鋼鉄でコーティングした真っ白い豆腐のように……

2013/04/17 18:06:24

 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

  • 【英語】エンジニアのための英語豆知識6
  • 【ニュース】政府発表 10年前と比べてSEは年収減、プログラマは年収増 大手では逆転
  • 【メッセージ】駆け抜けろ!豆腐メンタルで!!

【英語】エンジニアのための英語豆知識6

 『エンジニアライフ in a northern town』の川澄恵一氏は、「RTFM」について述べている。

 「RTFM」は、「Read The Friendly Manual!」の頭文字である。「F」の部分には、全部読めという場合は「Full」、マニュアルが出来立てホヤホヤの場合には「Fresh」、マニュアルが楽しい場合には「Funny」などと、入れ代えることもできる。

 ちょっとした英語の勉強にもなるので、使ってみてはいかがだろうか。

【ニュース】政府発表 10年前と比べてSEは年収減、プログラマは年収増 大手では逆転

 『教育ビジネスを考える。行動する。改善する。』の吉政忠志氏は、政府発表を基にプログラマの年収などについて触れている。

 日本のプログラマの給料は、諸外国に比べて圧倒的に低いようだ。まつもとゆきひろ氏が言うように、日本はもっとエンジニアを大切にしなければならないのかもしれない。

【メッセージ】駆け抜けろ!豆腐メンタルで!!

 『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、会社の後輩へのメッセージをそっと掲載した。

 今エンジニアライフを読んでいる方は要注意。後ろの席で、Anubis氏がニヤニヤしているかもしれない。「君は、鋼鉄(くろがね)でコーティングした真っ白い豆腐のようでいてほしい」という言葉がズシンとくるだろう。

コラムニスト募集中
エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

応募資格は
 ・ ITエンジニア(元でも可)
 ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
 ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
 ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • みんな知ってるかにゃ? げきおこぷんぷん丸だにゃん
  • 「勤務時間の2割は自由」の裏側に隠されたもの
  • 文系学部生がSEデビューするために心掛けておくこと
  • 最終話は、「あなたの人生の物語」 
  • 恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない
  • 全コラム一覧

    「勤務時間の2割は自由」の裏側に隠されたもの

    2013/04/02 12:17:49

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【レポート】ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」開催レポート(その1)――テストを難しくさせているもの
    • 【考え方】仕事なんかしなくてもいいじゃない
    • 【考え方】お前はもう、死んでいる!

    【レポート】ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」開催レポート(その1)――テストを難しくさせているもの

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』の第3バイオリン氏は、ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」のレポートを掲載している。

     第3バイオリン氏は、レポートの中で、ガイオ・テクノロジー 大西建児氏の基調講演の内容を書いている。大西氏は、仕様ベースのテストを難しくする原因として、4つのキーワードを挙げたそうだ。

    1. 「あいまい」なテスト
    2. 「ごちゃごちゃ」なテスト
    3. 「いっぱいありすぎ」なテスト
    4. 「ちんぷんかんぷん」なテスト

     とても分かりやすい説明があるので、読んでみてはいかがだろうか。

    【考え方】仕事なんかしなくてもいいじゃない

     『地方からの戯言』のAhf氏は、「社会人の在り方」を述べている。

     「勤務時間の2割程度を自分のプロジェクトのために費やして良い」という社則をGoogleが実践しているという話はよく聞くが、読者の皆さんの会社ではどうだろうか? 最近では日本のIT企業でも、そのような制度を取り入れる会社が増えてきているように思う。

     多くの人が、この制度をうらやましいと思ったり、ラッキーだと思ったりしていると思う。もちろん、担当編集者もこの制度に反対ではない。しかし、自分はそのような制度がある会社で働きたいとは思っていない。というのも、「勤務時間の2割を自分の好きな時間に」ということは、他の8割は与えられた仕事であったり、やりたくない仕事である可能性もなくはないからだ。

     そうではなくて、担当編集者が求める働き方は、自分の好きなことを仕事にしてくれる会社。そんな会社が本当の意味での成果を上げ、イキイキしたサービスを生み出すのだと思う。

    【考え方】お前はもう、死んでいる!

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「コミュニケーション」について語っている。

     コミュニケーションって大事ですね。特に、あいさつは重要だと、このコラムを読んで再認識させられました。社会人になると、なんとなく恥じらいがあるようで、元気にあいさつをする人はあまりいません。それどころか、あいさつしても返ってこないこともしばしば……。そんな空気にめげず、abekkanさんのように懲りずに続ける姿勢が大切なのかもしれません。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 文系学部生がSEデビューするために心掛けておくこと
  • 最終話は、「あなたの人生の物語」 
  • 恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない
  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
  • 全コラム一覧

    最終話は、「あなたの人生の物語」

    2013/03/19 17:03:25

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【最終話】鼠と竜のゲーム(終) あなたの人生の物語
    • 【用語】PBX(電話交換機)をエンジニアが担当する時代(IP電話の事ではありません。)
    • 【考え方】第44回 四方山話(26) 論理思考のススメ3

    【最終話】鼠と竜のゲーム(終) あなたの人生の物語

     『Press Enter■』のリーベルG氏の連載「鼠と竜のゲーム」が、最終話を迎えた。

     毎週月曜日にアップされていた「鼠と竜のゲーム」が完結し、読者からは「しばらくの間、月曜日の楽しみがなくなる」「次回作が楽しみ」との声が届いている。

     完結作「鼠と竜のゲーム」を、通勤時間に、休日に、春風に吹かれながらまったりとまとめ読みしてみてはいかがだろうか。

    【用語】PBX(電話交換機)をエンジニアが担当する時代(IP電話の事ではありません。)

     『教育ビジネスを考える。行動する。改善する。』の吉政忠志氏は、「PBX」について解説している。

     PBXは、プライベート・ブランチ・エクスチェンジ(構内交換機)のことである。つまり、会社内に設置されている電話交換機のことだ。吉政氏はこのPBXのことを、相手の状況に合わせて最適なコミュニケーションを行うための最新の技術なのだと話す。

     今はまだ電話=総務の管理となっていることが多いが、情報システム部門管理下となることもそう遠くはなさそうだ。

    【考え方】第44回 四方山話(26) 論理思考のススメ3

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏は、論点をズラさない方法として「因果関係を正しくとらえる」ことを述べている。

     正しい因果関係でものごとをとらえると、話の脱線を防ぐことができ、相手により伝わりやすくなるようだ。今日から実践していきたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない
  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
  • 日本の教育が「暗記」から抜け出す日
  • PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策;
  • 全コラム一覧

    恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない

    2013/03/12 16:53:07

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【ことわざ】バグ取りがバグになる
    • 【体験】初めての炎上体験
    • 【考え方】東日本大震災に見た 非常時に逃げる人と闘う人

    【ことわざ】バグ取りがバグになる

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「バグ取りがバグになる」ということわざを作成した。

     このことわざは、「本番稼働中のシステムにおいて、バグを取ったつもりが、逆に別のバグを発生させてしまう」という意味で使われる。「バグを取るときは、慎重に」という教訓の裏返しでもある。

     「バグ取りがバグにならないようにね~!」などと声を掛け合ってみてはいかがだろうか。

    【体験】初めての炎上体験

     『まっすぐ生きよう、できるかな。』のラグ氏は、「プロジェクトが炎上した理由」をつづっている。

     IT業界に勤めていれば、一度は炎上を体験したことがあるのではないか。特に年末年始は、不思議と炎上する時期なのだ。

     日本では、炎上の防止策を研究し、ソーシャルメディアを企業が活用する際のリスクを低減する手法を考える「ニューメディアリスク協会」という組織も存在するほど。

     炎上と隣り合わせの生活は、まだまだ続きそうだpig

    【考え方】東日本大震災に見た 非常時に逃げる人と闘う人

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「緊急時に見る器の大きさ」について述べている。

     2年前の東日本大震災が起きたとき、ディズニーランドのキャストの対応が話題になった。誘導や応対の仕方が素晴らしかったという話が、ソーシャルメディアを中心に駆け巡った。

     「日本人の他人を思いやる・もてなす心は素晴らしい」と、よく言われる。2年前にも世界から称賛され、そんな国民性を誇りに思う。

     しかし、その裏側で、非常時に自分の安全を第一に考え行動してしまう人へは厳しい目が向けられることもある。このコラムに登場する例も、その一例だろう。だが、緊急時に自分の身の安全を第一に考えることは、必ずしも責められることではない。自分がまず安全でなければ、他人をケアすることも不可能となるためだ。

     緊急時の身の振るまい方は難しい。だからこそ、小学生のときにきちんと机の下にもぐって訓練していたときのように、次回の会社の防災訓練でも恥ずかしがらずに机の下にもぐってみようと思う。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
  • 日本の教育が「暗記」から抜け出す日
  • PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策;
  • 面倒くさいときは、取りあえず「Wow」と言おう!
  • 全コラム一覧

    「社内信用」を確保するだけのゲーム

    2013/03/07 18:13:33

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】第42回 四方山話(24) 論理思考のススメ1
    • 【考え方】ガンダム世代の夢、ロボット開発が人気職業に?
    • 【考え方】急ぐことのデメリット

    【考え方】第42回 四方山話(24) 論理思考のススメ1

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏は、「論理思考」について述べている。

     担当編集者が「論理思考(ロジカル・シンキング)」を学んだのは、就職活動のとき。就職説明会でよく「ロジカルシンキングをしなさい」と言われたのを覚えている。「ロジカルに話さなければ人事担当者に伝わらない」と教えられた。

     しかし、ロジカルとはほど遠い世界でこれまで生きてきた。やれと言われて、そう簡単にできるものではない。自分は自分のやり方で、就職活動に臨んだ。そして、今も、「ロジカルシンキングができなければだめだ」と思ってはいない。

     だが、高橋氏のコラムは、「論理思考をするべきである」という押し付けではなく、論理思考の楽しさを教えてくれている。ロジカルシンキングは、できてもできなくてもいいと思うが、論理思考とはどういうものかを知っていて損はない。高橋氏のコラムを読んで、ロジカルシンキングは想像していたよりも楽しいものだと感じた。

    【考え方】ガンダム世代の夢、ロボット開発が人気職業に?

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「今後、ロボット開発者が人気の職業になるのではないか」と述べている。

     デアゴスティーニ・ジャパンが販売している“ロビ”が最近注目を集めている。“ロビ”は、自分で組み立てることのできるロボットである。その影響か、現在小中学生向けのロボット教室が流行しているようだ。

     幼いころ、お絵かき教室やスイミングスクール、バレエ教室などたくさんの習いごとをしていたが、ロボット教室のような技術系の習いごとはしたことがない。大人向けの教室は少ないようだが、探してみたいと思う。

    【考え方】急ぐことのデメリット

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「スピードが重視され過ぎること」について疑問を投げかけている。

     Anubis氏の「勘違いしてはいないだろうか。それでは社会的信用しか得られないのだ。単に社会的信用を確保するだけのゲームにしかならない。それで収入を得て生きていくことはできる。しかしそれでいいのか? 実質、何も利益になることはしていないのだ」という言葉がズシンとくる。Anubis氏の言う「利益」とは、おそらく自分自身の価値のようなものだと思う。社内的信用を確保して安心するのではなく、自分にとって本当に重要なことは何かを考えることが大切だ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
  • 日本の教育が「暗記」から抜け出す日
  • PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策;
  • 面倒くさいときは、取りあえず「Wow」と言おう!
  • 「悪徳じぃさんに借金した親子」の話から学ぶ水平思考
  • 全コラム一覧

    「伝説」に惑わされるニンゲンたち

    2013/02/27 11:51:37

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】迷惑な伝説
    • 【考え方】「ほこ×たて」のオセロ対決はプログラマの頂上決戦
    • 【考え方】第41回 四方山話(23) 水平思考のススメ5

    【考え方】迷惑な伝説

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、営業職だったころの体験を語る。

     携帯電話を持っている人なら、誰でも迷惑メールを受け取ったことがあるだろう。会社員なら、毎日大量の迷惑メールを目にしているだろう。自分にとって必要のないメール、それが迷惑メールである。

     しかし、アポのためなら電話をかけまくる。毎日、毎日、ひたすら……。その電話が相手の時間を割き、不快な思いをさせる。自分だって、似たような経験をしているはずだ。それなのに、その「迷惑」に気付かず電話をかけまくる……。

     担当編集者も営業時代、似たようなことを言われていた。しかし、自分は片っ端から機械的にかける営業電話を喜んで受け取っているという話を、見たことも聞いたこともなかった。だから、1件も電話をかけなかった。

     このことが、良かったのか、間違っていたのかは分からない。100件電話をかけたら、そのうちの1件にはすごく喜んでもらえらかもしれない。会社はその1件に注目して、褒めただろう。しかし、残りの99件はどうか。私は今でも、会社や自分にとって都合のいい体験だけを“伝説”として祭り上げて、そこを目指していくほど危険なものはないと考えている。

     「伝説」に惑わされてはいないか。もう一度、自分に問うてみるのもいい。

    【考え方】「ほこ×たて」のオセロ対決はプログラマの頂上決戦

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「プログラマにもっと対決の場を与えてはどうか」と言う。

     読者の皆さんは、フジテレビで放送されている「ほこ×たて」をご存じだろうか? 「矛盾(むじゅん)」の語源である物語を題材としたバラエティ番組だ。今回は、戦局に応じてデータを検索して最適な手を打つ「HAYABUSA」というオセロ思考エンジンと、絶対勝てない無敵のキャラクター設定ができる「あつまれ天才オセロ」を対戦させたらどちらが勝つか、という対戦だったそうだ。

     「こういった“プログラマの闘いの場”がもっとあってもいいのではないか」とabekkan氏は述べる。普段は縁の下の力持ちであることが多い優秀なプログラマに、実力を披露できる機会を与えたらいいのではないかと提案する。なかなか良いアイデアだ。abekkan氏と一緒に、企画を練っていきたい。

    【考え方】第41回 四方山話(23) 水平思考のススメ5

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏による「水平思考の考え方」の総まとめは、「水平思考を普段の生活で活用する」というテーマだ。

     「なかなかお金が貯まらないのを何とかしたい!」なんて思ったことがある方は、ぜひご一読を。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 日本の教育が「暗記」から抜け出す日
  • PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策;
  • 面倒くさいときは、取りあえず「Wow」と言おう!
  • 「悪徳じぃさんに借金した親子」の話から学ぶ水平思考
  • ハートに火をつけて――モチベーションって何ぞや?
  • 全コラム一覧

    芸術に「法律」というモザイクをかけたら、こうなる

    2012/12/11 17:35:06

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】クリスマス イン デスマーチ
    • 【考え方】重ねたグレー・カード
    • 【考え方】IT業界に小さいおじさん「クーナ」はいるのか?―「ゴーイングマイホーム」―

    【働き方】クリスマス イン デスマーチ

     『May Day!』の朝之丞氏は、「IT担当者のクリスマス」について語っている。

     読者の皆さんは、似たような体験をしたことがあるだろうか。担当編集者は忘れもしない、入社1年目の自分の誕生日に同じような経験をした。

     新入社員研修のプログラムの一環で、企画を練り上げるものがあった。先輩からはただただ「大変だよ」としか知らされておらず、もちろん研修担当者からも何も聞かされていなかった。

     ところが、研修は徹夜となった。会社は、それを見越してホテルまで用意してくれていた。……そしてその日は、私の誕生日。お祝いをしてくれるために、レストランまで予約してくれていた友人を4時間待たせ、結局帰れずにその日は過ぎていった……。

     私にとって、この日は一生忘れることのない誕生日になった。友人への申し訳なさと、誕生日パーティーができなかった寂しさは残ったが、これから一緒に働く同期とともに研修に打ち込む誕生日も悪いものではなかった。

     このコラムのような、大規模プロジェクトでのクリスマスもなかなか楽しそうだ。

    【考え方】重ねたグレー・カード

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「法律」について考えている。

     Anubis氏が提示したこの絵を見てほしい。

     どのような印象を持っただろうか。Anubis氏は、「メディアという名の芸術に、法律というモザイクが干渉するということを、分かりやすく画像で示すとこうなる」という。

     Anubis氏の独特で興味深い見解に、うならされる。

    【考え方】IT業界に小さいおじさん「クーナ」はいるのか?―「ゴーイングマイホーム」―

     『テレビドラマで斬るプロジェクトマネジメント シーズン2』の司馬紅太郎氏は、「IT業界の小さいおじさん」について述べている。

     司馬紅太郎氏は、「エンジニアの作業を手伝うだけでなく、空気やタイミングや心を読んで、うまく並行処理してくれる小さいおじさんが来てほしい」という。IT業界では、「翌朝コードを見てみると、こびとさんがやってくれていた!」などという話をよく聞くが、これは贅沢な話だ。

     こびとさんよ~、こびとさんよ~、今日も誰かのお手伝いをして、みんなをHappyにしてください~sagittariusvirgo

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    全コラム一覧

    エンジニアが社名を出さない理由

    2012/11/06 17:58:11

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか
    • 【考え方】自らが主体的に選択して築く未来へ
    • 【リリース情報】Ruby 2.0初のプレビュー版がリリース! 注目機能は!?

    【考え方】なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか

     『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』の粕谷大輔氏は、「エンジニアが自社名を隠すわけ」について考察している。

     粕谷氏によれば、社名を出せないのにはいくつかの理由があるという。例えば、一般論としての発言や個人的見解による批判などが、組織への意見や批判としてとらえられてしまうことがある点だ。

     一方で、勉強会などで堂々と所属を名乗る人々もいる。「彼らはみんな、楽しそうだ」と粕谷氏は語る。

     粕谷氏は「エンジニアが、仕事とプライベートを完全に分離するような生活をするのは難しい。エンジニアは仕事とプライベートをウェットに捉え、それを楽しむ生き方をすべきだ」と考えている。

     皆さんは、社名を出す派、出さない派、どちらだろうか。

    【考え方】自らが主体的に選択して築く未来へ

     『It’s Party Time!』の浅見憲司(あずK)氏は、「未来をどう迎えるか」について、リンダ・グラットンの著書「ワーク・シフト」を例に述べている。

     「ワーク・シフト」では、「今、産業革命以来の大きな変革の時期にある」といわれている。具体的には、「テクノロジーの進化」「グローバル化の進展」「人口構成の変化と長寿化」「社会の変化」「エネルギー・環境問題の深刻化」の5つの要因があるという。

     そして、ポジティブな未来を迎えるためには、3つのシフトが必要だそうだ。

    1. 「忙しいだけの仕事」から「価値ある経験としての仕事」へ
    2. 「勝つための仕事」から「ともに生きるための仕事」へ
    3. 「食えるだけの仕事」から「意味を感じる仕事」へ

     本の重要な部分がギュッと詰まったコラムである。一読してみる価値は十分にあると思う。

    【リリース情報】Ruby 2.0初のプレビュー版がリリース! 注目機能は!?

     『Rails Hub情報局』の西村賢氏は、「Ruby 2.0.0-preview1のリリース」について報告した。西村氏によれば、「Ruby 2.0.0-preview1のリリースがアナウンスされた」とのこと。Ruby 2.0は、Ruby生誕20周年となる2013年の2月24日にリリースが予定されているという。

     2.0.0の主な新機能は以下の通り。

     続報が楽しみだ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    電卓落とし型テストファースト開発

    2012/10/30 17:28:51

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】ゴールドエクスペリエンス
    • 【ことわざ】一時にバンジー
    • 【考え方】「電卓落とし」はテストファースト開発??

    【考え方】ゴールドエクスペリエンス

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「ゴールドエクスペリエンス」について述べている。

     ユーザーエクスペリエンス(UX)というのはよく耳にするが、「ゴールドエクスペリエンス」という言葉があるのをご存じだろうか。出典は、『ジョジョの奇妙な冒険』だそうだ。

     ゴールドエクスペリエンスとは、モノに命を吹き込む能力のこと。エンジニアもキーボードを叩けばシステムに命を吹き込めるはずだ。さぁ! 読者の皆さんも、ゴールドエクスペリエンスを発現させてみてはいかが?scorpius

    【ことわざ】一時にバンジー

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「一時にバンジー」ということわざを提案している。

     「一時にバンジー」とは、すぐに大変なことをやらなければいけないことの例え。即座に大変な決断を下さなければならないとき、「本当はやりたくない」という意思表示を込めて使うそうだ。

     なんだか日本人らしいことわざですねheart 自分だったら、やりたくないものに対して「NO!」ってキッパリ言ってしまいそう……shock

    【考え方】「電卓落とし」はテストファースト開発??

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「テストファースト開発」についての経験を語った。

     abekkan氏は「関数電卓を見ると、私は一度床に落としてみたくなってしまう」という。担当編集者のようなテスト駆動開発とは無縁の人にとっては、ガクブルな話である。

     いや、ワイルド過ぎるし、大胆だし、それでもって繊細で奥深い。そんな現場を1度でいいから見て、体験してみたいと思った。

    ▼取材のお申し込みはこちら
    mail ait_release@ml.itmedia.co.jp

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    ITが関連していたかも? レディー・ガガが太った理由

    2012/10/16 17:09:06

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】一人前とは何か、そこに立ちはだかる壁とは何か
    • 【DQNネーム】名は体を表す
    • 【考え方】これからのITの話をしよう

    【考え方】一人前とは何か、そこに立ちはだかる壁とは何か

     『いつまでこの業界で生き続けるのか』のKt氏は、「一人前」について考察している。

     Kt氏は「一人前」について、「信頼」「安心」「経験」だと語る。その中で、特に「経験」について語っていたのが印象的だ。

     「最後は『経験』でしか決められない」とKt氏は話す。実際に、プロジェクトメンバーを選ぶ際、応募者たちの「経験」(経歴)を見て選んでしまったという。その最大の理由は「リスク」の考慮である。人選の理由を客観的に説明するためには、経験を重視するしかないのだ。

     「経験」という指標の偉大さと、それを越える客観的な説明の技術について考えさせられるコラムであった。

    【DQNネーム】名は体を表す

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「DQNネーム」について語っている。

     Anubis氏によれば、「名前は自己満足のためのものではない。それを見た人に対しての思いやりが必要」だという。そのため、「仕事をする上で、成果物にDQNネームを付けないよう気を付けたい」と話す。

     コラムの中で面白かったのは、「サーバのホストネームに歴史上の人物の名前を付ける」や「神々の名前を付ける」などのマメ知識。中には、某人気アニメのキャラクターの名前でサーバ名を管理する人もいるそうだ。

     この世の中にはまだまだ知られざる世界が広がっているような気がした。読者の皆さんはどんな名前を付けているだろうか。名前の付け方だけをひたすら語る、そんなイベントをやってみたい。

     ちなみに、@ITも地名にちなんだサーバ名が付けられているらしい……catface

    【考え方】これからのITの話をしよう

     『Innovation “D”』の山無駄氏は、「これからのIT」について述べている。

     山無駄氏は、「世界で起こっているいろいろなことは、ITと何かしら関連している」と考えている。この考え方は、なかなか面白い。こういった視点を常に持ち続けることで、新しいものが生まれてくるような気がした。

     例えば、「なぜ、管理者のあいまいな島が存在しているのか」「なぜ、学歴詐称が起こるのか」「なぜ、レディー・ガガは太ったのか」……。一見ITと関わりのなさそうなこんな事象でも、ITの視点と結び付けて考えてみると、意外な理由が思いつくかもしれない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    楽な道なんて、ろくなもんじゃねぇ!

    2012/10/09 18:39:00

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【イベントレポート】ITコミュニティ秋祭り・リターンズに、帰ってきたヨッパライ
    • 【ことわざ】糠(ぬか)に腕押し
    • 【考え方】生き方が器用とか、ろくなもんじゃねぇと叫ぶ

    【イベントレポート】ITコミュニティ秋祭り・リターンズに、帰ってきたヨッパライ

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、先日開催された「ITコミュニティ秋祭り・リターンズ」のイベントレポートをしている。

     ITコミュニティ秋祭りでは、自分の興味があるテーマが掲げられているテーブルに着き、いくつかのグループに分かれてのワールドカフェ形式の座談会が行われた。abekkan氏は、「何か発表をしてみたいが、何を話せばいいか分からない」というテーマのグループに入り、そこで出た結論を簡潔にまとめている。

     今週は、『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』の粕谷氏も“勉強会”をテーマに記述してくれているので、参考にしてみてはいかがだろうか。

    【ことわざ】糠(ぬか)に腕押し

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「糠(ぬか)に腕押し」ということわざを作成した。

     「糠(ぬか)に腕押し」とは、「暖簾(のれん)に腕押、糠(ぬか)に釘」になぞらえて作られたことわざで、「糠(ぬか)に腕押ししても、効き目がないばかりか腕が糠(ぬか)臭くなってしまう」という意味である。したがって、「手応えがなく効き目がないばかりか、逆に損害をこうむってしまうこと」を言うそうだ。なんとなく想像できてしまう方も多いのではないだろうか……coldsweats01 「糠(ぬか)に腕押し」は意外と「あるある」なことわざかもしれないsweat02

    【考え方】生き方が器用とか、ろくなもんじゃねぇと叫ぶ

     『恋愛感情で仕事はできるか?』の森姫氏は、「生き方」について考察している。

      自分のためを思ってくれている言葉。しかし、理解はできても、すんなり「ありがとう」という気持ちにはなれない……。そんな経験はないだろうか?

     ちょっとした言葉と、その言葉に敏感に反応してしまう自分のココロを素直に綴ったコラムである。似たような経験がある方は、このコラムを読んで「うんうん……分かるなぁ」と思わずうなずいてしまうのではないか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    真実の天使は嘲笑っているぜ

    2012/09/18 17:19:10

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】セミナー参加者の心得
    • 【考え方】虎穴には トラではなくて ワニがいた
    • 【考え方】履歴書はPCでOK! 私なら書類でここをチェックする

    【考え方】セミナー参加者の心得

     『Web担のひとりごと』のanego氏は、「セミナー参加者としての心得」をつづっている。

    • 心得1:何が何でも1つは行動に変える
    • 心得2:アンケートはしっかり書くようにする
    • 心得3:開催者の立場・気持ちを想像する

     コラムでは、アンケートの自由記述欄についても触れられていたが、ここにはドキッとさせられた。主催社の立場ではこの部分が一番読みたいところのはずなのに、参加者の立場になるとついついすっとばしてしまうのが、この「自由記述欄」である。anego氏のコラムを読んで、少し反省する自分がいたcrying

     ところで、記者という職業は得である。会社の時間でセミナーに行って、最新の情報を入手したかと思えば、さらに記事としてまとめることで自分の頭の中の整理ができる。そして、記事を公開すれば、ほんのわずかながら会社に貢献できるかもしれない。さらに、公開した記事が多くの人の目に触れることで、自分の見てきたことや感じたことへのフィードバックがもらえる。そんなことを感じる今日このごろ……penconfident

    【考え方】虎穴には トラではなくて ワニがいた

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「リスク管理」について考察している。

     Anubis氏は、「真のリスク管理は、事実をきちんと認めること。妥協とごまかしが一番のリスクである」という。

     「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

     「虎穴に入ったなら、きちんと虎子を探せ」

     本コラムには、プロジェクトを進める上で教訓にしたい考え方が記されている。何か引っかかったときの参考に、読んでみてはいかがだろうか。

    【考え方】履歴書はPCでOK! 私なら書類でここをチェックする

     『ハロー、ワールド!(略してハロワ)』のかなみら氏は、「履歴書の書き方」について述べている。

     いざ自分が履歴書を書く立場になると、いろいろと細かいところが気になる。手書きでなければだめだとか、写真のスーツの色だとか、どのテンプレートを使わなければならないだとか……。

     しかし、かなみら氏は「そんなことよりも内容が重要」だという。就職活動を考えている方は、一採用担当者の声として目を通してみるのもいいかもしれない

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    ふんデョリャぁぁー! んぐっぎゅぁ、ぶらっはぁーー!

    2012/09/11 15:39:14

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】ふんデョリャぁぁぁーーーヴぉラッハァアうぁぇぇ!!
    • 【就職活動】書類選考で落とされないための4つの質問(後編)
    • 【考え方】判定基準を明確に――テスト担当も審判も

    【考え方】ふんデョリャぁぁぁーーーヴぉラッハァアうぁぇぇ!!

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏のコラムの冒頭が壊れている。

     「ぶろぉあぁ! ぶろぉぁあぁーーー!ばっふ、んぎゅおれっぁ、ぶらっはぁーー! んがぁーーー! んぐぉぉぉぉ!んびらばぁぁ………。」

     さらに、続く。

     「んぐぉらぁぁ!! んでぃっしょーーー! んぐらぁぁーー! んぐらぁぁーーー! んぐらぁぁーーーー!」

     ……。…………。何が起きた……? 一体何が起きたのだ……!? 気になる方は、続きをどうぞ。

    【就職活動】書類選考で落とされないための4つの質問(後編)

     『ハロー、ワールド!(略してハロワ)』のかなみら氏は、「就職活動の秘けつ」を述べている。

     かなみら氏によると、転職の履歴書には方程式があるようだ。

    『(転職)+(必然性)=(物語の生成)』

     転職に説得力を持たせるためには、物語を語ることが重要だという。そして、もう1つ重要なことは「迷ったら盛ること」。誰だって、やってみなければ分からない。100%断言できるはずがない。

     話は変わるが、「サラサラ、つやつやになるシャンプー」とやらを、使ったことはないだろうか? 確かに、せっけんで洗うよりは良い。しかし、残念ながらCMに出てくるような「サラサラ、つやつや」の美しい髪になることはなかった。

     こんなふうに、気付けば街中の広告だって派手に盛られている。薬屋に並んでいる美容品市場と同じように、転職市場で自分をどれだけ演出できるか。そこが勝負だと、かなみら氏はいう。

    【考え方】判定基準を明確に――テスト担当も審判も

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「テストエンジニアは損な役だ」と話す。理由は以下のことが挙げられるという。

    • ちゃんとできて当たり前
    • テスト漏れが発覚すれば怒られる
    • バグを報告すると製造担当に嫌な顔をされる
    • 前の工程の遅れのとばっちりを食らう

     一見当たり前のように見えることが、世の中にたくさんある。しかし、そのすべては「当たり前」ではない。だから、たくさんの「当たり前」に感謝したい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    日本のITは、なぜ世界で戦えないのか?

    2012/09/04 13:58:45

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【新連載】Act01 ソーダアイスと傭兵と
    • 【考え方】日本のITが伸びない理由
    • 【ことわざ】自身神なり、家事を野次

    【新連載】Act01 ソーダアイスと傭兵と

     『傭兵達の挽歌』のな-R氏は、「Act01 ソーダアイスと傭兵と」でエンジニアライフのコラムニストデビューを果たした。

     ――茶髪のロン毛と無精髭がチャームポイントの40代独身上司は、冷凍庫から出したばかりのソーダアイスを私に手渡し、ベランダの喫煙所に誘った。「今、電話あってさ。……かなり、ヤバいらしい」――

     なんとなく、チャラいイメージ漂う「社長」が気になる、気になる……。新生コラムニストの第1話をお見逃しなく!

    【考え方】日本のITが伸びない理由

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「日本のITが伸びない理由」について考察している。

     Anubis氏によれば、日本人の思考は、世界中でもトップレベルだという。例えば、ファミコンやPlay Stationは日本製である。また、世界中の人が日本の漫画を見ている。コンピュータに歌わせるボーカロイドを考えたのも日本人だ。

     なのに、なぜ世界で戦えないのか? 続きが気になる方は、ぜひAnubis氏のコラムを読んでほしい。

    【ことわざ】自身神なり、家事を野次

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「自身神なり、家事を野次」という、ことわざを提案している。

     「自身神なり、家事を野次」とは、「世の中で嫌われるものの例」であるという。つまり、「自分を神と呼ぶ人と、家事をばかにする人は嫌われます」とい意味だ。

     「自身神なり、家事を野次」の原典は、「地震、雷、火事、親父」。ちゃとらん氏の語録の中でも、なかなかハイクオリティなオヤジギャグ、もとい、“ことわざ”である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    「迷い」をなくせば、仕事が早くなる法則

    2012/08/28 17:03:51

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】迷い人オーバーラン
    • 【ことわざ】アートの祭り
    • 【考え方】ホスピタリティは地球を救う!!

    【考え方】迷い人オーバーラン

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「迷いをなくせば、仕事が早くなる」と語る。

     Anubis氏は、「迷いをなくすことで2つの利益が得られる」という。1つは、悩んでいる時間を省けること。もう1つは、思考がぶれないことである。

     迷う理由は、「不安があるから」だそう。これを解消するには、2通りの方法がある。理論的なアプローチと精神的な強さによるアプローチだ。

     心当たりのある方は、実践してみてはいかがだろうか。

    【ことわざ】アートの祭り

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「アートの祭り」ということわざを提案している。

     「アートの祭り」とは、技術的な手腕を発揮したにもかかわらず、手遅れでどうしようもなかったという意味。原典は「後の祭り」である。ここでいう「アート」とは、「美術・芸術」ではなく、「技法、技術や手腕」を意味するという。

     いろいろな手を尽くしたにもかかわらず解決できなかったときに、使ってみてはいかがだろうか。落ち込んだ気持ちが、少し軽くなるかもしれない。

    【考え方】ホスピタリティは地球を救う!!

