へんじがない。ただのエンジニアのようだ。

2009/06/26 15:19:50

 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

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ドラクエでビジネススキルを身に付ける

 ワークライフバランスを考える逆転仕事術氏による『ワーク×ライフ・エンジニアリング』。前回に引き続き、「ゲームとビジネスは関係ないように見えて、実は関係ある」シリーズ。

 今回、逆転仕事術氏がプレイしたのは、「ドラゴンクエスト」。「RPG」で「先読み術」を向上させるのが狙いだという。ドラゴンクエストをプレイすることで「レベルの高い仕事に挑戦するポジティブ思考」と「品物を見極めて買い物をする節約術」を身に付けた、と逆転仕事術氏は語る。

 逆転仕事術氏は「ゲームが子供に悪影響ばかりを与えているとは思わない」という。なぜなら、大人になってからも、ゲームの経験をきちんとビジネスに役立てているからだ。

顧客について考える

 フリーエンジニアのビガー氏よる『真の顧客満足を目指して』。まずは「顧客」について考える。

 ビガー氏は「システムインテグレータにとって顧客は誰か」という、根本的な命題に立ち返る。自分の立場と「顧客」を定義した上で、システムインテグレータの役割と、メンバーの目指すべきものを確かめる。

 仕事をする際、この仕事が「誰のため」「何のため」のものかということは、常に考えなくてはならない。「まず顧客について熟慮し、顧客のためになることを愚直に継続する。プロの仕事はそれに尽きる」とビガー氏は語った。

海猿メタファー

 ITコンサルタントの林浩一氏による『ITコンサルタント宣言!』。ITエンジニアの仕事を説明する、新しいメタファーの提案。

 ITのことを知らない人、話の通じない人に対して、どうやったらITエンジニアの仕事を分かりやすく説明できるのか、と林氏は考えていた。よく用いられるのは「ITエンジニアの仕事を、建築業に見立てて説明する方法」だが、林氏は「広くて深い知識レベルが求められるというイメージが伝えられない」ので不十分だと訴える。

 そこで林氏が新しく提案するのが、ITエンジニアの仕事をレスキューダイバーにたとえる「海猿メタファー」。熱い海の男にたとえることで、ITエンジニアの仕事の「格好よさ」を伝えたいという。「常人の数倍のスピードでコードを作成し、障害発生時には瞬く間に原因を探り出して対処するエンジニアの仕事ぶりは、まさにレスキューダイバーの働きのようだ」と林氏は語る。

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コラムニスト募集中
エンジニアライフではコラムニストを募集しています。

応募資格は
 ・ ITエンジニア(元でも可)
 ・ ITが好きで、将来はIT業界に就職しようと考えている学生
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 ・ ITエンジニアの育成に関わっている教育担当者

ご興味のある方はコラムニスト募集ページをご覧ください。

【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
   ・不況だからこそ、転職する
  ・四の五の言わずに「良くできたね」という
  ・“詐欺師まがい”の上流技術者?
  ・鳥型エンジニアと魚型エンジニア
  ・「技術者は社長になってもうまくいかない」
  ・オフィスを聖域にする
  ・VB6を使い続けてもかまわない
  ・プログラマなんかで終わりたいんだ
  ・笑って感情をコントロールする
 ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
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不況だからこそ、転職する

2009/06/23 16:05:56

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不況だからこそ、転職する

 採用担当として働く久利隆太氏よる『外資系ITベンダ採用担当者のつぶやき』。不況の今は転職するタイミングだろうか?

 現在は、不況の煽りを受けた多くの会社が採用を控え、買い手が有利な市場となっている。企業側から見れば、優秀な人材を確保できる大きなチャンス。しかし、求職者にとっては不利になる可能性がある、と久利氏は解説する。

 ではこのタイミングで転職はしない方がいいのかというと、久利氏は「そうとも言い切れない」と述べる。不況でも積極的に優秀な人材を採用しようとする会社は、これから必ず伸びてくる。求職者側にとっては、これから伸びる企業を見極めるチャンスである、と久利氏は語る。厳しい時こそ、チャンスととらえるのがポイントだ。

