これまでの経験で感じたことを、つらつらと述べていきます。

イゴー〇(本物)の声、最高でした

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一時期、タロットにハマった時期がありました。
キタ〇ーが活躍する某ゲームの影響なんですけどね。
 
それ以前から大小アルカナなどを知ってはいましたが、
各大アルカナをモチーフにしたそのゲーム内のエピソードを観るにつけ、
タロットというものは、本当に精緻に整理されているな、
と感動したものです。
 
ご存知の方も多いかもしれませんが、
アルカナには大別して表と裏の意味があります。
 
例えば、「戦車」は正位置では勝利などを暗示しますが、
逆位置では暴走となり...
「吊された男」は正位置では忍耐ですが、
逆位置では自暴自棄になるなど。
 
そしてこの「表裏一体」がその当時の私にとって救いになったんです。
 
「そうか。考え方次第で、今が辛くても、この後ひっくり返せばいい。
そしてそれは、全て自分次第だ」と。
 
逆にいえば、絶頂期であっても、
裏返せば衰退の前触れでもあり、戒めが必要となります(太陽)。
 
このように、色々な局面で教訓を与えてくれる、
奥深いコンテンツですね。
 
またちなみに、魔術師->女教皇->女帝->皇帝->法王->...と
アルカナを進んでいくことを、
人の一生にになぞらえるといった解釈などもあるようです。
 
Wikiなどで簡単に調べられますので、
ご興味のある方は一度読まれてみてはいかがでしょうか。

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