     『半蔵門の社窓から』の哀T戦士氏は、「ホスピタリティ」について考察している。

     哀T戦士氏は、「サービス」と「ホスピタリティ」の違いについて、「サービスは上下関係、ホスピタリティは上下関係ではなく対等な関係として横に展開していった関係である」と述べる。その理由は、それぞれの語源にあるのだそうだ。

     サービスの語源は、ラテン語のServus(奴隷)、ホスピタリティの語源は、ラテン語のHospics(宿泊所)だという。それが英語のHospital(病院)Hotel(宿泊施設)Host(男性の接待役)Hostess(女性の接待役)と発展した。

     語源を辿ると、その歴史的背景が画となって浮かんでくる。IT業界では「カタカナ語」が多いが、それぞれの語源を調べてみると面白いかもしれない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    「転職」をどう考えるか

    2012/08/21 17:34:35

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】チャンスと捉えよ――ベンチャー企業への転職
    • 【考え方】大学に興味のなかったエンジニアが、社会人大学生になった経緯
    • 【考え方】敬意が足りないと面白味のないモノしか作れない

    【考え方】チャンスと捉えよ――ベンチャー企業への転職

     『画竜点睛』の藤倉成太氏は、「ベンチャー企業への転職」について述べている。

     多くの人が、1度は転職を考えたことがあるのではないだろうか。担当編集者も、実は昨年転職を考えた時期があった。結局どこの会社も受けることなく、現在もまだアイティメディアで働いている。

     ちょうどどん底の時期に、大手IT企業からオファーがあったにもかかわらず転職活動をしなかった理由はただ1つ。恩師のひと言だった――「5年はそこで働け。5年経ったら、ドクターに戻ってくればいい」――

     「働く」ということを考えると、職場環境や給与、将来像など、いろいろなものが脳裏をよぎる。人それぞれ、重要なものは違うし、選択するものもさまざまである。私の場合、それがたまたま「恩師の言葉」であったように思う。

     「自分は何を信じて、何を大事にしたいのか」を再確認させてくれるコラムである。

    【考え方】大学に興味のなかったエンジニアが、社会人大学生になった経緯

     『エンジニア++』のじぇね氏は、「働きながら大学に行くことを決めた経緯」について語った。

     じぇね氏は、仕事をしながら、通信制の大学で勉強しているという。通信制の大学は自分のペースで学べることに加え、学費も安いといった利点があるようだ。

     興味のある方は、社会人大学生を経験してみるのもいいかもしれない。

    【考え方】敬意が足りないと面白味のないモノしか作れない

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「何事にも敬意を忘れてはならない」と語っている。

     onoT氏は、「スマホアプリなどで簡単に写真を加工することに慣れてしまって、被写体に対する敬意を忘れてしまった」という。Instagramをはじめ、DECOPICLINE cameraなど、写真アプリを愛用している人も多いのではないだろうか。

     誰でも簡単にプロ並みの写真を表現できる時代になったが、本当のプロの志だけはどんなアプリが出てもマネすることはできない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    内定取り消しと就職活動

    2012/08/07 16:14:50

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】ファイナル・オピニオン
    • 【ことわざ】行きあたりばっかり
    • 【考え方】内定取り消しと日本の新卒就職慣行

    【考え方】ファイナル・オピニオン

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「人が辞めるということを、会社側としてポジティブに生かせないだろうか」と考えている。

     「人が辞める」ということは、その人にとって、会社になんらかのネガティブなものがあるということである。「それを正面から受け止められる器があるか」とAnubis氏は問う。

     会社に限らず、何でも当てはまると思うが、自分に対してネガティブなことを受け止めるのは難しい。ソーシャルメディア上では特に、受け止めるだけでなく真摯な対応が求められる。

     コラムの後に読みたくなるような記事を見つけたので、お時間があるときにぜひこちらもご一読を。

    ▼避けては通れない!ソーシャルメディア上のネガティブなコメント:対応のヒント
    http://socialmediaexperience.jp/3940

    【ことわざ】行きあたりばっかり

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「行きあたりばっかり」ということわざを提案している。

     「行きあたりばっかり」とは、「行きあたりばったり」なことばかりを行っているさまを表す言葉だという。システム開発の現場で、2回目以降に使えるそうだ。さらに、「行きあたりバッタリ(倒れる)」「行きあたりグッタリ」などの応用も利くという。

     ちゃとらん氏の格言・迷言・ことわざ集にはいつもクリエイティブな発想が盛り込まれている。IT業界の次世代を担う「ことわざ・迷言」名人として、今後も活躍してほしい。

    【考え方】内定取り消しと日本の新卒就職慣行

     『アジアのソフトウェア開発現場にて』の山本保男氏は、「日本の就職活動の現状」について述べている。

     「日本ではなぜ、企業にとっても学生にとっても“LOSE-LOSE”となるような新卒の就職活動が行われるのだろうか?」と、山本氏はその理由を推測している。

     担当編集者も、3年前に就職活動をしていた。ちょうど、大学3年生(大学院1年生)の今ごろから就職活動が始まる。大学院1年生にとっては、入学4カ月で経験や成果を話さなければならないということだ。そんなむちゃくちゃな……。

     しかし、昨年ごろからだろうか。徐々に日本の企業側の就職活動方針にも変化が表れているような気配がある。今、まさに就活スタイルの移り変わり目なのかもしれない。今後、どのように変化していくのだろうか。注目していきたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    直交表と、ラーメンと、魔法使いと……

    2012/07/24 17:52:31

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】直交表――組み合わせ全部なんて食べられませんから
    • 【働き方】男の子はみんな、魔法使いになれるんだよっ!
    • 【仕事】人生はロック・クライミング

    【考え方】直交表――組み合わせ全部なんて食べられませんから

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、第3バイオリンさんのレポートにならって、「直交表」をラーメンに例えて解説している。

     ラーメンには、「麺の堅さ」「スープ」「トッピング」の3つの因子があるとする。すべての組み合わせを味見するには、テストパターンを減らさなければならない。そこで使用するのが「直交表」だ。直交表とは、実験の回数を減らすことのできる「魔法の表」なのである。

     やり方はこうだ。まず、「麺の堅さ(因子A)」「スープ(因子B)」「トッピング(因子C)」の3つ因子の中から2つの因子(因子A、因子B)ですべて組み合わせを味わう。次に、先ほどの実験の片方の因子(因子A、または因子B)とまだ実験していない因子(因子C)ですべての組み合わせを試す。最後に、まだ実験していない因子同士(因子Aまたは因子Bと、因子C)で味見。これらの結果をまとめると、2つの因子の組み合わせを網羅したテストパターンを作ることができるという。

     もっと詳しく知りたいという方は、『「WACATE 2012 夏」参加レポート(その1)――組み合わせ全部テストするなんて無理ですから』も読んでみてはいかがだろうか。

    【働き方】男の子はみんな、魔法使いになれるんだよっ!

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「増殖する魔法使いたち」について言及している。

     Anubis氏は、ないものをあるように見せたり、どうでもいい事柄を重要に見せたりする「魔法使い」が現代社会には多すぎると指摘する。

     例えば、プレゼンテーションの対策として「この人へはこのようなデータを見せた方が良い」「社長へのプレゼンはこういう言い方をした方が良い」などといった作戦を耳にすることがある。正直、他人ごとではないという人も多いのではないだろうか。

     この「魔法使い増殖」の事態について、Anubis氏は「そんなことよりも、スキルを武器にして本質を見極めて戦っていくべき」と提言する。

    【仕事】人生はロック・クライミング

     『アジアのソフトウェア開発現場にて』の山本保男氏は、「人生はロック・クライミングである」と語る。

     仕事について、山本氏は「今の仕事に満足していないなら、どこかに『とっかかり』を見つけて、それを頼りに、別の道を模索してみるべき」と話す。このコラムを読んで、少し過去を振り返った。仕事に満足できない時代が、自分にもあったからだ。

     担当編集者の場合、「とっかかり」は、「人」であったように思う。自分の仕事に違和感を持っていたあのころ、ひたすら、尊敬する人、好きだと思う人、ありのままの自分を受け入れてくれる人のそばにいた。もしかしたら、ただ運が良かっただけなのかもしれないが、「人」をきっかけに、気付けば仕事も環境も、今、自分の周りには大好きなものが集まっている。

     「とっかかりは、何でもいい。とにかく、つかめるものを見つけ、一気に体を引き上げること」と、山本氏は言う。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    クリエイティブな仕事はお金にならない

    2012/05/22 18:17:55

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】意外と金にならないクリエイティブな仕事
    • 【考え方】ビジネス・ユーザー・エクスペリエンスという考え方
    • 【考え方】この勉強は役に立つの? に答えよう

    【働き方】意外と金にならないクリエイティブな仕事

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「クリエイティブな仕事とお金」について考察している。

     Anubis氏は、「芸術活動や音楽活動は、当たれば大きいが、それだけでは食べていけない人も多い」という。それと同じように、IT技術者も「クリエイティブにコードを書くよりも、マネジメントやコンサルティングをやった方が儲かる」と指摘している。

     確かに、そうかもしれない。例えば、もともと音楽は宗教活動の一部であり、商業化したのはそれから後のことである。このような本来の目的から考えても、「稼ぐ」という観点よりは、「心を動かす・共有する」といった価値のほうが音楽家にとっては重要なことが多い。

     同様に、IT技術者も同じような価値観を持っているように感じる。自分の手で、新しいユーザー体験を生み出すことができる。稼ぐことよりも、自分が作ったものに対して「きゃっ!」「わっ!」という反応を見ることの方が興奮する。

     読者の皆さんは、いかがだろうか。Anubis氏のコラムを読んで、お金か創造性か、もちろん両方大事ではあるが、どちらを第一に考えるかで働き方も生き方も変わってくるように思えた。

    【考え方】ビジネス・ユーザー・エクスペリエンスという考え方

      『教育ビジネスを考える。行動する。改善する。』の吉政忠志氏は、「ビジネス・ユーザー・エクスペリエンス」という考え方を推奨している。

     「ビジネス・ユーザー・エクスペリエンス」とは、UXやUXP(ユーザー・エクスペリエンス・プラットフォーム)を、ビジネスに特化させた考え方である。吉政氏によると、システム全体を設計する際、最初に考えなければならないことだという。

     興味がある方は、ぜひこのコラムを読んでみてはいかがだろうか。

    【考え方】この勉強は役に立つの? に答えよう

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「この勉強は何の役に立つの?」という子供からの問い掛けに対していくつかの回答例を示している。

     abekkan氏の回答例から、「なるほど!」と思うものが多い。「英語のマニュアルを読まなければならないこと」「二次方程式の具体的な活用」などの例を見ていると、確かに親近感が湧く。

     「この勉強は何の役に立つの?」と子供に聞かれたことのある人も多いのではないだろうか。そんなとき、自分が具体的に役に立った例を提示するのが1番良いと、abekkan氏は語っている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

  • 女性に勝つものはない
  • そうだ! ギネス記録を目指してみよう!
  • エンジニアの80%以上が机の中にカップラーメンを常備
  • 脱。営業スマイル
  • エンジニアライフのコラムニスト同士が結婚!?
  • 全コラム一覧

     

    そうだ! ギネス記録を目指してみよう!

    2012/05/08 17:34:33

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【挑戦】未知の世界へ旅立とう
    • 【働き方】ヌーベル・ホウレンソウ (仏:新しきホウレンソウ)
    • 【最終章】孤独のエンジニアめしばな 最終めし「職場めし」

    【挑戦】未知の世界へ旅立とう

     『What a wonderful world』のたのっち氏は、“エンジニアは芸人である”と述べている。

     人間は、コンフォートゾーン(心地良い空間)にいると、高いパフォーマンスを出せるという。気の合う仲間たちとともに、慣れた環境で仕事をしていると、効率が上がるというわけだ。しかし、自分や組織を成長させるためには、この「コンフォートゾーン」から抜け出す必要があると、たのっち氏は述べている。

     なぜならば、エンジニアはそれぞれの持つ技術を使って世の中に価値を提供する“芸人”だからである。芸人であるのならば、芸事のために常にスキルを磨き続けなくてはならない。失うものなど何もないのだから、未知の世界に旅立ち、挑戦してみようではないか。

     この熱いメッセージに、編集担当者も乗っかってみたくなった! 何か新しいことに挑戦してみよう!! そうだ、みんなでギネス記録を目指してみませんか? (」゚Д゚)」メラメラ……shine

     エンジニアライフで世界一になれそうなこと、「勉強会で何かやる! 」「エンジニアが結婚できる世界一のサイトにする!」などなど、何か良いアイデアを探して実現させちゃおうではありませんか!heartsagittariushappy02 アイデア大募集中です!

    ▼エンジニアライフギネス記録アイデア募集係はコチラ
    http://www.facebook.com/atmkitjibun

    【働き方】ヌーベル・ホウレンソウ (仏:新しきホウレンソウ)

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、組織の新しい「ホウレンソウ」を提案している。

     読者の皆さんもご存じのとおり、一般的な「ホウレンソウ」といえば、「報告」「連絡」「相談」のことである。組織の中で仕事をするには、この「ホウレンソウ」を徹底することが大事だと、長い間伝えられてきた。しかし、最近のWeb系企業などでは新しい「ホウレンソウ」が生まれているという。「方針」「連携」「想像」である。

     この新しい「ホウレンソウ」は、組織での働き方の変化の表れのように思う。特にIT業界などでは、組織に従うことではなく、自分で考え行動することが求められてきている。

     少し前は、組織の考え方が個人を作っていたかもしれない。しかし、これからの時代は、個人1人1人が組織の在り方を創っていく時代になると編集担当者は考えている。

    【最終章】孤独のエンジニアめしばな 最終めし「職場めし」

     『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』のterukizm氏は、「エンジニアにとっての『めし』は、貴重この上ないリフレッシュタイムである」と語っている。

     terukizm氏によると、エンジニアにとって重要なことは、「どんなめしを食うか」ではなく、「どうやってめしを食ってリフレッシュするか」なのだそうだ。

     確かに、IT系・web系の企業では、コンビニなどでカップラーメンやお弁当を買って、PCに向かって食事をしている人が多い。現に、アイティメディアでも、半分以上の人は毎日そのような食生活を送っているような気がする……。なるほど、社内のオフィスグリコが賑わっているのは、そういうことだったのか! cake catface

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

  • エンジニアの80%以上が机の中にカップラーメンを常備
  • 脱。営業スマイル
  • エンジニアライフのコラムニスト同士が結婚!?
  • 「普通」は「異常」
  • なんかいいよね禁止
  • 全コラム一覧

     

    エンジニアの80%以上が机の中にカップラーメンを常備

    2012/04/24 17:58:30

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【新連載】猫にこんばんは
    • 【生活】孤独のエンジニアめしばな 第3めし「ラーメン」(前編)
    • 【働き方】日本企業に元気がないぞ! あなたはこの先どうする? パート2 ~今のオフショア開発~

    【新連載】猫にこんばんは

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏の新連載が始まった。この連載では、日々の業務のなかでSEに役立つ格言・迷言・ことわざなどを紹介していく。なんともユニークで、面白い企画である。

     「猫にこんばんは」とは、「猫にまで挨拶をすることは一見無駄に思えるかもしれないが、重要な行為である」という意味だそうだ。ひとことでいえば、「“挨拶”をきちんとしよう! 」だろうか。

     確かに、飲食関係や航空業界などに比べ、IT業界には挨拶を意識しない人も多い気がする。例えば、上司や周りの席の人には挨拶をしても、警備員の方や清掃員の方に挨拶している人はほとんど見かけない。もしかすると、たまたまなのかもしれないが、“挨拶”については編集担当者が社会人になった際に1番違和感を感じたことである。

     また、会社だけではなく、世間でもこんな不思議なコミュニケーションがごく当たり前のように行われている。

    お店の人「いらっしゃいませ! 」
    お客さん「……(無言でカゴを差し出す)」
    お店の人「〇〇が1点~、〇〇が1点~、〇〇が1点~、合計〇〇円になります! 」
    お客さん「……(カードorお金を差し出す)」
    お店の人「ありがとうございました! 」
    お客さん「……(袋を手にとって退散。)」

     「猫にこんばんは」が、とても偉大なことわざのように思えた。

    【生活】孤独のエンジニアめしばな 第3めし「ラーメン」(前編)

     『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』のterukizm氏は、“ラーメン”をエンジニアめしの題材に選んだ。

     terukizm氏のコラムによると、机の中にカップラーメンを常備しているエンジニアは80%以上に及ぶという。エンジニアにとってラーメンは、夜食であり、非常食であり、修羅場の友なのだそうだ。読者の皆さんの机の中はいかがだろうか……? (ちなみに、編集担当者の机の中にはウイスキーのミニビンが常備されている。)

    【働き方】日本企業に元気がないぞ! あなたはこの先どうする? パート2 ~今のオフショア開発~

     『半蔵門の社窓から』の哀T戦士氏は、これから求められるエンジニアのスキルについて考察している。

     最近では、Androidアプリケーション単体でのビジネスが厳しくなり、開発予算を捻出することが難しく、ベトナムでのオフショア開発が活発になっている。

     オフショアはトラブルも多いが、ベトナムでのオフショアは「短納期(2~3カ月)」「低価格」といった利点に加え、「国民性」「若いパワー」「勉強熱心」といった強みがあるようだ。

     そんな中、これから日本のエンジニアに求められるのは企画・設計・検証のスキルだという。これからの時代を担う若手エンジニアの方は、ぜひ読んでみてはいかがだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

  • 脱。営業スマイル
  • エンジニアライフのコラムニスト同士が結婚!?
  • 「普通」は「異常」
  • なんかいいよね禁止
  • CUIが廃れない理由
  • 全コラム一覧

     

    脱。営業スマイル

    2012/04/18 18:28:13

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【生活】ちょい、笑ってみ?
    • 【考え方】もっとコワーキングスペースを!
    • 【働き方】学び続けよう! それはあなたの価値となる。

    【生活】ちょい、笑ってみ?

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「ポジティブな笑いを忘れてはいないか? 」と読者に問いかけている。

     Anubis氏は、「笑い」には3種類あると述べている。1つめは、「ネガティブな笑い」である。これには、失笑や嘲笑、苦笑などが当てはまる。2つめは、「ポジティブな笑い」。これは、子どもの純粋で眩しいくらいの笑いをさしている。そして、3つめに挙げているのが、「どうでもいい笑い」である。いわゆる「営業スマイル」といわれる作られた笑顔のことである。

     そういえば、テレビの効果音に注目してみると、幼稚園や学校のシーンではギャイギャイとした賑やかな笑いの音を付けることが多いように感じるが、会社のオフィスの場面ではそのような音が付けられることは少ない。いつまでも、「ポジティブな笑い」を大切にしたい。

    【考え方】もっとコワーキングスペースを!

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「コワーキングスペース」のさまざまな利用価値を提示している。

     コワーキングスペースとは、共同で使用するワークスペースのことである。2012年4月12日現在では、25件のコワーキングスペースが関東で登録されているそうだ。

     エンジニアにとって、コワーキングスペースは、仕事場のみならず、ミーティングスペースやイベント・勉強会の会場として、また、開発合宿も実施できてしまう。そんな、夢のようなスペースだ。アイティメディアでは、読者の皆さまにそのようなスペースを提供できたらと、セミナーやイベント会場として会議室の無料貸し出しを行うことを目指している。もし会場でお困りの際はぜひご相談を!mailto

    【働き方】学び続けよう! それはあなたの価値となる。

     『What a wonderful world 』のたのっち氏は、『まねぶ』(真似ぶ)重要さについて語っている。

     読者の皆さんはご存知だろうか。「学ぶ」という言葉は、「まねる」(真似る)と同じ語源であったそうだ。確かにそう言われてみれば、赤ちゃんは周りの人の姿を見て、真似をすることで覚えていくと聞く。

     「学ぶ」ときの参考に、一読してみてはいかがだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

  • エンジニアライフのコラムニスト同士が結婚!?
  • 「普通」は「異常」
  • なんかいいよね禁止
  • CUIが廃れない理由
  • 給料そこそこのIT業界、鬼が出るか痔が出るか
  • 全コラム一覧

     

    エンジニアライフのコラムニスト同士が結婚!?

    2012/04/11 18:08:53

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】「だから、作れ」と_whyは言った
    • 【考え方】コミュニケーション・コスト
    • 【電撃報告】結婚しました

    【考え方】「だから、作れ」と_whyは言った

     『Rails Hub情報局』の西村賢氏は、2005年ごろから2009年にかけてRubyコミュニティで愛されたWhy the lucky stiff(_why)氏の名言を紹介している。

     現在、ソーシャルメディアは非常に多くの人に使われるようになった。ところが、ソーシャルメディア上には、非建設的な批判、皮肉、罵詈雑言や中傷が溢れかえっているのもまた事実である。

     私たちは、他人や他人の仕事をけなさずにいられるほど高尚ではない。だから、他人をけなす時間があったらまず「作れ」ということである。

    【考え方】コミュニケーション・コスト

     『Innovation “D”』の山無駄氏は、「コミュニケーション・コスト」という概念を考察している。

     山無駄氏が唱える「コミュニケーション・コスト」とは、コミュニケーションの費用対効果のことである。これをまじめに計算してみると、どのようになるのだろうか?

     文中で最も興味深かったのは、「『母さん、あれ』『はいよ』という会話は、もっとも低コストなコミュニケーション」という記述であった。確かに、親子というものは、これだけで通じてしまう何かがあるような気がする。

     「コミュニケーション・コスト」という新しい視点で書かれた記事、ぜひご一読を。

    【電撃報告】結婚しました

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』の第3バイオリン氏は、本日4月11日、沖縄で結婚式を挙げた。

     お相手は『It’s Party Time!』のあずK氏。初のエンジニアライフのコラムニスト同士の結婚が実現した。

     第3バイオリン氏とあずK氏は、挙式当日、2人同時にエンジニアライフのコラムを投稿し、「他の役割は別の人に引き継ぐことができても、あずKさんのお嫁さんという役割は誰にも譲りたくなかった」「『いつもありがとう』という気持ちを相手に伝え続けることが大切」などと熱く語っている。

     エンジニアライフにも、ついに春が訪れましたshine
     改めまして、第3バイオリンさん&あずKさん、ご結婚おめでとうございます lovely heart

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

  • 「普通」は「異常」
  • なんかいいよね禁止
  • CUIが廃れない理由
  • 給料そこそこのIT業界、鬼が出るか痔が出るか
  • 座り方、勉強会、目標設定も、いろいろ
  • 全コラム一覧

     

    給料そこそこのIT業界、鬼が出るか痔が出るか

    2012/03/14 17:18:11

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】“心を鬼にして”のつもりが、正真正銘の鬼になってしまっている件について
    • 【働き方】痔・エンド(ほんとすいません)
    • 【新連載】32歳、IT業界への挑戦(その1)

    【考え方】“心を鬼にして”のつもりが、正真正銘の鬼になってしまっている件について

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、心を鬼にすることと本物の鬼の違いについて語っている。

     まずAnubis氏は、鬼が増える背景について問題なのは「問題なのは、厳しさの持ち方だ」という。相手の成長を考えた厳しさではなく、自分が生き残るために厳しさを持つ人が増えたということだ。

     Anubis氏は、そんな正真正銘の鬼は、IT業界にたくさんいるという。そんな鬼ばかりの世の中で生きていくにはどうすればいいのか。答えはコラム本文を参照してほしい。

    【働き方】痔・エンド(ほんとすいません)

     『ITエンジニアの憂鬱』のケーワイケー氏は痔の末期的症状だという。

     ケーワイケー氏がお勧めする「悪化予防方法」は3つある。苦しんでいる方は、ぜひ読んでみてはいかがだろうか。

    【新連載】32歳、IT業界への挑戦(その1)

     今週から溝渕匡氏による新連載『ITとFT』が始まった。

     FP(ファイナンシャル・プランナー)でもある溝渕氏は、FT(ファイナンシャル・テクノロジ)を駆使し、FPの視点で見たIT業界について語っていくという。初回は、転職を考えている友人にIT業界を勧めたというお話。

     溝渕氏は、もちろん給料がそこそこいいというだけで勧めたのではなく、「その業界に向けての研鑽が比較的将来も役立つ」という点も考えて勧めたという。その友人がどうなったか気になるところだ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    座り方、勉強会、目標設定も、いろいろ
    「働く」のではなく「生きる」
    タクシー、めし、ライブからシステム開発/仕事を思う
    エンジニアライフ的「健康論」
    資本主義とお金とアプリストアと

    全コラム一覧

    タクシー、めし、ライブからシステム開発/仕事を思う

    2012/02/22 18:10:30

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え力】ぼったくりタクシー事件からこれからのシステム開発を考える(後編)
    • 【考え力】孤独のエンジニアめしばな 第2めし「寿司」(後編)
    • 【考え力】“アラサー”IT系女子は前へ進む

    【考え力】ぼったくりタクシー事件からこれからのシステム開発を考える(後編)

     『30過ぎで5社目でした。』のけいいちっく氏は、今回はぼったくりタクシーの被害にあった話の続きを語る。詳細を知りたい方は、「前編」を参照してほしい。

     けいいちっく氏は今回の経験から、今後のタクシーの乗り方はどうあるべきかについて、持論を展開する。そして、業界は違えど同じようなことをシステム開発に結び付けている。

     共通するのは、どんなスキルを持っているかによる、発注側との交渉だ。

    【考え力】孤独のエンジニアめしばな 第2めし「寿司」(後編)

     『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』のterukizm氏は、今回も「エンジニアめし」のフィクションを展開している。

     第1めしは「カレー」で、第2めしは「寿司」。なぜ寿司が、エンジニアめしなのか。システム開発でボロボロになった(詳細は、前編を参照)ところを寿司を食べたことによって救われ、ある考えに行きつく。

     共通するのは、誰かを幸せにするために技術を使うことだ。

    【考え力】“アラサー”IT系女子は前へ進む

     『“アラサー”IT系女子の来し方行く末』の組長氏は、趣味のライブに行くことについて語っている。

     「ライブ」といっても、アイドルやJポップにありがちな椅子が並んでいて、そこに立って聴くというものではない。ここでの「ライブ」は、「スポーツ」そして「闘い」に近い。人によっては最前列に行くのは困難だし到達できないかもしれないが、確実に前に進みステージに近づける。

     共通するのは、目標に向かって進むと違う景色が見えるということだ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    エンジニアライフ的「健康論」
    資本主義とお金とアプリストアと
    対立か、協調か、選択か
    見えないのか、見ようとしていないのか
    新しい日々の始まり

    全コラム一覧

    見えないのか、見ようとしていないのか

    2012/01/25 17:48:17

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】“女子経営者”から見た技術屋さんの問題を見る目 「何の目を持って見ていますか? ~虫の目、鳥の目、魚の目~」
    • 【考え力】さぁ、美しい宝石を掘り出そうか。
    • 【考え力】散り際に分かるものがある

    【働き方】“女子経営者”から見た技術屋さんの問題を見る目 「何の目を持って見ていますか? ~虫の目、鳥の目、魚の目~」

     『「プロセスコンサルティング」のススメ!』の渡邊清香氏は、問題を解決する力について述べている。

     エンジニアに限らずナレッジワーカーは大体2種類に分けられることが多い。文系か理系かだ。渡邊氏はどちらの道を歩んだかによって考え方、問題を解決するアプローチに違いが出てくるという。

     1つ目の「虫の目」と2つ目の「鳥の目」で理系的アプローチ、文系的アプローチの違いが明確になるが、問題を解決するには、両方を併せ持った「魚の目」も必要だという。コラムでは3つに分類しているが、人間の多様さから考えると、他にも種類がありそうだ。読者の皆さんは、どんな目を持っているだろうか。

    【考え力】さぁ、美しい宝石を掘り出そうか。

     『暇な時に読むといいかもしれないお話』のMr.F氏は、問題解決とコミュニケーションの関係について軽妙に論じている。

     問題が発生して上司に報告にいくときに、どのように報告するべきか。誰もが1度は直面したであろう場面。読者なら報告するだろうか。

     この問題報告の仕方の何が“問題”だったのか。Mr.F氏は例え話を用いて解説していく。問題報告をする前にやるべきこと、それは宝石を見つけることだという。エンジニアは、宝石を何個も見つけなければいけない仕事だということか。

    【考え力】散り際に分かるものがある

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、最悪のプロジェクトの思い出を語る。

     エンジニアだったら、1度はかかわる、またはかかわることになるであろう炎上プロジェクト。誰が悪いのか、どこの何が間違いだったのか、いつからこんなことになったのか、どのように悪くなっていったのか、考え出すと切りがないので、無理やり前向きにならざるを得ない人も多いだろう。

     しかし、振り返ることで得るものがあるとAnubis氏はいう。例えば、身近にいたあの人がどんな人だったのか、本当にそんなに嫌な奴だったのか、考え直すことで見えてくるものもあるのではないだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    新しい日々の始まり
    ITエンジニアが年初に読むべき3つのコラム
    「クリスマスにせいこう体験だ!!」「な、なんだってー!?」
    何でもかんでもシステム化すればいいのか?
    緊張、焦り、怒り、熱中、成功に共通するものとは
    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る
    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    ITエンジニアが年初に読むべき3つのコラム

    2012/01/11 17:31:32

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】自分の稼ぎで食っている
    • 【考え方】IT業界の評判を上げよう
    • 【新連載】本当にやりたいことはなんだい?

    【働き方】自分の稼ぎで食っている

     『プログラマで、生きている』のひでみ氏は、プログラマになった理由とともに自身の半生を振り返っている。

     ひでみ氏は、プログラマを「食うために選んだ職業」として選択した経緯や、プログラマになってからの人生を振り返っている。やがて同僚に「プログラマが天職だ」といわれながらも現在に至るまでが語られているのだが、その内容はプログラマだけではなくあらゆる職業に通じる、仕事に対する姿勢として学ぶべきところが多い。

    【考え方】IT業界の評判を上げよう

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、今回は昨今のIT業界の評判について取り上げている。

     onoT氏は、IT業界をが悪く言われる状況を調べる一方で、希望を持てる話も取り上げる。

     また、テレビのドラマやバラエティ番組などで、いまだに軽薄な悪いイメージでよく例えられるのが、「IT業界」「IT社長」だ。「テレビがネットを悪くいう理由は、ネットでテレビの悪口が多いから」と聞くこともありどっちもどっちなのかもしれないが、世間への影響力では到底テレビに及ばないので、こんなことでは日本のITはイメージが悪くなる一方だ。

     そんな中、SE/プログラマに少年の人気が高まっているというのは、希望が持てる。来年度から中学校でプログラミングが必修化するのも良い流れではないだろうか。onoT氏がいうように、いまやITは社会生活に大きな影響をおよぼす重要なものとなっているという誇りを持って、今年こそ「IT業界」の評判を良くしていきたいものだが、読者はいかがだろうか。

    【新連載】本当にやりたいことはなんだい?

     Mr.F氏による新連載『暇な時に読むといいかもしれないお話』が始まった。初回は、ToDo管理に役立つライフハックを軽妙な語り口で紹介している。

     紙に書いて貼るのは、切羽つまった人には何をどう説明しても通じないこともあるだろうが、普通の人には物理的なバリアに見えて有効かもしれない。いままでToDoの優先順位を付けたことがない人は、今年から“紙”様を作ってみてはいかがだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    「クリスマスにせいこう体験だ!!」「な、なんだってー!?」
    何でもかんでもシステム化すればいいのか?
    緊張、焦り、怒り、熱中、成功に共通するものとは
    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る
    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    「クリスマスにせいこう体験だ!!」「な、なんだってー!?」

    2011/12/21 17:54:35

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】せいこう体験☆ ~悶々とするエンジニアたちへ~
    • 【考え方】エンジニアとソーシャルメディアの付き合い方
    • 【新連載】DMR REPORT FILE:1 「DMR緊急出動! データベースマイグレーションの謎に迫れ!!」(上)

    【働き方】せいこう体験☆ ~悶々とするエンジニアたちへ~

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、今回はコミュニケーションと成功体験についてつづる。まずは季節ネタから入り、業務に通じる話につなげていく。

     Anubis氏は、愛の激白には分かりやすい返事が返ってくるというが、そうとも限らない。男女にかかわらず、はっきりとした返事をもらえるかは、相手の性格によるのではないだろうか。あいまいな返事で待たされる間、悶々とするのは恋愛も一緒といえよう。

     続いて「業務でレスポンスが返ってくることが業務を早く進める」「レスポンスを返すことはコミュニケーションの基本」と述べるが、それは疑いの余地もない。そしてAnubis氏は最後に、コミュニケーションの成功体験を得るのに重要なことは何かを話すのだが、その答えは本文を参照してほしい。ある意味恋愛に通じるものかもしれない。

    【考え方】エンジニアとソーシャルメディアの付き合い方

     『成長する技術と衰退する技術、そして期待する技術』の佐藤環氏は、今回はソーシャルメディアについて述べている。

     まず佐藤氏は、ソーシャルメディアを使う理由と使わない理由を分析する。

     そして佐藤氏は、中途採用や開発パートナーシップについて問い合わせをもらう場合、まず相手のFacebookやTwitterでの投稿、GitHubを使っていればそのコードを見て、技術やエンジニアとしてのスタンス、日ごろの仕事への取り組み方、意識していることを判断するという。面接だけでは見られない部分が見えるので、個人の仕事、さらには個人が企業に所属している意味まで分かってくるとのことだ。

     ソーシャルメディアを使わないというエンジニアも、本コラムを参考にキャリアアップについて、今一度考え直してみてはいかがだろうか。

    【新連載】DMR REPORT FILE:1 「DMR緊急出動! データベースマイグレーションの謎に迫れ!!」(上)

     エンジニアライフに、すさまじい新人がやって来た。terukizm氏による新連載『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』には、度肝を抜かれてしまった。いきなり、コラム6回分にもなるデータベースエンジニア物語をぶつけてきたのだ!!

