「ポジションが上がる=マネージャ業務」ではない

2013/05/22 17:43:38

 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

  • 【新連載】ITエンジニア技術組織の人材
  • 【新連載】中小企業社内SEについて
  • 【考え方】データを読む

【新連載】ITエンジニア技術組織の人材

 今週は2人の新人コラムニストがデビューした。1人目のコラムニスト ハス氏は、現場から見た「ITエンジニア技術組織」について書いていくという(『【経営サイドに読んでほしい】現場エンジニアが思うあれこれ』)。

 日本の多くの企業では、「ポジションが上がる=マネージャ業務」となっている。このことを読者の皆さんはどう思うだろうか。マネージャは、必ずしも「組織の上位ポジション」と捉えるのが正解ではないように思う。マネージャだって、他の役職と同じだ。ディレクターが「ディレクションのプロ」であるように、プログラマーが「プログラミングのプロ」であるように、マネージャだって「マネジメントのプロ」でなければならないと、筆者は思う。

【新連載】中小企業社内SEについて

 1人目のコラムニストは、『中小企業社内SEの実態』の三浦 響介氏である。三浦氏は、東北地方の工場に勤めている社内SE。肩書きは「統括部長付き係長」。しかし、係員は不在…… といった少し謎めいた環境にいる。

 今後は「社内SEのスキル向上方法」「中小企業の生きる道」「メンタル不調からの脱出」「生産管理システムとは」などのテーマで掲載する予定。

 2人の新人コラムニストの今後が、楽しみである。

【考え方】データを読む

 『プログラマで、生きている』のひでみ氏は、「データの利用」について述べている。

 ひでみ氏は昨年まで、アクセス解析してデータを見たいと思ってはいなかったという。理由は、数字に振り回されたくないという想いがあったのと、数字が見えたところで上手に活用できる気がしなかったからだそうだ。

 そんな彼女が、なぜアクセス解析を始めたのだろうか。彼女はどのように集めたデータを利用しているのだろうか。ぜひチェックしてみてほしい。

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【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • ゼロから始めるプログラミングの必勝法
  • 選ばれるための3要素
  • 技術者が起業するために必要な本当のスキルとは 
  • 鋼鉄でコーティングした真っ白い豆腐のように……
  • みんな知ってるかにゃ? げきおこぷんぷん丸だにゃん
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    みんな知ってるかにゃ? げきおこぷんぷん丸だにゃん

    2013/04/09 15:19:15

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    • 【小説】高村ミスズ女史の事件簿 結婚詐欺篇 (1)
    • 【にゃん】使いこなしてないにゃん☆
    • 【起業】会社設立しました。その前にいろんなことがありました。

    【小説】高村ミスズ女史の事件簿 結婚詐欺篇 (1)

     『Press Enter■』のリーベルG氏の新連載が始まった。全5章、今週毎朝8時に公開される。

     ことの発端は、4月1日のエイプリルフール企画「ハートマークアイティ 」に投稿された「ラブサスペンス小説『高村ミスズ女史の冒険』を配信」というウソ記事だった。これを見たリーベルG氏の腕が、メキメキと鳴りだしたようだ。

     ライバルは朝ドラだそう。今週の通勤時間はこれに決まりですね!

    【にゃん】使いこなしてないにゃん☆

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、にゃんにゃん言っている。

     コラム内容は、「無限に進化するツールを使いこなせ」というものであるが、今回のAnubis氏はなぜかにゃんにゃんしている。そうか、春か……。

    【起業】会社設立しました。その前にいろんなことがありました。

     『Daily kasvua -日々研鑽-』のSHiN.氏は、4年ぶりのコラムを掲載した。SHiN.氏は、4年の間に起こった出来事を記載している。

     SHiN.氏は、人事から営業への部署異動を経て、グループ会社に転籍し、転職後退職という目まぐるしく移り変わる生活を送っていた。そして、昨年5月に合同会社を設立。何やら、非常に呼びにくい「変な社名」とのことで……、気になります。

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    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 「勤務時間の2割は自由」の裏側に隠されたもの
  • 文系学部生がSEデビューするために心掛けておくこと
  • 最終話は、「あなたの人生の物語」 
  • 恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない
  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 全コラム一覧

    「勤務時間の2割は自由」の裏側に隠されたもの

    2013/04/02 12:17:49

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    • 【レポート】ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」開催レポート(その1)――テストを難しくさせているもの
    • 【考え方】仕事なんかしなくてもいいじゃない
    • 【考え方】お前はもう、死んでいる!

