常駐SEはつらいよ!

 突然ですが、みなさんは職場に自分のデスクはありますか?

 わたしはいわゆる「常駐」型のエンジニアなので、自社ではなく客先に常駐して仕事をします。つまりプロジェクトのたびに別の現場(客先)に出社することになります。したがって、自分のデスクというものはなく、一時的に協力会社用のデスクを間借りしています。

●零細企業の実態

 IT業界に転職する前は別の業界で仕事をしていましたが、転職した当時、わたしはこの客先常駐というスタイルにとても戸惑ったものです。新しく転職した会社は数十人程度の零細会社です。事務所には60歳くらいの社長と事務の女性がいるだけで、数十人いるはずの技術者たちが事務所にはいません。技術者だけでなくコンピュータも見当たりません。いったいどこで誰がシステム開発をするのだろうと不思議な気持ちがしたことを覚えております。

 しばらくしてこの会社のシステム開発の実態が分かってきました。どうやら数十人いる技術者はお客さんの会社に派遣されて仕事をしているとのことです。零細会社では自社内でシステム開発を行わず、技術者を大企業のお客様先に派遣し、そこで開発作業を行うということでした。自社で仕事をせず、お客さまの会社内で仕事をするスタイルにとても違和感を覚えましたが、それがこの業界の常識とのことでしたので、「そういうものか」と自分に言い聞かせていました。

●客先へ派遣

 入社前に聞いていた話では、入社直後はしっかり研修し、プログラミング技術を身に付けてから開発現場に派遣されるとの話でした。しかし、プログラミング技術を身に付けるどころか、入社してすぐ面接、そして即日、現場常駐ということになってしまいました。しかも面接時にお客さんに提出する経歴書には「開発経験3年」と書かれております。面接の時にお客さんから「SQLはできるの?」「詳細設計書を書いたことはあるの?」といったことを聞かれます。当時のわたしは、SQLという言葉も分からず、設計書なんて見たこともありません。未経験・未研修なので当然といえば当然です。正直に「できません。知りません」と言ってしまいたいのですが、言ってしまったら会社が虚偽の経歴書を書いたことがばれてしまいます。吹き出る汗を拭きながら「ま、何とか大丈夫です」と言ったものの、お客さんと目を合わせられませんでした。

 結局、技術面で不安はあるものの、人手が足りないとの理由で何とかわたしも開発現場に常駐することになりました。ド素人なのに本当に仕事が務まるのか? と面接に同行した営業の方に聞きましたが、「何とかなるから大丈夫だよ。もし何かあったら電話して」と言われ、「そういうものなのかな」と自分に言い聞かせていました。

●無茶な仕事

 そして、ド素人の「経歴3年のエンジニア」が開発現場で仕事をすることになりました。開発現場では当然、経歴3年相当の仕事が割り当てられます。詳細設計書を読みプログラムを作成するのが与えられた作業です。が、設計書に書いてある単語がよく分かりません。わけの分からない記号も出てきます。そして、サンプルプログラムを見ても何がなんだかまったく分かりません。幼稚園児に因数分解を解かせるくらい無茶なことです。できるはずがありません。

 しかたなく、わたしは同じ客先で別のプロジェクトで働いていた自社の先輩に聞いたり、近くの書店で本を買ったり、同じ開発チームの人の良さそうな方に教えてもらったり、なんとかごまかし取りつくろいながら仕事をしていました。なんとかわたしの「ロースキル」がばれないように頑張りました。どれだけ冷や汗をかいたでしょうか? きっと疑惑の渦中にある国会議員はこんな気持ちなのだろうな、と思っていました。

 ところで、面接に同行した営業の方ですが、その後何度も「助けてコール」をしたにもかかわらず、現場にくることは一度もありませんでした。これぞ現代の野麦峠です。

●常駐SEは孤独

 小さな会社に所属しているエンジニアは客先常駐というかたちで仕事の場を与えられますが、常にお客さんに監視されているような状態で仕事をします。自社の上司や先輩が一緒に常駐するケースもありますが、最悪な場合、1人で常駐することもあります。その場合、1人でプレッシャーと闘うことになるのです。

 派遣されて孤立した技術者がどれだけ精神的につらい気持ちなのか、自社の方には十分理解してもらいたいものです。派遣で送り込んだから、あとはエンジニア任せ、という会社が多いのはとても残念でなりません。派遣した後のエンジニアの活躍が、すなわち自社のサービスであるわけですから、しっかりとエンジニアの精神的なメンテンナンスを行ってほしいものです。