サーバを使い倒せ、クラスタリングを制覇せよ

 現役エンジニアの森俊夫氏による『クラウドを理解するためのサーバ技術』。空想上のガレージクラウドを構築する連載の初回。

 森氏は前回のコラム「サーバ戦略カタログ」で、「富豪クラウドコース」と「貧乏クラウドコース」を紹介すると予告した。今回は「富豪クラウドコース」の初回ということで、複数サーバを使い倒すクラスタリングについて詳細に説明する。

 クラスタリングには大きく分けて4種類あり、「共有デスクの有無」「Active/Stanby型」の組み合わせで用途が決定する。各クラスタリングの長所と短所を解説しながら、「安物買いの銭失いはしないように」と森氏は忠告する。さすが富豪向けである。

メイドカフェで昼食を

 ベンチャー社長兼技術者の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。社長が語るオフィス改造計画。

 効率にこだわる生島氏は、社員の各席に大き目の机とデュアルディスプレイを設置している。打ち合わせスペースがないなどの悩みもあるようだが、将来は高級マッサージチェアをおいた休憩所、メイドカフェの社員食堂を作ろうと考えているという。

 「小さい会社のメリットは、何か面白いこと、したいことがあれば、社長を口説くだけで実現できてしまうところ」と生島氏は語る。オフィス環境改善のために、まずは計画を作り、提案してみるのはいかがだろうか。

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四の五の言わずに「良くできたね」という

2009/06/18 12:50:22

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「人は皆OKである」という精神

 若手エンジニアのあずK氏による『It’s Party Time!』。人に評価を伝える「ストローク」方法について。メンタルヘルス系の連載は、今回で最後となるという。

 ストロークは、他者に対して「わたしは、あなたのことをいいと思っている/悪いと思っている」と伝える、言葉や行動の事だ。ストロークには「プラスの無条件ストローク(あなたは素晴らしい!!)」「プラスの条件付きストローク (○○だから、あなたは素晴らしい)」「マイナスの条件付きストローク (○○だから、君はダメなんだ)」「マイナスの無条件ストローク (君はダメだな!!)」の4種類に分けることができる。

 一番いいのが「プラスの無条件ストローク」である。いい仕事をした人には、無条件で「良くできたね」と言うことで、良好な人間関係を築くことができるという。自分を認め、相手を認め、みんなを認める「人はみんなOKである」という精神を持つ。あずK氏は、プラスの無条件ストロークを日々実践をしているようだ。

仕事の馴れ合いを打破する

 中堅ITエンジニアのホリススム氏よる『結婚は人生の墓場となり得るのか?』。「馴れ合い」についての考察。

 馴れ合いは楽である。気のおけない人同士、余計な気を使わずに円満な関係を築ける。しかし、仕事での馴れ合いは好ましくない、とホリススム氏は語る。

 馴れ合いが習慣化してしまった開発者は、別の環境でも同じように馴れ合いを求めてしまう。馴れ合いを避けるためには、頻繁に担当者を入れ替えるなどして刺激を与えることが肝要だというのが、ホリススム氏の見解だ。もっとも、余計な刺激はいわれのない疑惑を生みかねないので、くれぐれも慎重に。

「エンジニアライフ読書会」プロジェクト

 さて、エンジニアライフでは6月19日から「エンジニアライフ読書会」プロジェクトを開始した。

 「エンジニアライフ読書会」プロジェクトは、コラムニストや読者の皆様方がおすすめする「とっておきの一冊」を共有して、エンジニアの勉強に役立つ書評データベースを作り上げようという試みだ。投稿された書評群は、後日編集部がまとめて記事化する。

 

 第1回目のテーマは「開発現場のリーダーに読んでほしい1冊」。おすすめの本があれば、ぜひ記事のコメント欄にお気軽に投稿してほしい。皆様方のご参加をお待ちしている。

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“詐欺師まがい”の上流技術者?

2009/06/17 15:15:44

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まっとうな上流技術者になるために

 ベンチャー社長兼技術者の生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。「技術者は高いレベルでSQLを習得すべきである」と主張する。

 前回のコラムで「SQL Server6.5/Delphi1.0 で作られた5時間かかる月次処理を、Delphi5で極力SQLを使う方針で書き直すと3分で終わるようになった」というコメントがついた。生島氏は5時間かかるシステムについて「詐欺師の仕事だ」と憤慨する。

