワイワイ騒ぐのが楽しいですね。</p>

<p>　お酒が好きというより、雰囲気が楽しいのでしょう。</p>

<p>　お酒が入ると会社の人たちの普段と違う一面が見られて、思わぬ人と意気投合したりするものです。本音でSEについて議論したり、上司の愚痴をこぼしたり……。</p>

<p>　週に1～2回は必ず仕事帰りに飲みに行って、金曜日ならばオールでカラオケ！！ 始発の電車で帰ります～。</p>

<p>　次の日に仕事があるのに飲みすぎて、ヒドイ二日酔いで会社に行ったこともありました。そのときは吐きすぎて、血まで吐いてしまい、さすがに引きましたよ～。わたしはオッサンか！</p>

<p>　……ああ、あのころのわたしは輝いていたわ。</p>

<p>　懐かしい。</p>

<p>　独身のころはよく飲みに行ったものです。飲みに行くために転職したようなものかもしれません。</p>

<p>　以前の会社は車で通勤していたので、仕事帰りに飲みにいくという習慣がありませんでした。</p>

<p>　だから、今の会社に転職したときは、何よりも飲んで帰るのが楽しくてしょうがありませんでした。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■結婚したって、まだなんとか</strong></span></p>

<p>　やっぱり回数は減ります。</p>

<p>　旦那になんとなく気を使います。</p>

<p>　自分の小遣いで飲んでるし、旦那は帰りが遅いから、ご飯さえ作っておけば問題ないのですが、なぜか申し訳なくて。</p>

<p>　旦那は車を運転する仕事なので、飲んで帰ってくることはまずありません。仕事帰りに飲んでくるということがあまり理解できないようです。</p>

<p>　まあ、それでもこっそり月に2回程度は飲んで帰っていました。</p>

<p>　会社の行事（忘年会や新年会、歓送迎会など）は、付き合いもあるからってことで、公然と飲みに行けたし（なんやかんや理由をつけて、ですけど）。</p>

<p>　さすがにオールはできませんでした（当たり前か……）。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■子どもが産まれると……</strong></span></p>

<p>　まったく飲みに行けなくなりました（涙）</p>

<p>　妊娠中はお酒は飲まないにしても、飲み会に参加はしていましたが、子どもが産まれると、それすらもまったく叶いません。</p>

<p>　会社行事ですら、子どものお迎えがあるために参加できないため、つらくてつらくて。</p>

<p>　最初は参加できないのは分かっていても、声をかけてもらえていました。</p>

<p>　今は声すらかけてもらえず。</p>

<p>　参加できないのが分かっているから仕方ないけれど、やっぱりなんだか寂しいですよね。飲み会の話題についていけないし。疎外感……。</p>

<p>　体はかなり健康的になっているでしょうが、ストレスは溜まるばかり。帰りに同僚とお茶をしていく楽しみもなくなって、昼間はエンジニアという職業柄（？）、社内にこもりきり。こっそり喫茶店へ、というわけにもいかないですものね。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■今の楽しみは</strong></span></p>

<p>　時間の制約があり、昼間も外出する予定がなく、会社から出られない。</p>

<p>　なんとなく鳥かごのなかのインコの気分です（インコに限定しなくてもいいけど）。</p>

<p>　周りのみんなは楽しそう。昔の自分も楽しそう。</p>

<p>　カゴの外が輝いて見えます。</p>

<p>　でも唯一、昔の自分は知らない楽しみがあります。</p>

<p>　子どもの笑顔です。</p>

<p>　ギリギリの時間で保育園に滑り込んで教室に行くと、子どもが走って「ママ～！」と抱きついてくる。この瞬間はやっぱりうれしい。</p>

<p>　帰りの電車に乗ったら早く会いたいな～、などと、まるで恋人に会いに行くような気持ちになりますよ。</p>

<p>　もう少しだけこの生活も続けられるかな、と思える瞬間です。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>20時間フルタイム労働</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/2009/04/20-7650.html" />
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    <published>2009-04-01T07:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■いよいよ社会復帰 　育児休業を終えての社会復帰……。 　もし、あたなの周りに子...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■いよいよ社会復帰</strong></span></p>