    【レポート】ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」開催レポート(その1)――テストを難しくさせているもの

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』の第3バイオリン氏は、ソフトウェアテストシンポジウム「JaSST'13 Niigata」のレポートを掲載している。

     第3バイオリン氏は、レポートの中で、ガイオ・テクノロジー 大西建児氏の基調講演の内容を書いている。大西氏は、仕様ベースのテストを難しくする原因として、4つのキーワードを挙げたそうだ。

    1. 「あいまい」なテスト
    2. 「ごちゃごちゃ」なテスト
    3. 「いっぱいありすぎ」なテスト
    4. 「ちんぷんかんぷん」なテスト

     とても分かりやすい説明があるので、読んでみてはいかがだろうか。

    【考え方】仕事なんかしなくてもいいじゃない

     『地方からの戯言』のAhf氏は、「社会人の在り方」を述べている。

     「勤務時間の2割程度を自分のプロジェクトのために費やして良い」という社則をGoogleが実践しているという話はよく聞くが、読者の皆さんの会社ではどうだろうか? 最近では日本のIT企業でも、そのような制度を取り入れる会社が増えてきているように思う。

     多くの人が、この制度をうらやましいと思ったり、ラッキーだと思ったりしていると思う。もちろん、担当編集者もこの制度に反対ではない。しかし、自分はそのような制度がある会社で働きたいとは思っていない。というのも、「勤務時間の2割を自分の好きな時間に」ということは、他の8割は与えられた仕事であったり、やりたくない仕事である可能性もなくはないからだ。

     そうではなくて、担当編集者が求める働き方は、自分の好きなことを仕事にしてくれる会社。そんな会社が本当の意味での成果を上げ、イキイキしたサービスを生み出すのだと思う。

    【考え方】お前はもう、死んでいる!

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「コミュニケーション」について語っている。

     コミュニケーションって大事ですね。特に、あいさつは重要だと、このコラムを読んで再認識させられました。社会人になると、なんとなく恥じらいがあるようで、元気にあいさつをする人はあまりいません。それどころか、あいさつしても返ってこないこともしばしば……。そんな空気にめげず、abekkanさんのように懲りずに続ける姿勢が大切なのかもしれません。

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  • 恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない
  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
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    恥ずかしがり会社員は避難訓練を真面目にやらない

    2013/03/12 16:53:07

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    • 【ことわざ】バグ取りがバグになる
    • 【体験】初めての炎上体験
    • 【考え方】東日本大震災に見た 非常時に逃げる人と闘う人

    【ことわざ】バグ取りがバグになる

     『SEの格言・迷言・ことわざ集』のちゃとらん氏は、「バグ取りがバグになる」ということわざを作成した。

     このことわざは、「本番稼働中のシステムにおいて、バグを取ったつもりが、逆に別のバグを発生させてしまう」という意味で使われる。「バグを取るときは、慎重に」という教訓の裏返しでもある。

     「バグ取りがバグにならないようにね~!」などと声を掛け合ってみてはいかがだろうか。

    【体験】初めての炎上体験

     『まっすぐ生きよう、できるかな。』のラグ氏は、「プロジェクトが炎上した理由」をつづっている。

     IT業界に勤めていれば、一度は炎上を体験したことがあるのではないか。特に年末年始は、不思議と炎上する時期なのだ。

     日本では、炎上の防止策を研究し、ソーシャルメディアを企業が活用する際のリスクを低減する手法を考える「ニューメディアリスク協会」という組織も存在するほど。

     炎上と隣り合わせの生活は、まだまだ続きそうだpig

    【考え方】東日本大震災に見た 非常時に逃げる人と闘う人

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「緊急時に見る器の大きさ」について述べている。

     2年前の東日本大震災が起きたとき、ディズニーランドのキャストの対応が話題になった。誘導や応対の仕方が素晴らしかったという話が、ソーシャルメディアを中心に駆け巡った。