     取りあえず、のぞいてもらえば分かる人には分かると思うが、この物語は昔、某少年向け漫画週刊誌で掲載していた、都市伝説解明ミステリー「●MR」のオマージュだ。6回分を流し読みするだけでも分かるが、あの様式美を正しく継承している。ところが、内容は至ってまじめ。データベースのマイグレーションについて分かりやすく解説していて楽しく学習できるだろう。

     terukizm氏はDMRシリーズに限らず、それ以外にも毎日のようにコラムを投稿し続けている。最初は、アニメや漫画の話を織り混ぜる傾向が強いという印象だったが、中にはまじめで考えさせられるコラムもあるので油断ならない。だが、やはり待たれるのはDMRシリーズの続きだろう。terukizm先生の作品が読めるのはエンジニアライフだけ! である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    何でもかんでもシステム化すればいいのか?
    緊張、焦り、怒り、熱中、成功に共通するものとは
    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る
    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    何でもかんでもシステム化すればいいのか?

    2011/12/14 17:13:23

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】システムと業務の微妙な関係
    • 【新連載】事例:パソコンは経年劣化をするんだよ
    • 【新連載】new エンジニア()

    【働き方】システムと業務の微妙な関係

     『Innovation “D”』の山無駄氏は、今回は開発現場でユーザーから聞いた目からウロコな発言に関する3つのエピソードを披露する。

     1つ目は工事現場における安全計画書について、便利にすることと安全を担保することのトレードオフについて考えさせられる。

     2つ目は発注管理の現場での最終検収にまつわる話。何でもかんでもシステム化すればいいのかというと、そうもいかないのが現場の事情のようだ。

     3つ目の発言エピソードは、目からウロコというよりも、とてもよく聞く発言に思えるが、読者はいかがだろうか。

    【新連載】事例:パソコンは経年劣化をするんだよ

     麻乃あきら氏による新連載『日々追われるトラブルとその対応方法を考える』が始まった。とあるSI現場でのトラブル対処の事例エピソードを紹介している。ここでも、上記「システムと業務の微妙な関係」にもあったような、目からウロコな発言が飛び出す。

     ハードウェアメーカーに頼むべきことまで対処することになってしまうSIerは、“何でも屋”でなくてはならないのか。挙げ句の果てニは「あれ、壊しちゃった?」と○夫のせいにされそうになるとは、予想を上回るひと言だ。このまま責任転嫁されてしまうのか、とハラハラしていたが、話はそのような方向には進まず、ユーザーが別途PC購入という話に落ち着く。

     そこから、経年劣化でトラブる前にチェックするべきポイントを5つ紹介するが、一番大事なのはSIerが「もうける」以前のことだと締めくくる。

    【新連載】new エンジニア()

     今週はもう1つ新連載が始まった。じぇね氏による『エンジニア++』だ。じぇね氏は1984年生まれで、高校時代にプログラミングに出会い、仕事にしたいと思ったという。

     じぇね氏はコラムで「自分自身がエンジニアとして成長することを目指して、今までどんなことをしてきたか、これからどうしていくかについて書いていきたい」と述べる。今はプログラマとして働きながら通信制の大学に籍を置いていて、情報処理技術者試験も受験している。

     今後は、プログラマと大学生の両立について述べていくという。同じようなことを考えている読者は、追いかけてみてはいかがだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    緊張、焦り、怒り、熱中、成功に共通するものとは
    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る
    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    緊張、焦り、怒り、熱中、成功に共通するものとは

    2011/12/07 17:46:15

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】健康について第32回 効果が「ない」のではない
    • 【働き方】第12話:“グループ内のトラブルにどう立ち向かう?~メンバー間の確執”の巻(下)
    • 【働き方】「失敗のもと」を探ってみよう

    【働き方】健康について第32回 効果が「ない」のではない

     『IT業界を生き抜く健康生活』の龍澤英暁氏は、今回は「健康法」「ダイエット法」について語っている。

     龍澤氏は、よくあるダイエット法の失敗コメント「いろんなダイエットをためしてみたけど、どれも自分にあわなかった」について、「数回で『自分にあわない』と決め付けるのが、おかしい」と批判する。1カ月続けても効果が目に見えて表れないことが、その要因となるが、焦って「薬」に頼ることに龍澤氏は警鐘を鳴らす。

     そして、龍澤氏は「劇薬」を飲むぐらいなら、散財したり飲食を我慢しない方が「100倍マシ」と説く。結局、健康になるには、効果が「ない」とあきらめずに地道に「健康法」「ダイエット法」を続けるしかないのだろう。しかも、あまり自分を追い詰めずにストレスを解消しながら……。一時的なものと考えず、生き方を変える気持ちで臨まねばなるまい。

    【働き方】第12話:“グループ内のトラブルにどう立ち向かう?~メンバー間の確執”の巻(下)

     エムズ・ネット・スクエア講師4人組の連載『新任リーダー明日香のマネージャへの道』は、今回もプロジェクト管理・人間関係のよくある場面を切り取っている。

     プロジェクト内で上手くいっていないサイゴウとハヤブサ。2人の性格と特性を知るマネージャ明日香は、3人で話し合う場を持ち2人の確執を取り除こうとする。

     表舞台に立つ仕事のサイゴウ、サポート的な裏方の仕事のハヤブサ。そこに目を付けた明日香が放ったひと言に注目したい。

    【働き方】「失敗のもと」を探ってみよう

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』のonoT氏は、「失敗のもと」として5つの要因を挙げている。

     「緊張」「焦り」「怒り」「熱中」と、すぐに納得がいきそうなものが続くが、最後に、onoT氏が挙げたのが「成功」だ。

     前の4つと違い、ポジティブに受け取れそうな「成功」も「失敗のもと」となり、しかも前の4つと「共通するもの」があるという。

     「共通するもの」の答えは、コラム本文で確認してもらいたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る
    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    視野が狭い医者の判断や処方は、Googleに劣る

    2011/11/30 17:06:57

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】クリエイターと「コワーキング」について考える
    • 【働き方】健康について第31回 ゲーム感覚で健康になる!(医療制度との距離感その6)
    • 【新連載】第1回 30代エンジニアには、ビジネススキルがマスト?

    【働き方】クリエイターと「コワーキング」について考える

     『ビタミン(C)reator&(E)ngineer』のAyaTakubo氏は、11月26日に開催されたセミナー「Googleマーケティング+HTML5」の会場「TRUNK」について語っている。

     仙台にあるシェアオフィス「TRUNK」は、自分たちの仕事をしながらも、フロア中心にある共有スペースを利用して、入居者同士でコミュニケーションを図り、他の仕事につながっていく場所だという。

     AyaTakubo氏はTRUNKについて、「いま流行りの『コワーキング』と相通じるものがある。コワーキングスペースよりもプライベートが保たれたイメージ」と述べる。コワーキングは、同一の団体ではない個人が、オフィスだけを共有して働く共働ワークスタイルだ。イメージとしては、シェアハウスやルームメイトのワークスペース版といえるかもしれない。

     クリエイターばかりではなく在宅勤務者やフリーランスの技術者も、この記事を読んで、1度コワーキングの長所・短所について考えてみてはいかがだろうか。いまの働き方を見つめ直すきっかけとなるかもしれない。

    【働き方】健康について第31回 ゲーム感覚で健康になる!(医療制度との距離感その6)

     『IT業界を生き抜く健康生活』の龍澤英暁氏は、エンジニアの医療制度との関わり方についてつづっている。

     龍澤氏は、「『エンジニア』と呼ばれる人種は、医療制度なしには成り立たない職業である」と力強く述べ、「座り仕事であるが故に『身体を酷使している』という意識を持っていない方が多く、対外的にも激務であると見られていない」と問題提起する。また、「メディカルチェックをそもそも受けない」エンジニアがいると警鐘を鳴らし、そのタイプを3つに分類している。

     さらに龍澤氏は、医者との距離の取り方についての持論を展開する。

     簡単に要約すると、「医者」と「患者」の関係は、「SIer」と「ユーザー」の関係に近いということだ。「医者」の提供するソリューションを“うのみ”にせず、「患者」として主体的な対処方法を持つ方がよい。その方法論としての「ゲーム感覚」とは何か。デスクワークが多い担当編集者も、筆者の声に耳を傾けずにはいられない。

    【新連載】第1回 30代エンジニアには、ビジネススキルがマスト?

     11月25日から、國本智明氏の新連載『20代で身に付けるべき8つのスキル』が始まった。國本氏は、「30代、40代になっても活躍し続けるエンジニアになるために、20代のうちに身に付けるべきスキルを、ポイントに絞って教えていく」という。

     連載初回は、エンジニアにとってのビジネススキルの必要性で始まる。國本氏は20代で必ず身に付けるべきことを「ビジネススキル」として、なぜ30代までにビジネススキルを身に付けないと、その後の飛躍が難しいのかを説く。

     その背景として國本氏は、「20代の延長」で仕事をしている30代エンジニアが多く見られることを挙げている。30代、40代になっても活躍し続けるエンジニアでいたいと考える方は、一読してみてはいかがだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    答えは思ってもみないところにあるものです
    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    答えは思ってもみないところにあるものです

    2011/11/24 17:24:39

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】我流言語習得術、あえて名付けるのなら、読書駆動習得術
    • 【考え方】「JaSST'11 Tokai」参加レポート――飛行機とコミュニティ、テイクオフ!
    • 【働き方】最強のエンジニアはどこにいる

    【考え方】我流言語習得術、あえて名付けるのなら、読書駆動習得術

     『プログラマで、生きている』ひでみ氏は、自身の長いキャリアで作り上げてきた、プログラミング言語習得術について語っている。ただし、このやり方は「はじめて言語を学ぶ方にはまったくおすすめできません」とのことなので、すでにプログラマとして活躍している方に読んでいただきたい。

     プログラミング言語はすべて、設計者の物の考え方を反映しているものだが、それに気付いて語れるようになるにはかなり時間がかかる。しかし、ひでみ氏の方法では、いきなり設計者の物の考え方をつかみに行く。

     その方法とは、学習したい言語に関するなるべく厚い本を買ってきて、途中で疑問をはさまずに、先頭から末尾まで読んでいくというものだ。「今、アタックしている子が世界で一番の美人!」とか「この本の著者は世界で一番の賢者!」くらいの気持ちを持って、すべてを受け入れるように読むのがよいとのこと。

     こうして一冊読み通すと、「言語仕様を理解できるできないにかかわらず、その言語の思想というか目指しているものがなんとなく見えてきます。言語デザイナー自身が書いた本は特にそこらへんがはっきり出ます」というから、不思議なものだ。

     その後で、「この文法は面白いな」とか「こういう仕様は初めて見た」という部分を読み直すと、なんとなくつかんだ言語設計者の考え方がはっきりしてくるという。編集担当者は職業柄、本を読むときはどこか疑ってかかる部分がある。今度は、そういう気持ちをすっぱりと捨てて、何かのプログラミング言語の本に挑戦してみようかと思った。

    【考え方】「JaSST'11 Tokai」参加レポート――飛行機とコミュニティ、テイクオフ!

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』第3バイオリン氏は、ソフトウェアテストのエンジニア向けイベント「JaSST’11 Tokai」に参加して考えたことについてつづっている。

     氏は、印象に残った講演として、三菱航空機株式会社の藤江壮氏の講演を挙げている。三菱航空機株式会社は、「リージョナルジェット」と呼ぶ小型ジェット機を開発している企業だ。藤江氏は、航空機の開発で特に意識しているところについて語った。

     藤江氏は、航空機にとって大切なこととして乗客に快適に乗ってもらうことや、燃費などを挙げながら、実際に最も大切なものは安全性だという。飛行機は人の命を預かって空を飛ぶものなので、当たり前と言えば当たり前だ。

     しかし、コンピュータエンジニアの仕事についても同じことが言えるのではないだろうか。使いやすいかどうかなど、いろいろなことに気を使わなければならないが、結局は安全に動くということが最も大切だと編集担当者は考える。

     藤江氏は安全性の確保について「最初から安全性を高めるように作る」と語った。さらに、「例えば、窓を広くしてパイロットが外を見やすくしたり、計器に異常をもたらすような電波の遮蔽性を高めたりすることです」と例を挙げてみせた。

     筆者の第3バイオリン氏は、「最初から安全性を高めるように作る」という言葉に感銘を受けたという。どんな物であっても、何かを作るときにはこのことを絶対に意識しなくてはならないと考えたのだろう。編集担当者も同意する。

    【働き方】最強のエンジニアはどこにいる

     Anubis氏『101回死んだエンジニア』では、氏がかつて遭遇した「最強のエンジニア」について語っている。

     そのエンジニアと遭遇したきっかけは、「とあるミドルウェアの検証作業だった」という。氏から見て、「あまりに怪しい」ミドルウェアの検証だったそうだ。そのエンジニアが氏の隣に座るようになったので話すようになったという。

     そんなに有為な人材なら、それなりの地位を得ていてもおかしくないが、そのエンジニアは多少癖があり、チーム内で高い評価を受けているとは言えなかったようだ。きちんと時間をかけてコミュニケーションを取れば、そのエンジニアがいかに大切な人材か分かるはずだと、Anubis氏は残念がっている。

     そして、氏は、「優れたエンジニアが埋もれる理由。それは、私たちが勝手に描いたイメージで判断するため、本当に優れた人を見分けられないんじゃないだろうか」と私たちに疑問を投げかけている。付き合いにくいと思う人でも、ちょっと探ってみればすごい才能を持っていたりするということは、それほど少なくないのかもしれない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    エンジニアとして生きることに迷ったら
    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる
    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    帽子屋さんから、プロとしての心意気を教えられる

    2011/11/09 17:33:57

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】“アラサー”IT系女子 vs マッドハッター
    • 【働き方】バラバラエンジニアのプロジェクトマネジメント(2) ~製品コンセプトと青写真~
    • 【考え方】スマートでないスマートフォン市場でWindows Phoneはどうなる?

    【考え方】“アラサー”IT系女子 vs マッドハッター

     何らかの職について働いていれば、誰でもその道のプロということになる。就職したばかりの方はピンと来ないかもしれないが、周囲はそう見ているのだ。そして、何年も働いているとプロとして譲れない部分というものを持つようになることも多い。今回はプロとして働くことがどういうことかを教えてくれるコラムを紹介しよう。

     ここ数回、さまざまな業界の職人に話を聞き、気付いたこと、感じたことをコラムにしている『“アラサー”IT系女子の来し方行く末』組長氏。今回は京都でオーダーメイドの帽子を作成している加藤憲司氏のお店を訪ねた。

     加藤氏は自身のことを「職人だなんておこがましい。あえて言うと『ものづくりが好きなアラサー男子』かな、と思っている」という。そして、「職人というより、ひたすらに『ものづくり』が好き。人生を懸けて、『(一生付き合える)手作りの趣味』を探し続けているのかも」と自身の人生観を語る。

     修行したわけでなく、我流で作っているので、職人なんておこがましいと謙遜する加藤氏だが、帽子を作成することを職業としているので、明らかにプロである。そして、その加藤氏にプロとアマの違いを聞くと「お金をいただくことに対しての責任が伴う点が違う」という。

     さらに加藤氏は「お客様からのオーダーを満たしつつ、『自分が満足のいくクオリティに仕上げたものしか渡さない』というポリシーを貫く」という。こういう姿勢に共感する人も多いのではないだろうか。「動けばいい」とだけ考えて仕事をしているエンジニアもいるかもしれないが、メンテナンスなど、後々のことまで考えて仕事をしてこそプロだ。

     最後に加藤氏はこう語る。「きれいごとのように受け取られるかもしれませんが、自分が死んだ後にこの世に残るものなんて誰かの中の思い出や記憶だけだと思うんです。だけど、僕にはそれら以外にもう1つ「帽子」という分身をこの世に残せる。モノを造り売るということは自分にとってはそういうこと」。自分が死んだ後も、「これはあの人が作った」としばらくの間でも言われるようなものを作れたら、エンジニアとして幸せなことではないだろうか。

    【働き方】バラバラエンジニアのプロジェクトマネジメント(2) ~製品コンセプトと青写真~

     カレンコンサルティングの世古雅人氏と渡邊清香氏による『「プロセスコンサルティング」のススメ!』。前回はメンバーがバラバラなうちにプロジェクトをスタートさせて、混乱していく様子を書いていたが、今回はバラバラなメンバーを束ね、プロジェクトを成功に導くためのポイントの1つを紹介している。

     プロジェクトをスタートさせる前に、マネージャはそのプロジェクトの目的と、ゴールをメンバー全員にイメージさせることが何よりも大切だという。これができないと、メンバーは自分の立ち位置だけで話をするので、プロジェクトが混乱していくそうだ。

     ここで話は、自動車のエアバッグの加速度センサーに話に飛ぶ。加速度センサーという小さい部品でも、メンバーの間で目的とゴールを共有できていれば作るメンバーの取り組み方も変わるという話だ。

     ある自動車メーカーの下請け業者に加速度センサーについて聞くと「こんなちっぽけな部品でも、不良があったら命にかかわることだから絶対に手は抜けない」という。一方、ほかの自動車メーカーの下請け業者は「この部品が何に使われるか分からないけど、マニュアル通りに作っているよ」という。それぞれのメーカーの自動車が後々、どのように仕上がってくるか見えるような気さえしてくる。

    【考え方】スマートでないスマートフォン市場でWindows Phoneはどうなる?

     佐藤環氏『成長する技術と衰退する技術、そして期待する技術』では、スマートフォン市場の中でWindows Phoneがどうなっていくかを予測している。

     Windows Phoneというと、目新しいGUIや、Facebookなどのソーシャルメディアとの連携機能などで注目を集めたが、まだまだ普及しているとは言いにくい。日本では、auが1機種発売しているだけだ。しかし、米国の調査会社であるIDCは、2015年のスマートフォン市場では、Android搭載機が43.8%のシェアで首位を占め、Windows Phoneが20.3%、iOS搭載機が16.9%で続くと予想している。つまり、4年後にはiPhoneよりもWindows Phoneの方が多く売れるようになるということだ。

     佐藤氏も、Windows Phoneは成功すると予測している。その根拠をいろいろ挙げているが、「開発者からみていかに魅力的に映るかが重要」という指摘は見逃せない。まず、iPhoneやAndroidと比べると、Windows Phoneはアプリケーションを販売する場であるMarketplaceの審査基準が明確であり、Windows Phoneのハードウェアやソフトウェアの仕様が明確なので、開発者にとっては安心してアプリケーションを開発できるという。

     そして、開発にVisual StudioとC#などの言語を利用できる点も大きいという。企業向け情報システムの開発でも利用できる言語で、アプリケーションを開発できるのは確かに便利だ。

     佐藤氏のプロとしての見立てでは、Windows Phoneは普及する素地を持っているということになる。しかし、現状を見ると普及している様子を想像しにくいのも確かだ。読者の皆さんはどう考えるだろうか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    「最近買った高いもの」から、書類選考に通る思考を養う
    コミュニケーションの取り方は人それぞれです
    タスク管理に追われていないで、夢を見よう
    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    タスク管理に追われていないで、夢を見よう

    2011/10/19 17:59:40

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】タスク管理、どうしてますか?
    • 【考え方】『来年こそ手帳を活用するぞ!』と思っているヒトへ
    • 【考え方】クラウドの先を創造する者

    【働き方】タスク管理、どうしてますか?

     毎日の仕事を効率よく、漏れや抜けがないようにするには、しっかりしたタスク管理が必要だ。読者の皆さんも何らかの形でタスク管理をしていることだろう。しかし、タスク管理というものはやってみるとなかなかしっくりいく方法が見つからず、右往左往することがある。今週はタスク管理に関するコラムを紹介しよう。

     『ビタミン(C)reator&(E)ngineer』AyaTakubo氏は、これまで試してきたタスク管理の方法を紹介している。

     タスク管理用ノートから始まり、手帳、手帳+付箋、専用ファイルと同氏のタスク管理法は変遷してきたが、どれも難があって続かなかったという。続かなかった理由については同氏のコラムを読んで頂きたい。

     そんな氏は、現在Gmailを使ってタスクを管理しているそうだ。「具体的にはメールにフラグ(スター)を付けることでタスクピックアップ・管理(メール以外の対応すべきタスクも下書き保存してスターを付けるなど)しています。メールであれば、業務中、常に立ち上がった状態ですので、管理ツールなどをわざわざ立ち上げなくてもいいですし、外出先でも確認可能なので忘れっぽい私でも管理できます」とのことだ。

     というわけで、同氏は今、自分自身に合ったタスク管理法を見付けたわけだが、「もっといい方法があるんじゃないか」と考えているという。そのために、他人のノウハウを知りたいそうだ。自分にあったところに安住せず、もっと効率の良い方法を求める向上心は素晴らしい。

     編集担当者も過去、かなり精密なタスク管理をしていたことがあったが、次第に自分の作業能力を超えるほどのタスクを詰め込むようになって体を壊したことがある。現在は、思いついたタスクを自分自身にメールするなど、AyaTakubo氏の方法と似た方法でタスクを管理している。

    【考え方】『来年こそ手帳を活用するぞ!』と思っているヒトへ

     『Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン)』onoT氏は、来年使う手帳のことについて書いている。

     氏が手帳を買い求めるのはやはり仕事の管理、言い換えればタスク管理、スケジュール管理のためだ。しかし、「タスク管理」という考え方について氏は「ビジネスパーソンにとって『手帳を使いこなす』とは、どういうことなのだろう。スケジュール欄を365日、ダブルブッキングしないように注意しながらぎっしりと埋め、それを滞りなく処理していくことだろうか」と疑問に思っている。

     誰だって、働いていれば大量の仕事をこなさなければならない。しかし、氏は「タスクは色を変え形を変えて絶え間なくふって湧いてくる。それら1つ1つを瞬時に見極めて、神技のようにすき間に詰め込んで、順序良く消化していくことが、手帳を使いこなすということなのだろうか」という。

     結局、氏はこのような手帳の使いこなし方では、「与えられたタスクしかやっていない」という答えに行きつく。そして、そのようなやり方では、「達成感などあるはずもない。いずれはエネルギーを使い果たして失速してしまうだろう」と言う。

     では、どうすればよいのか? 氏は「だからこそ成功者は『夢』や『ビジョン』を重視するのだ」という、バリバリとタスクをこなした先にあるものを見ながら仕事をしなければならないということだろう。

     結局のところ、タスクは降ってくるものではなく、自分でどんどん作り出していくものなのだろう。

    【考え方】クラウドの先を創造する者

     メールのほかに、グループウェア、スケジュール管理サイトなど、最近はタスク管理に役立つオンラインツールが多くある。企業で働いている方なら、グループウェアに予定が勝手に入ってくるという体験をしていると思う。

     『101回死んだエンジニア』Anubis氏はその類のツールはいい加減出そろった、いや、出すぎている感もあるという。

     「いろんなサービスがボコボコ増えていくと、結局は何を使えばいいのか分からなくなって使わない」。まるで、先に挙げた手帳選びや自分にあったタスク管理法の追求と同じだ。

     氏は、コンピュータは、人間のタスク管理に必要な能力を大きく超える能力を持つようになったという。それは多くの読者が同感するだろう。氏は「便利なものを提供して、利用者を増やす、という手法で発展する経済活動からは、もう新しい技術や発想は出ないだろうと考えている。クラウドの先にあるもの。それは、困難に立ち向かおうとする人達が悶絶しながら生み出していくんじゃないかと思う」という。おそらく、不治の病の治療法の発見など、どうにもならない困難に直面している人のために技術を使っていかなければならないということではないだろうか。

     自分のことばかり考えていないで、たまには世界のことを考えてみようということかもしれない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    伝えることは簡単ではありません
    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    伝えることは簡単ではありません

    2011/10/13 17:52:00

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】イ・ムジチ合奏団に思う、真の顧客満足とは何かということ
    • 【働き方】報告書の書き方
    • 【技術】【動画インタビュー】Rubyのまつもと氏に話を聞いた

    【考え方】イ・ムジチ合奏団に思う、真の顧客満足とは何かということ

     編集担当者はバンドを組んでドラムを叩いている。そして、楽器ができない人は人生の楽しみの半分くらいを味わえていないと思っている。ステージに立って、観客と目を合わせながら、楽しく演奏する。ステージと観客が一体になる瞬間だ。この瞬間を味わえないのはとても残念なことだと思う。

     そして、バンドを組んでいると違う楽しみもある。世間で「難曲」と称されている曲にチャレンジし、本番のステージでばっちりと決めたときだ。「あの難しい拍子であのユニゾンを決めた!」という喜びはかなり大きい。しかし、こういうときは大体、楽しいのはステージの上だけで、観客は白けている。エンジニアとして働いていてもそういうことはないだろうか?

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』第3バイオリン氏は、先日イタリアの有名な室内楽団「イ・ムジチ合奏団」のコンサートに足を運んだそうだ。

     エンジニアの世界では、技術革新が続いているため、働く人間は新しい技術に常に追随し続けなければならない。そして、新技術を先取りすることで商売とする企業もある。

     イ・ムジチ合奏団は、世界的に有名な室内楽団で、詳しくは氏のコラムを読んでほしい。そして、イ・ムジチ合奏団はヴィヴァルディの「四季」の演奏で特に有名だ。第3バイオリン氏によると、イ・ムジチ合奏団の代名詞と言える曲だそうだ。

     当日のコンサートのセットリストにも当然四季が入っていた。四季を聴きながら、氏は「『○○といえばこの人、この組織』と言われるようなコアスキルがあることは、競争の厳しい世界で生き残るために必要不可欠なことです。それは音楽の世界でも、エンジニアの世界でも変わらないことだと思います」と語っている。

     そして氏は、コンサートのアンコールで、楽団のメンバーが日本語で曲を紹介してくれたシーンを例に出し、「自分たちの得意な音楽だけ演奏すればそれでいい、ではなくて、観客が理解できる言葉で話す、観客が知っている音楽で伝える。このような謙虚で親しみやすい姿もまた、世界中のファンを惹きつけてやまない一因なのでしょう」という。

     そして氏は「一流と呼べるほどの高いスキルと、相手の言葉で話す心遣い。この2つがそろうことで、真の顧客満足が実現できるのかもしれない」と語っている。スキルはあっても、それを上手く説明できない。そんな人はいないだろうか。

    【働き方】報告書の書き方

     『Go, Go, Go, in Peace』横山哲也氏は、今週のコラムで、報告書の書き方についての考えを披露している。

     氏は、社会人として働く上で、最も書く機会が多いのは各種の報告書だろうという。報告書について氏は「お客様に対する謝罪も一種の報告書だし、お礼状も報告書と考えた方が良い。単に「ありがとう」と言われるより、どのような結果になって、どんな成果が得られたのかを具体的に書いた方が気持ちを伝えやすい。気持ちを伝えることは難しいが(あるいは不可能だが)事実を伝えることは簡単だ」という。

     その後、「結論から書く」など文章のいろはを振り返り、最後に氏は「事実を書く」ことが大切だとしている。事実を書かなければならないのに、感想文になってしまう人が意外に多いそうだ。

     報告書に感想を書くことは悪いことではないとしながらも、氏は「報告書に感想を書く場合は事実を通して表現するのが鉄則だ。事実を書くことは、感想を正確に伝える唯一の方法だと覚えておいて欲しい」と釘を刺している。

     その後、デートを例に出し、「別れ際に『今日は楽しかった、ありがとう』と言われたら信用できるだろうか。筆者は信用しない。根拠がないからだ。同じ感想でも、何がどんなふうに楽しかったかを言われれば信用できる。報告書も同じことだ」と語っている。そして氏は、「感情は偽れるが、事実は偽れない」という言葉で締めている。

     「今日は楽しかった、ありがとう」ばかり言われている編集担当者には少々耳の痛い話だった。

    【技術】【動画インタビュー】Rubyのまつもと氏に話を聞いた

     西村賢氏『Rails Hub情報局』は、9月13日から9月30日まで開催していた「ITmedia Virtual EXPO 2011」のコンテンツの1つ。Rubyのまつもとゆきひろさんとの対談の動画を公開している。

     西村氏によると、「打倒Luaを掲げるRiteVMプロジェクトの野望を語り始めるあたりから、言語設計者としての、まつもとさんの真骨頂という感じ」になっているという。

     少々長い動画だが。話す人の表情や声のトーンなどを感じながら聞くと、言葉の重みや、語り手の意図が伝わってくる。ぜひともご覧頂きたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    追悼 スティーブ・ジョブズ氏
    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    追悼 スティーブ・ジョブズ氏

    2011/10/06 18:26:35

     2011年10月5日アップルは、同社の創業者であり、前CEOの スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったことを明らかにした。同氏がIT業界の発展のために、語り尽くせないほどの実績を残してきたことはいうまでもないだろう。@IT編集部一同、心から哀悼の意を表する。

     さて、本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】Windows 8の開発者向けプレビューから考える、新しいものが見せること
    • 【働き方:新連載】バラバラエンジニアのプロジェクトマネジメント(1)
    • 【新連載】勉強会の難しさ Vol.1

    【考え方】Windows 8の開発者向けプレビューから考える、新しいものが見せること

     マイクロソフトは2011年9月14日、同社の次期OS「Windows 8」(開発コード名)の開発者向けプレビュー版の無償ダウンロード提供を始めた。新しいWindowsの登場が近くなっていることを示す恒例行事だ。早速ダウンロードして試している人も多いだろう。

     『地方からの戯言』Ahf氏もその1人だ。PCにインストールして、過去のソフトウェア資産の検証や新技術の調査を進めているという。

     Windows 8といえば、タブレット向けの新しいユーザーインターフェイスである「Metro」が注目を集めている。マイクロソフトにとっては、iPadとAndroid端末で占められているタブレット市場に割り込むための意欲作と言えるだろう。

     Ahf氏も、「新しいものが登場することは、非常に刺激的だと思います。そしてその刺激がなければ発展することが難しくなるのではないでしょうか」と新技術の登場を肯定的に捉えている。

     しかし氏は、「今回の新バージョン登場においても、否定的な意見を目にすることが多々あります」と書いている。Windowsの新バージョンが現実のものになろうとするとき、いつも繰り返す騒ぎだ。特に、「後方互換性が心配」とか「新しいOSなど望んでいない」と言う人は多い。

     マイクロソフトとインテルは、新しい製品を出すときにできる限り後方互換性を確保するように心を砕いてきた。この努力の結果、「Wintel」と呼ばれる世界ができたといっても過言ではないだろう。

     しかし、後方互換性を保つにも限界がある。最近ではWindows Vistaが登場した時の評判は散々なものだった。最後まで主流のOSとなることはなく、最近になってようやくWindows XPから一足飛びにWindows 7へ移行する人が増えてきたという感じだ。Windows 7が登場するまでの間に、Windows Vistaで動作しなかったソフトウェアのベンダとユーザーがようやくあきらめたというだけかもしれないが。

     マイクロソフトに比べるとアップルは後方互換性をあまり重視していない。Macintoshのプロセッサは2回変わっているし、Mac OS X登場時は、旧来のMac OS向けのソフトのうち相当数が動作しなくなったという。Windowsでこんなことをしたら大騒ぎになるに違いない。

     しかし、アップルユーザーは「仕方ない」と捉えて旧版のOSを使い続け、機を見てMac OS Xに乗り換えるという人が多かった。不満を抑えつけてしまうほど、旧版のMac OSに比べてMac OS Xは素晴らしいものであったのかもしれない。しかし、その決断を下し、Mac OS Xを軌道に乗せることができたのはジョブス氏だけだっただろう。

    【働き方:新連載】バラバラエンジニアのプロジェクトマネジメント(1)

     カレンコンサルティングの世古雅人氏と渡邊清香氏によるコラム『「プロセスコンサルティング」のススメ!』が9月28日から始まった。10月5日には早速第2回を公開している。

     世古氏はハードウェアエンジニアを振り出しに、企業の経営企画に携わるようになり、2009年5月にカレンコンサルティングを設立し、コンサルティング活動を展開している。コラムは、氏がハードウェアエンジニアだったころの経験を生かしたものになっている。

     プロジェクトを開始してみると、予想通り大混乱。マーケティング部門からの新製品要求は膨大な数になり、開発期間は短い。人海戦術で乗り切ろうとするが、メンバーのうち1人として製品の全体像を理解していない。ソフトウェア担当とハードウェア担当は責任をなすりつけあうばかり。こんな状態ではトラブルが絶えず、開発もまともに進まないだろう。

     こういうプロジェクトは延期を繰り返し、結局お蔵入りとなることもある。ジョブス氏復帰前にアップルが開発を進めていた次世代OS「Copland」(開発コード名)も迷走を続け、結局お蔵入りとなった。その結果、アップルを離れてNEXTSTEPを開発していたジョブス氏の企業をアップルが買収することになり、NEXTSTEPが後のMac OS Xとなる。

     ソフトウェアの開発は本質的に難しいものだと言ったのは、人月の神話のフレデリック・ブルックス氏だった。NEXTSTEPや、後のMac OS Xの開発にも幾多の困難があったはずだ。その難しいプロジェクトをジョブス氏がどのようにまとめて、仕上げていったのか。残った関係者にぜひとも聞いてみたいと思う。

    【新連載】勉強会の難しさ Vol.1

     10月3日から、バジル氏の新連載『4年後、『プレイングマネージャ』の君へ』が始まった。

     連載初回のテーマは「勉強会の難しさ」。社内勉強会を主催してみたところ、難しいと感じることが多くあったという。詳しいことは次回以降で語ってくれるそうだ。注目していきたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    変化することだけでなく、信念を守ることも大切です
    1人で何でもできると思うなよ!
    ゴールは見えない。しかし走り続けるしかない!
    IT業界なら、面接だってLT=5分でやろう
    教えているのか? 教えられているのか?
    エンジニアの存在は、はかないものなのか
    勉強するのは自分だけのため?
    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    勉強するのは自分だけのため?

