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    <title>猫の寄り道</title>
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    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>
    <subtitle>地方でシステムをつくったり維持したりしている人間の、あっちこっち寄り道しながら道を進む様子をコラムにします。</subtitle>

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    <title>トータルパートナー＆トータルサポート</title>
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    <published>2012-01-23T03:11:31Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>

    <summary>■はじめに：「SIer」の仕事 　タイトルから、ものすごくアバウトなキーワードを...</summary>
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        <name>猫の倉庫</name>
        
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        <category term="キャリア" />
    
    
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        <![CDATA[<p><strong>■はじめに：「SIer」の仕事</strong></p>

<p>　タイトルから、ものすごくアバウトなキーワードを出してしまってすみません。</p>



<p>　自分がSIerとして忘れたくない考え方・姿勢として、数年前から考えているのが「トータルパートナー＆トータルサポート」です。目指す方向性を考えたとき、自分のイメージを表す言葉として考えついたのがこのキーワードでした。</p>

<p>　「SIer」の仕事とは、顧客と情報システム構築・運用保守などについて、あらかじめ定めたスコープ範囲内で請け負っている作業をまっとうすることはもちろん、顧客が日常的に困っていることの相談を受け付け、それらをサポートすることも含んでいると考えています。</p>

<p>　つまり、顧客から「（困ったときなどに）どうすれば最も良いのか、あの人に聞いてみよう」と言ってもらえる存在、それがSIer人としての目指す人物像だと考えました。</p>

<p></p>

<p><strong>■「トータルサポート」</strong></p>

<p>　面倒を見ている特定の情報システムに関することだけでなく、顧客が困っていることに対して広く相談を受け付けることが必要だと思います。もちろん、顧客が困っていることを解決するためには経費（機器・ソフトや人件費など）が掛かるケースもあると思いますが、まず<span style="color: #ff0000;"><u>顧客の話を聞こうとする姿勢</u></span>を持つことが大事だと思います。</p>

<p>　初めに顧客の話（悩み）を聞いた上で、その悩みを解決するためにはどんなことを実現するべきで、その実現のためにどれくらいのコストが掛かるのかを説明することが必要と思うのです。</p>

<p>　顧客の話を聞くということは、（その時点で）自社が請け負っていない内容であっても、<u>いったん聞く耳を持つということです</u>。たとえば、PCの使い方レベルの話から、今顧客が困っていること（何ができなくて困っているのかなど）、といったことについても<u>話を聞く</u>ことが必要です。</p>

<p>　<span style="color: #ff0000;"><u>「何かあった・困った時に顧客から相談される・頼りにされる存在になる」</u></span>こと、それが「トータル・サポート」なSIerの姿です（個人的イメージ）。</p>

<p>　いろいろな業者の方々と接していると、顧客の話を聞くときに「請け負っていないことだから」「自分には関係ないことだから」」と聞く姿勢すらを持たない人がいます。特に最近は、その姿勢が顧客に伝わる形で示されることが多くなりました。おそらく、自社から「余計なことに手を出して、その結果作業工数が増えるようなことは禁止。責任問題になってはいけないし」と指示されているのでしょう（たしかにそのようなトラブルは以前メディアで見た気がします）。</p>

<p>　他社システムが整備したシステムに関することなど、答えられないものというのはもちろんあると思いますが、そういったことを受け付けた際に「それはうちじゃない」という態度で顧客と接するのではなく、「困っている」と言う<u>気持ちだけでも受け入れてあげる</u>ような、心配りが欲しいと思います。</p>

<p>　自分が請け負っていないことの話を聞くことで、業務時間を取られるなど大変なことはあると思いますし、実際に「面倒だな」と思ってしまうこともあるかもしれません（特にリソースが絞られるている中業務量だけ同等か増えるような状況では）。</p>

<p>　でも話を聞くことで、「顧客は今何に困っているのか」を知ることができます。また、顧客から「頼りにされる」状態になるためには、拒否せずに、まず向き合ってみてはどうかな？ と考えます。</p>

<p></p>

<p><strong>■「トータルパートナー」</strong></p>

<p>　顧客と「トータルサポート」の<u>関係を築いた後に</u>取り組んでいくのは、今顧客が何を考えていて、今後どのようにしていきたいのかを知ることです。もちろん、その時は顧客の顧客のことまで視野に入れた上でお話しします。</p>



