新卒入社の会社は1年持たずに倒産。「流れよう流されよう」がモットーのエンジニア

1分で分かるPMP更新~その後~

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 今回はショートコラム。

 さて、前回の1分お題「PMP更新」(コラムはこちら)を書き上げて悦に浸っていたところ、2月19日にpmi.orgから1通のメール。件名「Reminder: PMI CCR Category Changes Coming Soon」と。なんじゃこりゃ!?

 どうやら3月1日以降は新しいCCRシステムになるとのこと(ちなみにCCRとはContinuing Certification Requirementsの略、PMPのスキル維持・開発を行うためのプログラムのこと。アメリカのバンド名ではない、懐かしー)。

 そのカテゴリーが変わるということはコラム書いたばかりの2Hがよいとか2SDLがとかが早速変わっちゃう? コラムねたキター! 厄介そうだなー。メール本文中に「獲得したPDUをまだ入力してないならさっさと報告してねー」(意訳)とあるので急いでログインして報告。

 数日後に無事「Congratulations!」(それほどのものか?)のメールが届いた。「君の直近のPDUの申告、approvedされたからねー」(意訳)。これで更新に必要な60達成。

Pmp60

 あとは支払いなのだが実はここが一番の問題だったりする。更新料は150ドル也。決して安くない金額。さぁ、払うべきか払わぬべきか。クレジットカードの決済画面がぼくを待っていた。

Pmppay

 余談ですが、カテゴリー数18が多すぎてどこに登録してよいかわからないというのが多かったらしい。当たり前といえば当たり前だが。それを踏まえて今度はカテゴリー数6らしい。参考「CCR PDU カテゴリーの更新について」。この訳が直訳すぎるので原文を探したが見つからない。

 ショートコラムでした。

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