     「日本人の他人を思いやる・もてなす心は素晴らしい」と、よく言われる。2年前にも世界から称賛され、そんな国民性を誇りに思う。

     しかし、その裏側で、非常時に自分の安全を第一に考え行動してしまう人へは厳しい目が向けられることもある。このコラムに登場する例も、その一例だろう。だが、緊急時に自分の身の安全を第一に考えることは、必ずしも責められることではない。自分がまず安全でなければ、他人をケアすることも不可能となるためだ。

     緊急時の身の振るまい方は難しい。だからこそ、小学生のときにきちんと机の下にもぐって訓練していたときのように、次回の会社の防災訓練でも恥ずかしがらずに机の下にもぐってみようと思う。

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    【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

  • 「社内信用」を確保するだけのゲーム
  • 「伝説」に惑わされるニンゲンたち
  • 日本の教育が「暗記」から抜け出す日
  • PC遠隔操作事件から意識するセキュリティ対策;
  • 面倒くさいときは、取りあえず「Wow」と言おう!
  • 全コラム一覧

    「社内信用」を確保するだけのゲーム

    2013/03/07 18:13:33

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    • 【考え方】第42回 四方山話(24) 論理思考のススメ1
    • 【考え方】ガンダム世代の夢、ロボット開発が人気職業に?
    • 【考え方】急ぐことのデメリット

    【考え方】第42回 四方山話(24) 論理思考のススメ1

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏は、「論理思考」について述べている。

     担当編集者が「論理思考(ロジカル・シンキング)」を学んだのは、就職活動のとき。就職説明会でよく「ロジカルシンキングをしなさい」と言われたのを覚えている。「ロジカルに話さなければ人事担当者に伝わらない」と教えられた。

     しかし、ロジカルとはほど遠い世界でこれまで生きてきた。やれと言われて、そう簡単にできるものではない。自分は自分のやり方で、就職活動に臨んだ。そして、今も、「ロジカルシンキングができなければだめだ」と思ってはいない。

     だが、高橋氏のコラムは、「論理思考をするべきである」という押し付けではなく、論理思考の楽しさを教えてくれている。ロジカルシンキングは、できてもできなくてもいいと思うが、論理思考とはどういうものかを知っていて損はない。高橋氏のコラムを読んで、ロジカルシンキングは想像していたよりも楽しいものだと感じた。

    【考え方】ガンダム世代の夢、ロボット開発が人気職業に?

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、「今後、ロボット開発者が人気の職業になるのではないか」と述べている。

     デアゴスティーニ・ジャパンが販売している“ロビ”が最近注目を集めている。“ロビ”は、自分で組み立てることのできるロボットである。その影響か、現在小中学生向けのロボット教室が流行しているようだ。

     幼いころ、お絵かき教室やスイミングスクール、バレエ教室などたくさんの習いごとをしていたが、ロボット教室のような技術系の習いごとはしたことがない。大人向けの教室は少ないようだが、探してみたいと思う。

    【考え方】急ぐことのデメリット

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「スピードが重視され過ぎること」について疑問を投げかけている。

     Anubis氏の「勘違いしてはいないだろうか。それでは社会的信用しか得られないのだ。単に社会的信用を確保するだけのゲームにしかならない。それで収入を得て生きていくことはできる。しかしそれでいいのか? 実質、何も利益になることはしていないのだ」という言葉がズシンとくる。Anubis氏の言う「利益」とは、おそらく自分自身の価値のようなものだと思う。社内的信用を確保して安心するのではなく、自分にとって本当に重要なことは何かを考えることが大切だ。

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    「夜の分科会」から学んだこと――「すごいっ」を分析する――

    2013/01/15 18:29:26

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    • 【考え方】アリだったりキリギリスだったり
    • 【イベントレポート】「WACATE 2012 冬」参加レポート(その2)――よい仕事がよい人生を作る
    • 【新連載】戦車道の軍神「西住殿」に学ぶ、人心掌握術と士気マネジメント(上)

    【考え方】アリだったりキリギリスだったり

     『プログラマで、生きている』のひでみ氏は、「仕事以外でプログラムを書かないプログラマ」について述べている。

     プログラマの中には、仕事以外でもプログラムを書いている人が多い。しかし、ひでみ氏は、家では本を読んで、マンガを読んで、アニメを観て、ボーッとして、ゆっくり寝て、のんびりのんびり過ごすのだという。はたから見たら、何も蓄えようとせず、ただ享楽的に生きるキリギリスだ。

     一方で、仕事中は頭からプシューッと湯気が上がりそうなくらい、脳みそをフル回転させてプログラムを書くという。まさに、働きアリそのもの。

     ひでみ氏は、「アリ度とキリギリス度の配分を見誤らないように、ゆるふわな感じで生きていけたらいいなあ」と話す。いわば「アリギリス派」と呼んでもおかしくはないだろう。

     読者の皆さんは、アリ派、キリギリス派、アリギリス派、どれだろうか?