<p>　初めは「ぼんやり」としたイメージしかない、顧客が考えていることや目指していることを具体化し、その目指す方向性や情報システムのあるべき姿を<span style="color: #ff0000;"><u>「顧客と一緒になって」考え、実際にカタチにしていく頼りになる存在</u></span>が、私が考える「トータル・パートナー」な「SIer」の人物像です。（これは「コンサルティング」のイメージに近いのでしょうか？ 「コンサルティング」と意識してやったことはなく、また用語の一般的な意味もきちんと理解していないため、間違っていたらごめんなさい）</p>

<p>　<span style="color: #ff0000;"><u>顧客と一緒に今後目指す方向性を検討し、その後実際にカタチにするところまで（全体を通して：トータル）やる・デキル（＝強み）</u></span>が「SIer」なんだと思います。そして、広い視野・実績から物事を考え新しいアイデアを提供してくれる、そしてそれらを実現するだけの組織力を備えているという点で「大手メーカー」という立場が有利になるのだろうと思います。おそらくその結果として多重請負構造が生まれるだろうと思いますが、「大手メーカー」のメリットをちゃんと生かしていない。</p>

<p>　　「どうしようかねぇ？」と顧客とSIerで議論し、いろいろな実例から新しい仕組みややり方などのアイデアを出し合い、具体的なシステムの形に仕上げていく……これだけでも考えると顧客もSIerも「わくわく」するような気持ちになると思います。</p>

<p></p>

<p><strong>■おわりに</strong></p>

<p>　まず、顧客の話を聞き、顧客の業界の勉強をして、顧客と寄り添う「<span style="color: #ff0000;">トータルサポーター</span>」なSIerとなること。</p>

<p>　その上で、顧客と議論・検討した結果からイメージを描く。ここでの目標は「そう！ それなんだよ！ 君の言うとおりだ！」と顧客に気づいていただき、「この人（達）と一緒にやっていきたい」と言ってもらえる「<span style="color: #ff0000;">トータルパートナー</span>」になること。Appleが各種製品で広く（一般）顧客に受け入れられるのも「それだ！」と顧客自身が気づいていなかったことをカタチにして提供しているからなんじゃないかな？ と思うところがあります。</p>

<p>　ただし、顧客と寄り添い一緒に考えたとしても、それが提案競技によるシステム構築業者の選定になってしまうこともあります。この場合、RFPなどの形に至るまで議論して、顧客の置かれている背景やいきさつを踏まえた適切な提案内容・商談活動へ結び付けられます。他社にはそれがなく、自社の強みと考えることができると思います。</p>

<p>　ただ、気を付けないと、顧客と議論して描いたシステムの資料・ドキュメントをそのまま他社へ渡され、顧客と他社間でシステム構築の契約がなされてしまうことも十分にありえますので、資料の取り扱いや提供範囲について、あらかじめ顧客と合意を取っておくことも必要かもしれません。このあたりは作成した資料をどこまで顧客に提示するか、どこまで顧客側で改変できるようにするか、第三者に提供可能とするかどうかといったことを押さえておく必要があるのでしょう。</p>

<p>　IT業界の中ではこれまでも人月計算がどうのこうのとか、開発手法がどうのこうのとか今までも今後も議論されてきて、今後も多様な意見が出てくると思います（実際にちゃんと議論してもっと良い方法がないか考えることも必要と思います）。</p>

<p>　ただし、「SIer」と名乗るなら最低限、顧客の存在を忘れてはいけないと思うわけです。</p>

<p>　今までは「追いつけ追い越せ」という状態で、顧客にも目指すべき方向がはっきりと見えていて、SIerはそれをどう実現するかだけを考えればよかったという時代背景もあるかもしれません。顧客側が「お願い」してSIerに「作っていただく」そんな関係が（すべてでないにしても）あったのではないかと。</p>

<p>　今後の時代は「追いつく追い越す」状態から「自ら生み出し創造する」状態に<u>顧客側の環境が変化</u>しており、SIerに<u>求められていることも変わってきている</u>のだと思います。おそらく、その<span style="color: #ff0000;">変化に対応できていないSIerが「やばい」と言われることになる</span>んだろうと思います。</p>