 上流技術者は「処理レスポンスの予想、製造方法の指示ができて、システムを経営にどう効率的に適用するか」が提案できてこそ、職務をまっとうできる。演習問題答え)ができなければ、まっとうな上流技術者として本来の仕事はできていない、と生島氏は力説する。「SQLでできるかどうか」の判断ができることは、コンサルや上流SEにとって重要なことだ。しかし世の中にはまっとうでない上流技術者が多すぎる、と生島氏は憂いを見せた。

スーパーヘルプデスクに至る道

 ネットワーク管理、ヘルプデスクの仕事に就く組長氏よる『“アラサー”IT系女子の行く末』。異動のタイミングで「これからの行く末」について考察する。

 組長氏は、ヘルプデスクの仕事が好きで、その方向で進んでいきたいと考えている。しかし技術的なハードルがそれほど高くないヘルプデスクは、取り替えのきく仕事と思われているのではないかという懸念もあるという。会社に必要と思われるために、ヘルプデスクは別の仕事も覚えなくてはならないのでは、と組長氏は考えていた。

 しかし、世の中には1人で3人分の仕事をこなす「スーパーヘルプデスク」の女性もいるという。「会社にとって必要な社員かどうかを決めるのは、職種ではなくて仕事ぶりなのだ」と組長氏は語った。これからは「スーパーヘルプデスク」としての道を模索するようである。

もうサービス残業はしない!

 男性ばかりの生産管理部門で紅一点として働くSARA氏よる『紅一点! 生産管理ガテン系SE☆』。負のスパイラルを起こす「サービス残業」について考える。

 職場で「暗黙の強制参加の勉強会に残業代がつかないのはおかしい!」とSARA氏が抗議したところ、意見が通ってちゃんと残業代がつくようになったという。先輩と衝突したものの結果的に抗議してよかった、とSARA氏は振り返る。

 サービス残業は「ソフトウェアの価値を下げる→値切られる→予算がなくなる→サービス残業を強いられる」という負のスパイラルを巻き起こす。あえて空気を読まずに「おかしいことはおかしい」とはっきり言うことが職場では必要なのでは、とSARA氏は語る。

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鳥型エンジニアと魚型エンジニア

2009/06/16 14:35:03

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「渡り鳥」のテストエンジニア

 テストエンジニアとして働く第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。オフィスを渡り歩く鳥型エンジニアの日常を語る。

 テストエンジニアは、定期的にチームを移籍して複数のプロジェクトに関わるため、オフィス内での引っ越しが多い。第3バイオリン氏は、評価部署に異動してからすでに3回ほど部署内の引っ越しを経験しているという。

 度重なる引っ越しがあっても、「荷物の整理ができて気分転換になる」と、第3バイオリン氏はポジティブにとらえているようだ。「求められたらいつでもどこにでも行けるように、荷物はコンパクトに、頭にはスキルをぎっしり詰めた」テストエンジニアは、オフィスを軽やかにめぐる渡り鳥のようである。

「回遊魚」と呼ばれたエンジニアの群れ

 生涯現役プログラマを志すひでみ氏よる『プログラマで、生きている』。こちらは、常駐先で「魚」に例えられたエンジニアの日常について。

 「常駐先オフィスでのデスマーチは辛い。どんなに余裕がなくても、行儀よくしていなければならない」。ひでみ氏は常駐先での経験についてこう語る。あるプロジェクトで訪れたオフィスでは、エンジニアの作業スペースとマシンがオフィスの対角線上に位置していた。お客さんの仕事場を突っ切ることはできず、エンジニアはオフィスの周囲をぐるぐると回るはめになったという。

 ノートパソコン、仕様書とプリンタ用紙を抱えてオフィスをめぐるエンジニアは、常駐先の女性たちから「回遊魚の群れ」に例えられた。それだけならばいいのだが、疲れきってソファに寝転がる「市場のマグロ」のような姿もばっちりと見られていたという。気を使いすぎて、気力がぷっつりと途切れてしまったようだ。

フリーエンジニアに転じた理由

 フリーエンジニアのビガー氏よる『真の顧客満足を目指して』。「真の顧客満足とは何か」を模索しながらフリーエンジニアの日々を語る新コラムだ。

 ビガー氏は、SIerでエンジニアリング、ファームでコンサルを経験して、2007年からフリーエンジニアとして活動している。フリーエンジニアになった理由として、ビガー氏は「意図した仕事が選べる」「有益な技術が学べる」「適正な収入が得られる」の3点を挙げる。