<p>　育児休業を終えての社会復帰……。</p>

<p>　もし、あたなの周りに子育てエンジニア（いや、エンジニアに限りませんが）がいたら、少しだけ温かい気持ちで見守ってほしいと思います。</p>

<p>　彼ら、彼女らには独身のころには分からなかった精神的プレッシャーが想像以上に重くのしかかっているのです。まさに、やってみて初めて分かることがあるのだとつくづく思いました。</p>

<p>　独身のころ、子供の病気で休んだり早く帰っていったりする男性社員に対して、正直なところ「休めていいな」とか「早く帰れていいな」という感情を抱いたことがあります。ひどいときは、「本当に子供が病気なのかしら？」ぐらいに思ったりして。</p>

<p>　今になって、ものすごく反省しています。ごめんなさい……。</p>

<p>　「サボってるんじゃないか」「楽をしてるんじゃないか」と思われているんじゃないかと、一番神経をすり減らしているのは、実はその社員自身だということが今はよく分かります。</p>

<p>　それは、実際そんな風に思われてはいないかもしれないけれど、本人にとってはものすごくプレッシャーなのです。</p>

<p>　仕事に復帰してすぐは、子供も環境に慣れていないため、とにかく病気をしました。</p>

<p>　1カ月のうち半分以上は子供の病気で休むことが数カ月続くと、休んでばかりで本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、会社で泣いたこともありました。</p>

<p>　復帰したけど、休職しようかとか悩んだり……。</p>

<p>　本当に復帰した数カ月は、茨の道どころか、針のムシロ。</p>

<p>　前例がないだけに、周りの人の感じ方も想像できないし、相談する先輩もいない中、ひとりでプレッシャーと戦っていたのです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■定時に帰るのもプレッシャー</strong></span></p>

<p>　定時に帰る。何の問題もないことです。定時に帰っても後ろめたく思う必要なんてないはずです。でも、やっぱりプレッシャー。</p>

<p>　みんなはまだまだ働いているのに、わたしは保育園のお迎え時間があるため、定時と共に会社を出なければなりません。最寄り駅の電車を1本乗り遅れると、お迎え時間に間に合わないギリギリの時間なのです。</p>

<p>　定時になった瞬間、席を立たなければ間に合わない。でもキッチリ定時に会社を出るなんて、なんだか分からないけど、いけないことのような気になってしまう。</p>

<p>　自分で「これは仕方ないんだ～」と言い聞かせて重い腰を上げ、後ろめたさを感じながら帰っていく。</p>

<p>　なんで、こんなに後ろめたく感じるのでしょうね。周りを気にしすぎる自分がいるのですが、とにかく神経をすり減らしていたのです。</p>

<p>　幸い、直属の上司が「もう帰る時間だぞ。帰る用意しないと」と5分前くらいから促してもらえたので、なんとか帰ることができていました。</p>

<p>　こういう言葉はとてもありがたいです。少し楽になれます。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■定時に帰れて、わたしは楽をしている？</strong></span></p>

<p>　会社にいる時間は8時間弱。早く帰っている子育てエンジニアは楽だと思いますか？</p>

<p>　わたしは復帰して最初は、時間短縮勤務をしていませんでした。制度はあったのですが、前例がないだけに申請の仕方が分からず、なぜだか部長の猛烈な反対があったために、できなかったのです。</p>

<p>　わたしの1日の生活はこうでした。</p>

<p><span style="font-size: 0.8em;">&nbsp; 5:00　起床。朝ごはんの用意、洗濯、旦那の昼用の炊飯セット、夜用の炊飯予約<br />&nbsp; 6:00　子供を起こして、朝ごはん・着替え・オムツ替え・検温・連絡ノート記入<br />&nbsp; 7:00　出勤、ゴミ捨て<br />&nbsp; 8:00　仕事始まり<br />17:30　仕事終り、と同時に退社<br />18:30　保育園に子供をお迎え<br />19:00　子供におやつを与えつつ、夕食の準備<br />19:30　夕食<br />20:00　お風呂掃除、子供と一緒にお風呂<br />21:00　子供を寝かしつけ<br />21:30　夕食の片付け、保育園の荷物片付けと明日の準備<br />23:00　旦那帰宅、旦那のご飯準備<br />24:00　洗濯の予約、片付け<br />25:00　就寝</span><span style="font-size: 0.8em;">&nbsp;</span></p>