<p>　「お願い」されて「作ってあげる」SIerから、顧客が悩んでいることを後方から支援してあげられるSIerが指示を集め、生き残っていくんじゃないかなと思います。「そのようなSIerってどんなひとだろう？」と考えた結果「<span style="color: #ff0000;"><u>トータルパートナー＆トータルサポート</u></span>」という行動ができる企業という考えに至りました。</p>

<p>　これからのSIerは「トータルパートナー＆トータルサポート」の姿勢・取り組みをもっと積極的に現場・中の人ともに行動していかなければ、その会社はもはやSIerとして存在できないところまで時代になっているんじゃないかなぁ、と感じています。</p>

<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>裏方という仕事</title>
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    <published>2011-08-09T18:24:39Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>

    <summary>　こんにちは。前回のコラム執筆から再び大きな間が空いてしまいました。“立秋”と言...</summary>
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        <name>猫の倉庫</name>
        
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        <category term="コミュニティ活動" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/andante/">
        <![CDATA[<p>　こんにちは。前回のコラム執筆から再び大きな間が空いてしまいました。“立秋”と言いながらも暑い日が続きますが、皆さまお元気でしょうか。</p>

<p>　先日（と言ってももうかなり前）、OSC2011京都に私も参加（？）してきました。</p>

<p>　当日は展示ブースに「エンジニアライフ」紹介コーナー（と言う名の休憩スペース？ の様なグダグダ感でしたが）と、コラムニストの方々によるLT「コラムニストとして情報発信するということ」の2つがいわゆる出し物でした。</p>

<p>　今回私はコラムニストという立場でありながら、LTには参加しなかったのですが、LTで使用する機材の準備や、展示ブースへいらした方々へエンジニアライフやLTのご案内するお手伝いをしました。</p>

<p>　LTが始まる前に展示ブースを通りかかった方に声をかけ、「エンジニアライフ知ってます。よく見てます」とおっしゃってくれた方には、すかさず「これからそのコラムを書いているメンバーによるLTが始まります。寄って行かれませんか？」とご案内しました。LTが始まってから会場を見たときに、声をかけた方が会場の中にいらしたときはうれしかったです。</p>

<p>ただし、当日入りして現場の雰囲気も分からないまま参加するという状態であったため、あまり皆さんのお役に立てなかったのが悔やまれます。</p>

<p>　当日のことを思い返してみると、常に「自分なりに何かできることは無いか？」と考えていました。</p>

<p>　今回、結果として皆さんから期待されていたことはあまりできず、自分が置かれた状況下という狭い範囲でしか物事を考えられませんでしたが、周りのために何かできることは無いか？ とそればかりを考えていました。</p>

<p>　その考え方について、ふと「今自分が考えていることは、演奏会での裏方役と同じだな」と思いました。いわゆる「ステージマネージャ」「舞台さん」の様な立場です。</p>

<p>　自分は決して表に目立たなくても良い。でもそんなことはどうでもいい。</p>

<p>　舞台で立つ皆さんが少しでも不便なく、舞台でやること（今回はプレゼンテーション）以外に気を使うことがないようにと考えていました。また、当日LTを見てきてくださった方々が、「不満」や「嫌」という感情を抱くことなく満足して会場を後にして頂けたらと考えていました。</p>

<p>　今回、どれだけ皆さんのお役に立てていたのか分かりませんが、自分の中では演奏会や仕事（プロジェクト）の中でも、決して目立たないけど「任せて安心な裏方役」を目指したいという思いを新たにした一日でした。たまに目立ちたい気持ちも覗いて見えますが……。</p>

<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>自分の「日本語力」を客観的に診断できる「日本語検定」</title>
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    <published>2010-11-25T09:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>

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        <name>猫の倉庫</name>
        
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        <category term="スキル" />
    
    
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        <![CDATA[<p>　こんにちは。前回のコラム執筆から再び間が空いてしまいました。地方では「いつ車を冬用タイヤに履き替えようか？
」という寒い時期になってきましたが、皆さまお元気でしょうか。</p>

<p>　今回は、先日受験した「日本語検定」というものを、簡単なご紹介を兼ねてコメントしたいと思います。</p>
<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■言葉の意味が正しく伝わらない</span></strong></p>