 フリーに転じると、高スキルを持つ人と仕事をするチャンスが増えて、高度な技術を学ぶことができるという。一方でリスクとも常に隣り合わせであるから、「自分なりの信念が重要だ」とビガー氏は語った。

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「技術者は社長になってもうまくいかない」

2009/06/11 16:55:15

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社長が語る「技術者は社長に向かない」

 ベンチャー社長兼技術者の 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。活発な議論を呼んだ「VB6を使い続けること」 「VB6を使い続けること(セキュリティ編)」に続く、総まとめ編だ。

 「仕事は効率で考えるべきだ」と、生島氏は主張してきた。VB6と.NETの効率について「.NETはVB6よりも、20%から30%くらいの効率がいいくらいだ」と語る。比べて、SQLで作業すれば「400%から1000%以上、効率が良くなる」という。

 生産性をタクシーで例えると、SQLは「右折も左折もできるタクシー」で、ほかの技術は「左折と直進しかしないタクシー」であるぐらいの差があるという。SQLにこだわる理由を「右折できることを知っている人が、左折しかしないタクシーに乗ったら右に曲がれ! と怒りたくなるだろう」と生島氏は説明する。社長の立場として、左折タクシーのような技術者にお金を払うのは腹が立つという。「社長は経営者に向いていない」と生島氏はしみじみと語った。

アーキテクトを目指す人のための問題分析

 スキルスタンダード研究所の高橋秀典氏よる『Road To IT-Engineer / ITエンジニアの生きる道』。「アーキテクトを目指すITエンジニアのための問題分析」について。

 「問題分析」は、システム分析の初めのステップだ。「問題」は「要求」の裏返しで、大事だけれど見えにくい。高橋氏はそう説明する。

 問題分析は「本質的な問題提起にを深堀りする」「長期的システム計画との整合性を確保する」「的を射たシステム分析や問題解決のための情報を得る」ために必要だ。関連問題を洗い出し、重点課題を設定して、「要求分析」へとつなげていく。

イライラを収めるABC理論

 若手SEのあずK氏よる『It’s Party Time!』。論理療法として使われる「ABC理論」について説明する。

 「ABC理論」は、ある出来事(A)に対して、ある結果(C)が発生しているが、それは出来事に対する信念(B)を持っているからである、と考える理論だ。さらに「イライラする、不安になる」などのような感情(C)が出るのは、ある出来事(A)に対して間違った信念(B)=「イラショナル・ビリーフ」を持っているからととらえる。

 これらの「ねばならない」「べきだ」という信念や考え方を変えようとするのがABC理論の考え方だ。子供が騒いでいることにイライラしてしまったら、「静かにするべきだ」という考え方から、「静かにするにこしたことはない」「子供は元気な方がいい」とポジティブに思考転換することによって、イライラする気持ちが収まるという。物事はとらえ方次第ということだ。

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オフィスを聖域にする

2009/06/09 13:01:55

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オフィスを聖域にする

 アプリ開発、組み込み、テストの経験を持つエンジニア ヨギ氏による『息の長いエンジニアでゆこう』。気持ちよく客先常駐を行う、オフィスを“聖域”にする方法について。

 オフィス環境は、仕事に対するモチベーションのあり方に直結する重要な要素だが、客先ではあまりオフィスをいじることができない。そんなときはどうするか。ヨギ氏はオフィスを“聖域”にする工夫を行っているという。

 例えば植物を置いてみる。荷物をきちんと片付ける。「ベッドメイキング直後のような状態を維持して、勝手に触ってはいけない領域に見せることが狙いだ」とヨギ氏は語る。オフィス環境を楽しむちょっとした工夫で、皆が快適になる。良いことだ。

おいしいSEのスキルと経験

 IT・インターネット系専門人材カンパニーで働くカモメ氏よる『おいしいエンジニアのつくりかた』。転職に有利な「おいしいSEのスキル、経験」を紹介する。

 以前より求人は増えてきているものの、いまだ「買い手市場」であるために転職はなかなか厳しい。カモメ氏は「転職のときに有利で、市場価値が高いSEのスキル」を紹介する。

 「LAMP環境での開発経験」「BtoCサイト構築経験」「モバイルサイト開発経験」などは、企業からの評価が高く、アピールポイントになるので積極的に経験してみては、とカモメ氏は勧めている。