    2011/08/03 17:34:30

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【スキル】「WACATE 2011 夏」参加レポート(その4)
    • 【人間関係】勉強を続けるための、ほんの少しのきっかけ
    • 【考え方】名人伝

    【スキル】「WACATE 2011 夏」参加レポート(その4)

     エンジニアとして現場の第一線で働くなら、いつまでも勉強が必要だということに異論がある人は少ないだろう。しかし、勉強するのは果たして自分のためだけなのだろうか?

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』第3バイオリン氏は、テストエンジニア向けイベント「WACATE 2011 夏」に参加し、「WACATEで学んだことを仕事にフィードバックできるようになりたい」という目標を立てたという。

     そこで、勤務先で「インシデントレポートの書き方ガイドを作りましょう!」と提案してみたそうだが、すでにその種のドキュメントは存在していたそうだ。氏は「さすがに、わたしがポッと思いつくようなことは、すでに他の誰かが思いついて実践しているものです。」と漏らす。

     そこで氏は考え方を少し変え、「今回のWACATEで学んだことも、いきなり組織内に展開と考えずに、まずは個人レベルで取り入れてみよう」という結論に至った。しかし、この狙いは「課内で『第3バイオリンさんのインシデントレポートが一番よく書けている』と言われるようになれば、後から配属されてきた人がわたしの書き方をお手本にして、それで今回学んだことが少しずつ広がっていく」というところにあるという。

     勉強して得たスキルは、仕事の上で大きな武器となる。しかし、そのスキルを周囲に伝えることで、チームとしての実力が上がっていくというのも確かなことだ。

    【人間関係】勉強を続けるための、ほんの少しのきっかけ

     技術を身に付けるために勉強が必要だといっても、1人きりで勉強するのもちょっとつらい。仕事の合間の時間で勉強するのも簡単ではない。ましてや、最新技術を勉強しても仕事で生かす機会がないと、技術が身に付いているという実感も得られないだろう。

     『地方からの戯言』Ahf氏は、厳しい状況でも勉強するモチベーションを持ち続けるために大切なこととして、「非常に興味を持ったのでいろいろ調べて、使えるのであればぜひ使いたい、と考えるようになった」という自身の経験から、まず強い興味を持つことが大切だと説く。

     さらに、「最初に興味を持つ点も大事なのですが、そこからがもっと大切であり、もっと大変です。私たち技術者の原点として、自分でいろいろ試してできた時のうれしさが、モチベーションを維持する要因の1つだと言われています」としている。プログラミング言語を学習して、自分が思ったようにプログラムを作って、思い通りに動いたときの快感を忘れられない人は多いのではないか。

     しかし、勉強して試した内容をブログで公開しているだけでは「ほとんど反応らしい反応は返ってきません。」とも言う。そこで氏は、勉強会に参加して、発表の機会をもらうことが大切だと強調している。

     テーマを設定した勉強会に参加する人たちは、同じ目的で勉強して参加している。こう考えると、勉強会に参加するために勉強することは、自分だけのためでなく、参加するメンバー全員のためだとは言えないだろうか?

    【考え方】名人伝

     

     『101回死んだエンジニア』Anubis氏は、確かにできるようになったら凄いが、誰の役にも立たない技術の例をいくつか挙げている。

     「純粋に技術を追求し続けると、どういう域に達する事ができるのだろうか。ちょっと考えてみた」と始めて、最初に出てくる例が「Wordの代わりにTexを使う」という例だ。Texは確かに役に立つソフトウェアだが、Wordのように手早くビジネス文書を仕上げるという用途には向かない。第一、Texでできた文書を受け取った人はどう扱えばよいか困ってしまうだろう。

     「CD-ROMを眺めていると、中身のデータが解る」という例も挙げている。そもそも、人間の眼ではCD-ROMの記録面を読み解くことは不可能だ。こうなってくると超能力の世界だ。そして、読めたとしてもやはり何の役にも立たない。

     氏は、このように極端な例ばかり挙げているが、技術について勉強するにしても「自分の技術に執着してるうちは飛躍的な進歩はない」と断言している。勉強するにしても、他者とのかかわりを考えることは絶対に必要なことなのだろう。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    エンジニアの仕事を医師に例えて考える
    システムの最後を看取るというお仕事
    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    システムの最後を看取るというお仕事

    2011/07/22 16:25:53

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【考え方】コメント欄はコードレビューだと思えばいい
    • 【職場】業務システムの最後を見送る
    • 【教育】他部門との調整ができるメンバーを育てよう!

    【考え方】コメント欄はコードレビューだと思えばいい

     コメント欄は、プログラマでいうところのコードレビューだと思えばいい。

     『プログラマで、生きている』のひでみ氏は、コラムのコメント欄について、こんな意見を紹介している。

     コラムにはさまざまなコメントが付く。賛同意見や興味深い考察、中には反対意見や厳しい意見だってある。ひでみ氏は、「炎上した時のコメント欄は本当にきつかった」と振り返る。だが、ひでみ氏はコメント欄を閉じなかった。代わりに、「コメント欄はコードレビューだと思えばいい」と思うことにしたのだという。

    • あらさがしや、的外れな指摘ばかりする人がいる
    • 嫌がらせかと思うような質問が出てくる
    • 思いもつかなかった発想や視点が出てきて驚くことがある
    • 気にしなければならないこと、知らなかったことを教えてくれる
    • 何かを伝えようとしてくれている姿勢がうれしい

     上記の特徴と見てみると、なるほどコードレビューとコメント欄には共通するものがある。

     「コードレビューを嫌がるプログラマは、なかなか成長しません」とひでみ氏は主張する。

    コードレビューとコメント欄は似ている。そして、それは人を成長させる。前向きかつ、非常に興味深い知見である。ベテランプログラマならではの発想ではないだろうか。

    【職場】業務システムの最後を見送る

     どんなシステムにも賞味期限がある。『情報システム部門のリアル』のとみー氏は、情報システム部門で働くエンジニアとして、サポート切れになったシステムの最後をどう看取るかについて紹介している。

     開発したSI企業がサポートの打ち切りを宣言した場合、事業が縮小したり倒産してしまったりした場合、情報システムは終わりを迎える。情報システム部門は、「使用できなくなるのは困る」とごねる部署をうまく説得し、「残念ですが、これ以上は利用できない仕組みになっています」と通告する役割を担う。合意が得られれば、後は比較的スムーズに話が進む。サーバのデータ消去と撤去をし、償却が残っていれば除却。固定IPをリリースし、ドメインからも削除する。

     「どんなシステムだってさまざまな困難を乗り越えて導入される。システムの終わりを見るのはいつだって少し切ない」

     システムの最後を見守るのも、情報システム部門の大事な仕事の1つであると、とみー氏は語っている。

    【教育】他部門との調整ができるメンバーを育てよう!

     小説形式の連載『新任リーダー明日香のマネージャへの道』、最新のテーマは「他部門との調整ができる部下を育てる」だ。

     経理部が旧来のシステムをパッケージソフトに切り替えた途端、システム部に「この操作はどうなっているんだ」という苦情や問い合わせが山のように来るようになった。担当のウオヌマはすっかり疲弊してしまっていた。部下の負担を軽減するために、リーダーの明日香は「不調時対策」を提案する。具体的には、

    • 関係者の関心事を洗い出す
    • うまくいかない場合はエスカレーションという手段を取る
    • 信頼関係ができているかどうかを確認する

    といったことだ。ウオヌマは「エンドユーザー用の研修実施」「問い合わせフォーマットの整備」といった解決策を考え出し、経理部門との交渉に臨む。

     部下や後輩に気持ち良く育ってもらうために、リーダーは何ができるのか、何をすればいいのかといったことに興味がある人は、ぜひ一読いただきたい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    エンジニアのお手本はエンジニアばかりではない
    あなたにしかないものがきっとある
    進化しない業務システム、現状維持のエンジニア
    頭を使えばたいていのことはできるさ

    全コラム一覧

    ひどい先輩を反面教師に。でも気付けば自分も同じ?

    2010/12/14 15:56:02

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。

    • 同じ穴のむじな
    • 資格なんて
    • 第6話:“困ったちゃんをどうしよう!”の巻(上)~「フィードバックの基本ポイント」(その1・上)

    反面教師のつもりが、同じことを?

     ヘルプデスクのAnubis氏による『101回死んだエンジニア』。「いやな上司や先輩に似てしまう自分」について。

     上司たちは部下を褒めず、会議での罵倒は日常茶飯事。それを見て非難する先輩たちも、気付けば同じような言動をしてしまう。「ああいう風にはなりたくない」……そう思っていた自分もまた、同じようなことをしていないだろうか、とAnubis氏はわが身を振り返る。

     似たもの同士が集まってしまうのか、集まったから似てしまったのか。Anubis氏は解決策として、「相手を理解する努力をしてみる」ことを提唱する。どんなに理不尽に見える行動にも、必ず理由があるはずなのだ。

     「相手の短所ばかり見ると、無意識に相手の短所をまねてしまう。そんなことより、相手の長所を見つけて、賞賛して、大いにまねようではないか」とAnubis氏は考える。職場で悩んでいる人は、この考え方を実践してみよう。いやだなと思っていた相手の見え方が変わるかもしれない。

    仕事と資格は関係ない?

     ITエンジニアのケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂鬱』。資格について考える。

     ITエンジニアにとって、資格は有益か、それとも無駄か。ケーワイケー氏は、そもそも「仕事と資格を結びつけること自体が間違っている」と語る。「資格があれば仕事ができる証明になる」という主張も、「資格を持っていても仕事ができるとは限らないから、資格は無駄」という主張も、同様に「捉え方を誤っている」という。

     資格は自分のために取るものであり、資格から評価できるのは、探究心や向上心などの姿勢と、一定以上の「知識」を持っているということだけだ。資格を仕事に結びつけて、資格は大事だというのも、逆に無駄だというのも、共に自分の視野を狭めることになるのではないか。

    遅刻の多いメンバーに、リーダーはどう接するべきか

     (株)エムズ・ネット・スクエア講師4人組が執筆する『新任リーダー明日香のマネージャへの道』。今回は、遅刻の多い「困ったちゃん」なメンバーへの接し方について。

     「草一郎」がリーダーを務めるチームのメンバー「スガモ」は、仕事はできるものの、遅刻が多い。仕事の内容は素晴らしく、遅刻のマイナスを上回る成果を出している。だが、度重なる遅刻は、グループの仕事に対する緊張感に大きな悪影響を与えている、と草一郎は考える。

     「どうして遅刻してしまうのか、本当の原因を考えてほしい」――草一郎はスガモにそう投げ掛け、2人で原因と今後の対応策を考える。グループの士気や人間関係に影響する問題行動については、本人にきちんとその影響についてフィードバックした上で、共に具体的な対応策を考えることが重要だ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・あなたの勉強会が世界を動かす(かもしれない)
     ・エンジニアは、気配りの足りなさを恥じなくてもいい
     ・その意見の相違、本当に「顧客vs.開発」なのか?
     ・物覚えの悪さは、プログラマにとってメリットである
     ★2010年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    “スキル依存症”という病

    2010/11/18 14:00:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。スキル依存症に関するコラム、クラウドのセキュリティについてのコラムを取り上げる。また、新規コラムニストを1人紹介する。

    • スキル依存症
    • 雲から雨がこぼれた日 ―例の流出事件からセキュリティを考える―
    • Press Enter■ New!

    結局、スキルを高めてどうするの?

     ヘルプデスクのAnubis氏による『101回死んだエンジニア』。スキル依存症について。

     「スキルを上げれば高度な業務をこなせる」「スキルを磨けば何でもできる」と考えて、スキルアップをしている人がいる。だが、この考え方について、Anubis氏はいくつか疑問を投げ掛ける。

     まず、スキルアップを目指す人は、スキルとは何かについてきちんと考えているかどうかということ。スキルを身に付けると、「できることがどんどん増える」のではなく「できることとできないことがはっきりする」。

     また、いくらスキルを身に付けても、個人でこなせる仕事量は限られている。スキルを身に付けて1人で何でもこなそうとすると、仕事量がぐんと増えたりチームから孤立したりする恐れがある。

     スキルを磨くのは素晴らしいが、スキルは万能の魔法ではない。スキルアップを図ろうとするエンジニアは、一度別の角度から「自分はスキルを身に付けて何をしたいのか」と問い直してみるといいかもしれないと、Anubis氏は提案している。

    ビデオ流出事件からクラウドのセキュリティを考える

     クラウドについて考察するSE 粕谷大輔氏による『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』。日本を騒がせたビデオ流出事件から、クラウドのセキュリティについて考察する。

     政府が「公開しない」と宣言していたはずのビデオが流出した。この事件から、粕谷氏は「情報を完全に秘匿することの難しさ」を痛感したという。

     粕谷氏は、ここから「クラウドコンピューティングによる情報管理」について考察を深めていく。「第三者に預けているデータが、いかなる状況においても外部へ流出しないということは、あり得ない」。ならば、クラウドは情報が漏れる可能性があるから使えないのだろうか? 必ずしもそうとは言い切れない。われわれは普段、病院や銀行を“信用”して、自分の個人データを預けている。銀行も病院もクラウドも、人に情報を預けるという意味では大差ない。クラウドが社会との信用関係をどう構築していくかを見守っていきたいと、粕谷氏はまとめる。

    【新連載】「オブジェクト指向など使いものにならない」?

     最後に、新規コラムニストを紹介しよう。『Press Enter■』のリーベルG氏は、IT企業にまつわる奇妙な物語を小説形式で連載する。

     主人公の「私」は、K自動車に常駐しているエンジニアだ。システムをリニューアルするために仕事をしていると、隣の部屋からこんな声が聞こえてきた。

      「オブジェクト指向など、実業務では使いものにならない!」

     確か、隣は新人研修をしているはずだが……? 次から次へと聞こえてくるオブジェクト指向の説明は、プログラマからすれば突っ込みどころ満載なものばかり。オフィスには、奇妙な雰囲気が流れ始める。今後の展開に注目だ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・具体性がなければ、人もシステムも動かない
     ・スープカレーはソフトウェアテストを救う?
     ・皆が主役、皆が貢献! これが理想の勉強会
     ・「スライドは5分で40枚前後」――説明しよう。これがLTだ
     ・「洗練されたコードは、バグがないプログラムに負ける」のか?
     ☆2010年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    なぜC++に萌えてJavaに萌えない? 言語萌え考察

    2010/10/26 14:30:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「言語萌え」、部下のモチベーションアップ、素敵なIT女子に関するコラムの3本を取り上げる。

    • 言語擬人化妄想
    • 第5話:“運用部門の若手メンバーの疲弊”の巻(下) ~モチベーションを上げるには
    • IT業界の仕事は女子職になるのか? 考察(その1)

    どの言語に萌えるか? 言語擬人化妄想

     キャリア20年長のベテランプログラマ ひでみ氏による『プログラマで、生きている』。萌える言語と萌えない言語について。

     「久しぶりにC++を使ったら、すっかりC++がツンデレ化していた」と、ひでみ氏は語る。愛好している嫁言語なのに、すっかりご機嫌を損ねてしまったらしい。

     プログラミング言語をいくつも使いこなしていると、「この言語の方が記述がシンプル」といったテクニカルな問題以前に「この言語はしっくりくる/こない」といった言語の好みが出てくる。この感情を、ひでみ氏は「萌えるか萌えないか」と表現している。

     プログラミング言語には、それぞれ開発者が存在する。開発者の思想や考え方になじむかなじまないかが「言語萌え」の正体ではないか、とひでみ氏は語る。

    運用メンバーのモチベーションを上げるには?

     エムズ・ネット・スクエア講師4人組による『新任リーダー明日香のマネージャへの道』。モチベーションが上がらない部下に、リーダーはどう対応すればよいかを考える。

     「仕事をやっていても、報われない気がする……」。悩む運用メンバーの様子を見て、リーダーである真紀子はメンバーのモチベーションを上げる方法を考えた。

     メンバーの悩みは「やりがいが見えにくい」ところにある。自分の仕事は誰かの役に立っているということをメンバーが実感できるよう、リーダーは「助かった」と声を掛けるようにし、ユーザー部門からも運用に対する感謝の気持ちを伝えてもらった。仕事内容が変わったわけではないのに、人間関係を改善することによって、メンバーのモチベーションは上がっていった。

     最後に、リーダーができるモチベーションの上げ方をまとめておこう。

    • 改修が終わるたびに感謝の言葉を伝える
    • ユーザー部門との関係強化を働きかける
    • 案件をすべて引き受けるのではなく、優先順位を付けるよう伝える

    IT業界で働く素敵な女子の共通点

     プロデューサーとして働く新妻あっち氏による『迷えるIT系既婚女子の「ITが女性職にならない理由」』。「IT業界の仕事は女子職になるのか?」連載、第1回。

     新妻あっち氏は、「身近にいる素敵なIT女子」を2人紹介している。両者に共通しているポイントは、下記のとおりである。

    • 女性らしいしなやかさを持ちながら、男性と対等に仕事をしている
    • 生き急いでいる感じがない
    • 大切な人との関係を大事にしている
    • プライベート中でも、仕事のことを考えるのを嫌がらない
    • 自分を大切にしている

     特に新妻あっち氏が注目しているのが「自分を大切にしている」ことである。自分を大切にするということはすなわち「自己管理ができている」ということだ。彼女たちは、趣味をきちんと持って、そのために時間やお金を使っている。定期的に自分をいたわることによって、健康とメンタル、仕事のバランスを取る方法を見習いたいと、新妻あっち氏はまとめている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「ベンダをギュウギュウ絞ります」と平気でいい放つPM
     ・在宅勤務は普及するか? 日本と海外の状況を比較する
     ・アニメ制作の事例から、プログラマの労働価値を考える
     ・「ゲームの英語実況動画を見る」ことだって英語学習だ
     ・「無理」をしてるつもりが「無茶」になっていませんか?
     ・部下にいってはいけないNGワード「なんで○○しなかった?」
     ・オフ会で抱いた「不思議な感覚」の正体
     ★2010年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    在宅勤務は普及するか? 日本と海外の状況を比較する

    2010/10/19 16:38:08

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。日本と海外の在宅勤務事情、電子書籍が「読書」に与える影響、PHP技術者認定試験の今後について、の3本を取り上げる。

    • 日本と海外の在宅勤務事情
    • 断片化する世界と振り回されるわたし
    • PHP技術者認定ベータ試験を終えて、そして、今後の展開へ

    なぜ日本では在宅勤務が普及しないのか?

     海外勤務経験を持つITエンジニアの鹿島和郎(かしまかずお)氏による『海外でも通用するエンジニアになる』。今回は「在宅勤務」に関する考察。

     鹿島氏は海外で働いていた2年半の間で、在宅勤務の人と仕事をすることが2回あったという。仕事はメールやSkype、テレビ会議システムを活用して進められた。実際に会うことがなかった人もいたそうだ。

     一方、日本ではどうか。調査によると15.3%が「テレワーカー」らしいが、どうも現実味を帯びた数字には思えない、と鹿島氏は疑問を呈する。労務管理がしにくい(と思われている)ことや、情報漏えいに対する懸念から、日本では在宅勤務が普及しづらいのではないか。ITを活用して、在宅勤務をサポートする効率的な仕組みを提供していきたい――そう鹿島氏は語っている。

    電子書籍が読書体験に与える影響

     システムエンジニアの粕谷大輔氏による『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』。読書の秋に感じた「落ち着かない読書体験」について。

     読書をしていても、さまざまな情報の洪水に気を取られてしまう、と粕谷氏は語る。Twitterの自分あてのツイートや、mixiからのメッセージ受信を知らせるメールが、度々読書を妨げるからだ。

     読書が「電子書籍」の形でなされるようになると、何が起こるか。関連情報にクリック1つで飛べる形式になっていれば、多用な情報にアクセスできる代わりに、その書籍の内容そのものへの集中力は落ちるのではないか、と粕谷氏は考える。

     iPodの登場で音楽が「レコード」や「CD」といったパッケージから曲単位に断片化されたように、書籍もまた、電子書籍化することで断片化していくのではないか。「断片化された情報」とどう付き合っていくか、新しいメディアとの付き合い方が模索され始めている。

    PHP技術者認定試験、12月スタートに向けて

     PHP技術者認定試験の発起人代表を務める吉政忠志氏による『教育ビジネスを考える。行動する。改善する。』。PHP技術者認定ベータ試験を終えて。

     現在準備中のPHP技術者認定試験だが、ベータ試験を通して、多くのフィードバックを得たという。吉政氏は、丁寧にアンケートに回答してくれた受験者たちの姿勢に感銘を受けたようだ。

     今後、12月には本試験を開始し、2011年1月には全国100カ所以上での365日試験体制を開始する予定だという。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・アニメ制作の事例から、プログラマの労働価値を考える
     ・「ゲームの英語実況動画を見る」ことだって英語学習だ
     ・「無理」をしてるつもりが「無茶」になっていませんか?
     ・部下にいってはいけないNGワード「なんで○○しなかった?」
     ・オフ会で抱いた「不思議な感覚」の正体
     ★2010年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    アニメ制作の事例から、プログラマの労働価値を考える

    2010/10/15 12:53:01

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。プログラマが奇妙な態度を示したときの対応、プログラマの労働、Android搭載スマートフォンレビューの3本を取り上げる。

    • 奇妙な態度で仕様変更に抵抗するとき
    • ソフトウェアの価格
    • auのアンドロイド携帯 IS01を買ってみた

    プログラマの“長年の勘”を信じて!

     リーダー兼プログラマの玄米茶氏による『気難しいプログラマ』。プログラマが、奇妙な態度で仕様変更に抵抗してきた場合の話。

     いつも理路整然としているプログラマが、ひどくあいまいな態度で仕様変更に抵抗してきたことはないだろうか? 「それはちょっと違う気がする」など、理由を特にいうわけでもなく仕様変更に難色を示す場合、彼らは長年の“勘”で「この仕様変更はまずいことが起きる」と察知している可能性がある。

     そんなとき、リーダーはどう対応すればよいのだろうか。彼らの「嫌な予感」を尊重し、この修正の何が問題だと思うのかをきちんと議論するとよい。時間を与えれば、恐らくプログラマは問題点を見つけてくるだろう。「理由が分からないなら、とりあえずこれで」とゴリ押しするのではなく、彼らの「嫌な予感」を信じてほしいと、玄米茶氏は語る。

    プログラマの労働は無償ではない

     グローバルナレッジネットワークの横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。プログラマの労働についての考察。

     オープンソースソフトウェアを開発するエンジニアは、「金銭ではなく名誉で仕事をする」という。しかし、そこにはいくばくかの危うさがあるのでは、と横山氏は指摘する。

     オープンソースの開発は楽しい仕事だ。だが、どんなに素晴らしいソフトウェアを作っても、極端に報酬が少なければ後継者が現れない。そして、後継者が現れないとソフトウェアは死んでしまう。

     「手塚治虫がアニメの制作価格をダンピングしたから、いまに至るまでスタッフにまともな給料を払えない」という宮崎駿氏の主張を、横山氏は引用する。誰かが搾取しているわけではないのに、誰ももうからない。これと似たようなことが、オープンソースの開発でも起きていないだろうか、と横山氏は懸念している。

     プログラマの労働は無償ではない。「自分の汗を安売りしない」ことを心掛けたい、と横山氏は語る。

    Android搭載スマートブック IS01を使ってみた

     流浪派エンジニアのけいいちっく氏による『30過ぎで5社目でした。』。auのAndroid搭載スマートブック IS01を使ってみた感想。

     「気軽に立ちあげられ、膝の上に乗せられて、寝転がりながら操作できる端末が欲しい」、これがけいいちっく氏のIS01購入目的だ。用途は主にメール&ブログチェックと、Amazon.comへのレビューである。

     けいいちっく氏は、HotmailやYouTubeなど、さまざまなWebサービスをレビューし、「メールチェックには十分、文字は細かいがブラウジングもどうにかなる」とまとめている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「ゲームの英語実況動画を見る」ことだって英語学習だ
     ・「無理」をしてるつもりが「無茶」になっていませんか?
     ・部下にいってはいけないNGワード「なんで○○しなかった?」
     ・オフ会で抱いた「不思議な感覚」の正体
     ★2010年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    疲れ切った部下に、まずすべきこと

    2010/09/28 17:04:09

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。部下とのコミュニケーション、不正コピー、プログラミングにおけるものの見方に関する3本を取り上げる。

    • 第5話:“運用部門の若手メンバーの疲弊”の巻~モチベーションを上げるには(上)
    • 不正コピーについて考える
    • 1.つかみ

    運用チームのモチベーション管理、あなたならどうする?

     エムズ・ネット・スクエア研修講師4人組による『新任リーダー明日香のマネージャへの道』。部下とのコミュニケーションについて。

     中堅IT企業に同期で入社した30代前半の3人(明日香、真紀子、草一郎)が、チームマネージャとして成長していく様子を、物語仕立てで描く同連載。今回の主人公は、保守運用チームにて社内初の女性リーダーとして活躍する中田真紀子だ。

     ある日、真紀子は部下であるウオヌマの様子がいつもと違うことに気付いた。昨日と同じネクタイで出社したり、机も散らかっていたりと、どうやら疲れ気味のようだ。飲みに連れ出して話を聞いたところ、ウオヌマは毎週保守運用案件が降ってくる状況に「やってもやっても積み残しが増えていく」「キリがないし、全然報われない」と、かなり思い詰めた様子だった。

     仕事のモチベーションをウオヌマに取り戻してもらうには、どうすればいいのか。明日香、草一郎に相談すると、草一郎は「地道な仕事で区切りもつきにくいの保守運用の担当者はつらいだろう」、明日香はウオヌマの「報われない」という言葉に注目し「部下の仕事ぶりをきちんと評価してあげる必要がある」とアドバイスをくれた。大切なのは、同じチームメンバーの状態や関心に気を払い、いざモチベーションが下がったときに何ができるかを考えること――2人の言葉に真紀子は気付かされる思いだった。

    「不正コピー」をどう教えるか

     グローバルナレッジネットワークの横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。不正コピーについて。

     ソフトウェアを不正にコピーすると、「著作権侵害」として10年以下の懲役または1000万円以下(法人は3億円以下)の罰金を課せられる。ただしIT業界はともかく、一般社会ではいまだに不正コピーが「犯罪」だという認識は低い、と横山氏はいう。

     不正コピーの横行が、ソフトウェアやサービスの販売を軸として成り立つIT業界に与えるダメージは大きい。ただし、身近な人間が不正コピーを行っていたとしても、出方によってはかえって「人間関係を悪くする」と横山氏は注意を促す。PCが一般化してからまだ10年と少し。不正コピーが「社会のルール」として根付いていないとしても無理はない。先の場合、まずは「不正コピー」がどういうことで、なぜ悪いのか、分かりやすく教える方が先だ、というのが横山氏の意見である。

    自転車が教えてくれたプログラミングの極意

     プログラマであるくわぢ氏による新連載『自転車とプログラミングと』。プログラミングにおけるものの見方について。

     「なかなか話題にならないけれど、自分の中では重要だと思っていること」がコラムのテーマであるというくわぢ氏。「思いつき」と断りつつ、初回の冒頭でプログラミングにとって有利なのは「きちんと見」ないことであり、「きちんと見る」のは逆に、プログラミングにとって不利なのではと主張している。

     くわぢ氏は幼いころから、自転車が好きでよく遠出していたという。その中で、自動車運転のような数秒先の交通のフローを予測した「きちんとした見方」ではなく、「常に視野全体をパンフォーカスで見る」という見方を知らず知らずのうちに習得した。

     自転車運転とコーディングの状況は似ている、とくわぢ氏は語る。20年以上仕事をしていても、いまだに「プログラミングの手早さはかなりのもの」だと自負する筆者。「手早さ」と「きちんと見ない」見方がどう関係するのか、今後に期待したい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・エンジニアの愛した『不思議の国のアリス』
     ・ワインとメインフレームの共通点
     ・Twitterを「捨てる」という発想
     ・「お客さまは神さまです!」を再考する
     ・Tech・Edに参加したエンジニアが得たもの
     ★2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    Twitterを「捨てる」という発想

    2010/09/08 15:26:24

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Twitterとの付き合い方、仕事の改善方法、炎上プロジェクトに関する3本を取り上げる。

    • Twitterを捨てよ町へ出よう
    • トップダウンによる改善
    • 炎上プロジェクトに見られる3つの共通点

    Twitterは「娯楽の1つ」にすぎない!

     SEである粕谷大輔氏による『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』。Twitterとの付き合い方について。

     いまやクラウド的サービスの代表格ともいえるTwitter。世間では大流行中である一方、「フォロワーがつかない」「つぶやきに誰も反応してくれない」などの「Twitter疲れ」ともいえる現象が発生している。

     粕谷氏はホームページを立ち上げた当初、反応がなく同種のむなしさを抱いたという経験を持つ。ホームページに反応がなかったのは「誰もその存在を知らないし、興味もない」からであったという自己分析を行い、人間同士のコミュニケーションである以上、レスポンスがほしければ「自分から語りかけなければ、何も始まらないのだ」と諭す。

     そのうえで、粕谷氏はTwitterと「もっと気軽に付き合えば良いのではないか」と問いかける。Twitterが流行っているからといって、その波に乗らないと置いていかれるということもない。あくまで映画、音楽、読書などと並ぶ「娯楽」の1つにすぎないのであり、そう割り切るのがもっとも健全な楽しみ方だ。つまらないと思うのであれば「潔く捨ててみてはどうか」というのが粕谷氏からの提案である。

    世のマネージャ層に伝えたいこと

     開発者である山本保男氏による『アジアのソフトウエア開発現場にて』。効率の悪い仕事の改善方法について。

     20年ほど前、日系コンピュータハードウェアメーカーにて、コンピュータ内のファームウェア開発に携わっていた山本氏。ソフトウェアとのインターフェイスであるInstructuion(命令)を実装する過程で、進め方の効率の悪さに違和感を抱いたという。

     当時、仕事には100人単位のエンジニアが関わっていた。作業は個別で進めていたものの、2~3人をエディタ開発にあて、そのほかは開発されたエディタを使用するという人員配置を行えば、より早いサイクルで新製品を市場投入できたのではないかという思いが拭いきれなかったそうだ。しかし、そのためにはエンジニアのアサインや全エンジニアが使用するワークステーションの購入などが必要であり、トップダウン式でないと実現できなかった。

     似たような経験はこれまでの職業人生で多くあったという山本氏は、だからこそ世の中のマネージャ層は「末端の担当者の『素朴』な一言に耳を傾けるべき」だと訴える。通常とは異なる方法を試すことにはリスクがあるが、その分効率化に成功した場合には、それ相応の報酬が支払われて然るべきなのだ。

    プロジェクトはなぜ炎上するのか

     かるたや氏による『プロトタイプ開発の日々』。炎上プロジェクトの共通点について。

     これまで、派遣社員として多くのプロジェクトに関わってきたかるたや氏。その中でも問題のあるプロジェクト、いわゆる「炎上プロジェクト」には3つの共通点があったという。

    1. うそをつく
      →進ちょく報告の内容に事実と異なる部分があり、企画通りにサービスが提供できない
    2. 増員の受け入れに時間がかかる
      →炎上したプロジェクトに人員を補給しても、効率的に作業できる環境が整っていない
    3. 責任を転嫁する
      →サービスに不具合が発生しても、原因を顧客側になすりつける

     これらはマネージャやリーダーなどプロジェクト責任者の不誠実な行動に端を発している場合が多い。行動の改善を求める一方で、かるたや氏は結びに、自らに対しても「わたしはいま、担当するプロジェクトにおいて誠実でいることができているのだろうか……」と問いかけている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「お客さまは神さまです!」を再考する
     ・Tech・Edに参加したエンジニアが得たもの
     ★2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    「お客さまは神さまです!」を再考する

    2010/09/06 15:37:33

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Twitter Botの作成方法、人間関係術、物事のとらえ方に関する3本を取り上げる。

    • 「イマサラ」だからこそ始めるTwitter Bot作成 ~ 各種アカウントの取得と設定 ~
    • 苦手な人を減らす方法 ~自身の可能性をひろげる~
    • お客さまは神さまです!