<p>　「自分／相手が話している意図がきちんと伝わらない！」「事実と事実でないことが正しく自分／相手に伝わらない！」こういった経験はありませんか？ </p>

<p>　書店に行くと文章の書き方や「分かりやすい表現の仕方」について書かれた本がたくさん並んでいます。この光景はわたしが社会人になったころから今に至るまで変わらないので、依然として何らかのコミュニケーションストレスが起きているのだと思います。</p>

<p>　文章の書き方について解説した本がターゲットとしている「文章」とは、主に設計書や議事録などであり、これら文書の書き方をきちんと学んで現場で活用するのも必要と思います。 </p>

<p>　それ以前に、職場やプロジェクトで関わる人々との普段の会話の中で「話が通じてない！」と思うことがあります。日常やりとりしているコミュニケーションの中で、自分が意図したように周りに話が伝わっていない、もしくは人から聞いていた話の本当の意味が、自分が考えていた意味と異なっていたというケースです。</p>

<p>　「なぜそういったことが起きているのだろう？」とそのときの経緯を振り返ってみると、分かりやすい／分かりにくいという以前に、日常的な言葉遣いについて正しく意味を理解して使っているか？
という疑問がわきました。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■「日本語検定」試験</span></strong></p>

<p>　「日本語力を客観的に判断できる何か指標があればいいのに」と思っていたころ、社内の方から「日本語検定」というものがあることを教わりました。</p>

<p>　<a href="http://www.nihongokentei.jp/">日本語検定ホームページ</a> </p>

<p>　日本語検定は、小学生から社会人までをターゲットにした日本語力を総合的に判断する検定試験です。日本語検定では、漢字といった特定分野だけでなく、敬語の正しい使い方や言葉の意味、正しい送り仮名の使い方など「日本語」の使い方について幅広く出題されます。</p>

<p>　試験は年に2回、全国各地で開催。学生から社会人まで幅広く受験しやすい環境が用意されています。その他、試験制度の詳細やサンプル問題が、日本語検定のホームページに掲載されていますので、そちらをご確認ください。受験すると個人別に「カルテ」というものができ、試験結果だけでなく、自分の得手・不得手の領域をWeb上で確認できるようです。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■日本語検定を受けてみて、準備を（少しだけ）やってみて</span></strong></p>

<p>　先日、日本語検定試験があり、実際にわたしも受験してきました。地方で試験の認知度が低いためか、検定会場は10名程度が入るぐらいの小さな会議室でした。また、各級の受験者は数名ずつしかいませんでした。合否はまだ発表されていませんが、受験した感触からの結果は……ここではお答えできません（笑）。</p>

<p>　日本語検定の試験準備をたくさんしたわけでもなく、受験経験もまだ1回しかありませんが、「発見」があった（個人的）エピソードを1つご紹介します。</p>

<p>　市販されている日本語検定対策本などを読んでいて、言葉の意味として正しい使い方をしているのはどれか？ という問題がありました。取り上げられていた言葉は「こだわる」でした。</p>

<p>　CM・広告などでよく見かける文章として「原材料にこだわった○○○」「○○（店長や職人など権威のある方の）こだわりの○○○」というフレーズがあります。</p>

<p>　しかし、「こだわり」のもともとの意味には、その人の個人的な都合であって周りの人間にとっては迷惑な行為であるといった意味も含まれているようなのです。つまり、「原材料にこだわった○○○」はその○○○を作った方の独りよがりであり、「○○こだわりの○○○」はその権威のある方が周りの話を聞かずに自分勝手に作ったものという意味を持っているのです。</p>

<p>　自分が考えていた意味と（本来は）違う意味を持っていた言葉であるということを知り、解説を読んでいて目から鱗が落ちるような思いでした。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■日本人として受けて、合格しておきたいと感じた「日本語検定」</span></strong></p>

<p>　「ITの世界ではこんなのなくたって食っていける」という考えを持たれる方もいるかもしれません。実際に友人や職場の方々との間柄であれば、言葉遣いについてまったく意識しなくとも円滑に意思疎通できると思います。</p>

<p>　しかし、初めて出会う方とコミュニケーションするときや、「1人の社会人」として周りの人と接するとき、たとえば挨拶から始まる日常会話においても、この検定試験で勉強したことが役立つのではないか、とわたしは考えています。</p>