睡魔と戦う方法

 東海地区在住のSE 小沢英裕氏よる『地方エンジニアリングライフに四苦Hack』。「眠さと戦うたくさんの方法」を紹介する。

 仕事中に襲ってくる睡魔とどう戦うか。小沢氏はこれまで試してきたいろいろな方法と効果について語る。

 「カフェイン」「味覚を刺激する」などのオーソドックスな方法から、「アロマオイル」「ツボを刺激する」といった少し変り種の方法まで12の方法を紹介する。さあ、今日も眠さと戦おう。

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VB6を使い続けてもかまわない

2009/06/08 15:49:42

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使えるなら、古い技術でもかまわない

 ジーワンシステム 代表取締役 生島勘富氏による『ベンチャー社長で技術者で』。「VB6を使い続けること」について。

 「新しい技術に価値があるのではなく、その技術で何ができるかに価値があるのだから、わざわざ新しい言語を使わなくてもいい」と生島氏は語る。

 新しいことに挑戦するリスクを負うか否か。その判断は顧客の要件から考えるべきだ。もし顧客側の利益が同じであるなら、.NETでもVB6でもどちらでもいいと、生島氏は主張する。

Oracle RACからCAP定理を説明する

 現役エンジニア 森俊夫氏よる『クラウドを理解するためのサーバ技術』。今回は「CAP定理のジレンマをOracle RACで理解する」後編。

 データベースは「データの同期化」を行うことが重要なポイントだ。Oracle RACのアーキテクチャとデータベース3大原則についての理解を深めた上で、Oracle RACの4サーバでRACを構成した場合を例に図解する。

 データ検索時の動作と更新時の動作の違いを説明しながら、森氏は「ではOracle RACは、CAPを満たしているといえるだろうか?」と問いかける。P(サーバの台数)の増加は限度がある。C(データの一貫性)を確保しようとすると、ユーザーの要求に対して待ちが発生し、A(システムの可用性)を満たすことができない。「現実的には、CAPそれぞれのバランスを取りながら設計することになる」と森氏はまとめた。

心ない言葉は人を傷つける

 会社初の産休、育休を取った子育てエンジニア  友ぞう氏よる『子育てエンジニアは茨の道!?』。前回のコラムで語った「会社復帰後」の体験についての追記。

 なぜストレス障害になってしまったか、自分を追い詰めてしまったのか。友ぞう氏は「我慢の連続だった。何から手を抜けばいいのか分からなかった」と振り返る。

 必死でギリギリの生活に耐えているときに、誰かが言う何気ない言葉はナイフのように心を傷つける。「言葉で言うことは簡単だが、その言葉によってさまざまな影響を受ける人がいることを考えて、子育てエンジニアに温かい言葉をかけてほしい」友ぞう氏は語った。

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プログラマなんかで終わりたいんだ

2009/06/04 16:51:47

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プログラマなんかで終わりたい

 キャリア20年超のプログラマ ひでみ氏による『プログラマで、生きている』。「プログラマなんかで終わるな!」という人の言葉に「わたしはプログラマなんかで終わりたいんだ!」と反論する。

 ひでみ氏は、“出世”するのが嫌で、正社員ルートを降りて派遣社員になった。しかし、IT業界ではいまだに「プログラマ軽視」の風潮が蔓延している。「SEなんかもったいなくてやらせられないと思わせるくらい、プログラマとしてのスキルを積み上げればいい」。生涯一プログラマとして生きていく覚悟を決めたひでみ氏はそう語る。

 プログラマはタフな職業だ。

 度重なる仕様変更やバグの来襲といった「天敵」との戦いが彼らの日常である。戦いに生き残るには、武器のメンテナンスが欠かせない。プログラマは、自らの武器であるプログラミング言語の流行に、常に敏感であることが求められる。

 「定年まで格闘し続ける覚悟があるなら、必死でプログラマ止まりのルートを探してほしい」とひでみ氏は熱く語る。

テストリーダー奮闘記

 テストエンジニアとして働く 第3バイオリン氏による『オブリガート ~感謝されるテストエンジニアになる~』。念願のテストリーダーとなった初体験を語る。

 「横で見ているのと実際にやるのとでは全然違う」と第3バイオリン氏は振り返る。テストに集中するあまりに作業の進捗状況が見えなくなって、リリースチェック作業のことも忘れてしまっていた。しかし納期はせまってくる。