<p>　わたしの旦那はエンジニアではなく別の仕事をしており、10:30～23:00というような勤務をしていました。朝の保育園への送りは旦那の仕事で、帰りはわたしの仕事です。わたしの通勤は約1時間かかるため、保育園のお迎えは保育園の閉園時刻ギリギリです。だから、帰宅途中に駅でトイレに寄る暇もないくらいなのです。</p>

<p>　この生活を半年続けました。しかも、旦那の帰りが遅くなったりすると、寝るのは2時～3時です。睡眠時間が少なすぎて、まったく仕事になりません。</p>

<p>　でも残業ができないため、勤務時間内に区切りのいいところまで仕事をしておかなければなりません。急に1週間休むかもしれないので、仕事を次の日に持ち越さないようにしなければならないのです。</p>

<p>　肉体的にも精神的にも限界寸前になったので、時間短縮勤務を申請することを決断しました。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ほんの少し……</strong></span></p>

<p>　この生活はほんの一例にすぎません。もっと大変な生活をしている人もたくさんいるでしょう。でも、決して楽な生活をしているわけではないのです。また、会社でも協力的な顔をしながら、迫害してくる人もいるのです（それについてはまた別の機会に書くつもりですが）。</p>

<p>　いいわけや甘えと言われればそれまでなのですが、ほんの少しだけ理解してもらえたら、子育てして働くことに勇気を持てるようになれると思います。</p>

<p></p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>プレ子育てエンジニア</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/2009/03/post-dabf.html" />
    <id>tag:el.jibun.atmarkit.co.jp,2009:/tomozo//136.4903</id>

    <published>2009-03-19T08:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■子供が産まれるまでの日々 　無事に（？）産休に入ったわたしには、しなければなら...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="キャリア" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■子供が産まれるまでの日々</strong></span></p>

<p>　無事に（？）産休に入ったわたしには、しなければならないことがたくさんありました。</p>

<p>　子供を産むための物や心の準備はもちろんなのですが、産まれた後のことについてきちんと準備をする必要がありました。</p>

<p>　以前に「出産はプロジェクトだ」ということを書いたのですが、まさにその通りだと思いました。</p>

<p>　子供を産むこと自体はわたしの仕事なのですが、その後の手続きなどはとにかく周りの人に動いてもらわなければならないので、スムーズに事が運ぶように資料を準備したり、期限を管理したり、仕事を分担したり……。</p>

<p>　そうそう、それと、転職した旦那のおかげで生活パターンもガラリと変わり、生活に馴染むまで、しっちゃかめっちゃかでした。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■子供が産まれて</strong></span></p>

<p>　子供が産まれてまずしなければならないのが、出生届け、健康保険への加入、乳幼児医療費受給者証の申請、児童手当の申請です。</p>

<p>　児童手当は申請した翌月からの支給であり、過ぎた分をさかのぼって受給することはできません。</p>

<p>　乳幼児医療費受給者証は赤ちゃんが医療機関にかかるときに医療費を市が肩代わりしてくれるのに必要ですが、健康保険証がないと交付されません。</p>

<p>　健康保険証は出生届けが出ていないと申請できないし、社会保険の場合は会社に申請するので、保険証がすぐに手に入らない場合があります。</p>

<p>　ここで、旦那が転職したことが幸いしました。</p>

<p>　旦那は国民健康保険に加入していたので、市役所で子供の健康保険加入手続きができ、すぐに乳幼児医療費受給者証の申請ができたのです。何がどう転ぶか分からないものです……。</p>

<p>　そして、出産育児一時金の申請、家族構成変更の申請、育児休業取得申請、出産手当金の申請……。</p>

<p>　もうお腹いっぱい。こんなに申請ばっかりでうんざりです。読んでる方もうんざりでしょうが。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■育児休業期間中は</strong></span></p>