<p>　相手に不快な思いをさせないように、正しい日本語を知ったうえで会話をする。普段使っている言葉の持っている意味をきちんと理解して周りと話をする。日本語検定を受験したことで、まずそこから円満なコミュニケーションが始まるのだと強く感じました。</p>

<p>　わたしも引き続き「正しい日本語」と「分かりやすい日本語」を使えるように勉強していきたいと思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>あなたから見て、わたしは一緒に働きたい人ですか？</title>
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    <published>2010-09-02T08:30:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>

    <summary>　みなさま、こんにちは。「いつかは自分も……」と思ってコラム連載のスタートライン...</summary>
    <author>
        <name>猫の倉庫</name>
        
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        <category term="人間関係" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/andante/">
        <![CDATA[<p>　みなさま、こんにちは。「いつかは自分も……」と思ってコラム連載のスタートラインに立ってみたものの、2回目までずいぶんと間が開いてしまいました。



</p>

<ul><li>わたしは、まわりからどのように見られているのでしょうか？</li>

<li>わたしは、あなたが「一緒に働きたい」と思うような人ですか？</li></ul>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■360度評価制度</span></strong></p>

<p>　「360度評価制度」という制度があります。「360度評価制度」とはなにか。かなり大ざっぱにいうと、上司が部下を評価していた一方向の視点だけでなく、同期・後輩から見た評価点も加え、より広い観点でその人を評価しようという考え方です。</p>

<p>　360度評価制度についてインターネットで検索してみると、いろいろな評価観点があるようです。また、制度そのものへの賛否両論もあるようです。360度評価制度の詳しい議論はまた機会があれば別のときにするとして、ここではそのよしあしには触れません。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■あなたが「一緒に働きたい」と思う人物像はどのような方？</span></strong></p>

<p>　わたしが働いている会社での評価観点は「あなたが“一緒に働きたい”と思う人を（0～数人）挙げてください」というものでした（匿名で記入します）。「あなたが“一緒に働きたい”と思う人」というとかなり大ざっぱな評価ポイントではありますが、悪いところをいちいち指摘されてげんなりするより、前向きな評価ポイントであると思いました。</p>

<p>　もし「一緒に働きたい」と思う人が0人という結果になったら……さびしいですね。でも、さびしいといっているだけでは何も変わらないので、まわりのみんなに「次のプロジェクトはあいつと一緒にやりたい」と思ってもらえるため、自分の普段の行動を改める必要があると分かるわけです。</p>

<p>　ただし、普段から一緒に仕事をしているメンバーでなければよしあしを判断することができないため、他の部署やかかわったことのないプロジェクトのメンバーに対しては評価ができないという問題点もあります。</p>

<p>　今回はその問題点は取りあえずおいておき、「この人と一緒に働きたい！」と思うポイントは何なのか？ を考えてみたいと思います。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■一緒に働きたい人・人物像</span></strong></p>

<p>　例として、思いつく限りざっと挙げてみると以下のような人物像が思い浮かびます。</p>

<ul><li>高いテクニカルスキルを持っている人：システム設計・構築時にいろいろ相談したり、障害発生時など困ったりしたときに聞くと頼りになりそうな気がします</li>

<li>話題豊富な人・何でも知っている人：自分の知らないことも、異なった観点や豊富な見識から見てもらうことで、新しい気付きやモレを防ぐことができるかもしれません</li>

<li>気軽に話しかけやすい人：一緒に仕事する上で、話しやすい雰囲気の方が連絡・相談しやすいかもしれません</li>

<li>リーダーシップがある人：プロジェクトメンバーとして行動するときですが、行動の見本となる方がいると全体がまとまります</li>

<li>ヘッドシップがある人：これはどうでしょうか。今の時代は望まれないタイプかもしれません</li>

<li>自分と同じくらいのスキルを持った人：競争意識が働き、どんな仕事に対してもやりがいを生み出せるかもしれません</li></ul>

<p>　ほかにも思いつく限り挙げてみると以下のような人でしょうか。まだまだあるかもしれません。</p>

<ul><li>自分と同世代の人</li>

<li>仕事に対して、情熱を持って取り組んでいる人</li>

<li>時間の使い方がうまく、やるときはやる、休むときはしっかり休む人</li>

<li>グチグチと文句をいわない人</li>

<li>後輩・部下の面倒見が良い人</li>

<li>○○（有名人）のような人</li>

<li>誰とでも公平に対応する人</li>

<li>物事から逃げず、責任を持って最後までやり抜く人</li>

<li>人の悪口をいわない人</li>

<li>常にまわりのことが見えていて、プロジェクト全体を考えている人</li>

<li>社会人としてのマナーを身につけている人。電話応対や来客時・顧客先訪問時に丁寧な対応ができる人</li>

<p>　などなど……。</p></ul>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■上司、同期、後輩、そしてお客さまから自分に期待されていること</span></strong></p>