◇       ◇       ◇       ◇       ◇

 最後までお読みいただきありがとうございます。

 次回もお楽しみに。

前の記事| 全コラム一覧へ |次の記事

コメント

傍観者 2009年4月25日 (土) 02:27

営業と管理職の視点であれば必要なものだと思います。

ただエンジニア視点からすると
何かネガティブな面しか書いてないことが気になりました。

少なくとも社内開発と比べたとしても
ポジティブな面も必ずあると思います。
(他社との協業、顧客対応の習得、自社からの緩い管理など?)

どちらに目を向けるかなのだと思います。

そして大体そういう環境を生き抜いている人は
優秀なエンジニアになっている確率が高いと思います。

古い考えですかね?

傍観者さん江 2009年4月25日 (土) 04:12

古い考えという以前に、「精神論だけで中身の無い」考えだと思います。
事前研修なし、経歴偽装、サポートなし、会社側の虚偽の塊です。
こういう体質は業界にも顧客にも実際働く人にも、全方位360度フルに不幸しかもたらしません。
視点云々は単に現状から目をそらす先を探しているだけでしょう。
ポジティブに考えようと、未経験者がぶっつけ本番で孤軍奮闘するしかないんですから。
派遣元はノーリスク&ノーコストで勝手に育ってくれて万々歳。
サボテンとかアロエみたいな手間要らず植物みたいですよね。

メチャクチャな仕組みだし、業界が自浄できないのならこうやって外部からブッ叩くしかないと思います。
奴隷の成長自慢したって意味ないんですよ。

経験者 2009年4月25日 (土) 06:17

思うにこの客先、または元請け先へ1人や2人で送り込むというやり方は、自社の人員だけでは人が足りないにも関わらず元請けが片っ端から受注してしまうのが問題なのではないかと思います。
この足りない分は外部の人を臨時で雇って済ますという方法が無くならない限り、これから同様のことが続くことでしょう。
少なくとも下っ端のSE、PGは一部のエキスパートしかできない仕事ではないのですから、元請けが必要な人材は全て自社で正社員として雇って教育して使えば済むことです。

マサヤ 2009年4月25日 (土) 17:27

はじめまして。マサヤといいます。
エンジニアと営業をしております。
現在、業界的に不景気の影響から、こういったやり方はうまくいかなくなっております。3年4年レベルのエンジニアでは相手にされません。
できるエンジニアを集めて短期でプロジェクトを終了させようとしているのが現状です。
外部からブッ叩かなくても、現在は偽造履歴書を使用した仕組みは淘汰されております。
この記事をみて思ったことは、無理にでも現場に入ってスキルを身につけられたのに何を贅沢いっているのですか?ということです。
昔の人手不足の時代には共感を呼ぶお話かと思われます(自分もそうでした)が、
現在では笑い話にしかなりません。
もっと現実を見てください。

高田善教 2009年4月26日 (日) 13:20

高田です。

多くのコメントを頂きましてありがとうございます。
”客先常駐”という問題についていろんな方が
真剣に考えているということが伺えて大変参考になりました。

共感していただける方がいてとても心強く感じると同時に、
自分を支えてくれてる周囲に対して
感謝が足りないと感じることができました。

気づきを与えてくれた皆さまに大変感謝です!


>傍観者様
はい。ご指摘のとおり、ポジティブな面もたくさんあります。
ネガティブな面もポジティブな面も両方語られないと偏った記事に
なってしまいますね。気づきを与えてくれてありがとうございます。


>傍観者さん江様
サボテンやアロエという表現は言い得て妙ですね。
喩えが上手いですね。
お互い開発現場を良い雰囲気にしていきましょう。


>経験者様
足りない分は外部の人を雇うことが問題だとお考えなんですね。
業界の構造的な問題にみんなが真剣に考えていかなければなりませんね。
お互い頑張りましょう。


>マサヤ様
たしかにおかげでスキルを身に付けることができました。
それにもっと営業の方の苦労に敬意を払う必要があったかもしれません。
仕事があることに感謝する必要がありますね。
エンジニアも営業もやられてる方ならではの
ご意見大変参考になります。
助言いただきありがとうございます。

