エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というけど

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こんにちは、手塚規雄です。

確定申告シーズンが終了しました。昨日までギャーギャー騒いでいた人も一安心といったところだと思います。そんな中で気がついたことがあったので、それをコラムにしました。

経験に学びを求めるのは普通のこと

今回のタイトルに使ったオットー・フォン・ビスマルクの言葉、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ですが、一部では同意できるけど、一部は同意できません。ビスマルクの言葉を直訳すると「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」となるらしいです。確かに他人の経験から学び、自分の糧にするのはやはり頭の良い人の行動だと思います。そして自分の経験だけを信用する人は頭の悪い人というより普通の人の考え方のような気がします。

例えば確定申告ですが、やっぱり直前になってやるのは大変だ!ということは確定申告をやった事ない人でも、そんな話を聞いていたり直感的に知っていたりします。でも夏休みの宿題のごとく直前までやらずに後悔してしまう人が多いです。

他にも著名人、有名人の本や講演、逸話などを聞いて感動しても、それを自分に当てはめて行動できる人は、やっぱり少数の賢者だけだと思います。もしくは1割ぐらいのちょっとはできているけど、同じような失敗してしまい、そういえばそんな話を昔聞いていたなーと後になって思い出すのがよくあるパターンです。

私の考える愚者

他人の経験を最大限活かしきる人が賢者、他人の経験を知っていても同じような失敗をしてしまうのが普通の人。となると愚者というのは何かな?と考えてみました。私が考える愚者は「誰かから植え付けられたイメージ、偏見などを盲信してしまい、チャンスを潰している人、失敗している人、言い訳している人」です。

例えば私がフリーランスを勧めると否定する人がいますが、その理由は「サラリーマンのほうがいいのが常識」「独立なんて危ない」「フリーランスなんて年取ってからは難しい」という人がいます。その意見は間違ってはいませんが、それは他の人はそう考えているだけで、自分自身に当てはめて考えていない人ばかりです。

フリーランスにもサラリーマンにもメリットとデメリットはあり、その中で自分は何を重要視しているのか、スキルはどうなのか、将来をどう考えているのか、トータルで考えてどちらを選択した!としっかりとした自分の理由で断る人はほとんどいません。イメージ先行で断る人ばかりです。

他人の経験で学ぶのはいいことだけど、イメージ先行だと何も見えてこない

経験から出てきた言葉は信用、信頼できるけど、噂とかイメージとか又聞きの話とは区別する。それは噂やイメージだけで信用してしまうと、その本質が何もみえずに終わってしまうからです。どうしても気になる内容であれば経験している人がいなければ自分が経験してみる。これが私の行動指針の一つです。

これの弱点というか私の悪癖ですが、やっぱり自分で確かめたくなってしまうことです。その結果、他人の経験を無視して自分も失敗して「やっちまったぜ」状態になることが多いです。そして他人より多くの失敗を経験している可能性が高い気がします。結局、私のほうが愚者なのかもしれません。

その代わり経験から得られたスキルや知識はそれなりにあるとも思っているので、やっぱり一長一短なのかもしれません。わかりません。難しいですね。

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