    【イベントレポート】「WACATE 2012 冬」参加レポート(その2)――よい仕事がよい人生を作る

     『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』の第3バイオリン氏は、「WACATE 2012 冬」に参加し、その様子を細かくレポートしている。

     イベントの「夜の分科会」では、いくつかのテーマに分かれて議論が行われた。第3バイオリン氏が参加したのは、「ポジションペーパーに書いたことを議論しよう」というもの。そこでは、「テストエンジニアを極めるとはどういうこと?」「どうなれば『極めた』ことになるのか」という話題から、「職場に『この人、すごいテストエンジニアだな』と思う人はいるか」「どういうところがすごいと思うのか」などが話し合われた。

     議論の結果、「『すごいテストエンジニア』は、2種類に分類できるのではないか」という結論に至ったという。「自動化スペシャリスト」と「ドメインスペシャリスト」だ。自動化スペシャリストとは、その名のとおりテスト自動化に精通したテストエンジニアのこと。一方、ドメインスペシャリストとは、特定のドメイン、つまりテスト対象となる製品やシステムの仕様に精通しているテストエンジニアのことをいう。

     イベントに参加できなかった方は、ぜひ第3バイオリン氏のレポートを読んでみてはいかがだろうか。イベントの要点がぎゅっと凝縮されている。

    【新連載】戦車道の軍神「西住殿」に学ぶ、人心掌握術と士気マネジメント(上)

     『SEは眠らない ―Fatal / stay night―』のterukizm氏の新連載が始まった! は、始まってしまった!! ま、待っていたぞ!!!

     というわけで、この界隈に詳しい方はどうぞ。詳しくない方は、読んでもよく分からないかと思いますので、どうかスルーしてやってください。ちなみに、担当編集者はもう意味が分からないので、遠くの方からナマ温かく見守っています。新連載に幸あれ(棒。

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    2013年、果てしなくごちゃごちゃなエンジニアライフへ

    2013/01/08 15:28:13

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    • 【お正月】新年心意気新たに・・・という理由で2012年を忘れさせません。
    • 【2013年の目標】今年の目標設定は持論を持って
    • 【キャリア】第34回 四方山話(16) 新年の目標とキャリア

    【お正月】新年心意気新たに・・・という理由で2012年を忘れさせません。

     2013年最初のコラムは、『101回死んだエンジニア』のAnubis氏のコラムだ。コラムがアップされた時間を見ると、「2013/01/01 0:01:00」となっている。年明けからちょうど1分後とは……。Anubis氏、なかなかやりおる(o´・∀・`o)

     Anubis氏は、「時間という枠を取り払ってプランを立てるという方法」を提案している。時間の枠にとらわれず、ただただ淡々と目の前にあるハードルをクリアしていくという方法だ。「まずやる。そして、そこから感じたものを大切にするべきだ」と、Anubis氏はいう。子どもがものごとを覚えるのが早い理由も、これと共通する。

     2013年、突っ走るーーーん!ヽ(●゚I゚)人(゚I゚●)ノ

    【2013年の目標】今年の目標設定は持論を持って

     新年のコラム2本目は、abekkan氏の『IT技術を日常生活で活かそう』だ。新年早々、年賀状代わりに続々とコラムが届き、うれしい限りヾ(*´∀`*)ノheart04

     abekkan氏の今年の目標は「ためになるコラムを書くこと」。abekkan氏といえば「オチ付きコラム」で有名だが、今回は「持論」について熱く語っている。

     1年の目標を立てる際、持論を整理してみるのもいいかもしれない。

    【キャリア】第34回 四方山話(16) 新年の目標とキャリア

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏は、新年の目標とキャリアについて考えている。

     「新年の目標は、『この1年という期間で実現したいと思える具体的な目標』である」と、高橋氏は述べる。そんな高橋氏の新年の目標は、「コラムを毎週書き続けること」だ。一見地味に思えるような目標かもしれないが、高橋氏にとっては「コラムを毎週書き続けることが、キャリア・コンサルタントとしてのキャリアを形作っていくもの」だそう。「目標」というと大きなものをイメージしがちであるが、「コツコツと続けること」を目標に掲げた高橋氏には脱帽である。