<p>　産休期間が終了したら、育児休業期間に突入です。</p>

<p>　これからは復帰に向けて保育園探しもしなければなりません。</p>

<p>　その合間に、2カ月に1度のペースで育児休業給付金の申請確認を会社に行い（総務が信用できなくて……）、年末には医療費控除の確定申告をしました。</p>

<p>　復帰は2007年6月を予定していたのですが、6月では保育園に入園することができなくて、待機児童になってしまいました。</p>

<p>　ということで育児休業を半年延期することにしたため、その手続きをまた……（ああ、もういいかげん手続きが嫌になってきた&#x1F632;）。</p>

<p>　タイミングがいいのか悪いのか、6月には引っ越しもしてしまい、とにかく慌しく過ごしていました。</p>

<p>　こうして2007年11月に、いよいよ会社に復帰することになりました。</p>

<p>　保育園はもちろん入れなかったので、次の4月までは認可外の託児所に預ける手続きをして、4月から認可保育園へ入れるように申請しました。</p>

<p>　このタイミングで旦那も会社の社会保険に加入して、変更手続きもしました。国民健康保険のままだと保育園の申請書類が面倒だったんです。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■これで準備は整いました</strong></span></p>

<p>　約1年半のブランクと生活パターンの変化にかなり不安を感じながら社会復帰です。</p>

<p>　いよいよ子育てエンジニアデビューです！</p>]]>
        
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    <title>知識や技術の勉強だけでは開発はできない</title>
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    <published>2009-03-02T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■育児休暇中は勉強のチャンス？ 　子供ができたとき、育児休暇中をどのように過ごし...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="スキル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■育児休暇中は勉強のチャンス？</strong></span></p>

<p>　子供ができたとき、育児休暇中をどのように過ごしたら復帰後すぐに仕事ができるかということを考えました。</p>

<p>　子育てしながら働いている女性の経験談などを雑誌やネットなどで見ると、育児休暇中の時間を利用して資格を取ったり、復帰後に必要そうな技術の勉強をしておいたのでとても役に立った、という記事がたくさんあります。</p>

<p>　よーし。わたしもその時間を利用して技術の勉強をするぞ。</p>

<p>　その時はそう思ったのです。</p>

<p>　いざ、子供が産まれて育児休暇に入ったら、日々の生活を送るだけで精一杯。とてもじゃないけど勉強なんてできません。</p>

<p>　子供が寝てる合間に勉強？ いえいえ、そのときは私も疲れ果てて寝ています。もしくは子供が寝てる間しかできない家事をこなします。</p>

<p>　育児休暇中に勉強って……いったいどうやったらできるのか。</p>

<p>　彼女たちがすごいのか、わたしがダメなのか……。</p>

<p>　結局、せいぜい日経の雑誌をチラッと見て、最近の話題は何かというのを把握するぐらいしかできませんでした。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■復帰後の状態は……</strong></span></p>

<p>　わたしは約1年半という期間、休んでいたため、かなりブランクがありとても不安でした。</p>

<p>　ブランクがある上に勉強もできていないのだから、すぐには現場でバリバリとはいかないだろうなという不安と悔しさをいだきながら復帰を果たしました。</p>

<p>　復帰後は顧客向けのプロジェクトには参加させてもらえませんでした。そりゃあ当然です。時間的制約もあるし、頭はなまってるわけですから。とりあえず半年は環境に慣れるという意味で、特に仕事を与えられなかったのです。</p>

<p>　ちなみにその後も大した仕事を与えてもらってませんが。この辺りはまた別の機会にでも。</p>

<p>　せっかくの時間なので、今までやっていなかった勉強を始めることにしました。</p>

<p>　データベースのこと、UML、要求分析など自分なりに再学習したり、新しく学習したりしたのです。</p>

<p>　そのとき、1年半という期間があいても技術はそれほど劇的には進化していないということに気づいたのです。</p>

<p>　休暇をとる前に覚えた知識は復帰後にもすぐに使えるものであり、休暇中に勉強できなかったことはあまりハンデにはならないと感じました。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■わたしは気がついていなかったのです</strong></span></p>

<p>　確かに技術書を読んだり、ネットで調べる内容は理解できるし、ツールを使うこともなんの支障もありませんでした。</p>

<p>　でもなぜか仕様を書くことができないし、プログラムを作ることができなくなっていました。</p>

<p>　そう、感性が鈍くなっていたのです。</p>

<p>　以前は顧客と会話をしながら要求を聞き出したり、話をしながら仕様が浮かんできたり、こういうふうにプログラムを書けばいいなということが思い描けたりしていたのです。</p>