コメントいただいた皆さまこれからもご指導のほどお願いいたします。

一般人 2009年4月27日 (月) 12:45

「入社前に聞いていた話では、入社直後はしっかり研修し、プログラミング技術を身に付けてから開発現場に派遣されるとの話でした。しかし、プログラミング技術を身に付けるどころか、入社してすぐ面接、そして即日、現場常駐ということになってしまいました。」

 これは労働契約違反にあたる重大な違法行為です。

「しかも面接時にお客さんに提出する経歴書には「開発経験3年」と書かれております。」

 これも、事実と反する虚偽を故意に契約関係書類に記載した契約であり、重大な違法行為です。

 先日、日立の子会社がカタログに事実と異なる記載をした冷蔵庫を販売したことで、ニュースに大きく取り上げられていました。
 日立が発表したことで分かったわけですが、日立が自ら発表したにも関らず、世間の多くの人がけしからん事だと憤ったと思います。

 しかし日立のように、「書類に虚偽の記載をしました、申し訳ありません」と自ら公表して謝罪したIT企業が今まで一社でもあったのでしょうか?

 positiveに捕らえろ云々を言う前に、あなた方には法律を守ろうという意識が無いのか?と問いたくなります。
 私にはIT業界の関係者には、違法行為を繰り返しすぎて、感覚が麻痺してしまい、社会通念上許されないことを平気で行っている方々が多く存在しているように思えてなりません。

生島勘富 2009年4月27日 (月) 21:02

はじめまして、こちらでコラムを書かせていただいております生島です。

ネタにして1本書かせていただきました。
そのうち公開されると思います。


一般人さま
ちなみに、日立は自ら発表したのでしょうか。
公正取引委員会からの排除命令となっているようですが……。

経歴詐称を肯定するつもりはないけれど、出来るかどうかわからないから経験期間を参考にするのであって、出来ない3年生よりも、出来る新人の方がありがたい。

返されるような事態になったときには大問題になりますが、会社対会社ですから、そうなったときは、それなりのペナルティ(補償)があるわけで、会社を信頼していたら採る方も皆さんが思うほど経歴書の数字は気にしてなかったりします。

実際のところ30分程度の面談で何も分かりませんけれど、信頼している営業が「こいつは内気で今はうまく話せてませんが、技術はあります」って推して来たら採るよ。

その信頼を得るまで営業はがんばっているはずなんですけどね。
その後、その技術者ががんばれば営業関係なしに技術者ご指名になります。

技術者はご指名が掛かる状態を目指さないといけないわけです。

放浪者 2009年4月28日 (火) 13:44

私も似たような環境で働いたことがあります。
私の場合、請負の請負の請負という立場でした。

商品(技術者)を右から左に流すだけのサポートしない無慈悲な営業と
人を育てることに興味のないピンはねするだけの社長ってところでしょうか。

未経験に寛容な業界の負の側面ですね。
友人は人身売買に例えていました。

こうして、素人同然の人間に作らせたバグだらけの低品質の成果物が量産されるわけです。
こんな環境でスキルや技術が身に着くといわれますが、所詮しれてます。

それに比べ、自社製品を持つ企業の技術者のレベルの高さは超絶したものです。
エンジニアを目指すなら働く環境も選ばないと時間がもったいないと思います。

佐々木 2009年4月30日 (木) 20:20

放浪者さんのおっしゃるように環境が大事だと思います。
未経験から中小の下請け派遣ソフト会社に入ってくる人は可愛そうだと思います。
メーカーや大手元請は実効性はともかく従業員に対して投資を行う、そういう姿勢があります。
時間さえ捻出すれば会社の予算でいくらでもセミナーを受講しても良いという所もありました。
私も以前いた会社では「コメント1行でも変更したら全部再テスト」という風に教育されましたし、行きたくなくてもデータショーや各種セミナーに参加させられました。
中小の会社で平日にセミナーに行って良いという会社は1%もないでしょう。