    Twitter Botを作ってみよう!

     プログラマの早川勇太氏による『若人視点』。Twitter Botの作り方を解説する連載がスタート。

     Twitterでは修造bot森田一義botなど、有名人がつぶやいているかのようなBotが人気を集めている。最近、仕事でTwitter Botを作る機会をもったという早川氏。作成方法をいくつかのステップに区切り、今回は以下までを解説している。

    • Twitter Bot用のTwitterアカウントを作ろう!
    • Bot用アカウントの設定をしよう!
    • bit.lyのアカウントを作ろう!
    • OAuthに必要な情報をGetしよう!

     いずれも画像キャプチャを取りこんだ、初心者にも分かりやすい丁寧な説明だ。次回は引き続き、Twitter Botの開発環境構築を取り上げるという。興味はあったが、これまで作るタイミングを逃していたという方は、是非この機会に体系的な知識を学んでみてはいかがだろうか。

    苦手な人を減らすには

     ベンチャー企業発起人の吉政忠志氏による『教育ビジネスを考える。行動する。改善する。』。苦手なタイプの人を減らす方法について。

     「苦手」な人は誰にでもいるだろう。友人同士なら避けてしまえば済むが、仕事となるとそうもいかない。では、なぜ相性の悪い人が存在するのか。吉政氏によれば、人間同士の相性は「個人が持っている思考パターンの類似性」で決まるという。思考パターンの幅を増やせば、付き合える人間は一回り広がる。このため、氏が推奨するのが以下の方法だ。

     準備する必要があるのは「スケジュール帳」と「妄想できる環境」の2点。そのうえで、以下の作業を行う。

    1. スケジュール帳を見ながら、「あの人」になったつもりで自分がスケジュールをこなす妄想をする
    2. 「1」を毎日行う(※同じ人を1週間くらいやるとよい)

     妄想対象は「尊敬する人」からはじめ、「苦手な人」にだんだん移行させていく。吉政氏はこの手順を踏むことで「ウマの合う人」を増やしたとのこと。物は試しのつもりで、一度取り組んでみてほしい。

    お客さまは「カミ」さまです?

     いろいろな職場を経験し、現在はヘルプデスクであるAnubis氏による『101回死んだエンジニア』。言葉のとらえ方について。

     客商売でよく聞く「お客さまは神さまです!」という言葉。通常、単に顧客をありがたがる意味合いで使われがちだが、踏み込んで考えるとさまざまな角度から解釈できる。

    • お客さまは「死神」です
      →仕様変更が重なれば、顧客の意志決定1つでデスマーチが訪れる
    • お客さまは「紙」です
      →現場にかかわりのない年配の重役にとって、顧客は「データの書かれた紙」にすぎない
    • お客さまは「人間」です
      →顧客を「1人の人間」ととらえれば、対等な立場からの信頼関係が生まれる
    • お客さまは「神さま」です
      →顧客を「試練を与える存在」としての神ととらえれば、自分の成長の糧となる

     ここで、答えを1つに絞る必要はない。Anubis氏が重点を置くのは「自分の持つ答えに固執せず、いろいろな方面から見ることで解決できる物事もある」ということ。「お客さまは神さまです!」という言葉は、それを示す一例なのである。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・Tech・Edに参加したエンジニアが得たもの
     ★2010年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    Tech・Edに参加したエンジニアが得たもの

    2010/09/01 17:04:48

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Tech・Ed参加レポート、IT人材が仕事で意識すべきポイント解説、出張マニュアルの3本を取り上げる。

    • 祭の後に続く夢
    • IT人材に意識して欲しい7つのこと
    • 出張マニュアル2010夏

    イベントからもらった刺激

     エンジニアであるAhf氏による『地方からの戯言』。自身が参加した技術イベントについて。

     8月末、マイクロソフト主催の技術イベント、Tech・Ed Japan 2010に初めて足を運んだAhf氏。さまざまなジャンルがある中、クラウド・仮想化・SQL Serverの3種を中心にセッションを見学した。話の内容は技術者としての知識欲を大いに刺激するものが多く、またいままでネット上でしか知り得なかった人々と直に触れられたことで、「自分の中でくすぶっていたものが一気に炎を吹き上げるような感覚」が得られた、とAhf氏はいう。

     最終日には、幼少時代に体験した祭りの後のような寂しさに包まれたというが、3日間がAhf氏の意識をよりポジティブに変化させたことは間違いないようだ。

    IT人材に必要なヒューマン系スキルとは?

     システムコンサルタントの猪目大輔氏による「『指名』されるエンジニアへの道」。IT業界で働く人々に仕事で意識してもらいたいポイントについて。

     これまで計5つの会社にて、いろいろな立場で仕事をしたという猪目氏。自身の経験をもとに、特にIT人材に意識して欲しいポイントを以下7点にまとめて紹介している。

    1. レスポンス(返事)の遅さは機会損失や信頼低下につながる
    2. “技術的に正しい=お客さまにとって最善”ではない
    3. 能動的な行動や発言から、仕事や昇進の機会が生まれる
    4. 専門領域以外のことに視野を広げて積極的に吸収する
    5. ステークホルダー視点、逆算思考で物事を考える
    6. トラブルを回避するためのエビデンス(証拠)を残す
    7. 仕事のスタイルは常に進化・変化させる

     少なくとも30歳以降、IT人材は専門スキルだけではレベルアップをはかれない、ヒューマン系スキルや異業種・経営層・顧客らの視点も意識する必要がある、と猪目氏はいう。

     今回紹介した7点は、一見ばらばらのことをいっているようだが、自分の仕事を一度異なる視点から見直し、真の意味での「ヒューマン系スキル」を獲得するために、いずれも必要な心がまえなのだ。

    出張が決まったら、動きだそう

     エンジニアのけいいちっく氏による『30過ぎで5社目でした。』。今夏、何かと出張の機会が多かったというけいいちっく氏は、チケット・宿の手配から帰路まで、事前に注意しておくと役に立つポイントをマニュアルとして紹介している。

     けいいちっく氏は、出張時に大切なのは「早めの行動」であるといい、以下のような点を伝授している。出張が決まった段階で、飛行機・新幹線・宿などを手配するのがよい。先方、あるいは自己都合によるキャンセルや時間変更の可能性にも気を配っておく必要がある。当日も、普段より慎重に「10分前、15分前行動」を心がける。空港や駅に早めに到着すると、列車の時刻も早いものに変更できたり、ラウンジでリラックスしたりできるからだ。

     ほかに、目的地までのルート確認といった細かい作業も必要だ。ただし、事前確認が面倒であれば別の専任スタッフに任せるのも手であるという。けいいちっく氏はこれを「転嫁」と呼ぶが、こうした裏技も出張をスムーズに進めるためには必要な知恵なのである。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

      ・Scalaを英語で学ぼう! 読書会の参加者、募集中
     ・「お金」というやりがいを失って見えたもの
     ・新人教育で必要なのは「熱心さ」ではなく「打算」である
     ・不機嫌の連鎖? 不具合の話だけするPM、不機嫌なPG
     ・ソフトウェア開発の責任者名を、法律の名の下に明記せよ
     ・開発したコミュニティサイトで、自分もユーザーになる
     ・魔王か黒幕か――IT管理者を4タイプに分類する
     ・「技術バカ」といわれないために必要な「多神教」的思考
     ・つまらない仕事は義務感でやらず、ハックして楽しむ
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    Scalaを英語で学ぼう! 読書会の参加者、募集中

    2010/08/30 15:51:51

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Scala読書会、ITビジネスにおける「外注」と「内製」、そして「会話」における注意点をテーマにした3本を取り上げる。

    • Programming Scalaを読もうぜ(1)
    • 外注と内製
    • 「読み」「書き」「算盤」そして「会話」

    Scala読書会はじめました!

     SEである鹿島和郎氏による『海外でも通用するエンジニアになる』。自身が企画したProgramming Scala読書会について。

     最近、新しい関数型言語を覚えようと思い立った鹿島氏。実用性重視で検討したあげく、以下3つの理由からScalaにひかれ、これを学ぼうと決意する。

    • Twitterでも使われている
    • JVM上で動き、Javaの過去の資産が生かせる(※CLR上(.NET)でも動く)
    • LiftなるWebフレームワークがあるらしい

     早速勉強会を調べてみたものの、どうやら東京近辺でScala勉強会は開催されていない様子。一度は涙を飲んだものの、以前ある勉強会の様子がオンライン配信されていたことを思い出し、自らUstream上で読書会開催を企てることに。内容はScalaの英語版を読み、文中の英語解説をする、というもの。

     第1回目はほぼ実験的に完了。近日中に第2回目の開催を予定しているという。興味がある方がいれば、この機会に是非鹿島氏まで声をかけてみてはいかがだろうか。

    「外注/内製」ではどちらがよい?

     フリーエンジニアであるあとむ氏による『フリーエンジニアから企業までの道のり』。ITビジネスにおけるサービスの外注/内製の違いについて。

     常日ごろから、IT分野での起業を考え、素材やプロセスを考えているあとむ氏。あるサービスを構築するためには、外部の開発会社に発注する「外注」か自社で技術者を雇い開発する「内製」か、という2つの選択肢がある。そのどちらを選ぶかに経営的判断が求められる、という。

     外注、内製のメリット/デメリットとして、あとむ氏が挙げているのは以下の点である。

     (メリット)

    • 外注:ビジネスモデル「企画」の段階に集中できる
    • 内製:企画~開発~運用まで自社で行うため、事がスムーズに進む

     (デメリット)

    • 外注:工程のなかで、本来の要求が変化する可能性がある
    • 内製:技術者の人件費がかかる

     また、案件の大きさによっても向き/不向きがある。外注でいくか内製でいくかという判断には、総合的にこれらを考慮することが必要だ、とあとむ氏は述べる。

    話で大事なのは「相手の立場を想像する」こと

     最後に、山無駄氏による『Innovation“D”』。コミュニケーションで気をつけるべきポイントについて。

     新人とその教育担当者とのあいだに、会話が成立しないという現象がしばしば発生する(以下参照)。

     こうした現象はなにも新人に限った話ではなく、中堅社員にも一定数存在する。その要因としては「相手の立場を想像して説明」できていないことが大きいだろう、と山無駄氏はいう。

     では、どうすればよいのか。「『読み』『書き』『算盤』、そして『話ができること』」は基礎中の基礎だが、時間がかかる。多くの人と会話をする中で気長に訓練していくしかないだろう、というのが山無駄氏の見解である。 

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「お金」というやりがいを失って見えたもの
     ・新人教育で必要なのは「熱心さ」ではなく「打算」である
     ・不機嫌の連鎖? 不具合の話だけするPM、不機嫌なPG
     ・ソフトウェア開発の責任者名を、法律の名の下に明記せよ
     ・開発したコミュニティサイトで、自分もユーザーになる
     ・魔王か黒幕か――IT管理者を4タイプに分類する
     ・「技術バカ」といわれないために必要な「多神教」的思考
     ・つまらない仕事は義務感でやらず、ハックして楽しむ
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    「お金」というやりがいを失って見えたもの

    2010/08/26 16:10:37

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。エンジニアの「やりがい」とお金、日常業務の見直し、そしてパソコン部でのゲーム制作時のエピソードの3本を取り上げる。

    • 「お金」という最低限のやりがいを失って
    • 現場で「なんで?」って思ったことはありませんか?
    • ゲーム制作いよいよスタート!(高校クラブ奮闘日誌2)

    やりがいを失ったことで見えた、新たな「やりがい」

     プログラマの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。仕事のやりがいとしての「お金」について。

     「エンジニアのやりがい」というと、一般的に耳にするのが、「自分が仕事で作った製品が店頭に並んでいるのを見て喜びを感じる」「顧客が『このシステムは便利だね』といってくれた瞬間がうれしい」といったエピソードだ。しかし、森姫氏は「自分の究極のやりがいは『お金』」だと語る。

     森姫氏の会社では、今年度に入って大幅な給与カットがあった。普段の仕事では、製品を作っても直接エンドユーザーと交流ができるわけではなく、社名が表に出るわけでもない。そうなると、最後に残る「やりがい」はお金だが、今回の出来事はその「やりがい」すら森姫氏に見失わせつつある。

     それでも、自分がITエンジニアを続けているのはなぜか。社会人として一番最初に評価され、対価としてのお金を得たのがエンジニアという職業だったからだ。仕事を通して得たものを、今後も磨いて認められたいから、というのが、森姫氏の答えである。

    積極的「ツッコミ」のススメ

     同じく、プログラマである野口おおすけ氏による『不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話』。日常業務の見直しについて。

     毎日の業務の中で「なんでこの作業が必要なの?」とツッコミを入れたくなった瞬間はないだろうか。野口氏は、疑問を抱く仕事こそ、積極的に見直しを入れていくべきである、という。なぜなら、そうした仕事は必ず無駄な作業を含んでいるためである。ここでいう「無駄」とは、作業とその効果や付加価値とで釣り合いが取れていないことを指す。

     本来は無駄なのに、誰しもが疑問に思わない作業があれば、プロジェクトを管理する側からも、作業にかかるコストは見過ごされがちだ。だからこそ、仕事をふられた時点で一度、その仕事に伴って発生する作業の意味を考え直す必要がある。

    ゲーム制作プロジェクト、技術チームは全員初心者

     高校生のサトにゃん氏による『システムエンジニアを目指して』。サトにゃん氏が設立したパソコンクラブで、ゲーム制作に取りかかったときのエピソード。

     部が設立されたばかりということもあって、部員の熱気はすさまじかった。しかし、制作のかじをにぎる技術チームは、そのほとんどがプログラマミング経験・開発経験なしの初心者。サトにゃん氏はゲーム制作に必要なプログラミング言語を部員に習得してもらうため、まずはC言語とHSPの講座を開講する。講師は自分自身だが、サトにゃん氏もこの段階ではC言語とHSP、いずれもまったくの初心者……。さて、これからどうなる?

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・新人教育で必要なのは「熱心さ」ではなく「打算」である
     ・不機嫌の連鎖? 不具合の話だけするPM、不機嫌なPG
     ・ソフトウェア開発の責任者名を、法律の名の下に明記せよ
     ・開発したコミュニティサイトで、自分もユーザーになる
     ・魔王か黒幕か――IT管理者を4タイプに分類する
     ・「技術バカ」といわれないために必要な「多神教」的思考
     ・つまらない仕事は義務感でやらず、ハックして楽しむ
     ★2010年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    つまらない仕事は義務感でやらず、ハックして楽しむ

    2010/08/02 14:35:37

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。仕事を楽しむための3つの心得、ソフトウェア開発における「オペレーションプロセス」について、Androidスマートブック「LYNX」を持っているとモテるかの実証実験、の3本を取り上げる。

    • 仕事を楽しむための3つの心得
    • ソフトウェア開発における3つのプロセス(2)
    • LYNXを持つ女子はどれぐらいモテるのか?

    「仕事が楽しみなら人生は極楽だ」

     研究開発支援エンジニアのかるたや氏による『プロトタイプ開発の日々』。今回は、筆者の考える「仕事を楽しむための3つの心得」の紹介だ。

     「仕事が楽しみなら人生は極楽だ。仕事が義務なら人生は地獄だ」――マクシム・ゴーリキー氏の格言が気に入っているという筆者は、「同じ仕事をするなら、楽しまなければ損」だと考えているという。筆者なりの「仕事を楽しむための心得」は下記の3つ。

    1. 未経験の作業に取り組むべし
    2. 自分の作業を効率化すべし
    3. 他人のプログラムを丸裸にすべし

     職業エンジニアである以上、ときには過酷でつまらないプロジェクトに携わることもあるだろう。それでも、「仕事だから仕方がない」と義務感から取り組むより、「プロジェクト自体をハックしてやる」という気持ちで取り組んだ方が楽しめるのではないか、と筆者は提言する。

    「開発チームを動かす」というプロセス

     永和システムマネジメント コンサルティングセンターによる『システム開発に関わる人をイキイキさせるヒント』。「ソフトウェア開発における3つのプロセス」を解説する。

    1. マネジメントプロセス:開発プロジェクトをマネジメントするプロセス
    2. プロダクトプロセス:ソフトウェアを開発するプロセス
    3. オペレーションプロセス:開発チームを動かすプロセス

     3つ目の「オペレーションプロセス」は耳慣れないことだろう。これは開発チームの「日々の作業」の進め方に着目したプロセスだ。「この視点が欠けていたことが、ソフトウェア開発がうまく進まない要因の1つ」なのだと筆者は主張する。

    LYNXを持つ女子はモテるか?

     ギャルエンジニアの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。NTTドコモのAndroidスマートブック「LYNX SH-10B」を購入した筆者が、「LYNXを持つ女子はモテるか」を実験した。

     「ホーム」である日本Androidの会の勉強会から、iPhoneユーザーが多い「アウェー」のWeb開発系勉強会、さらには職場に通勤電車内と、筆者はさまざまな場所でLYNXを取り出す。果たして、彼女は声を掛けてもらえるのか?

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・良き師匠を探せ。そして、良き師匠になれ
     ・いずれやってくる? 「プログラマがいらなくなる」将来
     ・マネージャは「やりましょう」といわない勇気が必要だ
     ・残業と涙にまみれ、それでもわたしはプログラムを書く
     ・ここは成長できる職場? 自分の会社を採点する
     ・インドの開発センターで体験した「真のフレックス制」
     ・「落語」に学ぶ、ソフトウェア技術者に必要な職人芸
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    良き師匠を探せ。そして、良き師匠になれ

    2010/07/27 15:51:37

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。ソフトウェア技術者に必要な「師匠」について、「話術」を落語から学ぶとどうなるか、「職場評価」アンケート結果発表、の3本を取り上げる。

    • 長くて脱線しがちな師匠への謝辞
    • 『エンジニアには“落語”が大変役に立つ!(その2)』
    • 職場評価の傾向分析 ←職場を評価してみよう! 自分が成長できる環境ですか?

    「師匠」を探せ!

     プログラマのkwappa氏による『Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~』。2冊の本と、自らの「師匠」について。

     kwappa氏は前置きとして『アプレンティスシップ・パターン』と『情熱プログラマー』という2冊の本を紹介している。どちらもソフトウェア技術者に向けて書かれた本だ。この2冊から、kwappa氏は「指導者」や「師匠」の重要性について引用している。

     『アプレンティスシップ・パターン』は「良き指導者を見つける(Find Mentors)」ことの重要性を、『情熱プログラマー』は「師匠を探す(Find a Mentor)」ことと「師匠になる(Be a Mentor)」ことの重要性を説く。kwappa氏自身、プログラマとしての「師匠」がいるという。厳しい師匠であり、技術者として優秀な師匠であり、そしてハチャメチャな師匠だ。

     ソフトウェア技術者は、「良き師匠」を見つけよう。会社内で見つからなければ、コミュニティで探せばよい。そして、師匠に恩返しをするのではなく、今度は自らが「良き師匠」となって、次の弟子に恩を返していこう。

    エンジニアが落語から話術を学ぶ

     首都圏コンピュータ技術者 取締役の篠原博氏による『技術立国への復活』。前回に引き続き、「落語」から話術を学ぶことについて。

     前回、先輩に「落語から話術を学べ」といわれ、落語を見に行った若き日の篠原氏。だが、いくら聞いても、頭の中に映像が浮かんでこなかった。先輩は「それは“ヘボ”な落語家の話を聞いているからだ」と語る。落語の世界では、見習いから始めて一人前になるまで、多くの年月と修練を必要とするのだ。

     「名人」といわれる落語家の話を聞くようになって、篠原氏は「話が分かりやすい」「説得力がある」「人の特徴をつかむのがうまい」などといわれるようになったという。「技術者に限らず、人は考えや思いを言葉にする能力が大事」だと篠原氏は主張する。

    「魅力がない企業にいても、自らの成長はない」

     スキルスタンダード研究所の高橋秀典氏による『Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道』。前回のコラムで行ったアンケートの結果をまとめている。

     職場環境を評価するための10の問いに対し、12人の読者から回答が得られた。母数が少ないので一般化はできないが、全体的に職場の環境は「良くない」という傾向が見られた。

     高橋氏は、「『この会社と一緒に進みたい』と思えなければ、早く別の環境を探したほうがいい」「魅力がない企業にいても、自らの成長はない」と主張する。チャンスは向こうからやって来ない。自分でつかみ取るしかないのだ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・いずれやってくる? 「プログラマがいらなくなる」将来
     ・マネージャは「やりましょう」といわない勇気が必要だ
     ・残業と涙にまみれ、それでもわたしはプログラムを書く
     ・ここは成長できる職場? 自分の会社を採点する
     ・インドの開発センターで体験した「真のフレックス制」
     ・「落語」に学ぶ、ソフトウェア技術者に必要な職人芸
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    インドの開発センターで体験した「真のフレックス制」

    2010/07/08 13:22:49

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。チーム内のコミュニケーションを活発にするコツ、インドのエンジニアたちが実践する「真のフレックス制」の2本を取り上げると共に、新たに加わったコラムニスト2人を紹介する。

    • 第2話:コミュニケーションの活発なチームにしよう!(上)
    • 本当のフレックスタイムとは……
    • 会社に泊まるということ、生活するということ。 New!
    • わたしがこの職業を選ぶきっかけとなった、5つのものごと New!

    チーム内のコミュニケーションを活発にするためには?

     エムズ・ネット・スクエア講師4人組による『新任リーダー明日香のマネージャへの道』。今回は、チーム内のコミュニケーションについて。

     新任リーダーの明日香は、同期の草一郎がチームリーダーとして束ねる営業チームのフロアを訪れたとき、フロアの雰囲気が明るいことに気付いた。営業とエンジニアという職種の違いだけで、ここまでフロアの明るさに差が出るものだろうか、と明日香は考える。

     草一郎のメンバーへの対応を見ていると、コミュニケーションを活発にするための工夫が見えてきた。メンバーから話しかけられたとき、きちんと相手の方を向いて話を聞く、などの基本的なことを徹底するだけでも、効果がありそうだ。

    インドのフレックス制

     Zohoチームが執筆する『日印エンジニアによるSaaS型サービス「Zoho」の開発現場から』。今回は、インドの開発センターにおける「エンジニアのフレックス制」について。

     インドの開発センターには、エンジニアがリラックスして自分の力を発揮できる環境がある、と筆者は語る。好きなときに会社に来て、好きなときにお昼を食べ、好きなときにお茶を飲んで休憩し、好きなときに退社する。不在メンバーの元に仕事が回ってきた場合は、部署のメンバーや、会社全体でサポートをするという。

     日本においても、エンジニアはフレックス制であることが少なくないだろう。しかし、ここまで徹底されていたり、会社全体でサポートする体制になっていたりするだろうか。

    【新連載×2】「現在5社目のエンジニア」と「12年間、プロトタイプ開発エンジニア」

     最後に、新規コラムニストを2人、紹介する。1人目は「気がつけば30歳過ぎで5社目」だというシステムエンジニアのけいいちっく氏。『30過ぎで5社目でした。』というストレートなコラムタイトルだ。第1回では3社目、仲間数人で立ち上げたベンチャー時代のエピソードを紹介している。

     2人目は、製品プロトタイプや実証実験用アプリケーションの開発に携わってきたかるたや氏。『プロトタイプ開発の日々』と題して、業務システム開発エンジニアとの「価値観のズレ」について紹介していくという。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「落語」に学ぶ、ソフトウェア技術者に必要な職人芸
     ・その会社、「企業理念」を設計できていますか?
     ☆2010年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    その会社、「企業理念」を設計できていますか?

    2010/06/28 13:35:34

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。企業理念の設計ミス、会社との理想の付き合い方、ミステリアスソースのケーススタディ、の3本を取り上げる。

    • 会社を上流工程で読み解く - 要求分析・要件定義
    • 入社してからの「こんなはずではなかった」を回避するために
    • ソースコードは自分を映す鏡なの?

    会社の要件定義

     北海道のソフトウェア企業 エスプランニング 代表取締役 ふくにし氏の『SEによる会社リファクタリング』。ブラック企業(設計ミスを放置してバグだらけになった会社)について、今回は上流工程、「企業理念」の設計部分を考察する。

     アプリケーションやシステムを作るときは、「何を解決するのか?」「何のために作るのか?」をきちんと理解しなければならない。会社も同じだ。会社は「社会のニーズを満たす=生産を行って利益を上げる」ことを目的とする。このとき必要となる要件が「企業理念」だ。

     システム開発同様、要件定義や実装が正しく行われているか、チェックしてみよう。

    • 企業理念は定義されているか
    • 企業理念の設計方針は正しく理解されているか
    • 企業理念は正しく実装されているか

    「こんなはずでは……」

     ギャルプログラマの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。今回は、入社してから「こんなはずでは……」と頭を抱えたエピソードを紹介する。

     「土日は完全休み」と聞いていたのに、実際は「有給をあてることで休みにする」状態だった。「残業代はちゃんと出る」といわれたが、実は試用期間中のみだった。森姫氏は「人間も会社も、都合の悪いことは隠すものだ」と語る。

     ただし、会社に対してのみ「ウソをつくな」というのは問題がある。なぜなら、社員の方も、都合の悪いことは隠したり、ウソをついたりするからだ。社員が「こんなはずでは」と思っている隣で、会社も「こんなはずでは」と思っているかもしれない。まずはお互い、ウソをつかないところから始めるのが理想ではないか、と森姫氏はまとめている。

    「自信」がミステリアスソースを打ち破る

     草食系妙齢プログラマ 野口おおすけ氏による『不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話』。今回は、ケーススタディを通じて「ミステリアスソース」を考える。

     筆者はミステリアスソースの例として、共通処理をコピー&ペーストで済ませるケースを紹介している。どの言語でも、同じような処理を複数の場所で行う場合にはファンクションを作成し、それを呼び出すことで処理の共通化を行う。これを無視して、同じ処理をコピー&ペーストでソースコード内に複数回記述すると、ソースの複雑度が跳ね上がる。これでは、テストや問題発生時の対応にかかる工数が数倍以上に膨れ上がってしまう。このようなソースが発生する原因について、野口氏は「設計段階で共通処理の洗い出しが正しく行われていない」ケースが多いと語る。

     プログラマは常に最適な実装を目指す必要がある、と筆者は主張する。実装法を細部にわたって記述している仕様書など存在しない。実装法の選択はプログラマに任されているのだ。だからこそ、ペアプログラミングやソースコードレビューを行ったり、ブログにソースコードを書いたりして、「自分の実装法」をさらけ出し、レビューしてもらうことが重要なのだ。

     「ソースコードをさらす」ようになると、やがて自分の実装に自信が持てるようになる。自信を持って書かれたソースは、ミステリアスソースにはなりにくい、と筆者はアドバイスをする。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・エンジニアを悩ませる「ミステリアスソース」
     ・「TOEICで700点取得」は、手段か目的か?
     ・漫画から学んだ「人のせいにしない」生き方
     ・「年下のリーダーって微妙だよ」といわれたら
     ・海外で働くとき、生かせるスキル、生かせないスキル
     ・キャリアパスの責任――企業責任か自己責任か?
     ・楽天「社内会議の英語化」への意見をまとめてみた
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    漫画から学んだ「人のせいにしない」生き方

    2010/06/17 15:57:58

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。学んだことを正しく理解するためのコツ、デスマーチの日々を支えた漫画、システム運用現場が忙しい理由、の3本を取り上げる。

    • 新しいことを学ぶ難しさ
    • デスマーチの日々を支えた漫画
    • 現場担当者の悩み

    学んだことは、人に説明してみよう

     エディフィストラーニングのマイクロソフト認定トレーナー 阿部直樹氏による『ITトレーナーの憂鬱』。今回は、新しいことを学んだ際、それをきちんと理解するためのコツについて。

     研修などで新しいことを学ぶと、そのときは「なんとなく分かった気がする」が、よく考えると理解できていない、ということがある。学んだ内容を正しく理解するために、筆者は「人に説明する」ことを推奨している。

     人に何かを説明するためには、

    • 内容を自分なりに理解し、整理する
    • 説明するために必要な「前提」を補う
    • ストーリーを構成する

    というプロセスが必要だ。このとき、きちんと理解できていなければ、うまく説明はできない。勉強し直す必要があるので、より正確に理解できるようになる。

    『将太の寿司』に学ぶ「何かのせいにしない生き方」

     テストエンジニアのヨギ氏による『息の長いエンジニアでゆこう』。今回は、筆者に影響を与えた漫画の紹介だ。

     ヨギ氏には、デスマーチの日々を支えてくれた漫画があるという。それは『将太の寿司』という料理漫画だ。ヨギ氏によれば、この漫画の主人公である「将太君」は、どんなつらいことがあっても「人やモノや環境のせいにしない」のだという。どんなトラブルでも正面から受け止め、努力し、自らの糧とする。その姿には、学ぶべきところがある。

     さらにヨギ氏は、「将太君」に見習うべきポイントとして、「敵を味方にしてしまう」点を挙げている。「敵を味方にしてしまうということは、ビジネスの世界において最強ではないか」とヨギ氏は語る。

    保守運用のコスト高は、設計の稚拙さが原因

     永和システムマネジメント コンサルティングセンター 天野勝氏による『システム開発に関わる人をイキイキさせるヒント』。システム運用の現場はなぜ忙しいのか、その原因を考察する。

     システム運用の現場担当者からは、よく「忙しい」「コストがかかり過ぎる」という声が上がってくるという。筆者は複数の事例についてヒアリングした結果、多くの場合、その根本原因が「設計の稚拙さ」にあると考えた。

     設計が悪いため、書くべきドキュメントが増えていたり、プログラムの修正すべき個所が多くなっていたりすることが多かった、と筆者は語る。また、開発中に要求がぶれてしまったにもかかわらず、決まった要求から設計に落としていったことが原因で、設計思想にばらつきがあったことも一因だという。

     「設計に関するスキルは、経験だけでは簡単には身に付かない。しかるべき教育を受けた方がよい」というのが筆者の主張だ。何をどのように作るのかというプロセス全体像の把握、要求の取りまとめ方、要求をアーキテクチャに落としていくための設計、アーキテクチャを成長させる技術、ドキュメントの効率的な管理など、学ぶべきことは多い。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「年下のリーダーって微妙だよ」といわれたら
     ・海外で働くとき、生かせるスキル、生かせないスキル
     ・キャリアパスの責任――企業責任か自己責任か?
     ・楽天「社内会議の英語化」への意見をまとめてみた
     ★2010年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    楽天「社内会議の英語化」への意見をまとめてみた

    2010/06/03 14:34:09

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「楽天英語化」についての考察、「IT業界3K説」への反論、恐怖の「マジカル仕様書」について、の3本を取り上げる。

    • 楽天の英語化についていちエンジニアが考えてみた
    • 新3K
    • マジカル仕様書はデスマーチへの片道切符

    楽天英語化への意見まとめ

     海外勤務経験を持つITエンジニア 鹿島和郎氏による『海外でも通用するエンジニアになる』。今回、筆者は「楽天が社内会議を『英語化』」というトピックについて、さまざまな意見を整理している。

     「楽天の社内英語化」について、Web上では賛否両論である。否定派の主な意見としては、

    1. 英語能力≠仕事の能力である
    2. 無駄が多い、高コストになる
    3. 全社でやる必要はない(経営陣だけ、もしくは海外事業だけ、etc)

    の3つではないかと鹿島氏はまとめ、それぞれについて「ITエンジニアの視点」から解説している。

     一方、「基本的には賛成」であるという鹿島氏は、社内英語化のメリットを4点挙げ、「当面の間はコストが増加するものの、3年程度で元のレベルに戻り、メリットがコストを上回るのでは」と結論づけている。果たして楽天の今回の施策がどのような効果をもたらすのか、注目したい。

    「IT部門だけが会社の全体を理解できる」

     グローバルナレッジネットワークのIT講師 横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。今回は、IT業界の「3K」論についての考察だ。

     なぜIT業界の仕事はきつい、というイメージがついたのか。横山氏は「仕事の進め方(プロセス)が近代化されていないこと」と「ITエンジニアがITとビジネス、両方の文化に精通しなければならないこと」の2点に原因があるのではないかという。

     だが、横山氏は「IT部門だけが会社の全体を理解できる」と主張し、ITエンジニアの重要性とやりがいを謳う。会社全体の最適化は、全社の情報を把握しているIT部門にしかできないことである、と。

    マジカル仕様書にご用心

     草食系妙齢プログラマの野口おおすけ氏による『不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話』。前回に引き続き、「マジカル仕様書」のエピソードを紹介している。

     ある業務システムの開発担当にアサインされたAさん。仕様書を見ると、なぜかデータベースについての記述が一切なかった。不安に思ったAさんが「データベースについて何も書かれていないけど、大丈夫ですか?」と設計者に尋ねると、「データベースは使いません! Oracleを使います!」という謎の回答が返ってきた。

     こうしたマジカル仕様書を放置すると、大変なことになりかねない。野口氏は「『設計者や実装者のスキル不足』といってしまえばそれまでだが、それらを発生させないような取り組みはプロジェクト全体で行っていくべきでは」と考えているという。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「できる範囲」と「できない範囲」の線引き
     ・日米でPG年収に300万円の差? 海外転職のメリット
     ・「何も考えない」技術者としてのあり方
     ・もしSEがドラッカーの「真摯」という言葉を読んだら
     ・後悔せずに生きるため、いまわたしは「無職」となる
     ・「できないこと」を調べる
     ・まずは勇者の定義から――DQで学ぶオブジェクト指向

     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    「何も考えない」技術者としてのあり方

    2010/05/19 14:00:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。技術者は考える人々が多い。だからこそ、ときには「考えない」時間がときには必要なのではないだろうか?