<p>　何より、表情からその人の心理を判断したりということができていたのです。</p>

<p>　でもブランクというのは甘くなかったのです。まったく頭が真っ白になってしまうのです。ツールも使えるし知識もあるのですが、使い方が思い出せない……。</p>

<p>　昔、学生の頃にスキーによく行っていました。滑り込んでいくうちに技術も上がってバリバリ滑ることができるようになります。でもシーズンが終わってまた次のシーズンになると、初めから急斜面を攻めることはできません。最初は緩斜面で勘を取り戻してから徐々に急斜面へ移行します。</p>

<p>　それと同じように、開発という仕事の勘を取り戻すという作業が必要なのでした。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■今はリハビリ中</strong></span></p>

<p>　結局、それに気づくのに1年くらいかかってしまい、その間になぜできないのかというジレンマと、上司のムチャな要求により、ストレス障害を引き起こしてしまいました。</p>

<p>　今は、リハビリ中というところでしょうか。</p>

<p>　自分が初めて開発を始めたころのように、まずは小さなプログラムを作って、次に設計を書くようになって、仕様を決めるようになって、顧客の要求を聞くようになるというステップを再度たどっているところです。</p>]]>
        
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    <title>出産・育児に関する制度は本当に使えるのか</title>
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    <published>2009-02-16T07:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■使える制度は数あれど…… 　前回のコラム（「出産だって課題管理表で管理する」）...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="キャリア" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■使える制度は数あれど……</strong></span></p>

<p>　前回のコラム（「<a href="http://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/2009/01/post-a6df.html">出産だって課題管理表で管理する</a>」）で、自分が利用した制度についてざっと書き出してみました。</p>

<p>　改めて見ると、出産・育児に関してかなりの制度があるなあなどと関心してしまいます。</p>

<p>　あの一覧を見た人は、これだけの制度があるし、手続きさえすればたくさんのお金がもらえて、優遇もあっていいなあと思うのでしょうか。</p>

<p>　男性なら、自分にはほとんど関係のないこととして興味がないかもしれませんね。男性でも使える制度はあるのですが、やはり使いにくい風潮がありますよね。</p>

<p>　じゃあ、この制度は女性にとって使いやすい制度かということを考えると、制度はたくさんあっても、どれも“手続きをすれば”受けられる優遇なのです。手続きをしなければ、または知らなければ使うことなく過ぎていくのです。</p>

<p>　書類もたくさんあって、期限も決められていて、提出先もそれぞれに違っています。これを管理することは楽なことではありません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■私の場合はどうだったか</strong></span></p>

<p>　わたしは会社で初めての産休取得者となりました。わたしはもちろん手続きに関して知識もありませんでしたし、総務担当の方も初めてのことで制度については何も知りませんでした。今まで知る必要がなかったのですから……。</p>

<p>　会社によってはもう何人も前例者がいて、手続き書類セットを渡されて会社に出すだけという場合もあるようですね（うらやまし～）。</p>

<p>　総務の方は何があるか調べます、と言ってくださったのですが、なにせ初めてのことなので会社任せにはしておけません。自分でもネットで調べて総務の方と打ち合わせに臨みました。</p>

<p>　しかし、総務の方は健康保険からの制度についてしか調べておらず、育児休業給付金についてはこちらから言わなければ危うく忘れられるところでした（危ない……）。</p>

<p>　結局、必要がなければ総務の方も知らないし、調べなければ知らずに終わっているという制度なのです。</p>

<p>　ちなみに、手続きは会社に委任することもできるし、自分で手続きすることもできます。自分で手続きするとなるとこれまたもっと大変なことになるのでしょうから、今回は会社に委任することにしました。</p>

<p>　でも、頼りない総務を信用することができずに、結局はことあるごとに「もうすぐ期限なので手続きしてください」コールを何度もしてしまいましたが。総務の方にとっては迷惑な話です。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■まとめ</strong></span></p>

<p>　制度をたくさん作ってくれることはありがたいことです。昔はなかったでしょうから、働きやすくなったことは事実だと思います。でも、もっと使いやすい制度にしてもらえないと、書類提出の管理に追われて落ち着いて子育てできません。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■そしてこの後……</strong></span></p>

