エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

エンジニアライフでのコラムの書き方

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こんにちは、手塚規雄です。

10周年記念のイベントが中止となってしまいましたが、ネタをちょっとだけでも考えていました。そこでそのままボツにするのももったいないのでコラムにしました。

コラムを書いて、どうなりたいか?をちょっと考えてみよう

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10周年記念コラムをコラムニストが一斉に投稿したのですが、ランキングでいうと私はギリギリ10位にランクイン。トップ3は私の予想通りの展開でした。3人のコラムは楽しみにしている読者の1人です。

当初はコラムを書くことである程度の知名度を得たいというものがありました。コラムを4年ほど書き続けることで、コラム書いていますよね、と言われることが年1、2回ある程度になりました。

じゃあ次の目標はというと、私は特になかったりします。

なぜコラムを書き続けているのか?

情報発信がそもそも好きだからです。コラムというとカッコいいですが、内容はぶっちゃけて言えば私のコラムはブログレベルです。ただブログとの違いはアイティメディアさんとエンジニアライフの知名度があるので、アクセス数はかなりのものです。コンピュータ将棋について初めて書いたときには、SNSでもけっこう多くの反響をいただきました。

エンジニアライフでコラムを書くメリットとデメリットはこの知名度です。アクセスの多いサイトで情報発信するとコメントで様々な反応が帰ってきます。内容が良ければ好意的、悪いと批判的なものがストレートに返ってきます。批判的なコメントをもらうと、ちょっとは落ち込みます。どんなに引きずっていも半日程度ですが。

また私はどちらかというと多数派でなく少数派意見、とくにフリーランスの立場で話すコラムがメインです。ただ最初は排他的でもあったので反省しました。そしてコラムを書き続けていくことで良くも悪くも丸くなることができました。これからも読者の皆様の反応からいろいろなものを勉強していくと思います。

もしあなたがエンジニアライフでコラムを書こうとしているなら

私から1つだけのアドバイスがあります。

「誰にも気兼ねなく、好きなことを自由に書いていこうぜ」

別にコラムにコツも必勝法もなにもないです。先ほどあげたTOP3の3人に共通点、あんまりないですよね。とても個性的で内容も面白く惹き込まれるものがあります。そして私には3人の真似できません。あれはあれで彼らの個性だし真似して真似できるものでもありません。だから私も好き勝手に書いています。レベルは追いつこうと努力はしているつもりです。

気が乗らないときは自分でもつまらないと思うし、気合を入れた自信作でもそういう時もあります。ただ自分がちゃんと書けたなと思ったものだけはちゃんと良い反応が返ってきます。

もしコラムを書くなら自由にマイペースで書いていきましょうよ。新しいコラムニストによる新しいコラムを私も一読者として勝手に楽しみにしています。

そして11周年記念イベントの企画をやってくださいw

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