     2013年、それぞれのやり方で、それぞれの想いでスタートした。スタート時点で、すでに目標や考え方が違うのが面白い。エンジニアライフでは、2013年もいろいろな考え方、生き方、意見を大事にしていきたい。それが、たとえ自分とは異なるものだとしても、お互いを尊重し、認め合い、それでいて自分の考えを言い合える、そんな場所になればいい。

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    サンタクロースについて、IT視点で考える

    2012/12/26 17:12:28

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    • 【クリスマス】デジタル時代のサンタクロース
    • 【クリスマス】ヒャッハァーー!! クリスマスだぜ、おまいらーーーー!!!
    • 【新連載】ちょっと通りますよ……

    【クリスマス】デジタル時代のサンタクロース

     『IT技術を日常生活で活かそう』のabekkan氏は、サンタクロースをIT的に分析している。

     考えてみれば、サンタクロースの活動は最初っからデスマーチが見えているプロジェクトのようだ。これはかなり無茶な仕様。そんな中で、IT技術は着実に進化している。ゲームソフトはダウンロードできるし、3Dプリンターが普及すれば簡単にフィギュアも手に入る。すると、サンタは家に忍び込んでプレゼントを配達しなくても済むようになる。「サンタクロースは不要になってしまうのではないか……」そんな心配も懸念される。

     abekkan氏は「サンタクロースの雇用を確保するためには、リアルなもので子供たちが欲しがるプレゼントを提供しなくてはいけない」という。リアルなもの、それは「食べ物」だ。ううむ……。

    【クリスマス】ヒャッハァーー!! クリスマスだぜ、おまいらーーーー!!!

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「サンタクロースの不思議」について考察している。

     Anubis氏は、「サンタのソリが空中に浮いているように見えるのは、トナカイがかなりの高速で空中移動しているためだ」という仮説を立てた。そして、「サンタクロースが太っているのは、ソリに振り落とされないよう、筋肉を鍛えているためだ」という。また、コラムでは、サンタクロースの血塗られた背景も語られている……。

     クリスマスネタで、Anubis氏はもう1本コラムを書いている。2012年クリスマスが充実していた方も、そうでなかった方も、ぜひご一読を。――(Anubis氏のクリスマスはきっと、エンジニアライフのコラム執筆だったのね……)。

    【新連載】ちょっと通りますよ……

     『まっすぐ生きよう、できるかな。』のラグ氏は、今年最後の新生コラムニストとしてデビューした。

     ラグ氏は、1989年生まれ。おや? エンジニアライフコラムニスト初の「平成生まれ」かもしれない。

     ラグ氏は「情報に溢れている世界で、どのように立ち回ればいいのか、どのようなことができるのかを、コラムを通じて考えたい」と話す。エンジニアライフに若い血が混じり、さらに活気付いたように思う。今後の活躍に期待したい。

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    芸術に「法律」というモザイクをかけたら、こうなる

    2012/12/11 17:35:06

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】クリスマス イン デスマーチ
    • 【考え方】重ねたグレー・カード
    • 【考え方】IT業界に小さいおじさん「クーナ」はいるのか?―「ゴーイングマイホーム」―

    【働き方】クリスマス イン デスマーチ

     『May Day!』の朝之丞氏は、「IT担当者のクリスマス」について語っている。

     読者の皆さんは、似たような体験をしたことがあるだろうか。担当編集者は忘れもしない、入社1年目の自分の誕生日に同じような経験をした。

     新入社員研修のプログラムの一環で、企画を練り上げるものがあった。先輩からはただただ「大変だよ」としか知らされておらず、もちろん研修担当者からも何も聞かされていなかった。

     ところが、研修は徹夜となった。会社は、それを見越してホテルまで用意してくれていた。……そしてその日は、私の誕生日。お祝いをしてくれるために、レストランまで予約してくれていた友人を4時間待たせ、結局帰れずにその日は過ぎていった……。