>マサヤさん
営業の人が何をやっているのか知りたいものです。
派遣の営業というのは経験がないもので。

未経験でスキルのない人間をいきなりアサインしてフォローなしというのは酷い話です。
エンジニアにとってという事もありますが、顧客に対して無責任すぎるでしょう。
エンジニアが努力するのは当たり前ですが、平均的な能力の人間が平均的な労力でこなせるようにする事がマネジメントする側に求められるものです。
そのために先人が、そして我々もフレームワークや各種開発手法、マネジメントの技法を開発してきたのです。
丸投げしてたまたまうまく行ったからOKというのはちょっとどうかと思います。

ekato 2009年5月 9日 (土) 16:59

私もIT業界に転職早々単独で客先に回された一人です。
研修制度を売りにしていたけど、MCP1科目用のe-Learningを自宅でやり
はじめたばかりで出向に。

>人を育てることに興味のないピンはねするだけの社長ってところでしょうか。
ここが問題。人材を派遣する側は「ウチでは優秀な人材をそろえています」と
広告するが、優秀にするための企業努力が無い。
ピンハネしているのは人材を育てるためのトレーニングなどに当てられ、
会社としても従業員としても強くなるための投資ならば誰しも納得するし、
この不況の中でも生き残るための手段の一つとなろう。

>その後、その技術者ががんばれば営業関係なしに技術者ご指名になります。
 ご指名になってもキャバ嬢ほど待遇が上がる訳でもなく、無茶苦茶な状況
を正当化してもどこかで息切れするだけだ。人材の消耗が激しく、結果的に
十分なリソース(技術者)を確保できなくなれば、オーダーがあっても受注
できなくなる。勢い、オーダーする方も毎回複数の派遣会社に問い合わせる
手間がかかる。
 がんばるのは当たり前だが、普通にやって普通に利益を出す持続可能な
システムを作る必要がある。


alfa147 2009年5月 9日 (土) 21:28

零細企業である事と、客先常駐(派遣)は全く関係の無い事です。
何千人という社員のいる大手ソフト会社でも、ほとんどが客先への派遣だったり、
逆に5人とか10人程度の会社でも、持ち帰り(受託)で仕事をしている所も多いです。

研修にしても大きい会社ならちゃんとしているかというと、そうでもないです。
派遣中心の大手だと入社してすぐに客先に出すのは当たり前ですし、
小さな会社でも2年とか5年は客先に出さない(社内で仕事をさせてスキルを身に付けさせる)という所もあります。

要は自分がどんな環境で働きたいか、
どんなキャリアプランを考えるかでしょう。
(もちろん、良い環境の会社ほど入るのは難しいですが。)

くずれ 2009年5月10日 (日) 23:39

はじめまして
メーカーでハード開発→独立して技術屋ではなく商売を→そして最近、零細企業に”SE”として技術屋に復帰した者です。

20年近く前のことになりますが、私の居たハードウェアの分野でも似たような経験をしました。
私は関連会社から単身で大手メーカーに”研修”という名のもとに半永久的に常駐させられました。

当時の大手電機メーカー(技術職)のプロパーは基本的に一流大理工系卒か高専・工業高校の首席クラスばかりでしたので
当然、ど田舎出身の高卒で基礎学力も無く、「ロースキル」であることをさえ誤魔化すスキルもない私は、
こんなことも解らないのかと罵倒される毎日でした。
その上、過酷な労働時間(3~400時間/月)にも関わらず安月給なため、日々不満山積でしたが、
自分には学業をさぼったツケがある考えると、一流のスキルを求められ、一流の仕事が出来るのですから
技術屋としては恵まれていると感じ、仕事には充実感がありました。


ポジティブな面として
社会的に良いか悪いかを別にして考えると
商品(人材)の値打を高めるためのPRは偽装未満(バレずを含む)であれば営業努力ですし
私の若い頃は、お前には絶対に無理だと言われても「絶対に出来ますっ」と喰らいついたくらいでしたから
営業さんの対応は「ありがたいお節介」とも言えます。

私のような 本格的なソフト開発の経験がなく、10年も技術屋としてのブランクがある「くずれ」が
今更いきなりSEとして技術屋として復帰出来たということ、
誰でも飛び込むチャンスがある今の業界も捨てたものじゃないと思います。