    • エンジニアに必要な「何も考えない力」
    • シンガポールのIT現場で働く外国人
    • ”アラサー”IT系女子のデビュー1年目を振り返る

    「考えない」時間を持つことの重要性

     若手SEのあずK氏による『It’s Party Time!』。「何も考えない」ことの大切さを知る。

     ITエンジニアは、「知的労働」という職業柄か物事を深く考える人々が多い。しかし、考えることが職業だからこそ、考えすぎない、あるいはまったく考えない時間がときには必要なのではないか。

     お笑いコンビ「爆笑問題」の2人に関するドキュメンタリーが、この問題について考えるきっかけとなった。爆笑問題の太田光氏と田中祐二氏は、性格がまったく異なる。太田氏は何事も深く考え、興味のないことはできない。一方、田中氏は興味のないことでもできるという。「考えない人」田中氏の生き方から学ぶものがあると、あずK氏は語る。

     物事を考えすぎると、ときにネガティブな感情に引きずられてしまうことがある。深く考えがちな人間は、あえて「考えない時間」を持つことが必要なのかもしれない。

    インド人、ミャンマー人、フィリピン人技術者の気質

     シンガポールで働くエンジニア 山本保男氏による『アジアのソフトウエア開発現場にて』。ソフトウェア開発の現場で働く外国人の気質について考察する。

     シンガポールには、いろいろな国からエンジニアがやってくる。山本氏は、これまで一緒に働いた外国人の気質を紹介している。ここで紹介する見解は山本氏個人が出会った人々の印象を描いたものであるため、「国民気質」というようなものではないことを注記しておく。

    • インド人:なまりがひどいが、文法的には美しい英語を話す。仕事へのプロ意識が高い
    • 中国人:中国語なまりの英語を話す。素直でない人が多い
    • ミャンマー人:素直で勤勉家。初めは技術がなくても、1年経てば全員が戦力になった

     気になる「日本人」について。「英語が下手」「保守主義」という欠点がある一方、「品質を重視する」「責任感が非常に高い」のがよいところだ、と山本氏は評価している。

    「やったこと」と「やらなかったこと」を仕分けする

     ヘルプデスクの組長氏による『“アラサー”IT系女子の来し方行く末』。コラムニストデビュー1周年を記念して、これまで自分がやってきたこととやらなかったことを振り返る。

     なぜ、コラムを書くのか。組長氏は「コラムで自分のやってきたことを振り返るうちに、自分の進むべき方向性が見えてくるのではないかと思った」という。コラムを読み返した組長氏は、「会社から『いらない』といわれたくない」「スキルを磨きたい」という言葉が頻出することに気が付いた。では、実際に自分は「自分がやりたい」と思ったことを実践できているのか?

     表にして整理すると、「やったこと」と「やらなかったこと」が一目で把握できる。「やらなかったこと」が分かれば、これからの方向性が見えてくる。組長氏は「まずは自分の足元を固めるために、勉強したい」と、目標を設定したようだ。 

     
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。


    応募資格は

     ・ ITエンジニア(元でも可)

     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生

     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者

     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者


    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・もしSEがドラッカーの「真摯」という言葉を読んだら
     ・後悔せずに生きるため、いまわたしは「無職」となる
     ・「できないこと」を調べる
     ・まずは勇者の定義から――DQで学ぶオブジェクト指向

     ☆2010年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    現場、機能停止。仕事を抱え込んだリーダーの失踪

    2010/04/22 14:50:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。突然プロジェクトリーダーが失踪したら、残された人はどうすればいいのだろうか? リーダーの失踪から「チームとしての仕事」について考察したコラム、他2本を紹介する。

    • リーダーが来なくなった日
    • SaaS開発ほど面白いものはない - カスタマイズ
    • 新人のココロをわしづかみ! ―入社日のその前に―

    1人で仕事を抱え込むことの恐ろしさを知る

     ギャルエンジニアの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。なんと、チームリーダーが失踪した。

     ある日、森姫氏が担当するプロジェクトが急に忙しくなった。残業時間が一気に増え、休日出勤をするように。さらに追い討ちをかけるように、チームリーダーが仕事に来なくなった。電話をかけてもつながらず、顧客は激怒。リーダーが全権限を保有していたために仕事はまったく進まなくなり、現場はパニックに陥った。

     この件で、森姫氏は「仕事を1人で抱えることの怖さ」を痛感したという。リーダーは、1人で仕事を抱えてはいけない。自分に何か起きてもきちんと現場が回るように、仕事を分散させておくべきである。リーダーは、下記のことに注意しよう。

    1. 「この仕事は自分しかできない」という考えを捨てる
    2. 自分がいなくなっても大丈夫な「仕組み」を作っておく
    3. できるだけ失踪しない。失踪したくなったら相談する

    SaaSの魅力はカスタマイズにあり

     シンガポールで働くITエンジニア 山本保男氏による『アジアのソフトウエア開発現場にて』。SaaS開発の魅力を伝えるシリーズ、第3回。

     SaaSは「カスタマイズが可能」である必要がある。一口に「カスタマイズ」といっても、実に多くの種類がある。エンドユーザーのインターフェイス上でできる簡単なカスタマイズから、顧客の要望を完全に反映したカスタマイズまで、山本氏は5種類のカスタマイズを紹介している。

     「SaaS開発は優秀な技術者にとって魅力的だ」と、山本氏は語る。異なる企業のサービスを、1つのサーバ上で同時に運用することはとても難しい。だからこそ、スキルを持つ技術者にとって、SaaS開発は非常にやりがいがあるのだという。

    【新コラムニスト】若手社員のアニキが登場

     最後に、新規コラムニストを紹介しよう。若手教育を行うSE 山本幸寛氏による『山本に聞け!』。山本氏は、「若手社員にとってのアニキ」を目指しているという。

     山本氏によれば、「新人の心をしっかりつかむコツ」がある。会う前に新人の顔と名前を一致させておくこと。そして、話し掛けるときは積極的に名前で呼ぶこと。

     人は、名前で呼ばれるとうれしいものだ。研修中においては「次、君が答えて」というのではなく「次、○○さん」というように、名前で相手を呼ぼう。新人に「いい先輩」と思ってもらえるかもしれない。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「経験したことは理解した」と思うなかれ
     ・自分と異なる意見に耳を傾けよ
     ・頭ごなしにしからず、相手の「器」を信頼せよ
     ・後輩指導で必要な、たった1つの冴えたやり方
     ・英語は「聞いて」「読んで」「まねをしろ」

     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    「経験したことは理解した」と思うなかれ

    2010/04/20 15:19:32

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。新人に伝えたい3つのこと、経験と知識のバランス、IT業界改善計画について、の3本を取り上げる。

    • 新人さんに伝えたい3つのこと
    • 経験から学ぶ
    • IT業界はもう「3K」ではない!? ~IPA『IT人材白書2010』概要について

    分からないことがあったら「自分で調べる制限時間」を決めよう

     客先常駐エンジニア ケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂鬱』。今回は、新人に伝えたい「3つのこと」。

     4月は新人が入ってくる季節だ。筆者は新人に向けて、「勉強する癖を身につけよう」「積極的に話しかけよう」「分からないことを調べるときは制限時間を決めて、それを超えたら質問しよう」という3つのアドバイスを送っている。

     特に3つ目のアドバイスは新人にとって役に立つだろう。分からないことがあった場合、新人は「自分でどこまで調べて、いつ先輩に聞くか」で悩んでしまうことが多い。筆者は、「自分で制限時間を決める」というやり方を推奨している。新人を教える立場の読者は、新人に対してアドバイスしてあげよう。

    経験しただけじゃダメ

     グローバルナレッジネットワークの横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。今回は「経験と知識のバランス」について。

     ITプロフェッショナル向けのトレーナーである筆者は、「経験を積むことは悪いことではない。しかし、経験と知識は比例するわけではない」と主張する。例えば、「Windowsでトラブルがあったら再起動する」という知識は、現場で得られる。だが、再起動によって解決するトラブルの多くは再発する。これでは最適な解決方法とはいえない。現場の知識は即効性に勝るが、根本的な原因を考慮していないのだ。

     経験だけからしか学ばない人は、理論が分からないために、無駄なことをしている可能性がある。もちろん、知識だけの人は、現場でのさまざまな状況に対応しきれないだろう。双方のバランスが重要なのだ。

    IT業界を働きやすい場にするため、意見求む

     スキルスタンダード研究所の高橋秀典氏による『Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道』。筆者は今回、『IT人材白書』2010年版を元に、「IT業界を働きやすい場にするにはどうしたらいいか」意見を募っている。

     『IT人材白書』2010年版によると、「職場の雰囲気に対する満足度」「休暇の取りやすさ」「プライベートとの両立」などの満足度が上がっており、よくいわれる「3K」のイメージから脱却しつつあるという。だが、景気低迷による業務量の減少が、一時的に職場環境に大きな影響を与えているだけで、根本的名解決には至っていない可能性がある。

     これを踏まえて筆者は、「IPAのまとめでは、企業側の心構えはともかく、ITエンジニア個人がどう考えればいいのかが見えてこない」とし、「仕事内容や職場環境の満足度、給与に対する考え」について意見を寄せてほしいと訴える。コメント欄ではすでに意見が寄せられ始めている。あなたもぜひ、コメントを投稿してほしい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「経験したことは理解した」と思うなかれ
     ・自分と異なる意見に耳を傾けよ
     ・頭ごなしにしからず、相手の「器」を信頼せよ
     ・後輩指導で必要な、たった1つの冴えたやり方
     ・英語は「聞いて」「読んで」「まねをしろ」

     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    頭ごなしにしからず、相手の「器」を信頼せよ

    2010/04/08 12:47:40

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。客先常駐エンジニアにとって大切な3つのこと、「考えさせる教育」について、「JSTQB認定テスト技術者資格 Advanced Level」について、の3本を取り上げる。

    • 客先常駐エンジニアにとって大切なスキル
    • 器に任せた教育を。
    • 「JSTQB認定テスト技術者資格 Advanced Level」が日本でも実施されることになりました!

    客先常駐エンジニアにとって大切なのは?

     客先常駐エンジニアのケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂鬱』。今回は、筆者の考える「客先常駐エンジニアにとって大切なこと」をランキング形式で紹介している。

     筆者によれば、客先常駐エンジニアにとって大切なこと、第3位は「演技力」。常駐先で理不尽な扱いを受けたり、明らかに効率の悪い手法を押し付けられたりしたとき、どんなに不快に感じたとしても、にこやかに対応できる演技力が欠かせないという。

     第2位は「過剰に自己アピールしないこと」。自分の仕事が遅れているのに常駐先の社員の会話に入ろうとする人に対し、筆者は疑問を呈する。相手が求めているのは友達ではなく、成果を残せる存在なのだ、というのが筆者の主張だ。

     第1位はいわずもがな、「技術的要望に対応できる力を持つこと」である。今まで経験したことがない技術を使って開発しなければならないことだってあるだろう。そんなとき、いかに早く要望を実現するか。そのためにどれだけ努力できるか。エンジニアなのだから、技術力が最も重要なのは、客先常駐であろうとも変わらないのだ。

    相手の「器」を信頼した教育

     ギャル系エンジニアの森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。今回は新人教育に関する提言。

     新人や部下のビジネスマナーに問題があり、注意しようと思ったものの、筆者はどのように注意すべきか悩む。そんなとき、相談した母から「注意の仕方」について学ぶことに。

     母はいう。「頭ごなしにしかるのではなく、『わたしはこう思う』といってあげるべき。それに対してどう反応するかは、その人の『器』による。『器』以上のことを求めない方がいい」と。

     ときにはしかることも必要だろう。ただ一方で、相手の「器」を信頼し、相手に考えさせる教育があっていいのではないか。春は新人が入ってくる季節。新人教育に悩む読者は試してみてほしい。

    テストエンジニア、新たな資格取得に燃える

     テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。今回、筆者は新たに日本で受験できるようになったテストエンジニア資格を紹介している。

     以前、筆者はテストエンジニアの資格「JSTQB認定テスト技術者資格」について取り上げたが、日本で受験できるのは初級クラス「Foundation Level」のみだった。だが、ようやく日本でも1つ上のクラス「Advanced Level」の受験受付が始まった。筆者は8月の試験を受験すると宣言している。

     Advanced Levelのシラバスには、Advanced Level認定資格の目的が書かれている。それは「テストがきわめて重要で専門的なソフトウェアエンジニアリングの一領域であるという認識を得るため」であるという。日本では軽視されがちなソフトウェアテストが、実際にはいかに重要な領域であるかが、この一文から伝わってくる。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・後輩指導で必要な、たった1つの冴えたやり方
     ・英語は「聞いて」「読んで」「まねをしろ」
     ★2010年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    スカウトメールからキャリアビジョンを見つめ直す

    2010/03/23 12:52:22

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。『29歳のカルテ~元ITエンジニアが異業種で「その先」を考える~』と『蟻女(アリージョ)のエンジニアライフ☆』から1本ずつ、さらに新規コラムニスト2人を取り上げる。

    • 突然のスカウトメール、あなたならどうしますか?
    • ブラックアリージョ:「女性は損だ!」
    • ブリッジエンジニアが語る「オフショアのあれこれ」
    • 自己紹介&起業への想い

    1通のスカウトメール

     ITエンジニアから事務職に転身した修行中のひつじ氏による『29歳のカルテ~元ITエンジニアが異業種で「その先」を考える~』。今回は、1通のスカウトメールにまつわるエピソード。

     ある日、筆者の元に転職サイトからスカウトメールが届いた。システム開発会社のプロジェクトリーダーを募集していたようだ。その求人内容から、自分に求められているものを分析した。

     評価されている内容は「想定外だった」そうだ。筆者がいま伸ばしたいと考えているスキルはそこには含まれていない。まだ評価できる段階ではないのだろう、と筆者は考える。1通のスカウトメールが、自身のキャリアやスキルを見つめ直すきっかけとなった。

    背が低い×童顔×女性=仕事ができなそう?

     身長148cmの“アリージョ” ぴぐみん氏による『蟻女(アリージョ)のエンジニアライフ☆』。筆者は、背が低く童顔な女性はビジネスの現場で不利である、と主張している。

     人間は見た目で相手を判断しがちである。背が低く童顔な女性は「仕事ができるのだろうか」と思われるようだ。筆者は就職低から、職場における「男女不平等」を感じ始めたという。

     現在は、「結婚 ⇒ 寿退社」というパターンを基準に判断されているのではないか、と考えるようになった筆者。自分たちが努力することで、後輩の女性たちが働きやすくなるのではないか、と努力しているという。

    【新連載×2】オフショア開発/フリーから起業へ

     新規コラムニストを2人紹介しよう。1人目はブリッジエンジニアのめじはがこ氏。4年間、オフショア開発に関わってきた筆者が、オフショア開発現場について語っていくそうだ。IT業界では珍しくなくなったオフショア開発について、悩みを抱えているエンジニアはチェックしてほしい。

     もう1人は、フリーエンジニアのあとむ氏。客先常駐で働いている筆者は現在、起業を考えているという。自分のやりたい仕事を実現するために起業という道を選ぼうとしている、その道のりが鮮明に綴られることだろう。フリーエンジニアや起業を考えているエンジニアは必見だ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・TOEIC900点。英語ぺらぺら? 答えはノーだ
     ・1万時間の業務経験+愛で、38歳PGデビュー
     ・「予算はあとで確保するから」――その言葉にご用心
     ・「見積もりの20倍」工数をかけたリーダーの告白
     ・「立て! 立つんだ!」七転び八起きの勉強会主催者
      ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
      ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    1万時間の業務経験+愛で、38歳PGデビュー

    2010/03/10 16:50:22

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「プログラマで、生きている」「アジアのソフトウエア開発現場にて」「ITエンジニアの憂鬱」からコラムを取り上げる。

    • 人人月の寓話
    • プログラマへの職種変更の仕方
    • 若手が資格をとる意味

    「人月」計算よりも「人人月」計算

     20年超のキャリアを持つプログラマ ひでみ氏による『プログラマで、生きている』。「人月」ならぬ「人人月」という考え方について。

     ひでみ氏の上司は、仕事量の調節に頭を悩ませていた。通常、仕事量が1の人と0.5の人を組み合わせれば、1+0.5=1.5になると思いがちだ。しかし、ひでみ氏の上司は「1×0.5=0.5」になると考えた。「開発能力は、足し算ではなく掛け算だ」。ひでみ氏は、上司の開発能力試算法を「人人月」と読んだ。

     「人月」計算では、頭数が増えれば開発能力も上がる。しかし、そう単純にコトは運ばない。開発はチームで行うため、技術者の能力が相互に関係しあう。「頭数×人数」の人月計算よりも、「能力値×能力値」の人人月計算の方が、開発能力計算する際は適切ではないだろうか。

     自分の能力が及ばない場面では誰かに助けてもらい、逆に自分が誰かの足りない部分を補っている。技術者は、自分の能力がチームにどれほど影響を与えているのかについて、改めて考察してみるのもいいかもしれない。

    いかにして38歳で職種変更を果たしたか

     シンガポールで働くフリーエンジニア 山本保男氏による『アジアのソフトウエア開発現場にて』。38歳でプログラマに職種変更した経験から分かること。

     山本氏は、38歳のときにプログラマへ職種変更した。職種変更のポイントは2つある。まず、プログラミングが好きであること。そして、未経験者でも採用してくれるベンチャー企業で働いて経験を積むことだ。

     経験の重要性について、山本氏はこんな言葉を引用する。「ある分野の第一人者になるためには、1万時間の経験が必要だ」。プログラミングへの愛だけではプロフェッショナルになれない(もちろん、愛がなくてはうまくいかない)。プログラミングが好きで、かつ十分な経験を積めば、職種変更はできる、と山本氏は語る。

    若手エンジニアは、資格を絶対に取っておけ

     客先常駐エンジニアのケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂鬱』。「若手は資格を取っておくべきだ」という主張。

     ケーワイケー氏は、いくつかの資格を取得している。理由は2つある。体系的に勉強しなおすため、そして面接のためだ。実務経験が少ない若手の場合、資格を所有していないと面接を受けられる確率がぐっと下がる。「客先常駐がメインの中小独立システムインテグレータに勤める場合は、資格の取得は義務である」と、ケーワイケー氏は語る。

     もちろん、資格を取るだけでは足りない。豊富な経験も必要だ。だが「資格を取る必要性」ははっきりしている。若手の場合は、絶対に資格を取っておくべきだ、というのがケーワイケー氏の主張である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「予算はあとで確保するから」――その言葉にご用心
     ・「見積もりの20倍」工数をかけたリーダーの告白
     ・「立て! 立つんだ!」七転び八起きの勉強会主催者
      ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
      ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    「見積もりの20倍」工数をかけたリーダーの告白

    2010/03/03 14:25:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。テストリーダーの失敗談、とんでもない上司の思い出、IT業界の法整備の3本を取り上げる。

    • 懺悔します、わたしこそがひどいテストリーダーでした
    • ブルドーザー
    • 「IT業界には、なぜ法律がないのか?」

    失敗を失敗で終わらせない、テストリーダーの奮闘

     テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。テストリーダーとしてやってしまった「大失敗」を告白する。

     「チェックリストの見直しに夢中になるあまり、気が付けば見積もりの20倍の工数を使っていた」と第3バイオリン氏は語る。「今どれだけの工数を消化しているのか」「見積もった工数の範囲内で収めるにはどうしたらよいか」を普段から考えておけば、このような失敗は起こらなかったと、第3バイオリン氏は反省する。

     テスト作業ではさらにトラブルが重なり、工数超過が避けられなくなったとき、第3バイオリン氏は自分の仕事を投げ出してしまった。当時の状況は「テストチームとして最低、最悪の構図」だったという。

     しかし、「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか、なんだよ」という上司からの一言で、第3バイオリン氏は立ち直った。さらに、自分の失敗をテストチーム全員の前で発表することにより、改善に向けて活動し始めた。失敗をただの失敗に終わらせず、次の改善につなげていく第3バイオリン氏を応援するコメントが記事には寄せられている。

    とんでもない「ブルドーザー上司」が開拓した道

     情報システム部門 とみー氏による『情報システム部門のリアル』。「ブルドーザー」のような上司の思い出。

     常駐SEとして働いていたとみー氏の上司は、とにかく怒り、人をけなすとんでもない人だった。ちょっとした失敗や知識不足を容赦なく糾弾し、どなり散らした。ブルドーザー上司の下で働くことになったとみー氏は、毎日会社に行くのが嫌で嫌でしかたがなかったという。

     しかし、あるとき転機が訪れた。トラブルを起こしたシステムを無事に復旧させたとみー氏を、上司が褒めたのだ。しかも、自社に戻ろうとするとみー氏を「会社を辞めてうちに来い!」と熱烈に誘った。自社に戻るか上司の会社に行くか。悩んでいたとき、とみー氏は上司の訃報を知った。

     上司は確かにとんでもない人だった。しかし、彼は道なき道を、ブルドーザーのように走って開拓していった。その功績は大きかったと、とみー氏は振り返る。

    IT技術者に「責任感」を持ってもらうための法整備

     首都圏コンピュータ技術者取締役の篠原博氏による『技術立国への復活』。IT業界の法整備について提案する。

     さまざまな業界などで「事故」が起きると、代表者が頭を下げて謝る姿がメディアで取り上げられる。謝罪の場に、実際にものを作った人々は出てこない。しかし、それでいいのだろうか? 「自分が作ったものに対する責任感が育たないのでは」と、篠原氏は懸念を表明する。

     IT業界にも、システムトラブルなどの「事故」はある。システムの最終リリースを判断した責任者、設計やプログラミングの責任者などが、各々の判断について強い「責任感」を持つ制度、あるいは法整備が必要だ、と篠原氏は主張する。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「立て! 立つんだ!」七転び八起きの勉強会主催者
     ☆2010年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」

    現場の人間ほど「改善」にうとい

    2010/02/22 16:15:00

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。現場の改善方法、早起きの方法、面接の際に問われるコミュニケーション能力の3本を取り上げる。

    • つながる改善
    • エンジニア的生活改善:早起きをする(前編)
    • 面接の場でITエンジニアに必要なコミュニケーション能力って何?

    「個人の改善」が「全体の改善」につながる

     地方エンジニア Ahf氏による『地方からの戯言』。業務改善について考える。

     「現場の人間は、“業務”のことについては非常に詳しいが、“現場の改善”に優れているわけではない」。Ahf氏はこう主張する。なぜなら、長年培ってきた固定概念が染み付いていて、外側の視点からものを考えにくいからだ。

     ならば、現場の人間はどうすればいいのか? Ahf氏は「小さな改善」「費用がかからない改善」を提唱する。いきなり大規模な改善をしようとしても、実現はなかなか難しい。しかし、自分の手が届く範囲ならば、十分に実現は可能だ。開発者なら、「自分が気に入っているツールの導入」などがよいだろう。しかも、導入時に費用がかからないのならば、なおのことよい。

     現在、Ahf氏は下記の方法で「小さな業務改善」を行っているという。個人の小さな改善こそが、全体の改善のための一歩となるのである。

    「早起き」を論理的に分析し、実行する

     文系SEのせつら氏による『人生はなりゆき』。「早起きをする」ための計画と実行方法を考える。

     早起きは健康にいいと知っていても、なかなか実行に移せない。なぜ早起きできないのか? せつら氏は「早起きできない真の理由」について考察した。結論として出てきたのは「睡眠時間の不足」と「早起きしてやりたいことが決まっていない」の2つ。この2つの問題点を解消するために、せつら氏は思考をめぐらせる。

     せつら氏は、「自分にとって最適な睡眠時間は5時間である」と定義した。後は、「5時間睡眠」を基本ルールとしつつ、睡眠時間を調節すればいい。「ルールはあくまで緩く、厳密すぎてはいけない」というのがせつら氏のポリシーだ。厳密に守ろうとすると、挫折してしまう可能性が高くなるからである。

    「相手の話をしっかり聞こう」という姿勢を示す

     キャリアコンサルタントの山内宗和氏による『身近な事象に置き換えて転職(キャリア構築)を考えるコラム』。転職面接の際に問われるコミュニケーション力は「ヒアリング能力」である。

     「ITエンジニアにはコミュニケーション力が必要だ」とよくいわれる。しかし、転職面接の際に最も重視されているコミュニケーション能力とは、具体的にどんなものなのか?

     この問いに対して、山内氏は「ヒアリング能力」だと答える。「うまく自分のことを伝えようとするあまり、相手の話をろくに聞いていない人を数多く見てきた」と、山内氏は語る。

     「相手の話を漏らさずに聞こう」という姿勢が、面接では評価される。もちろん、ただ話を聞いているだけではいけない。コミュニケーションとは、お互いの意思疎通ができて初めて成立する。自分のことをきちんと伝え、かつ相手の話をしっかりと聞くべきだ、と山内氏はアドバイスしている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「日本人であること」が武器にならない時代へ
     ・朝8時から異業種交流してみた
     ・「異業種への転職」で最も聞かれる20の質問
     ・「顧客に信頼される人材」になるための3ステップ
     ・プログラミング言語が「脳内爆発」する瞬間
     ・「SEって日本にしかいないんでしょ」はウソかホントか
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    朝8時から異業種交流してみた

    2010/02/16 15:13:05

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「労働と賃金」について、「朝食会」のススメ、コミュニケーションの難しさについて、の3本を取り上げる。

    • あなたの行動、おいくらですか?
    • 流行りの「朝食会」へ参加
    • これって、コミュニケーション不足?

    「仕事の時間」はどれくらい?

     (元)エンジニアアシスタントの山田たま子氏による『拝啓、山田たま子でございます』。今回は「労働と賃金」について。

     筆者は「1日どのくらい『仕事』をしていますか」と問い掛ける。「就業時間」ではなく「仕事の時間」である。7.5時間の就業時間内であれば、4時間くらいしか「仕事」はしていなかった、と筆者は語る。残りの時間は作業バッファ分と改善業務にあてていたという。

     だが、就業時間内の行動にはすべて「お金」がついて回る。休憩や雑談はもちろん必要なものだが、会社にいる間は自分の行動1つひとつに「お金がかかっている」ことを認識するのが必要ではないか、と筆者は提唱する。

    朝8時から異業種交流してみた

     SIerで働くITエンジニアのドメっち氏による『ITエンジニアの成長記録』。今回は、初めて参加した「朝食会」について。

     筆者いわく、「朝食会」とは「異業種交流会の朝バージョン」である。朝8時に集合し、ザ・リッツ・カールトン大阪のレストランで優雅に朝食を味わいながら、さまざまな業種/職種の人々と会話を楽しんだという。

     お酒が苦手だったり、夜遅くまで仕事が詰まっているエンジニアは、夜の異業種交流会や勉強会ではなく、朝の交流会に目を向けてみてはどうだろうか。

    とても難しい「依頼の受け方」

     自称「キマイラエンジニア」のdemitasu氏による『エンジニアの狭間』。今回は、筆者のちょっとした悩みについて。

     資料の作成を依頼されたとき、「何のために」「どのような用途で」「いつまで」が明確でないと、ついつい後回しになりがちである。すると、突然「今日必要なんだ」「もっとこういうものが欲しいんだよ」といわれ、慌てて対応することになる。

     こうした事態を避けるためにあらかじめ詳細な事柄を確認していても、依頼内容が変わったり、議事録の内容がひっくり返されたりするので、解決にならないと筆者は嘆く。さて、良い解決方法はないだろうか。あなたのご意見をお待ちしている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「異業種への転職」で最も聞かれる20の質問
     ・「顧客に信頼される人材」になるための3ステップ
     ・プログラミング言語が「脳内爆発」する瞬間
     ・「SEって日本にしかいないんでしょ」はウソかホントか
     ★2010年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「SEって日本にしかいないんでしょ」はウソかホントか

    2010/02/01 15:20:30

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は、「海外ITエンジニア事情」第2回と、ホストシステムを担当することになった若手エンジニアの苦難を取り上げる。また、「某上場企業の情報システム部長」という肩書きを持った新規コラムニストを合わせて紹介する。

    • 海外ITエンジニアにまつわるホント・ウソ(2)
    • 若手ホスト担当エンジニアがスキルを伸ばすための5カ条
    • 「情報システム部長」というエキサイティングなポジション

    「SEという職業は日本にしかない」……Yes or No?

     海外でITエンジニアとしてキャリアを積んだ鹿島和郎氏による『海外でも通用するエンジニアになる』。海外のエンジニアに対するイメージについて、真偽を解説するシリーズ第2回。

     「SEという職業は日本にしかない」というイメージについて、筆者は「8割方、本当」であると回答。ただし、少数ながら「設計がメインの人」は存在する。

     とはいえ、設計メインの人間は当然プログラムを書くし、それ以外のプログラマたちは全体設計に対する改善点やアイデアを出してくる。日本ほど明確に分かれていない、という点において、「SEという職業は日本にしかない」は真実といえそうだ。

    若手エンジニア、メインフレームの壁に当たる

     日本IBMでホストシステムを担当するエンジニア サトマモによる『温故知新とエンジニアの地位確立を目指して』。今回は、「ホストシステムを担当することになった若手エンジニア」がスキルを伸ばすためのTipsを紹介している。

     ホストシステムを担当する場合、若手エンジニアにはさまざまな困難が待ち受けている。「言葉が分からない」「仕組みが分からない」「先輩との知識・経験差が大きい」「今まで得たIT知識・スキルが通用しない無力感」……。

     筆者はこれらの壁に立ち向かうべく、「スキルを伸ばすための5カ条」としてTipsをまとめている。メインフレームの壁に当たっている若手エンジニアは参考にしてほしい。

    上場企業の情報システム部長が登場

     新コラムニストを紹介しよう。『企業システムの手綱』を執筆する正宗ヒデヲ氏だ。情報システム部で働き続けて20余年、現在は某上場企業で情報システム部長を務めている。

     筆者はこのコラムを通じて、「企業の情報システム部長はどういう価値基準で日ごろ何に注意し、どんな行動をしているのか」を伝えていくという。本来エキサイティングなポジションであるはずなのに、あまり表舞台に出てこない「情報システム部長」の姿が見られるだろう。エンジニアライフのコラムニストの中でもユニークなポジションであるだけに、大いに期待したい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・恋の炎がプロジェクトを炎上させる
     ・転職活動の失敗で得た「自分に向き合う姿勢」
     ・「エンジニアの生産性向上」を阻む2つの要因
     ・魔女っ子から学ぶ「プロ意識」2カ条
     ・新人教育で「車輪の再発明」をさせてみる
     ・「過程はいいからまず結果出して」が駄目なワケ
     ・ITエンジニアが最優先すべきは「効率」だ
     ・「当事者意識」がエンジニアを成長させる
     ・プログラマに知ってほしい「PG止まり」のキャリアパス
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    転職活動の失敗で得た「自分に向き合う姿勢」

    2010/01/26 14:09:47

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は、ソフトウェア開発のカイゼン手法としての「見える化」の解説と、転職活動にまつわる2つのコラムを取り上げる。

    • 人材育成、講師の視点から(2)
    • 小説「わたしのみらい」―転籍の意味
    • Start Me Up

    「見える化」が失敗する4つの理由

     永和システムマネジメント コンサルティングセンターの天野勝氏による『システム開発に関わる人をイキイキさせるヒント』。今回は「見える化」について。

     ソフトウェア開発の現場にプロジェクトファシリテーション流のカイゼンを導入する際、ポイントとなるのが「見える化」である。「見える化」という言葉には、何でもただ単に見えればよいというだけではなく、「行動を誘発する」という意味を含んでいる。

     「見える化」は多くの開発現場で取り入れられているが、その多くが失敗している。筆者は、失敗事例に共通する4つの特徴と、成功事例に共通する3つの特徴をまとめている。

    転職活動の失敗から得たものは?