<p>　ではわたし、もしくは今これを読まれている○○さまはそのような人でしょうか？</p>

<p>　自分が描く一緒に働きたいと思う人物像と、今の自分の姿が一緒、もしくは一部でも重なっていたらいいと思います。でも、もし理想と現実がかけ離れていたら……。</p>

<ul><li>高いテクニカルスキルを持っているか？</li>

<li>豊富な話題・ネタを持っているか？ 知っているか？</li>

<li>気軽に話しかけやすいか？</li></ul>

<p>　まわりに重要なことを伝え、要求するのもプロジェクトメンバー （自分自身を含む）をよりよくするために必要なことの1つであると思います。しかし、自分がまわりに期待するのと同じように、まわりが自分に対して期待していることがあるはずです。</p>

<p>　まわりにものをいう前に、自分自身に対してもその目を向ける必要があるなと強く思いました。</p>]]>
        
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    <title>地方在住SEの活動記録　～はじまり</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/andante/2010/07/se-e74c.html" />
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    <published>2010-07-16T10:00:00Z</published>
    <updated>2016-04-28T00:48:00Z</updated>

    <summary>　はじめまして。かねてから一読者として「エンジニアライフ」コーナーに掲載されてい...</summary>
    <author>
        <name>猫の倉庫</name>
        
    </author>
    
        <category term="キャリア" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://el.jibun.atmarkit.co.jp/andante/">
        <![CDATA[<p>　はじめまして。かねてから一読者として「エンジニアライフ」コーナーに掲載されている皆さんのコラムを拝見し、「なるほど！」と自分自身の行動を振り返るように心がけておりました。</p>

<p>　「いつかは自分も……」と思っていたコラム書き。「あれこれ考えていてもきっかけはやってこない。こうなりゃエイヤで突入！」と申し込みをいたしました。皆さまにとってお役に立つ情報を発信できるかどうか、自信はありませんが、どうぞよろしくお願いします。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■目次</span></strong></p>

<ul><li>わたしの経歴について</li>

<li>趣味活動について</li></ul>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■わたしの経歴について</span></strong></p>

<p>　初回ということで、まずわたしの経歴をご説明しておきたいと思います。</p>

<p><strong>●「コンピュータ」に出会う</strong></p>

<p>　わたしが初めて「コンピュータ」に興味を持ち始めたのは、親によると「ファミリーコンピュータを始めたとき」だったそうです。わたしはまったくその気はありませんでしたが、自然と「コンピュータ」とキーワードの付くものに関心を示していたのだと思います。</p>

<p>　その「コンピュータ」を初めて使ったのは中学生のときでした（マイコンなども含めればおそらくそれ以前から使っていますが、“無意識”です……）。記憶では中学3年生のころ、中学校にPC-98機が導入されました。</p>

<p>　その当時、手元に「Windows」はおろか「MS-DOS」すらありませんでした。標準で組み込まれていた「N88-BASIC」をよく分からずカチカチやっていたものです。</p>

<p><strong>●「コンピュータ」を扱う</strong></p>

<p>　中学校卒業時はまだ「コンピュータ」に目覚めた自覚はありませんでしたが、「もうちょっと触りたい」との思いから授業でコンピュータをよく扱う高校へ入学しました。</p>

<p>　高校は商業科目中心で、加えて工業科目があるという授業編成でした。キーワードで言えば「簿記・表計算＋コンピュータ」が、授業で教わった内容です。高校の授業では毎日のようにコンピュータを扱う機会がありました。</p>

<p>　さらに部活動も「情報技術部」なるところへ入部し、朝から晩までコンピュータを扱う……まさに“オタク”への道を進みかけていました。まぁ、当時はわたしをさらに上回る“オタク”がいましたが……。</p>