 仕事は無事に終わり、第3バイオリン氏は「良いテストリーダーとは周りの人間を不安にさせないものだ」と悟ったという。失敗だらけの初体験だったが、「次の案件では今回よりうまく立ち回ってみせます」と意気込みを見せた。ぜひがんばってほしい。

クラウドを理解するためのサーバ技術

 現役エンジニア 森俊夫氏よる『クラウドを理解するためのサーバ技術』。使える技術を連載する新コラムだ。初回は「CAP定理のジレンマをOracle RACで理解する」前編。

 「クラウド」とともによく聞く「CAP定理」とは何か。森氏は「CAP定理」を理解するために、Oracleの分散データベースである「Oracle RAC」を実例としてあげて説明する。

 「データベースの3大要素」は、「 プロセス」「共有メモリ」「データファイル&ログファイル」。データ更新時の動作が検索時の動作よりも複雑なのは、データベースに必須とされる3大原則を満たすためだ、と森氏は説明する。後編では、Oracle RACのアーキテクチャと動作を図解しながら、「CAP定理」の理解につなげる。

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【過去の「おすすめエンジニアライフ」】

 ・笑って感情をコントロールする
 ★2009年5月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

笑って感情をコントロールする

2009/06/02 17:01:45

 本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。

 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。

イライラする時こそ笑っていよう

 若手SE あずK氏による『It’s Party Time!』。メンタルヘルスケアに興味を持った理由を語る。

 「すぐに愚痴を言う」「癇癪を起こす、八つ当たりする」など、自分の性格に悩むことがしばしばあったというあずK氏。愚痴が原因で、同僚と口論することもあった。性格を治したいと思うようになったきっかけは「新人の教育担当になる時だった」とあずK氏は振り返る。

 性格を治す第一歩として、いつでも笑っている先輩の真似をし始めた。すると、愚痴を言う回数が減ったという。「笑うことで一瞬わいた負の感情が長くは続かなくなりました。不思議なもので」とあずK氏は語る。イライラしてしまう時こそ、笑顔の大事さを思い出したい。

過去の技術を延命するよりも

 地方で働くエンジニア Ahf氏よる『地方からの戯言』。今回は「Windows7のXP Modeに思うVB6」について。

 「Windows7のXP Modeは便利だが、Vista以降非対応アプリの延命処置として利用されるのではないか」と、Ahf氏は懸念している。過去の環境は「いつかはなくなる」ことが決定していて、たとえ環境を保全してもいつか利用しなくなる時がやってくる。それならば、過去を維持するだけではなく、現在や未来に向かって進歩することに力を入れる方がいいのではないか、と主張する。 

 Ahf氏が技術者として憤りを感じるのは「やればできるのにやらないで、非対応のままVB6で突っ走ること」だという。テクノロジは常に進化し続けているのだから、変えるべきところは変えよう、というのがAhf氏の提案だ。

会社に復帰したのに仕事がない

 会社初の産休、育休を取った子育てエンジニア 友ぞう氏による『子育てエンジニアは茨の道!?』。会社に復帰してからの日々を語る。

 友ぞう氏が会社に復帰して最初に与えられた仕事は「何もするな」だったという。しかも、誰ともしゃべってはいけないし、勉強もしてはいけない。「生活に慣れるために、まだ仕事はしなくてもいい」と部門長は言うが……。

 「君は賞味期限切れなんだ」という言葉を聞いて、友ぞう氏は「それが本音なのか」と愕然としたという。その後も待遇は悪化していき、とうとう病院でストレス障害と診断されてしまった。

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【過去の「おすすめエンジニアライフ」】
 ・マリオをXMLとXSLTで作ってみた
 ・ベルリン・フィルに学ぶ組織論

 ・牛がグラウンドを通る、インド人エンジニアの運動事情
 ・エンジニアよ、健康であれ
 ・新人研修の講師が守るべき5カ条
 ・エンジニアを採用するベンチャー社長の本音
 ・走り続けるだけでなく、立ち止まることも必要だ
 ・女性エンジニア、婚活で自己アピール力を学ぶ
 ・「無理めの仕事」をチャンスと考える
 ☆2009年4月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年3月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2009年2月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2009年1月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年12月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年11月の「おすすめエンジニアライフ」
 ☆2008年10月の「おすすめエンジニアライフ」
 ★2008年9月の「おすすめエンジニアライフ」

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