     テイクウェーブ代表の竹内義晴による『エンジニアライフ クロストーク』。連載小説「わたしのみらい」第4話(第1話はこちら)。

     転職活動がなかなかうまくいかず、思い悩む「タケシ」は、久しぶりに再開した先輩の「神谷さん」に相談することに。ずっとプログラマを続けたいのに、どの企業でもリーダーとしての立場を求められる、と「タケシ」は悩みを吐露する。

     「神谷さん」は「少し見方を変えて考えてみよう」と提案する。ある出来事には、否定的な面だけではなく、肯定的な側面もある。散々だった最近の転職活動の中にだって、きっと得たものがあるはずだ、と。それを聞いて「タケシ」は、転職活動の失敗を通じて初めて、自分と真剣に向き合うようになったことに気付く。

    転職活動中のSEがつづる苦難の日々

     転職活動中のシステムエンジニア sunset氏による転職コラム『Go Forward!!!』がスタート。

     ある日、「転職しよう」と思い立った筆者。導入した使えないシステムのお守りばかりが続く日々に嫌気が差していたのだ。だが、転職活動を始めるためには、超えなければならない壁があった。結婚を約束した彼女の存在である。

     恐る恐る、転職したい旨を彼女に伝える筆者。すんなりOKがもらえたものの、「ガッツリ稼いでもらいますからね!」とプレッシャーを掛けられることに。果たして筆者の転職活動は成功するのだろうか?

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「エンジニアの生産性向上」を阻む2つの要因
     ・魔女っ子から学ぶ「プロ意識」2カ条
     ・新人教育で「車輪の再発明」をさせてみる
     ・「過程はいいからまず結果出して」が駄目なワケ
     ・ITエンジニアが最優先すべきは「効率」だ
     ・「当事者意識」がエンジニアを成長させる
     ・プログラマに知ってほしい「PG止まり」のキャリアパス
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    新人教育で「車輪の再発明」をさせてみる

    2010/01/19 14:53:17

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は、エンジニアが勘違いしがちな「コンサルタントの立ち位置」、新人教育としての「車輪の再発明」、ITエンジニアが敬遠される理由について、の3本を紹介する。

    • コンサルタントは正義の味方ではない
    • 車輪の再発明を推奨してみる
    • 「なぜ、IT技術者が人気職種でなくなったのか?」

    コンサルタントを目指すなら「利益追求」から目をそらすな

     ITコンサルタントの林浩一氏による『ITコンサルタント宣言!』。今回は、エンジニアが勘違いしがちな「コンサルタントの立ち位置」について解説する。

     コンサルタントを志望するエンジニアの多くは、次のように熱く語る。「お客さまが本当に求めているシステムを作りたい」。しかし、そうした思いを持ってコンサルタントになると、「思っていた仕事と違った」という結果になりかねない。

     もともとエンジニアだった林氏はその気持ちに共感しながらも、「コンサルタントは正義の味方ではない」と断言する。そもそも、コンサルタントにとってのお客さまはシステムを使うユーザーではなく、その企業の経営者である。現場のユーザーが本当に求めるものであっても、それがコスト超過であれば、それは「お客さまが求めているシステム」ではないのだ。

     「利益追求」に違和感を持つエンジニアは少なくないだろう。だが、コンサルタントを目指すのであれば、避けては通れない。

    新人教育と「車輪の再発明」

     北海道で働くエンジニア Ahf氏による『地方からの戯言』。今回は新人教育に関する提言だ。

     筆者は新人教育として「車輪の再発明」をさせたらどうかと主張する。本来、車輪の再発明は避けるべきことだが、人材育成においてはその限りではないという。

     開発は、いかにして生産性・保守性・品質を上げていくかがポイントとなる。だが、人が成長するためには、整った環境が逆効果になり得る。あえて効率的でない状況を用意する方法として、筆者は車輪の再発明を推奨する。

    技術者が再び「憧れの存在」になるためには?

     首都圏コンピュータ技術者 取締役の篠原博氏による『技術立国への復活』。かつて憧れの存在であった「コンピュータ技術者」が、今では敬遠される存在となってしまったと筆者は嘆く。

     篠原氏は「技術者に対する正しい評価」の重要性を説く。確かに、技術者を定量的に評価するのは難しい。だが、この点を改善することができれば、多くの技術者のモチベーション向上や、技術者の人気向上につながるのではないかというのが篠原氏の考えだ。

     どうすれば、優れた技術者を適正に評価できるのか。あなたのご意見をお待ちしている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「過程はいいからまず結果出して」が駄目なワケ
     ・ITエンジニアが最優先すべきは「効率」だ
     ・「当事者意識」がエンジニアを成長させる
     ・プログラマに知ってほしい「PG止まり」のキャリアパス
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    ITエンジニアが最優先すべきは「効率」だ

    2010/01/12 16:10:13

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は、ITコンサルタントが考える「帰納法『のようなもの』」に関する考察、エンジニアが語る「ITコンサルタントとの付き合い方」、技術者社長が考える「ITエンジニアが最優先すべきもの」の3本を紹介する。

    • 帰納法『のようなもの』講座(2)
    • 『ITコンサルタント』と付き合う その1
    • ドラマ「JIN -仁-」を見て、IT技術者ってなんでしょう?

    納得できない帰納法の例

     ITコンサルタントの林浩一氏による『ITコンサルタント宣言!』。今回は「帰納法『のようなもの』講座」の第2回だ。

     前回、次のような論理展開が納得できるかどうか、投票を行った。

    1. 「フランスの戦車がポーランド国境にいる」
    2. 「ドイツの戦車がポーランド国境にいる」
    3. 「ロシアの戦車がポーランド国境にいる」
      よって
    4. 「ポーランドが戦車によって侵略されようとしている」

     結果は、投票した読者の約85%が「納得できない」というものだった。この説明は、多くのコンサルタントがバイブルに挙げる『考える技術・書く技術――問題解決力を伸ばすピラミッド原則』の中で、帰納的理由付けの例として扱われている。では、読者の多くが間違っているのだろうか。やはりITエンジニアにロジカルシンキングはできないのか?

     林氏の答えは「No」だ。林氏自身、この説明を帰納法の例としてとらえるには抵抗があるという。考えるべきポイントは2つ。なぜ多くの人が納得できないのか。そして、本当にこれが「帰納的理由付け」なのか、ということだ。

    ITコンサルタントとどう付き合うか

     中堅エンジニアの憲正良和氏による『わが身は自分で守れ!』。今回、筆者は「自分の身を守る上で、ITコンサルタントの実態を理解しておくことが重要」と主張する。

     筆者は、「お客さまから見れば、ITコンサルタントとシステムエンジニアのそれぞれの作業について、一概に違うことをしているようには見えないのではないか」と考えている。だが、ITコンサルタントの単価はプログラマの数倍である。だからこそ、「まともなコンサルタントかどうか、成果物を見てきちんと判断するべき」なのだという。

    ITエンジニアが最優先すべきは「効率」だ

     ジーワンシステム 代表取締役の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。医者の「注射器使いまわし」から考える「ITエンジニアのありかた」について、生島氏は持論を述べる。

     「注射器の使いまわし」は、感染症拡大の原因になるということが分かるまで、医療の現場で普通に行われていた。だから、かつて注射器を使いまわしていた医者を責めるのは間違いだ。だが、感染症拡大の原因になると分かったあとも続けていたとしたら、それは問題である。医者は「医療技術の専門家」であり、「患者の健康と命を守るために存在する」からだ。

     ITエンジニアはどうだろうか。「IT技術の専門家」であり、「顧客の業務を効率的にするために存在する」のだと生島氏は主張する。つまり、ITエンジニアが最重視すべきは「効率」である。

     これまで生島氏は1年間、SQLの「効率性の高さ」を主張してきた。SQLにこだわっているのではなく、効率にこだわっているのだ。だが、さまざまな反論はあっても、「こうすればSQLより効率的」という反論はなかったと生島氏は嘆く。ほかの理由で効率を犠牲にするのなら、それは「理由をつけて注射器を使いまわす医者と同じではないか」と生島氏は語る。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「当事者意識」がエンジニアを成長させる
     ・プログラマに知ってほしい「PG止まり」のキャリアパス
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    プログラマに知ってほしい「PG止まり」のキャリアパス

    2010/01/07 12:15:38

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は「プログラマ止まり」のキャリアを選ぶことでIT業界の流れを変えていきたい、と語るベテランプログラマの主張を紹介する。

    • あらためて、プログラマなんかで終わりたい
    • フレームワークの甘いワナ
    • 飲みニケーション、大事です。

    新年明けまして「プログラマなんかで終わりたい」

     生涯プログラマでいることを目指すひでみ氏による『プログラマで、生きている』。多くの反響を呼んだ「プログラマなんかで終わりたい」の執筆動機について。

     「プログラマに、『ずっとプログラマでいる』という選択肢があるということを伝えたかった」とひでみ氏は明かす。多くの人は、システムエンジニアかプロジェクト・マネージャを目指す。ずっとプログラマでいることが主流でないのは重々承知している。それでも、「ずっとプログラマでいるなんてあり得ない」といって選択肢から外してほしくなかったのだという。

     生活がかかっているのだし、「プログラマ止まり」がリスクの高いキャリアであることは間違いないだろう。しかし、いずれ業界構造が変われば、「プログラマ止まり」でいることがメジャーになる日がやってくるかもしれない。「わたしのような人間が増えれば、もしかしたらIT業界の流れを変えることができるかもしれない」と、ひでみ氏は思いを語る。

    フレームワーク自作のススメ

     キャリア20年超のベテランITエンジニア にゃん太郎 氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。フレームワークを使うことのメリットとデメリットについて考察する。

     「ソフトウェア開発において、フレームワークの有用性はある。しかし、何でもフレームワークで作ろうとするのはいかがなものだろうか」。にゃん太郎氏はこのように主張する。

     そもそも、なぜフレームワークを使うのか。それは「生産性の向上」と「品質の向上」のためだ。特に、複数人でメンテナンスをする場合には、共通する「枠」があった方が保守しやすい。フレームワークで作った方が「簡単」にできる、という理由もあるだろう。

     しかし、「簡単=楽ではない」と、にゃん太郎氏は指摘する。フレームワークを使う場合、ITエンジニアはフレームワークの持つルールや制限に従わなければならない。ただ動くだけのものを作るならばまだしも、仕事で大規模なコーディングをする場合には、フレームワークがかえって邪魔になることがある。

     にゃん太郎氏は、「フレームワークは自分で作ること」をお勧めしている。動いている理由が分からないままにフレームワークだけを使いこなしても、本当に仕事ができることにはならない。一見遠回りのようだが、フレームワーク自作は長期的に見れば「楽」をするための一歩なのである。

    「会社飲みサイコー」といえるようになるためのちょっとした秘訣

     ITエンジニアのサポート業務を行っている山田たま子氏による『拝啓、山田たま子でございます』。会社の飲み会が楽しくない原因と、その解決方法を伝授する。

     なぜ、会社の飲み会が楽しくないと思うのか。山田氏は(1)話せる人がいない、(2)話の長い人がいる、(3)飲めないのに強要される、(4)年輩の武勇伝を聞かされるのがうんざり、という4つの理由を挙げた。

     しかし、もし(3)の理由以外で「飲み会に行きたくない」と思っているなら、非常にもったいないことをしている。1日8時間以上一緒にいる人とのコミュニケーションチャンスは生かすべきだ。話をしたい人にはどんどん話をしてもらって、面白い話を聞き出そう。会社の飲み会は、気持ち次第で、面白くもつまらなくもなるのである。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・テストエンジニア、初めて勉強会に参加する
     ・作ったものを売るだけのソフトウェア開発に未来はない
     ☆2009年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    作ったものを売るだけのソフトウェア開発に未来はない

    2009/12/15 14:20:55

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。エンジニア歴20年のにゃん太郎氏による「ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか」という問いに、あなたはどんな答えを用意するだろうか。

    • エンジニアはイバラの道か
    • SQLさん、ごめんなさい
    • はじめまして。アリージョです。

    現在のようなソフトウェア開発に幸せな未来はない

     エンジニア歴20年のにゃん太郎氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。今回は、このコラムタイトルに対する筆者の「答え」だ。

     ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか。にゃん太郎氏は「現在のようなソフトウェア開発であれば、ノー」と回答する。現在のソフトウェア開発業においては、「作ったものを売る」時代から、「作ったものを使っていかに便利なサービスを提供するか」に軸足が移っている。また、技術のすそ野が広がり、エンジニアのスキルの差が激しくなっているため、すべてのエンジニアにとって「今のままでは」幸せな未来は訪れない、というのが筆者の主張だ。

     それを踏まえ、エンジニアはどうすべきか、にゃん太郎氏は3つの道を提示している。「エンジニアにしがみついて頑張ってみる」か、「エンジニア以外も視野に入れてみる」か、それとも「思い切って独立(起業)してみる」か。ソフトウェア開発に携わるエンジニアにとって、選択が迫られている。

    やっと気付いたSQLの面白さ

     “生涯プログラマ”のひでみ氏による『プログラマで、生きている』。これまでSQLにまったく関心がなかったひでみ氏だが、あるきっかけで「SQLの面白さ」に気付いたという。

     これまで、自身がデータベースを扱わなければならないようなプロジェクトと縁のなかったひでみ氏。彼女は「SQLはデータベースの専門家が扱うもの」という認識を持っていた。

     だが、現在の会社に転職してSQLを必要とする仕事を任されるようになった。大量のSQLを読んだひでみ氏は、「SQLってこんなに自由な言語だったのか!」と驚愕する。

    【新連載】アリージョから見たIT業界

     身長148cmの蟻女(アリージョ=蟻のように身長の低い女性)を自称するぴぐみん氏による『蟻女(アリージョ)のエンジニアライフ☆』がスタート。「148cmの女性から見たIT業界」を描写していく。

     「女性」で「背が低い」うえに「童顔」。これはビジネス上、かなり不利だと筆者は語る。第一印象で相手の信頼を勝ち取るのが難しいからだ。筆者が体験した、「背の低い女性社員から見た女性から見た男性社員/IT業界/職場」の面白エピソードを期待しよう。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「質問するのはプライドが……」質問しない新人の思考
     ・「ゴールを設定できるITリーダー」の不在を憂う
     ・IT業界が3Kといわれる理由=褒めて育てないから?
     ・ヒューマンスキルは、専門スキルを生かすためにある
     ・スキルは邪魔にならないが、時間には限りがある
     ・「雑談の多さ」で分かる、上司と部下の素敵な関係
     ・「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」のか?
     ・英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし
     ・ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「質問するのはプライドが……」質問しない新人の思考

    2009/12/14 16:02:45

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。ベンチャー社長は、「質問できる新人」と「質問できない新人」の違いについて、「思考回路と好奇心の強さ」が一因だと解説している。

    • 「ググれよ! タイプ」と「ググるな! タイプ」
    • わたしがAndroidを選んだ理由(その2)
    • 自己紹介と起業までの経緯 

    質問できない新人の思考回路&教育方法

     ジーワンシステムの生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。質問できる人とできない人の思考回路について考察をする。

     新人や若手には、大きく分けて2種類のタイプがいる。「質問できる人」と「質問できない人」だ。両者の違いはいったいどこにあるのだろうか? 生島氏は「好奇心があるかどうか」であると分析する。

     「質問できない人」は、叱られることへの恐怖やプライドが先に立つ。一方で、質問できる人にとっては「とにかく知りたい!」という好奇心の方が強い。例えば、「そんなことも知らないのか!」と、上司に笑われたときの反応からして、両者は異なる。「質問できる人」は「笑われるほど当たり前の常識だったら、早く知りたい!」と考える。一方で、「質問できない人」は「また笑われるのが嫌だ。第一、教えるのは上司の仕事じゃないか」と考える。

     「好奇心がある人は強い。放っておいても伸びる」と生島氏。しかし、好奇心が弱い新人はどう教育すればよいのだろうか。「ある程度までは、こうやるべしという方向性を示し、できなければまずいと思わせることが重要」であると、生島氏はアドバイスする。

    JavaエンジニアがAndroidを使うメリット

     リーディングエッジ社で働くITエンジニアによるリレーラム『半蔵門の車窓から』。JavaエンジニアがAndroidOSが好きな理由を語る(わたしがAndroidを選んだ理由:その1)。

     今回執筆した山本氏は、Androidの研究開発を行っている。これまではずっとJavaの仕事をやってきた。しかし、Javaにはいくつかの問題点がある、と山本氏は指摘。そのうえで、JavaエンジニアがAndroidを使うメリットを説明している。

     Androidを使うメリットは3つある。まず、Javaを経験している人はわりと簡単にアプリを作ることができること。次に、Javaと違ってまだフレームワークが少ないため、複数のフレームワークを勉強する必要がないこと。最後に、作ったプログラムは簡単に公開できること。

     「まだまだバグは多いが、とても開発がしやすい」と、山本氏は推奨している。

    【新連載】大規模プロジェクトには無駄が多すぎる⇒起業しよう

     STSDを起業した鴻田孝雄氏による『0から始める初めての商品作り。システム会社の商品開発の軌跡』。SIベンダからCMSパッケージ販売に方向転換した技術者による新コラムが登場した。

     鴻田氏は、SIベンダで大規模Webシステムを作っていた経験を持つ。しかし、「なぜこんなに無駄が多いんだろうか?」と考えるようになったという。「無駄のない仕事ができる、最大のパフォーマンスを発揮できる組織を作りたい」と考え、鴻田氏は起業した。

     現在、鴻田氏はCMSパッケージを開発・販売している。「自分たちの技術をサービスとして売る」のではなく、「自分で作ったものをサービスとして売る」方向にシフトしたきっかけについて、今後明かしていく予定である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「ゴールを設定できるITリーダー」の不在を憂う
     ・IT業界が3Kといわれる理由=褒めて育てないから?
     ・ヒューマンスキルは、専門スキルを生かすためにある
     ・スキルは邪魔にならないが、時間には限りがある
     ・「雑談の多さ」で分かる、上司と部下の素敵な関係
     ・「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」のか?
     ・英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし
     ・ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    スキルは邪魔にならないが、時間には限りがある

    2009/12/02 11:33:09

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「コンサルスキルのコモディ化」「知識という『懐刀』」「質問しない新人と質問されない上司」の3テーマをお送りする。

    • コンサルスキル補完計画(2)
    • 「懐刀」と「足の裏の飯粒」
    • 質問しない新人と質問されない上司の悪いところ

    コンサルスキルをコモディティ化する

     ITコンサルタントの林浩一氏による『ITコンサルタント宣言!』。今回は筆者が提唱する「MALT体系」について。

     相手に対して説得力のある提言を行うスキルは、コンサルタントに不可欠である。だが、技術者がそれを習得するのは並大抵のことではない。ノウハウの多くが「暗黙知」であるため、現場で上司にしごかれながら習得するほかないのである。

     筆者はこうしたコンサルスキルを形式知化することで、習得を容易にしようと考え、「MALT体系」を考案した。これは「ビジネスフィールドで経営者を相手にして、技術者が互角に勝負するための武器」なのだ。

    知識やスキルは邪魔にはならない、が……?

     エンジニアのkwappa氏による『Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~』。今回は「知識やスキル習得の罠」について語る。

     理系は知識が好きな傾向にある、とkwappa氏は語る。「なんの役に立つのか?」と思われるような知識やスキルも、いざというときに役に立つ(かもしれない)「懐刀」である。だから、無駄に思える知識やスキルでも習得しようとする。技術者にとっては「新しい技術」が典型的だ。新しい技術が出てきたら、試してみたくなるのが技術者というものだろう。

     だが、「知識は荷物にはならない」が、「習得には時間的コストがかかる」ことを忘れてはならない。スキル獲得が「目的」になった場合、それに伴って大切な「時間」を消費してしまう可能性を考慮すべきだ。

    「質問できる空気」を作り出そう

     ギャルプログラマ 森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。ひでみ氏のコラム「ググるな危険」に対する森姫氏の回答だ。

     「グーグル禁止令」が出されたら、新人はどうすべきか。「会社にある書物をかたっぱしから読んで、分からなかったら聞きに行く」「聞きに行く際には質問リストをつくって、簡潔にまとめておく」と森姫氏は語る。だが、新人時代に果たしてここまでできるか、森姫氏は疑問を呈する。大抵、先輩は「ディスプレイとにらめっこしていて、話しかけたら怒られそう」な雰囲気をかもし出しているからだ。新人にとって先輩とは「怖い存在」なのである。

     森姫氏は、質問しない新人と質問されない上司、そのどちらかが悪いわけではないと考える。悪いのは「いまは質問してもいい、という空気を作れないこと」であり、「質問してもいい空気」を作れるように、お互いが歩み寄るべきなのではないか。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「雑談の多さ」で分かる、上司と部下の素敵な関係
     ・「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」のか?
     ・英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし
     ・ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」
     ★2009年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「質問できない雰囲気を作る上司が悪い」のか?

    2009/11/26 14:09:22

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。「新人が質問をしにこない」というテーマで話題を呼んだコラムへの応答。

    • 「ググるな危険」と常識のラインについて
    • 交渉の目標設定
    • 新コラム:拝啓、山田たま子でございます

    新人は質問をすべきである

     ジーワンシステムの生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。「質問できない新人」に喝を入れる。

     さまざまな議論を呼び起こした、ひでみ氏のコラム「ググるな危険」。「質問できない雰囲気を出している上司の方が悪い」というコメントを見て、生島氏は「甘えている」と感じたという。学生は教えてもらうのが仕事だが、新人はそうではない。仕事を覚えるために、新人が質問するのは当然だ。

     変な質問をしてしまい、怒られたり笑われたりするのが嫌だ、という新人の気持ちは理解できる。しかし、質問をして常識を覚えていくのは、若い間しかできない大切な仕事である。新人は質問すべし。これが生島氏の主張である。

    「目的」と「目標」の違い、分かりますか?

     セイ・コンサルティング・グループの 山崎有生氏による『SE/PGのためのヒューマンスキル』。「交渉」の方法について解説する連載、第2回。

     交渉の「目的」は、「パイを大きくすること、競争ではなく共創である」。では、交渉の「目標」は何だろうか? その前に、「目的」と「目標」の違いについて考えてみる必要がある。

     目的は「何のために行動するか」、目標は「どこまで行動するか」といい換えられる。「テストで100点をとる」「営業予算を達成する」など、目標は定量的な数値で示される。しかし、目的のない目標を追いかけるのは、なかなかつらい。「なぜ100点をとらなければならないのか」「なぜ営業予算を達成しなくてはならないのか」……。目的と目標は、常にセットで考えるべきなのである。

    エンジニアアシスタントが登場

     最後に、新コラムを紹介する。エンジニアアシスタント山田たま子氏による『拝啓、山田たま子でございます』がスタートした。

     山田氏は、IT企業の事務員だ。若手職員のマナー指導やアシスタント業務などを行っているという。「何をしているのかよく分からない業界だから」と、IT業界を敬遠しがちな若い女性に向けて、「IT業界は素敵だよ!」とメッセージを送っていきたいという。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし
     ・ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」
     ・「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」
     ・「※ただしイケメンに限る」を考察する
     ・司馬遼太郎から学ぶデスマーチ
     ・あなたの書類は2秒で落とされる
     ・エンジニアの価値はミスへの対処法で決まる
     ・キャリアアップとは「転換」ではなく「拡大」である
     ・「優良企業」で月450時間働いた
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    英文は「スラッシュ」で区切って頭から読むべし

    2009/11/25 16:26:30

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回は「国語力」と「英語力」に関するコラムを取り上げる。また、楽天のテクノロジーの裏側をお伝えする新コラムも合わせて紹介する。

    • はじめに言葉ありき――テストエンジニアと国語力
    • TOEIC 600点への道 2009(3):「スラッシュリーディングのススメ」
    • 楽天技術研究所におけるウェブマイニング

    テストエンジニアに求められる「書く」「読む」「話す」力

     テストエンジニア 第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。今回は、テストエンジニアに必要とされる「国語力」についての考察。

     筆者は、テストエンジニアとして働くうえで「技術力」だけではどうにもならないことがある、と語る。そもそも、テストエンジニアのすべての仕事の中で、実際にテストに費やす時間はそれほど多くはないのだ。

     テストエンジニアは実際のテスト以外に、チェックリストやテストの手順書を「書く」、仕様書や関連資料を「読み込む」、開発チームと「話し合う」という3種類の仕事をしなければならない。つまり、「国語力」が問われるのだ。コラムでは、この3つの仕事について、筆者が自身の失敗談を語っている。

    英語が苦手な人のための「英文読解術」

     若手SEのあずK氏による『It’s Party Time!』。連載「TOEIC 600点への道」の第3回は「文型」と「スラッシュリーディング」について。

     英語が苦手なあずK氏は、単語や文法はひとまず置いておき、まず「その英文が5文型のどれに当たるのか」を考えながら、ゆっくり読むことにした。ここであずK氏が実践したのが「スラッシュリーディング」だ。

     スラッシュリーディングとは、英文を頭から順番に、ある程度の単語のまとまりでスラッシュで区切って読んでいくという手法のことだ。5文型を意識しつつ、スラッシュリーディングを行うことで、英文の読解力が上がってきた、とあずK氏は語る。

    楽天のエンジニアが語る「ウェブマイニング」

     楽天のエンジニアによるリレーコラム『おれたち世界一になれますか?』がスタート。「世界一を目指す」楽天の技術開発部の裏側を公開していく。

     第1回は「ウェブマイニング」の解説だ。ウェブマイニングは、ウェブから役立つ情報を抽出する試みのことだが、「量」「質」「リアルタイム性」などの課題を抱えている。

     特に問題となるのが「量」だ。分析対象であるデータ規模は日々、爆発的に増加していく。より効率的な処理が求められるのだ。楽天では、Hadoopや、自社開発の大規模分散技術ROMA/fairyなどを活用して分散処理を行っている。こうした分散処理技術は、ウェブマイニングの実現にも不可欠である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・ゲームから学ぶ「ルーチンワーク撃退法」
     ・「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」
     ・「※ただしイケメンに限る」を考察する
     ・司馬遼太郎から学ぶデスマーチ
     ・あなたの書類は2秒で落とされる
     ・エンジニアの価値はミスへの対処法で決まる
     ・キャリアアップとは「転換」ではなく「拡大」である
     ・「優良企業」で月450時間働いた
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    司馬遼太郎から学ぶデスマーチ

    2009/11/11 16:05:38

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。今回のテーマは「労働環境」。なぜデスマーチが生まれるのか? ITエンジニアにとって最適な労働環境とはどのようなものか?

    • 「坂の上の雲」とプロジェクト
    • ITエンジニアの労働環境
    • モバイルに思いを馳せて

    愚策をとる指揮官がデスマーチを作る

     ベンチャー社長 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。司馬遼太郎『坂の上の雲』を読んで、IT業界とデスマーチについて考察した。

     『坂の上の雲』は、日露戦争を題材とした長編歴史小説だ。生島氏は、日本陸軍の乃木大将について考察している。乃木大将は、近代戦の戦い方を知らないまま、無謀な人海戦術を立てた。結果、10万人の兵士のうち、半数以上が死傷。敵方の弱点を突けば、わずか数日で陥落できる要塞であったにもかかわらずである。

     「デスマーチ・プロジェクトと似ているところがないだろうか」と、生島氏は考える。乃木大将は愚策をとったが、結果的に要塞が陥落したために神格化されてしまった。デスマーチも同様だ。無謀な作戦をとるSIerがいたとしても、プロジェクトが完成すれば美談に変わる。そして、無謀な作戦をとった指揮官のいうことが「正しいこと」になってしまうのである。この仕組みをどうやって打破すれば良いのか? 生島氏は思考をめぐらせている。

    ホワイトカラーは公私混同してもよい

     グローバルナレッジネットワークの横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。エンジニアに適した労働環境とはどのようなものか?