<p>　部活動の時間帯では「コンピュータ」にドップリ浸かっていました。当時、首都圏の企業からUターンしてこられた工業科目の先生にC言語をみっちりと教わりました。このとき教わったC言語は就職してからも生かすことができるほどの内容でした。</p>

<p><strong>●一度は大企業で働く……が、すぐにUターンする</strong></p>

<p>　高校卒業時は「もっとコンピュータのスキルを磨きたい！」と情熱を持ち、「8割強が就職、2割弱が商業・経済系の大学へ進学する」という当時の高校内の常識を覆して工業大学に進学しました。</p>

<p>　しかし、いざ大学に入ってみると現在も「趣味」とする「あること」に目覚めてしまい本業そっちのけ……。</p>

<p>　……ということで、社会人になりました。はじめは従業員5000人以上という規模の会社に入社し、さらに規模の大きい某関連企業内でミドルソフトの開発・保守を担当しました。ここでは高校時代に教わったC言語をがんがん使っていました。</p>

<p>　ただし、その日々は職場の上司に叱られる毎日でした。「なんでできないんだ」「車の運転では少し先を見て運転するのに何で仕事で同じことができなんだ」など……いろいろ言われました。その話は機会があればまた、ということで（単なる愚痴ですが）。</p>

<p>　その会社をたった1年半で退職し、地元へUターンしました。社会人経験は短いですが、ちょうど「市町村合併」というイベントが集中していた時期であり、地方企業は人材不足の時期でしたので受け入れられたのだと思います。</p>

<p>　以後、そのまま地方会社のSEとして事務所・お客様先・お客様の出先機関での作業と、ありきたり(？)な、決して“派手さ”はない日々が続いています。</p>

<p>　現在の業務内容はシステムをこしらえたり、さらにこしらえたり、そのシステムをメンテしたり……と、どちらかと言えば「システム」を新たに整備する、もしくは現状を維持・改善していく業務が多いです。まれに開発業務などもありますが、Uターンしてからはプログラムを組むということはあまりありません。</p>

<p>　以上がわたしのこれまで経験してきたことの概要です。大して特別なことは経験してきていないので、「今さらコラムニストに……」という思いもありますが、まずスタート位置に立ってみようと思います。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■趣味活動について</span></strong></p>

<p>　大学時代の「情熱」をほぼすべてつぎ込んだ趣味活動、それはヴァイオリンとヴィオラです。現在も趣味でヴァイオリンを少し、ヴィオラをメインでやっています（アイコンではどちらか判別できないと思いますが、ヴィオラです）。</p>

<p>　ヴィオラは通常「内声部」と呼ばれる部分を担当し、メロディはあまり弾きません。オーケストラの練習中、まれに「ここヴィオラが主旋律だよ！」と言われると、慣れていないのでビビッてしまう性分です……。</p>

<p>　（少なくともわたしの場合の）ヴィオラ弾きの性格をあらわす文章はないかと探していたところ、以下の文を見つけました。</p>

<p><strong>　“好んで日の当たらない道を歩きたがり、<span style="font-size: 0.6em;">(それを嘆きつつも)</span>誇りに思う”</strong><br />　<br />　すべてのヴィオラ弾きのことを言い表しているわけではないと思いますが、うまく言い当てていると思います。また、以前ある方に教えていただいた槇原敬之『ビオラは歌う』の歌詞もヴィオラ弾きの思いや「志」を的確に表していると思います。</p>

<p>　“決して「目立ちたい」というわけではない。でも、（プロジェクトやオーケストラなどの）全体がうまく進むために何が必要か常にアンテナを張って考え、足りないところをサポートしたり、円滑に物事が進むようにフォローしたりする。<span style="font-size: 0.8em;">さらに贅沢を言うなら、普段は目立たなくても良いが、たまには褒めてほしい……。</span>”</p>

<p>　そんなキャラクターと自分では認識しています<span style="color: #999999;font-size: 0.6em;">（まわりはそう思っていないように感じる時もありますが……）</span>。</p>

<p><strong><span style="font-size: 1.2em;">■今後について</span></strong></p>

<p>　以上を、自己紹介としたいと思います。今後は日々のシステム構築・運用・保守業務などで遭遇した事件について振り返ったり、趣味活動の中で感じたりしたことなどを、コラムとして記述していきたいと考えています。</p>


<p>　どうぞよろしくお願いします。</p>]]>
        
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