<p>　産休をとる手続きをして、いよいよ産休に入ることになるのですが、その直前になんと！ 旦那が転職してしまいました……。</p>

<p>　もう子供が産まれるってこの時期に転職するんかい！ と思いつつ、この流れは止められず、年金やら健康保険の手続きまでさせられて不安な日々を送ることになるのです。良いのか悪いのか……。</p>]]>
        
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    <title>出産だって課題管理表で管理する</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/2009/01/post-a6df.html" />
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    <published>2009-01-29T08:55:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>■結婚も出産もプロジェクト？ 　結婚したとき、一緒に仕事をしていた人が、 　「結...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■結婚も出産もプロジェクト？</strong></span></p>

<p>　結婚したとき、一緒に仕事をしていた人が、</p>

<p>　「結婚はプロジェクトだから、課題管理表を作って課題解決をしたよ」</p>





<p>と言っていました。勧められたので、わたしも作ってみました。結婚って、改めて表にしてみると課題や期限の決まったタスクが多いものですね。出産の時も、課題管理表を作りました。結婚に比べるとそれほどの量はなく、うまく管理できそうでした。誰に何をいつまでに解決してもらうか、というのは確かにプロジェクトかもしれませんね。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■結局、ものぐさなんです</strong></span></p>

<p>　課題管理表……、最終的には使いこなせませんでした。</p>

<p>　家にいるとパソコンを起動するのが面倒になってしまい、作った管理表は使用せず……。100円均一で手帳を買ってきて、そこに手書きでタスクと期限を書き出して、終わったものにチェックをつけていくことに落ち着きました。パソコンでどんなに便利な機能があっても、アナログな手帳が一番管理しやすいだなんて、アナログ人間なんだかものぐさなんだか。</p>

<p>　ともあれ、出産がプロジェクトだっていうのは納得です。</p>

<p><span style="font-size: 1.2em;"><strong>■ところで、お金の話</strong></span></p>

<p>　今回の出産では、給付金などたくさんのお金をもらったり、優遇も受けました。それで少子化がなくなるかどうかは分かりませんが、やっぱりいただけるものはありがたいです。</p>

<p>　もらったお金は以下の通りです（ただし、わたしが出産した時点の話ですので、現在は制度が若干変わっています）。</p>

<ul><li>出産育児一時金<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　健康保険からもらえるお金で、子供が産まれるともらえます<br />　　（厳密にはちょっと違って、妊娠4カ月以上で権利を得ます）</span></li>

<li>出産手当金<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　健康保険からもらえるお金で、産前・産後休暇期間に対してもらえます</span></li>

<li>育児休業基本給付金<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　雇用保険からもらえるお金で、育児休業期間に対してもらえます</span></li>

<li>育児休業者職場復帰給付金<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　雇用保険からもらえるお金で、職場復帰後6カ月就業すると、育児休業期間に対してもらえます</span></li>

<li>児童手当<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　市区町村からもらえるお金で、出産後手続きするともらえます</span></li>

<li>乳幼児医療費助成制度<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　市区町村で手続きすると、子供の医療費が免除されます<br />　　（これはもらったお金ではありませんが、かなり助かってます</span>）</li>

<li>医療費控除<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　医療費が年間10万円を超えると超えた額が課税対象から控除されます<br />　　（わたしは年をまたいだので、控除は少なかったです）</span></li>

<li>会社からのお祝い金<br /><span style="font-size: 0.8em;">　　給与の規定で出産時に会社からお祝い金がもらえます</span></li></ul>

<p>　そのほか、</p>

<ul><li>休業中は主人の扶養家族になったため、配偶者控除が受けられました</li>

<li>育児休業中の社会保険料が免除となるのですが、休業前の保険料を納付し続けている扱いになりました</li>

<li>育児休業から復帰後、時間短縮勤務をしていて給与が下がっているため、社会保険料の納付額の見直しを行ってもらいました</li>

<li>育児休業から復帰後、保険料の納付額が下がっているのですが、将来の年金は下がる前の保険料で計算される特例を受けることができました</li></ul>

<p>　ざっとあげましたが、どれもこちらから申請をしなければもらえないお金であり、手続きが遅れれば給付されないものもあります。特例については、今回たまたま別の件で社会保険事務所に文句を言いにいったときに制度があることを知ったのです。</p>