     ITエンジニアにとって、勤務時間の一律な短縮はあまり意味がない。繁忙期か否かで勤務時間が変動するし、休日出勤を行う場合もあるためだ。裁量労働制はITエンジニアにとって良い制度であると思うが、適切に運用されているとはいいがたい、と横山氏は分析する。

     「ホワイトカラーは公私混同してもよい」というのが、横山氏の持論だ。勤務時間中のTwitterがビジネスにつながる場合もあるし、家で会社のメールを読んで、顧客トラブルに対応することもあるだろう。「本来、裁量労働制というのは、こういう公私渾然とした勤務形態のために用意されたものである」と、横山氏は主張する。

    モバイルに思いを馳せる

     エンジニア歴20年のにゃん太郎氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。モバイルに思いを馳せる。

     にゃん太郎氏は、ネットブックを使ってカフェなどで仕事をすることが多いという。「場所、インフラ、ハードウェアが本当にモバイル向けになってきた」と、にゃん太郎氏はしみじみ語る。例えば出張先に携帯電話を持っていくのを忘れた場合でも、現地で携帯電話を購入してデータ転送を行えば、一応使えるようになる。つくづく便利な時代になったものである。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・あなたの書類は2秒で落とされる
     ・エンジニアの価値はミスへの対処法で決まる
     ・キャリアアップとは「転換」ではなく「拡大」である
     ・「優良企業」で月450時間働いた
     ☆2009年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「チームとして結果を出すためには?」という問い

    2009/10/23 13:30:23

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。エンジニアのエンジニアによるエンジニアのためのチーム論、「システム監査人」のススメ、「褒めること」の大切さ、の3本だ。

    • 人が集まってもチームにはならない
    • 目指せシステム監査人!!(1)
    • コーチなのに褒めることができないって……

    「チームとして結果を出すためには?」という問い

     北海道で働くエンジニアの Ahf氏による『地方からの戯言』。今回はエンジニアが見落としがちな「チームの重要性」について。

     「エースプログラマ」が集まってチームを組んでも、プロジェクトの成功確率はそれほど変わらない。チームにおいては個々の能力よりも、全体として目標に向かい、一丸となって作業を行えるか、といった点が重要となる。リーダーの力量が問われるところだ。

     ただし、Ahf氏は「リーダーだけが気をつけれればいいわけではない」と語る。チームメンバー1人ひとりが「チームとして結果を出すためには?」という問いを絶えず持ち続ける必要があるのだ。「どうすればこの人の能力が発揮できるか」「どうすればリーダーを楽にすることができるか」「自分がこの人の立場ならどうするか」と、他人のことについて考える癖をつけよう。

     ⇒ おすすめ過去コラム:サッカーから考える「チームプレイ」

    「システム監査人」のススメ

     インターギデオンの代表取締役 システムオーディタ川辺氏による『システムオーディタ川辺の資格取得とキャリアアップ』。5回に渡って展開された新情報処理試験の解説に続き、今回からは「システム監査技術者試験」を取り上げる。

     IT統制が叫ばれる昨今、第三者が情報システムを客観的に点検・評価する「システム監査」が大きな役割を担うようになった。「システム監査人」はSEとしての経験を生かすことができるため、新たなキャリアパスの選択肢の1つとなり得るだろう。

     「これまでシステム監査実務15年、またシステム監査技術者試験の講師として60名以上の合格者を出した」という川辺氏。その経験を生かし、次回から試験の解説に移る予定だ。

     ⇒ おすすめ過去記事:システム監査についてはこちらもご参照ください

    うまく褒められない人へ

     SEからコーチング業へと転身した小南ひろみ氏による『コミュニケーションを楽しもう!』。小南氏はコーチになった当初、うまく人を褒めることができなかったという。

     先輩コーチは研修現場でどんどん褒める。だが、小南氏は「すごいですね」と「素晴らしいですね」しかいえなかった。悩む小南氏に、先輩はこうアドバイス。「無理に褒めようとしなくても、その人のちょっとした変化や事実を伝えてあげるようにすればいい」。

     無理に褒めようとするのではなく、その人の変化をや事実をそのまま伝える。それがやがて、自然と「褒める」ことにつながるのだという。「褒める」ことはコミュニケーションを楽しむための1つのスパイスだ。ぜひあなたも部下やチームメンバーに対して実践してみてほしい。

     ⇒ おすすめ過去コラム:褒めるマネジメント

    おしらせ:「コラムニスト一覧」が新しくなりました

     「コラムニスト一覧」が新しくなりました。

     「SE/プログラマ」「ITコンサルタント」など、カテゴリ別にコラムニストを探すことができます。どうぞご利用ください。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・100時間タダ働きしてください
     ・小学生の算数問題を3パターンで解けるか
     ・そのシステム、目の前のユーザーに最適ですか?
     ・FizzBuzzをできる限り複雑に書いてみた
     ・プロとアマの違いは「納期」と「安定した品質」にあり
     ・「ブログを書いて尖ったエンジニアを目指せ」
     ・SEはプログラミングができる、はずなのだが……
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    100時間タダ働きしてください

    2009/10/20 14:43:06

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを3本紹介しよう。今回のテーマは「20歳」。あの頃は誰もが新人だった。

    • 20歳乙女、ダンボールの布団で眠る
    • 迷走する子持ち新人プログラマ
    • ブラック企業の見分け方

    20歳乙女、ダンボールの布団で眠る

     フリーPMの石田康子 氏による『イケメン社長に会いたい』。「IT業界を卒業したい」と豪語する彼女がIT業界に入学した理由を語る。

     石田氏は学生時代にデザイン会社でアルバイトをしていた。卒業間近に「正社員にしてあげる」といわれ、その言葉に石田氏は喜んだ。しかし、正社員になるということは、「100時間タダ働きしてください」と同義だったのである。もともと、時給を1000円から800円に下げられていた石田氏。正社員になってからの時給は600円台にまで落ち込んだ。

     残業の嵐に巻き込まれ、家に帰ることもできない。石田氏はダンボールを布団にして会社で眠った。「わたしが会社のために体を壊しても、会社はわたしのためには生きてくれないと思った」と石田氏は振り返る。

     もちろん、いいこともあった。つらさへの耐性が最大限にまで鍛えられたことである。「わたしと同じダンボーラーがいたらコメントをください」と、石田氏は呼びかけている。

     ⇒ おすすめ過去コラム:SFじみた超常プロジェクトに新人が巻き込まれた。

    迷走する子持ち新人プログラマ

     妻子持ちの新人プログラマ ヒス氏による『結局自分が何になりたいのかよく分からない』。内容はタイトルずばりそのまま、「自分が何になりたいのか」をつづりながら探す迷走コラムだ。

     ヒス氏はプログラマ志望で就職活動を行い、大手企業へ就職した。ヒス氏は20歳の新卒入社時点で、すでに妻子持ちだった。研修中、同期からは「ヒスパパ」と呼ばれていたという。

     就職活動時は「プログラマ志望」だったヒス氏。しかし、さまざまなことを勉強していくうちに「結局自分は何になりたいのか」が分からなくなってきたという。SEか、サーバ運用管理者か、ネットワークエンジニアか……。日々覚えることが多く、家族を養う立場にいたため、将来のことを考える暇などなかった。ヒス氏の迷走は続く。

     ⇒ おすすめ過去コラム:新人がIT業界を旅しながらやりたい仕事を探す物語。

    ブラック企業の見分け方

     インフラ系SEの田所稲造氏による『これはもうダメかもわからんね インフラ系SEの波瀾万丈伝』。就職活動中の学生からの質問に答える。

     「ブラック企業の見分け方」について、田所氏は次のように説明している。まず、会社名に社長の名字や名字の略名がついている企業は「ワンマン企業=ブラック企業」だ。また、社長が2代目なのも危ない。なぜなら、社会の荒波の中でもまれていないからだ。

     他にも、田所氏は「人と話すのが苦手でも、エンジニアをやれるか」「学生時代にやっておけば良かったと思うこと」などの質問に答えている。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・小学生の算数問題を3パターンで解けるか
     ・そのシステム、目の前のユーザーに最適ですか?
     ・FizzBuzzをできる限り複雑に書いてみた
     ・プロとアマの違いは「納期」と「安定した品質」にあり
     ・「ブログを書いて尖ったエンジニアを目指せ」
     ・SEはプログラミングができる、はずなのだが……
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「ブログを書いて尖ったエンジニアを目指せ」

    2009/10/02 16:00:29

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介する。「技術ブログ執筆」のすすめ、人との別れについて思うこと、ITSS記述試験対策について、それぞれのコラムニストが熱く語ってくれた。

    技術への思いをブログにぶつけるべし

     ジーワンシステムの生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。小飼弾氏の「転職活動する暇があったらブログを書け」について思うこと。

     小飼氏は「ITエンジニアを本気で探している人は、ハローワークではなくインターネットを使う。彼らにアプローチをするためには、転職活動をする以前に、Web上に自分の足跡を残すことが必要だ」と語った。生島氏は「同感だ」とうなずく。実際、Web上の発言を見た人から「仕事をして欲しい」と頼まれたこともあるという。

     もちろん、ただ漫然とブログを書くのでは意味がない。転職活動の一環としてブログを書くなら、「伝えたい人に向けて、技術への熱烈な思いを書く」必要がある。ブログを書くという行為は仕事ではないし、誰かに頼まれてやるものでもない。裏を返せば、「自発的にこれだけのことが書ける、できる」というアピールになるのだ。

    ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

     テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。世界は移ろいゆくものであることを知った日。

     第3バイオリン氏は、最近2つの別れを経験した。1つは市民オーケストラでの別れ。同パートの友人から「仕事が忙しいから、次回から参加できない」と告げられた。もう1つは職場での別れ。部署のメンバーが大幅に減り、頼りにしていた先輩も他部署へ異動した。第3バイオリン氏は不安を覚えたという。自分はいま、尊敬するリーダーの下で働いている。しかし、この環境もいつかは消えてしまうのではないだろうか?

     しかし、変わらないものなどない。外部環境も人の心も変化する。第3バイオリン氏は「変化を受け入れ、今を大切に生きる」覚悟を決めたという。

    ITSSの論文試験対策

     インターギデオンのシステムオーディタ川辺氏による『システムオーディタ川辺の資格取得とキャリアアップ』。新「情報処理技術者試験」対策を解説する。

     今回は、午後Ⅰ記述式試験の対策について。記述式の問題は、時間をかけないことがクリアの鍵になる。ポイントは2つある。まず、最初に問題文を読んではいけない。重要なのは「どのような設問に答えなくてはならないか」である。問題を把握してから、本文に戻れば、二度手間を防ぐことができる。

     そして、問題文を全部把握しておくこと。「まだ後ろの方には、優しい問題が残っているかもしれない……」という退路を断つために、この方法は役に立つ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・SEはプログラミングができる、はずなのだが……
     ・「病院に行くので休みます」がなかなかいえない
     ・「待った!」「異議あり!」逆転転職
     ・「病院に行くので休みます」がなかなかいえない
     ★2009年9月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「待った!」「異議あり!」逆転転職

    2009/09/29 17:36:25

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     「読書の秋」ということで、今回はエンジニアによるエンジニアのための物語を紹介しよう。初めての転職物語、アラサー総務部長の遍歴、IT業界の荒波に放り込まれた新人の旅物語の3本だ。

    転職は立場を逆転させて考えろ

     ワークライフバランスを考える逆転仕事術氏による『ワーク×ライフ・エンジニアリング』。『逆転転職』は、転職にまつわるさまざまな噂に「待った!」をかける転職物語だ。

     主人公の名前は安原テンマ。エンジニア経験は6年だ。「退職する3カ月前に会社に伝えるべし」という噂を真に受けて、転職先がまったく決まっていない状態で、課長に「会社を辞めます」と宣言してしまった。

     見切り発車で始めた転職活動は、当然うまくいかなかった。途方に暮れた安原テンマは、転職エージェントに相談を持ちかけた。「面接では本当のことなんていえないのでは……」。その思い込み、ちょっと待った! 本音で話さなければ、相手に気持ちは伝わらない。転職エージェントは、「志望理由の作り方」を安原テンマに伝授する。

    うつを乗り越えるショック療法

     ITエンジニアをサポートするアラサー女子 組長氏による『“アラサー”IT系女子の来し方行く末』。連載『久実チヨの華麗なる遍歴』は、8月に好評だった『@ITドラマ 残業課長』のスピンオフコラムである。

     主人公の久美チヨは、泣くエンジニアも黙る頼もしい総務部長だ。うつ病になりかけた新人の世話をしながら、かつて経験した「うつ症状」について語る。

     毎日「勉強しなきゃ!」と思っているのに、何もできない自分が嫌で、眠ることもできなくなったという。そんなうつ症状を乗り越えたきっかけは、メンタルヘルス系のクリニックの広告だった。あまりの値段の高さにショックを受け、「これは自分で乗り越えなければならない」と思ったという。意外なショック療法だが、久美チヨにはことのほかよく効いたようだ。彼女はいまも元気に働いている。

    コーヒー片手にIT業界を旅する

     プログラムに恋する森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。『アットマーク・マキアート物語』の主人公 森村(♀)は、地方のIT企業 株式会社マキアートの新人だ。入社してまだ1カ月しか経っていない森村が、いきなり東京へと放り出されるところから、物語は始まる。

     赤坂のエプロン集団、新宿にあるメガネ率90%の会社、仕様書に詳しい中国人など、森村は個性的な人々と東京で出会う。プログラマの視点、SEの視点、ユーザーの視点それぞれから自社製品を見ることで、森村はだんだんと仕事への理解を深めていく。

     保守なのか運用なのかサポートなのか。森村は自分の仕事内容がよく分かっていない。自分はどういうITエンジニアになりたいのか。自分の仕事に悩んでいる人は、森村と一緒にIT業界を旅してみてはいかがだろうか。

    わたしも書きたくなりました

     テイクウェーブ代表 竹内義晴氏による『エンジニアライフ クロストーク』では、「わたしもエンジニア小説を書きます」という宣言が公開された。

     35歳のエンジニアが、自分のキャリアを考える物語となるようだ。今後に期待したい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

    「病院に行くので休みます」がなかなかいえない
     ・世界には2種類のインフラ担当がいる。雑用係とグルだ
     ・「いい年してSEになれない=仕事できない」という誤解
     ・Wife Hacks――多忙な技術者のための「妻と趣味の両立術」
     ・無理なプロジェクトをこなす6つの無理な方法
     ・チームで仕事するなら「キャラ設定」を
     ・エンジニアも「利益を出すこと」を考えなければいけない
     ・高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた
     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    「病院に行くので休みます」がなかなかいえない

    2009/09/18 17:39:50

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。女性エンジニアが語る「病気の悩み」、他者の予定に翻弄されるテストエンジニアの日常、特定労働者派遣エンジニアの「人間関係をよくする方法」の3本だ。

    医者とエンジニアの不毛な会話

     プログラムに恋する森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。仕事をしながら体を大事にすることの難しさを痛感した日。

     「3カ月に一度、平日の検診に来てください」という医者の言葉に、森姫氏は「できません」と即答した。医者は仰天する。「有給があるでしょう? 欠勤はできないの!?」「難しいですね……」。不毛な会話が続く。

     森姫氏が受けたのは「子宮頸がん検診」。女性特有のがん検診である。企業の理解が薄いため会社を休みづらい、と森姫氏は語る。しかし、仕事は健康であってこそできるもの。「くれぐれも、自分の体を大事にしてください!」と、森姫氏は熱弁する。

    わたしの予定は、わたしだけのものではない

     テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。さまざまな人の都合に翻弄される、テストエンジニアの実態を紹介している。

     テスト前には、開発やクライアントによる作業がある。テストエンジニアは、どうしても彼らの予定や都合に振り回されることが多い。立て続けに予定の変更を迫られた第3バイオリン氏は、「会社にいるときのわたしの時間は、わたしだけのものではない」と悟ったという。

     開発側も、好きで無理をいってくるわけではない。テスト側としてもそのことは分かっているし、できる限り依頼には応えたいと思っている。しかし、急な依頼へのリソース配分はやはり厳しい。「時間厳守」は、開発側にとってもテスト側にとっても、「最重要スキル」ではないだろうか。

    人間関係の悩みは「演技」で突破すべし

     特定労働者派遣エンジニア ちょりぽん氏による『特定労働者派遣で働くということ』。業界経験9年目のエンジニアによる新連載だ。

     プロジェクト内の人間関係に悩むエンジニアは多いだろう。優しい人や怒りっぽい人、ベテランの人から新人まで、さまざまな人間がかかわるプロジェクトは、そもそも人間関係のトラブルが起きやすい。人間関係で仕事を辞める人を何人も見送り、自身も心を病みかけた経験を持つちょりぽん氏は、「人間関係の悩みに対する、自分なりの“答え”」を見つけたと語る。

     ちょりぽん氏によれば、「業務の遂行能力を持っていれば、人間関係のトラブルのほとんどを防止できる」という。「使える」人材を、誰も無下には扱えないからだ。それでも、どうしても反りが合わない人間はいる。そんな場合は「自分を変えてみる」と良い。相手を変えるよりも、自分が変わる方が簡単だからだ。仕事をこなすためには、本来の自分とは違う人間として「演じる」ことも必要なのである。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・世界には2種類のインフラ担当がいる。雑用係とグルだ
     ・「いい年してSEになれない=仕事できない」という誤解
     ・Wife Hacks――多忙な技術者のための「妻と趣味の両立術」
     ・無理なプロジェクトをこなす6つの無理な方法
     ・チームで仕事するなら「キャラ設定」を
     ・エンジニアも「利益を出すこと」を考えなければいけない
     ・高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた
     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    世界には2種類のインフラ担当がいる。雑用係とグルだ

    2009/09/17 11:44:10

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。転職経験豊富なベテランエンジニアの「面接突破術」、若手SEが考える「ストレスとの戦い方」、インフラ担当の「開発における立場の考察」の3本だ。

    面接突破の鍵は「セルフプロデュース」にあり

     エンジニア歴20年のにゃん太郎氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。今回は「にゃん太郎流 面接突破術」を披露する。

     転職については経験豊富だというにゃん太郎氏。面接を受ける側と行う側、両方の経験を持つ彼は、「セルフプロデュース」の重要性を説く。自分の「見せ方」を意識し、長所を引き立たせて、短所を目立たなくするのが肝要だ。

     コラムでは、面接する側からの意見として、5つの抑えるべきポイントを紹介している。徐々に回復傾向が見えてきた転職市場ではあるが、まだまだ狭き門であることに変わりはない。面接突破のコツを習得し、新たな第一歩へと踏み出そう。

    ストレス耐性尺度「SOC」とは

     若手SE あずK氏による『It’s Party Time!』。前回、国会図書館に行ってきた筆者。今回は、そこで読んだ、医療社会学者アーロン・アントノフスキーの『健康の謎を解く』という書籍の内容を紹介している。

     本書はSOC(Sence of Coherence:首尾一貫感覚)について解説している。SOCとは、簡単にいえば「ストレスに対する耐性の尺度」である。アントノフスキー氏は、ナチスの強制収容所から生還した女性たちを調査し、彼女たちの多くが大きなトラウマを抱えることなく健康的に過ごしていたことを知る。彼女たちには3つの共通要素があったのである。これがSOCを構成する3要素である。

     3要素とは、「把握可能感」「処理可能感」「有意味感」である。これらを意識して仕事に取り組むことで、健康的にプロジェクトを進める手助けになるのではないか、とあずK氏は考えている。

    インフラ担当は「雑用係」か、それとも「グル」か

     情報システム子会社のインフラ担当エンジニア 法被屋斬刃臂氏による『文系院卒のインフラ屋日記』。今回は「インフラ担当の2種類の立場」について。

     筆者と同じくインフラを担当している同僚が、ある日つぶやいた。「わたしはいつまでこんな仕事をするんでしょうか」。彼は、インフラ担当を「雑用係」という立場でとらえていたようである。

     インフラ担当とは本当に「雑用係」なのだろうか。筆者は、それ以外のもう1つの立場として、インフラ担当は「グル(導師)」である、と主張する。インフラ担当には、開発者が仕事をするための下準備をする雑用係と、「その人に任せれば環境はばっちりと整えてくれるし、なにかあってもすぐ解決してくれる」というグルの2種類に分かれているようだ。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・「いい年してSEになれない=仕事できない」という誤解
     ・Wife Hacks――多忙な技術者のための「妻と趣味の両立術」
     ・無理なプロジェクトをこなす6つの無理な方法
     ・チームで仕事するなら「キャラ設定」を
     ・エンジニアも「利益を出すこと」を考えなければいけない
     ・高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた
     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    無理なプロジェクトをこなす6つの無理な方法

    2009/09/10 16:35:16

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムをご紹介する。今回は、常識がまったく通用しない「不思議の国」のプロジェクトについて。「たどり着くまで歩きさえすれば、いつかたどり着くだろう」というのは、チェシャ猫のセリフである。このプロジェクトは無事ゴールに到着することができたのだろうか。

    不思議の国のエンジニア

     電気メーカーの品質保証部門に勤務する虚人氏による『ソフトウェア開発者あがりの品質保証人の奮闘記録』。悪夢のようなプロジェクトの回顧録。

     虚人氏は、常識が通用しない「不思議のプロジェクト」に迷い込んだ。どうやっても無理なものを、無理な方法でやろうとするのだ。「これは夢か?」と虚人氏は天を仰いだ。しかし、目の前のプロジェクトは消えてくれなかった。

     ミッションは「バグだらけのプログラムを、なんとか出荷できるような状態にする」こと。主任が考え出した解決方法は6つあった。しかしそれらは「休まず働く」「気合いを入れる」「コードを書いてテストで直す」など、まともに方法として通用しないものばかりだ。そして「バグを絶対に作らない」という厳命。もともとバグだらけのプログラムなのに、一体どうやってバグを作らないようにすればいいのか?

     最終的にプロジェクトは「奇跡を待つ」次元にまで達した。「無理をとおせば道理が引っ込む」を地でいく、サディスティックなプロジェクトである。コメント欄には「似たような経験がある」「昔を思い出す」という声が多数寄せられている。

    例外が多すぎる

     中堅ソフトウェア開発会社で働くにゃん太郎氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。例外処理の多さについて考える。

     にゃん太郎氏は、.NETやJavaは、例外処理の多さに違和感を覚えていた。例外はあくまで例外であり、本来起こってはいけないことである。「例外が出ないようにきちんと設計してコーディングすべき」というのがにゃん太郎氏の考えだ。

     もっとも、.NETやJavaの例外処理はきれいに系統化されていて、便利である。しかし、「try~catch」を「例外が発生してもエラーを出さないための機構」と勘違いするエンジニアが多いのは問題である、とにゃん太郎氏は指摘する。

     例外処理の中でも「これはよろしくない」と思うコードについて、にゃん太郎氏はいくつか例を挙げて紹介している。一番大事なのは「エラーを正しく処理すること」、「例外が出ないようなコーディングを考えること」だ。例外だらけにならないように、注意したい。

    コミュニケーションは楽しい

     SEとコーチングの経歴を持つ小南ひろみ氏による『コミュニケーションを楽しもう!』。この夏、コミュニケーションについて考える新連載だ。

     コミュニケーション能力は生まれつきの性格だろうか。「昔から自分はコミュニケーションが苦手」と考えている人もいるだろう。しかし、小南氏は「コミュニケーション能力が先天的なもの、性格だと思うのは勘違いだ」と主張する。

     もともと、人見知りの傾向が強かったという小南氏。コーチングの仕事をとおして、人と会うことの楽しさを知ったという。今後は、コミュニケーションの楽しさについて語っていく予定である。乞うご期待。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・チームで仕事するなら「キャラ設定」を
     ・エンジニアも「利益を出すこと」を考えなければいけない
     ・高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた
     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ・問題はどこに? ベンチャー社長が考える偽装請負
     ・正社員エンジニアにプロはいない?
     ・プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    チームで仕事するなら「キャラ設定」を

    2009/09/08 13:00:39

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

    自由に解雇できる=人を採用しやすくなる

     ジーワンシステム 代表取締役の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。反響を呼んだ「解雇のススメ」の続編。

     生島氏は解雇規制をなくして「企業が自由に解雇できるようにすべし」と主張しているが、「解雇したがっている」というのは誤解だと語る。企業が人を解雇しやすくなるということは、裏を返せば、企業が人を採用しやすくなるということである。

     日本人は(大)企業に入ることをゴールととらえがちではないか、と生島氏は警鐘を鳴らす。入社をゴールととらえ、終身雇用にしがみつこうとする人にとって、解雇自由化は恐ろしい施策に映るだろう。

    「キャラ設定」のススメ

     “アラサー”IT系女子の組長氏による『“アラサー”IT系女子の来し方行く末』。今回は「職場におけるキャラ設定」について。

     筆者は自身に「空気を読む傍若無人」というキャッチフレーズをつけている。彼女にとってキャッチフレーズとは、所属する現場やチームにおける、自分のスタンスやキャラクター設定を意味するのだという。

     キャッチフレーズは、「自分がこの組織内でどんな役割を果たす人員になるか。どういうキャラ設定でやっていくか」を表す。自分が何者であるか、どんなことができるのか、信頼に足る人物であるのかどうかを、キャラ設定によって表現するのは、チームで仕事をする上で重要な戦略である。

    部下は上司に似る

     生産管理部門の唯一の女性 SARA氏による『紅一点! 生産管理ガテン系SE☆』。この夏、いつもとは違うメンバーと仕事をしていたSARA氏は、「部下は上司に似る」ということに気付いたという。

     今まで同じ上司としか仕事をしてこなかったというSARA氏は、忙しくなってきたとき、無意識に取る行動が上司の行動パターンにそっくりだったことを自覚する。いつも同じ上司の下で仕事をしていると、良くも悪くも行動パターンが固定化されてしまうのだ。「同じ人と仕事をし続けるのはリスキーなことではないか」とSARA氏は考える。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・エンジニアも「利益を出すこと」を考えなければいけない
     ・高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた
     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ・問題はどこに? ベンチャー社長が考える偽装請負
     ・正社員エンジニアにプロはいない?
     ・プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    高校生に「IT業界」というものを3日間で教えてみた

    2009/09/04 17:32:37

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

    情熱派エンジニアとクールな高校生の楽しいインターンシップ

     情熱派のギャルエンジニア 森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか?』。高校生が、青春の3日間をかけてインターンにやってきた。

     「将来はSEになりたいんです!」と夢を語る高校生に、「IT企業はどういうものか」を教えるよう頼まれた森姫氏。3日間で、どうやってIT企業の日常を教えるべきだろうか? 「格好良いだけでは仕事はできない。でもIT業界ならではの醍醐味がある」と伝えるために、森姫氏は3日間奮闘した。

     テスト作業でつまらなそうにしていた高校生にITの醍醐味を教えようと、森姫氏はプログラミングを教えた。「ボタンを押したときの感動を!」と考えたのだが、高校生は無反応。「最近の子はクールだ……」と情熱派エンジニアはつぶやいた。

     3日間の企業体験を終えて、高校生は学生生活に帰っていった。高校生は、IT業界に何を思ったのだろうか。

    人を育てることはできない

     地方在住エンジニア Ahf氏による『地方からの戯言』。人を育てることについて考える。

     人は人を育てることができない。社内勉強会を続けているうちに、Ahf氏はこう感じるようになったという。教える側は「育てよう」という気持ちを持って話をする。しかし、いくら教える側が熱心でも、教えられる側が「育ちたい!」という気持ちをもって聞いていなければ、あまり意味がないのだ。「話し手が人の教育を意識することは、エゴのように思える」と、Ahf氏は語る。

     「人を育てる」という考えは、間違っているのかもしれない。しかし、育てることはできないかもしれないが、興味を持ってもらうことはできる。Ahf氏は今日も、社内勉強会を開催し続ける。

    貯金しますか? 自己投資しますか?

     若手エンジニアのあずK氏による『It's Party Time!』。20代のころ、何にお金を使っていたか?

     アラサー世代の平均貯金額は、数百万円だという。あずK氏は、自分の貯金額が同世代よりも少ないということに気が付いた。一体、何にお金を使っていたのだろうか?

     「貯金よりも、自己投資にお金を回していた」とあずK氏は振り返る。例えば、本。「自分のためになる」と思えば、迷わずに本を購入していたという。技術書やビジネス書を何冊も読みこなし、「この考えは前に読んだことがあるぞ」と思うぐらいまで、技術や考えを身に付ける。そのせいで貯金がなくなっても、将来的には自分のためになるのではないだろうか、とあずK氏は考える。

     とはいえ、貯金は必要である。あずK氏は、これまでの失敗から学んだ「お金を貯める方法」についても考察している。お金の使い方について悩んでいる人は、ぜひご一読を。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・フリーエンジニアは適切なテスト仕様を提示せよ
     ・エンジニアのための失敗学
     ・問題はどこに? ベンチャー社長が考える偽装請負
     ・正社員エンジニアにプロはいない?
     ・プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    エンジニアのための失敗学

    2009/09/01 15:53:55

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

    失敗は成功のもと

     グローバルナレッジネットワークの講師 横山哲也氏による『Go, Go, Go, in Peace』。失敗は成功のもとである。

     「新人に一番喜ばれるのは体験談、嫌われるのは自慢話」であるという。IT教育コースの講師として働く横山氏は、これまでの失敗談を披露してくれた。遅刻したこと、「しゃべりすぎ」といわれたこと、内容をよく理解しないままコースを受け持ってしまったこと……。

     誰でも失敗はする。失敗を恐れていては新しいことができないし、失敗したからといって命まで取られるわけではない。だからといって、「誰かがフォローしてくれる、という甘い考えは捨てた方がよい」と横山氏は忠告する。重要なのは、失敗の予防や失敗したときの対処方法をしっかり考えておくことだ。特に新人は「危ない」と思ったら、早めに危険信号を出すべきだ。問題が起きそうになったら、早めに上司に相談して対策を立てる。それが組織で働く上での鉄則である。

    セクハラはやめてください!

     生産管理部門の唯一の女性 SARA氏による『紅一点! 生産管理ガテン系SE☆』。やたらと触ってくる困ったさんについて。

     プロジェクトで一緒になった男性(仮名:キモ氏)は、やたらと肩や手を触ってくる人だった。エスカレートするセクハラ発言に、とうとうSARA氏はぶち切れた。

     キモ氏は、けっして悪い人ではない。業務についての知識も豊富にある。ただ、問題は「限度を知らない」ということだ。SARA氏の怒号の後、キモ氏はあまり触ってこなくなったが、態度も冷たくなったという。「いわなければ調子に乗る、いえばすねる」とSARA氏は憤る。大事なのは、限度を知るバランス感覚ではないだろうか。

    ベンダSEの視点から

     日本IBM ホストシステム担当のサトマモ氏による『温故知新とエンジニアの地位確立を目指して』。ベンダSEの立場から、IT業界や現場について語る新コラムが登場した。

     「ITの現場で感じること、ベンダのエンジニアとしての視点を共有したい」。コラムを始めたきっかけについて、サトマモ氏はこう語る。

     ベンダSEは「エンジニアなのにスキルが低くて話にならない」と思う人がいるかもしれない。しかし、ベンダのSEは(他のSE、例えば、開発会社のSEとは)仕事の内容が違うのだと思う、とサトマモ氏はいう。これからのコラムで、ベンダSEの仕事内容についても語っていく予定である。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

     ・問題はどこに? ベンチャー社長が考える偽装請負
     ・正社員エンジニアにプロはいない?
     ・プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
     ☆2009年8月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    正社員エンジニアにプロはいない?

    2009/08/26 16:06:01

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

    エンジニアの価値は経験とスキルで決まる

     中堅ソフトウェアハウスに勤務するにゃん太郎氏による『ソフトウェア開発に幸せな未来はあるのか』。正社員という雇用形態は、エンジニアには向いていない。

     なぜ、エンジニアに正社員雇用は向いていないのか。「プログラムは、とりあえず動けばいいと皆が考えるようになるから」というのが、にゃん太郎氏の見解だ。エンジニアの本来の価値は、「経験」と「スキル」である。しかし、正社員エンジニアはスキルで報酬を決められているわけではない。正社員雇用と人月単価が、スキルをろくすっぽ磨こうとしない「勘違いエンジニア」を増やす、とにゃん太郎氏は指摘する。「勘違いエンジニア」はプロではない。

     「エンジニアには、自分の経験とスキルを売り込んで仕事を取る、フリー雇用形態の方が向いている」と、にゃん太郎氏は主張する。

    コードよさらば! 0と1の海でまた会おう

     生涯プログラマを目指すひでみ氏による『プログラマで、生きている』。うまくできたコードを、作り直したり消したりしなくてはならないときに思うこと。

     プログラマがストレスを感じる瞬間。それは「仕様変更」だ。特に、「我ながら良くできた」と思う自慢のコードを作り直さなければならないときは、本気でへこむ。作り直すのが面倒くさいだけではない。ちゃんと動いているコードが、誰にも使われずにお蔵入りするのが悲しいのである。

     そこでひでみ氏は考えた。いっそのこと、コードのお葬式をやってみたら、どうだろう? 弔辞を述べてしっかりと送り出せば、うまく気持ちを切り替えられるかもしれない。さらばコード!

    夢叶ってSEになりました

     22歳の若手SE 夏風漣氏による『破格! 即戦力エンジニアありますよ』。若手の視点から、現場の日常について語る新コラムだ。

     夏風漣氏は、中学生時代の出会いがきっかけで、SEを志すようになった。パソコンの授業中に、同級生の1人がウイルスをばらまいたのである。パソコンが不調になったため、業者を呼ぶことになった。パソコンを修理しているエンジニアを見て「コンピュータの仕事は格好良い!」と思うようになったという。

     念願叶って、夏風漣氏は去年からSEとして働いている。これからの活躍に期待したい。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
      ・プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女
      ・火星からやってきたヘルプデスク
      ・プログラマとSEの洗練された依存関係
      ・「残業しろ」「無理です」 課長と新人の残業バトル
      ・「勉強会参加」と「初期装備でラスボス挑戦」の類似点
      ・PMとして「常に楽すること」を考える
     ・新人コンサルタントを襲う「恐怖のドキュメントレビュー」
     ・思考停止エンジニアは残業を自慢する
     ★2009年7月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年6月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
     ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
     ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

    プログラマを辞めた女とプログラマに戻りたい女

    2009/08/20 16:06:48

     本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

     ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

    「プログラマ⇒テストエンジニアになってしまった!」

     プログラムに恋する森姫氏による『恋愛感情で仕事はできるか』。ギャルプログラマが、キャリアの悩みを打ち明ける。

     出向先から戻ってきた森姫氏は、今度こそ社内で開発ができると思っていた。しかし、再び命じられた出向。しかも割り当てられた仕事は、プログラマではなくテストエンジニアだった。

     森姫氏は考えた。出向しなければならないなら、出向先で開発に携わりたい。そのためには、どのような自己アピールをすればいいだろうか? 「出向先で名前を売ってやる!」と森姫氏は意気込んでいる。何か良いアドバイスがあれば、ぜひコラムにコメントを書いてほしいとのことだ。

    「プログラマ⇒テストエンジニアもいいものです」

     テストエンジニアの第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。プログラマからテストエンジニアに移動してから1年が経過した。プログラマの経験は、テストエンジニアにとって有利か不利か?

     「正直、テストエンジニアを甘く見ていた。誰でもできる仕事だと思っていた」。プログラマ時代の心情を振り返り、第3バイオリン氏はこう告白した。しかし、テストエンジニアになってから、考え方ががらりと変わった。テストエンジニアは誰にでもできる仕事ではなかった。

     元プログラマであることのメリットについて、第3バイオリン氏は「開発チームに歩み寄ることができる」「ツールのスクリプトの作成・修正が早い」ことを挙げた。反対にデメリットは「開発の事情にほだされて、無理なことをいいにくい」ことだという。「開発の経験は必ずテストに役立ち、再び開発に戻るときにもテストの経験が生きる」と、第3バイオリン氏は太鼓判を押した。

    SEの子どもには女の子が多い?

     社内インフラを担当するりょうた氏による『インフラおとうさん』。新米お父さんの日常をつづる新連載である。

     SEの子どもには、女の子が多いらしい。りょうた氏の子どもも女の子である。一説によれば、電磁波を浴びると男の子が生まれる遺伝子が弱くなるという。噂は本当かもしれない、とりょうた氏はつぶやいた。

    コラムニスト募集中
    エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

    応募資格は
     ・ ITエンジニア(元でも可)
     ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
     ・ ITエンジニアの採用に関わっている人事担当者
     ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

    ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
    火星からやってきたヘルプデスク
    プログラマとSEの洗練された依存関係
    「残業しろ」「無理です」 課長と新人の残業バトル
    「勉強会参加」と「初期装備でラスボス挑戦」の類似点
    PMとして「常に楽すること」を考える
     ・新人コンサルタントを襲う「恐怖のドキュメントレビュ