付け加えるなら、SEという仕事が割りのいい仕事としてではなく、
創る仕事が本当に好きなら・・ですが

パズル 2009年5月10日 (日) 23:48

6年目の30歳ITエンジニアです。私も客先常駐で仕事をしています。
私はいつも1人で常駐するのでその心細さはとても分かります。ましてやトレーニングなしで放り出されたことを考えると、さぞかし緊張の毎日かと想像し、お気の毒に思います。大学卒業後にソフト会社に就職し、3ヶ月の研修時に始めてプログラムというものに触れました。パラメータという言葉さえも知らない状況でした。1年半にそこを辞めた後、契約社員として今に至ります。その経験から少しアドバイスできたらと思います。
社員教育のしっかりした会社もきっとあると思いますが、実力あるエンジニアになりたいのであれば、とりあえず1年は我慢して勉強を続けてください。1年の経験があれば一応経験者ということで採ってくれる派遣会社や契約社員として、もしくは個人事業主として客先常駐できるようになるかもしれません。今の会社を辞めるかどうかは自分で決めてください。
私は今の年齢でも正社員である方が遥かにリスクがあると思っている派です。ただでさえ忙しいITエンジニアで平日も残業続きで週末出社もある。勉強なんて出来るわけありません。私の場合契約の切れ目に3ヶ月間休みを取って学校に通ったりしてました(週末クラスも週末出社と重なるリスクのほうが高いため)。正社員でなければある程度仕事も選べます。会社の営業主導のプロジェクトへのアサインで一貫したスキルアップができるわけがありません。私は出来るだけ短時間で一流になりたいので正社員は選択していません。あなたはどうスキルアップしたいですか?
どんな形態で仕事をしようともメリットとデメリットは必ずあるのでその両方を認識した後でどうするか自分で考えるのがよいと思います。検討を祈ります。

読み人しらず 2009年5月11日 (月) 13:12

まあ、昔からあると言えばある話ですし、虚偽申告を何とか誤魔化すだけの潜在能力を持っていたから何とかなっている訳で、そういう人が優秀なのは当たり前。 とも言える話です。
この辺りの話の最大の問題は、派遣を行なっている会社(営業を含む)自体は
単に詐欺行為を行なっているだけであり、そんなレベルの(会社としての)仕事ぶりでは、(昔、港でトラックで乗りつけ、人足確保しているのと何ら変わりは無いのですから)この先、仕事が取れなくなるのは間違いないでしょう。
そういった点で、その手の会社からは、自分から手を切ることが出来るよう、スキルをつけることが大事なのではないでしょうか? 

スズキ 2009年5月21日 (木) 11:30

まさに私の気持ちを代弁してくださっているかのようなコラムに
胸が打たれました。。
私も、まったくの他業界から転職。ヘルプデスクの仕事での採用だったのに、
人が足りないからと未経験で、開発部門へ(常駐)。。現在に至ります。
毎日が辛かったです。欝にもなりました。

こんなことを言うとお叱りを受けるのを承知で書きますが、
SEはコミュニケーションが苦手(下手)な方が多いと思います。
私は、他業界から転職したのでそう思うのです。
もちろんうまい方もいらっしゃると思うので、批判しているわけではないんです。
ただ、少なくとも私の常駐先はそうです。成果物さえ出せばなんでもいい。他人が困っていても知らん顔。という感じです。完璧な縦割り社会です。

いろいろ愚痴ってすみませんが、コラムを読んで一人ではないと励みになりました。ありがとうございます。

高田 2009年5月21日 (木) 22:01

スズキ様

はじめまして。
エンジニアライフコラムニストの高田です。

このたびはコメントを頂きましてありがとうございます。

私のコラムに共感いただけたようで大変嬉しいです。

>毎日が辛かったです。欝にもなりました。
→辛かったのですね~。でもよく頑張りましたね。

きっとこれからはもっと人間的なものが重視される(するべき)時なのだと思います。
そのために少しでもチカラになれればと思ってコラムを書いてます。

私もスズキ様に共感的なコメントを頂いて心強いです。
これからも応援宜しくお願い致しますね。

unko 2009年11月12日 (木) 16:41

エンジニアは覚えることに際限がないですからね。
ojtなんかで下地を積んだとしても客先に放り込まれて
孤軍奮闘できる奴じゃないと最終的には生き残れないってことでしょう。

投稿する

@IT Special 注目企業
@IT Special ラーニング

エンジニアライフ 最新の投稿コラム

@IT自分戦略研究所 新着記事

エンジニアライフ スポンサー

コラムニスト プロフィール

高田善教
Javaが得意なシステムエンジニア。産業カウンセラー。システムエンジニア高田の「コミュニケーション講座」もどうぞ。

2011年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

バックナンバー

月間バックナンバー

カテゴリー

検索

Powered by TypePad
- PR -
@IT Special 注目企業
インデックス

@IT Special ラーニング