<p>　損をしないためにもきちんと調べて管理する。これに尽きますね。</p>]]>
        
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    <title>気がつけば私も子育てエンジニアに</title>
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    <published>2009-01-14T06:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:46:46Z</updated>

    <summary>　みなさんはじめまして。友ぞうと申します。 　エンジニアライフを読む側にいたので...</summary>
    <author>
        <name>友ぞう</name>
        
    </author>
    
        <category term="ワークスタイル" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/tomozo/">
        <![CDATA[<p>　みなさんはじめまして。友ぞうと申します。</p>

<p>　エンジニアライフを読む側にいたのですが、自分でも書いてみたくなり無謀にもコラムニストに応募してしまいました。自分の経験が誰かの何かに役立ったりしたら、なーんてそんなエラそうなものでもありませんが、少しお付き合いいただけたらうれしいです。</p>

<p>　私はタイトルの通り、子育てエンジニアをしています。決して子育てのエンジニアではなく、子育てしながらエンジニア、という意味です。</p>

<p>　実は、自分が子育てエンジニアになるとは思ってもみませんでした。新入社員として会社に入社したころは確かに「一生この仕事を続けていって、会社初の女性役職になってやる」などと意気込んでいました。しかし、年数が経つにつれて、結婚して子育てをしながら働くって、今の世の中では難しいという現実がわかってきます。</p>

<p>　「結婚せずにバリバリ働く」か「子供ができたら家庭に入る」か、と漠然と考えるようになっていました。</p>

<p>　ちなみに今、働いている会社は転職して2社目の会社で、「初の女性役職になってやる」の会社とは別です。今の会社は男性が9割を占めており、1割の女性の中でも総合職はさらに半分くらいでした。事務職のお姉様方は結婚すると寿退社をするのが主流で、結婚したらやめるのが普通という風潮がありました。総合職は私が入社した1年前に新入社員として入ってきたお嬢さんたちで、どう考えても結婚などまだまだ先の話。</p>

<p>　そこへあと数年で30歳に手の届く私が転職してきたのです。「結婚するまでの腰掛でーす」などと冗談を言いながらバリバリ（かどうかはわかりませんが）仕事をしていました。数年もすると仕事が面白くなってきて、ずっと続けていけたらなとは思いましたが、彼氏もいないし結婚なんてしないかもしれないから、あまり考えていなかったのです。</p>

<p>　ところが、急に結婚が決まったのです。ああ、これは運命的。出会って1カ月で結婚を決めて3カ月後には入籍！ やはりエンジニア。決断が大切ということで、自分の勘を信じて結婚しちゃいました。</p>

<p>　結婚したらやめる風潮はあったけど、まあ事務職と総合職は違うしやめる理由もないので、そのまま在職の道を選択。結婚してみたら家事は増えて大変だけど、特に仕事に支障もなく今までどおり働けました。「子供ができるまでは働こうかな」ってな感じで、軽～い気持ちでいました。飲み会の数を減らさないといけないのは不自由でしたが……。</p>

<p>　そして2005年の秋、妊娠が発覚しました。おお！ いよいよできてしまいました。大きなプロジェクトが終わったので、子供つくってもいいかな～ってことで、本当にできてしまいました。</p>

<p>　子供ができてみると、やっぱり生活のことを考えるので、国の制度や会社の規則をくまなく調べました。そこもエンジニアらしいところで、とことん調べるのが信条なんです……。</p>

<p>　すると、思ったよりもいろんな制度があって、申請するとお金をもらえることがわかったんです。ただ、手続きがかなり面倒だったり、期限を過ぎるともらえなかったりと、複雑なことこの上ない。でも、仕事をやめないといけないなら、もらえるものは全てもらうぞ、という意気込みで、とりあえず産休と育休は取ることに決めました。会社の規則にあるんだったら、たとえ今まで取ってなくても取れるだろうから、使えるものは最大限に使ってやろうと思いました。</p>

<p>　こうして、私は会社で初めての産休取得者になるのです。ここから先の話は今後のコラムで紹介していきたいと思っています。</p>

<p>　結局、先々どうなっていくか考えていても、考えているようには進まないものですね。ここまでは働こうかな～、などとやっているうちに、気がつけば子育てエンジニアになっていたのですから。</p>]]>
        
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