     私にとって、この日は一生忘れることのない誕生日になった。友人への申し訳なさと、誕生日パーティーができなかった寂しさは残ったが、これから一緒に働く同期とともに研修に打ち込む誕生日も悪いものではなかった。

     このコラムのような、大規模プロジェクトでのクリスマスもなかなか楽しそうだ。

    【考え方】重ねたグレー・カード

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、「法律」について考えている。

     Anubis氏が提示したこの絵を見てほしい。

     どのような印象を持っただろうか。Anubis氏は、「メディアという名の芸術に、法律というモザイクが干渉するということを、分かりやすく画像で示すとこうなる」という。

     Anubis氏の独特で興味深い見解に、うならされる。

    【考え方】IT業界に小さいおじさん「クーナ」はいるのか?―「ゴーイングマイホーム」―

     『テレビドラマで斬るプロジェクトマネジメント シーズン2』の司馬紅太郎氏は、「IT業界の小さいおじさん」について述べている。

     司馬紅太郎氏は、「エンジニアの作業を手伝うだけでなく、空気やタイミングや心を読んで、うまく並行処理してくれる小さいおじさんが来てほしい」という。IT業界では、「翌朝コードを見てみると、こびとさんがやってくれていた!」などという話をよく聞くが、これは贅沢な話だ。

     こびとさんよ~、こびとさんよ~、今日も誰かのお手伝いをして、みんなをHappyにしてください~sagittariusvirgo

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    つらい「仕事」の中に「ゲーム」を見出せる3つのケース

    2012/11/20 17:25:54

     本音が語られるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。本記事では、おすすめコラムを厳選して紹介する。

    • 【働き方】プロジェクトはドラクエなのか? ―「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」―
    • 【考え方】ビジネスの限界
    • 【キャリア】第28回 四方山話(11) モンハンに学ぶキャリアの作り方

    【働き方】プロジェクトはドラクエなのか? ―「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」―

     『テレビドラマで斬るプロジェクトマネジメント シーズン2』の司馬紅太郎氏は、今回は「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」というドラマを取り上げている。

     司馬氏は勇者一行のレベル上げと、「プロジェクト」の関連性を指摘。プロジェクトがいつも大変なのは、プロジェクトの「レベル」が毎回「0」から始めなくてはならないからだという。

     プロジェクトの「レベル」が「0」なのは、プロジェクトのメンバーの個々のレベルが「0」なのではない。熟練したメンバーたちが集まったプロジェクトでも、プロジェクト自体のレベルは、毎回キックオフ時に0になってしまう現象が起こるという。

     この要因は、プロジェクトにおける「チームビルディング」にあるのだが、思い当たる節がある方は、このコラムを参考にしてほしい。

    【考え方】ビジネスの限界

     『101回死んだエンジニア』のAnubis氏は、今回は「ビジネスの限界」について持論を展開している。

     Anubis氏は、どの業界でも現在の「ビジネス」が行き詰まっていると指摘。「物質的にも満ち足りているし、サービスも巷にあふれている。それでいてなお、まだ新しいものを追い求める」現状を憂い、その原因を説く。

     「ビジネス」という名のゲームが先行するがゆえに、じっくりと時間をかけて理解していくプロセスが必要な「システム」がないがしろにされる現状。ITエンジニアなら1度は考えるべき問題ではないだろうか。

    【キャリア】第28回 四方山話(11) モンハンに学ぶキャリアの作り方

     『5分間キャリア・コンサルティング』のキャリア・コンサルタント 高橋氏は、人気ゲーム「モンハン(モンスターハンター)」についてキャリア形成と絡めて考察している。

     モンハンがどんなゲームかはコラムを参照していただくとして、高橋氏が「モンハンにおけるプレイヤーの強まり方」をまとめて、ITエンジニアのキャリア形成に当てはまると指摘している点に注目したい。

     これを、そのままITエンジニアのキャリア形成の仕方に当てはめるとどうなるのか。高橋氏は、これまでの連載で紹介した「意思決定の3フェイズ」にも当てはめられるという

     また高橋氏は、「普段なにげなくプレイしているゲーム一つ取ってみても、そこには私たちの日常をプラスに変えるヒントが隠されているのかもしれません」と指摘。今回紹介した3つのコラムを読んでいただければ、共感する読者もいるのではないだろうか。

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