夫の転勤により正社員歴たった2年のCOBOLプログラマーが、ITコンサルタントになるまでの物語。

うっかりITコンサルタントになってしまった、元SEのキャリアパスを考える

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 皆さま、こんにちは! 転勤族協会TKT48代表/ITコンサルタント/産業カウンセラーの「おくちゃん」こと 奥田美和です。

 

 最近、取材ラッシュです。

 テレビ取材依頼が3つ、雑誌が1つ、大学の研究が1つ、Webが1つ。

 フォーラムのパネリスト依頼も2つ。

 

 番組制作会社のディレクターさんと一緒に企画を考え、メンバーを手配していると、あれ~私はADになったのだっけ?と思ったりもします(笑)

 

■元SEのキャリアパス

 さて。取材はたくさん来ているものの、今後TKT48を法人化して稼ぐつもりはなく...

 

 東京に戻ったら会社員復帰します。

 会社員IT(+転勤+地域活性化)コンサルタントとして稼ぎます。

 稼ぐというか...会社の売り上げに貢献し、社会に貢献(CSV)させます。

 

 未経験の広報PR業界に派遣かパートで入ろうかと思っていたのですが...

 すでに広報PR企業の正社員並のことをTKT48でやっているし、

 やっぱり、エンドユーザー直

 【行政-市民&コンサルタントとしてのTKT48】/【企業-消費者&コンサルタントとしてのTKT48】

 でやった方が話が早い!と思いました。

 

 だから今、個人事業主/メンバー900人という中小企業並みの規模のTKT48で活動している中で、「これはどうしてもIT化しないと無理!」という、

 【自分が本当に困ったこと=中小企業の経営者や行政の方が困っていること=ITで解決すべきこと】

 が見えたら(80%見えてきましたが)...

 

 私はIT業界に復帰すべきじゃないか?

 と思っています。

 

 

 週3日はIT企業、週1日はTKT48、週1日は観光協会(←現在お手伝い中)

 どこに転勤になっても、そういう働き方を続けられるIT企業を、見極め中です♪

 今のところ、1社だけ「ワークスタイル改革」を実行しているIT企業を見つけました。

 

■本日のまとめ:求めるのは、お金か?スキルか?キャリアか?その2

 ITコンサルタントとして仕事をするなら、IT業界の現場に片足を突っ込んでおかないと、知識と経験は古くなる...と悟りました。

 この2年半、日本一の市民活動団体TKT48の代表として「地域活性化の現場」にいたので、行政と市民の協業などについてIT業界の中では日本一詳しくなったと思います!

Comment(2)

コメント

Anubis

> テレビ取材依頼が3つ、雑誌が1つ、大学の研究が1つ、Webが1つ。
率直、凄いと思った。
.
私も、仕事に振り回されていないで、社会に貢献(CSV)というやつができるようになりたいものです。

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